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Yamareco

記録ID: 698104
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山室堂から奥黒部周回&読売新道

2015年08月09日(日) 〜 2015年08月13日(木)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
104:00
距離
65.6km
登り
5,205m
下り
6,191m

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
0:55
合計
6:05
9:25
80
室堂
10:45
11:00
110
龍王岳
12:50
13:00
90
14:30
15:00
30
2日目
山行
12:40
休憩
0:35
合計
13:15
7:00
80
8:20
50
9:10
50
10:00
10:15
155
12:50
13:00
60
14:00
60
15:00
15:10
125
17:15
3日目
山行
12:10
休憩
0:50
合計
13:00
4:15
380
10:35
10:50
145
13:15
13:50
175
16:45
30
17:15
4日目
山行
10:55
休憩
1:00
合計
11:55
4:55
75
6:10
6:25
90
7:55
70
9:05
9:25
200
12:45
13:10
220
5日目
山行
5:45
休憩
1:50
合計
7:35
9:10
10:10
10
10:20
10:50
180
13:50
14:10
45
14:55
黒部ダム
天候 最終日以外は晴れ、または高曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
■扇沢無料駐車場
 朝6時前着でなんとかスペースを確保
コース状況/
危険箇所等
■室堂〜五色ヶ原
 浄土山までは比較的急な登りです。龍王岳からザラ峠までは岩稜帯。一部雪渓もありました。五色ヶ原の花の盛りはすでに過ぎていましたが、遅くまで残った雪渓付近はチングルマ、ハクサンイチゲがまだまだ咲き誇っていました。テン場にもチングルマの群落があり、別天地のようでした。水場、トイレもあります。
■五色ヶ原〜薬師峠
 越中沢岳、スゴの頭などアップダウンの繰り返し、スゴ乗越からが本格的な登り。北薬師岳から薬師岳までは岩稜歩きです。アップダウンも。(間山から薬師岳までは山と高原の地図のコースタイムよりかなり長くかかりました。訂正した方が…)。お盆休み中の薬師峠のテン場は大混雑。早めの到着をお勧めします。この日は100張りくらいありました。
■薬師峠〜黒部五郎小舎
 たおやかな山容の北ノ俣岳ですが、登りは結構きついです。危険個所はありません。黒部五郎岳のハイライトはやはりカールの景色だと思います。稜線ルートよりもカールの中を通るルートをお勧めします。黒部五郎小舎の生ビール(1000円)は美味しかったです。
■黒部五郎小舎〜水晶小屋
 小舎を出てすぐに急登です。一部迂回ルートもあります。三俣蓮華岳は巻くこともできますが、アップダウンはあります。今回はピークを越えました三俣山荘のテン場も大混雑でした。鷲羽岳、ワリモ岳も稜線ルートと谷に沿って下り登るルートがあります。
■水晶小屋〜奥黒部ヒュッテ
 遠くから見る稜線は穏やかですが、アップダウンと岩稜(特に水晶岳周辺)もあります。水晶岳の三角点は北峰です。水場がありませんので、多めの携行をお勧めします。赤牛岳への登りは西側斜面から迂回するように山頂へ詰めていく感じです。赤牛岳からは最初はザレた岩場&ヤセ尾根、大きな岩の部分、花崗岩質の砂地、木の根の障害物地帯、クッションの効いた歩きやすい道と刻々と登山道が変化していきます。東沢出合のテン場は砂地で空いていて快適でした。ヒュッテではお風呂(500円)に入ることができます(シャンプー、ボディーソープあり)。
■奥黒部ヒュッテ〜黒部ダム
 湖畔沿いに丸太の梯子が数えきれないくらい。フィールドアスレチック状態です。雨の日は滑りやすいので要注意。平の渡し、船頭さんの平の小屋のご主人が療養中で、代わりに業者の小さな船が運行されていました。5人までしか乗れないため、それ以上の場合は分乗して乗ることになります。
予約できる山小屋
立山室堂山荘
黒部湖の先に、今回の最後のピークとなる赤牛岳。長旅に不安感が先立ちます。
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黒部湖の先に、今回の最後のピークとなる赤牛岳。長旅に不安感が先立ちます。
黒部平駅で見上げるのは立山。ケーブルカーの駅の階段で息が切れて衝撃を受けました。
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黒部平駅で見上げるのは立山。ケーブルカーの駅の階段で息が切れて衝撃を受けました。
重いザックにペースがつかめず、写真撮影でごまかします。まだ室堂ですが。
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重いザックにペースがつかめず、写真撮影でごまかします。まだ室堂ですが。
立山を見ながら再度休憩です。
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立山を見ながら再度休憩です。
龍王岳のピークが見えてきました
2
龍王岳のピークが見えてきました
鬼岳東面、まだ雪渓が残ってます
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鬼岳東面、まだ雪渓が残ってます
本日のゴール、五色ヶ原が見えてきました!
5
本日のゴール、五色ヶ原が見えてきました!
龍王岳を振り返ります
6
龍王岳を振り返ります
五色ヶ原が近づいてきた
五色ヶ原が近づいてきた
以前から来てみたかった
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以前から来てみたかった
下ってきた獅子岳
2
下ってきた獅子岳
でも、霧が…
すぐに晴れました!
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すぐに晴れました!
もうすぐ五色ヶ原山荘
バッジもゲット
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もうすぐ五色ヶ原山荘
バッジもゲット
テン場へ行く前にまずは、これ
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テン場へ行く前にまずは、これ
まだ残っていましたチングルマ
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まだ残っていましたチングルマ
テントのそばにもチングルマ
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テントのそばにもチングルマ
実にいいテン場です
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実にいいテン場です
すぐ横はこんな感じ
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すぐ横はこんな感じ
周囲はお花畑
夜明け。針ノ木岳がシルエットに
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夜明け。針ノ木岳がシルエットに
五色ヶ原ともお別れ
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五色ヶ原ともお別れ
手前が越中沢岳。スゴ乗越からの本格的な登りが始まる前からアップダウンの繰り返しに苦しめられます。
