記録ID: 696679
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳〜水晶岳〜三俣蓮華岳〜双六岳
2015年08月09日(日) 〜
2015年08月12日(水)
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 67:30
- 距離
- 43.9km
- 登り
- 3,433m
- 下り
- 3,095m
コースタイム
2日目
- 山行
- 9:53
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 11:38
3日目
- 山行
- 9:14
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 11:44
15:30
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
GPSのゴールがわさび平小屋で途切れているのは、電池切れです。 危険箇所は特になし。 |
その他周辺情報 | 双六小屋から三俣山荘までの巻道ルートでは、向かって左手の山腹にクマ出没。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ(使用したのは小1)
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | クマ鈴は持って行ったほうがいいいと思います。 |
感想
【2日目】
鏡平山荘〜弓折乗越〜花見平までは高山植物が豊富で、登り道も退屈しません。
双六小屋から三俣山荘は、巻道を選びましたが、ここでクマに遭遇しました。
14:30に三俣山荘キャンプ場に到着。
テントを張り終えると同時に、雨が降り出した。17:00位からかなりの雨量のようだった。雨がテントを叩く音は騒々しいが、テントの中は快適。
小屋に水汲みに行った時は、宿泊の受付に登山者が雨ざらしになりながら、数十人並んでいました。
【3日目】
鷲羽岳で夜明けを迎える。360度の展望。日が昇るまでは、フリースを着用して歩く。風もあり気持ち良い。
鷲羽岳から水晶岳もクッキリ。遠いなぁと思いつつ出発。水晶岳は裏銀座縦走時も寄らずに行き過ぎて来たので、今回、初登頂。水晶岳から見る鷲羽岳も立派です。ここからも360度の展望が開けてました。遠く、劔岳も見えました。
ワリモ北分岐まで下りてきてから、黒部源流までの谷筋を歩き、三俣山荘に戻る。三俣山荘に到着したのは11時。予定では、ここのキャンプ場に連泊でしたが、時間が余り過ぎるので、三俣蓮華岳〜双六岳を踏んで、双六小屋のキャンプ場まで戻りました。
【4日目】
今日は、双六小屋のキャンプ場から新穂高まで下るのみ。夜明け前に出発して、くろゆりベンチで日が昇るのを待つが、あいにくの曇り空でした。
このルートを通る時は、クマ鈴は装備の中に入れておいたほうが良さそうです。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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