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手前が越中沢岳。スゴ乗越からの本格的な登りが始まる前からアップダウンの繰り返しに苦しめられます。
立山方面
越中沢岳山頂
次のピークはスゴの頭
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次のピークはスゴの頭
スゴの頭からの薬師岳
2
スゴの頭からの薬師岳
スゴの頭から越中沢岳
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スゴの頭から越中沢岳
越中沢岳(左)とスゴの頭(右)。これを越えてきたのに、これからが本番の登り。
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越中沢岳(左)とスゴの頭(右)。これを越えてきたのに、これからが本番の登り。
間山、ここで体力の限界です。でも、先へ
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間山、ここで体力の限界です。でも、先へ
次なるピーク北薬師岳
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次なるピーク北薬師岳
天然記念物のカール。私の口の周りにも髭がはえ、カールオジサン状態です。
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天然記念物のカール。私の口の周りにも髭がはえ、カールオジサン状態です。
北薬師岳山頂。薬師岳山頂までまだ遠い!気持ちで歩くしかありません。
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北薬師岳山頂。薬師岳山頂までまだ遠い!気持ちで歩くしかありません。
薬師岳山頂。ガスの中です。いや〜疲れた、疲れた
3
薬師岳山頂。ガスの中です。いや〜疲れた、疲れた
雲の平方面
最初のターゲット、北の俣岳、山頂は見えておりません
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最初のターゲット、北の俣岳、山頂は見えておりません
ハクサンイチゲのお花畑。遠くに槍様も
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ハクサンイチゲのお花畑。遠くに槍様も
夜明けです
北の俣岳山頂へはお花畑にカーブを描きながら詰めていきます。
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北の俣岳山頂へはお花畑にカーブを描きながら詰めていきます。
水晶岳が正面に
北の俣岳山頂
本日のゴール、三俣山荘はまだ遠くに
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本日のゴール、三俣山荘はまだ遠くに
次なるピークは、お気に入りの黒部五郎です
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次なるピークは、お気に入りの黒部五郎です
まだ遠いな
振り返ると、はるか遠くに白馬岳も
振り返ると、はるか遠くに白馬岳も
カールの中を覗き込みます
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カールの中を覗き込みます
こちらは尾根ルート
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こちらは尾根ルート
黒部五郎岳山頂
いや、実にいい感じのカール
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いや、実にいい感じのカール
カールに降りていきます。わくわく
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カールに降りていきます。わくわく
カールの中です。幸せな瞬間♡
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カールの中です。幸せな瞬間♡
ちょっと下ったところから全景
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ちょっと下ったところから全景
へとへと状態で到着した三俣蓮華岳山頂
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へとへと状態で到着した三俣蓮華岳山頂
三俣蓮華山頂からの槍、手前は硫黄尾根
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三俣蓮華山頂からの槍、手前は硫黄尾根
日の入り前になり、晴れてきました。テントの正面に鷲羽岳
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日の入り前になり、晴れてきました。テントの正面に鷲羽岳
テントでビールを飲みながら
3
テントでビールを飲みながら
4日目。槍の左には富士山
4日目。槍の左には富士山
三俣蓮華、双六の先には笠ヶ岳
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三俣蓮華、双六の先には笠ヶ岳
一度降りてみたい鷲羽池
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一度降りてみたい鷲羽池
次のピーク、水晶岳
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次のピーク、水晶岳
大学生がぞろぞろ。会話が弾んで元気だなあ
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大学生がぞろぞろ。会話が弾んで元気だなあ
鷲羽を振り返ります
2
鷲羽を振り返ります
水晶小屋でコーヒータイム。力汁は10時〜(残念)
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水晶小屋でコーヒータイム。力汁は10時〜(残念)
東沢を覗いてみます
東沢を覗いてみます
水晶岳山頂。百名山31座が見えました
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水晶岳山頂。百名山31座が見えました
水晶岳にもカールがありますね
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水晶岳にもカールがありますね
三角点はあそこに
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三角点はあそこに
雲の平でのんびりもいいな。いつか
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雲の平でのんびりもいいな。いつか
薬師でかい。
赤牛岳までは行ったことはあるが、途中の記憶がとんでいます。こんなところもあったんだ。
赤牛岳までは行ったことはあるが、途中の記憶がとんでいます。こんなところもあったんだ。
すり鉢状の雪渓
水晶岳北側
御三家、野口五郎とカール
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御三家、野口五郎とカール
なかなか近づかない赤牛
なかなか近づかない赤牛
赤牛岳山頂
ゴールの黒部ダム
1
ゴールの黒部ダム
下りだしの最初はザレた尾根
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下りだしの最初はザレた尾根
赤牛にもカール発見!
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赤牛にもカール発見!

感想

 山にずっと出かけらずにいた今シーズン。お盆休みはしっかりとることができ、テントを担いでの縦走を計画したのはいいものの、体力がもつか不安でしかたありません。

 これまでテント山行では1日に10時間以上歩くと、疲労で食欲が落ちるのが常で、アルファー米など見るのも嫌になるくらい。でも、一度は訪ねてみたかった五色ヶ原や、未踏のダイヤモンドコース&読売新道を歩きたくて、無謀にもこのコースを選択した次第です。

 コースタイムは初日と最終日は5〜6時間と適切ですが、2日目、3日目、4日目は11時間〜12時間。2日目で相当なダメージがあることを予想し、そのうえで3日目を乗り切れれば、最後まで歩けるかと思っていました。

 実際に歩き出してみると、やはり2日目が最も過酷な1日となりました。スゴ乗越までにアップダウンが繰り返され、すでに体力を消耗。薬師岳への本格的な登りが始まるスゴ乗越からは気温も上昇し、風もなく、熱中症の症状のように頭痛、吐き気を感じ、大幅にペースダウン。さらにコースタイムがおかしいことに気づき、体力、精神力ともかなり厳しい状態でなんとかテン場に。

 次の3日目は、最初から調子があがらず、北ノ俣岳にも手こずり、ノロノロ歩いて黒部五郎までたどり着くと、お気に入りの景色に気持ちが落ち着き、また、黒部五郎小舎での生ビールで気持ちだけ復活!三俣蓮華は巻きたいところでしたが、三俣蓮華山頂と双六小屋への分岐のほんのわずかな未踏区間を繋ぐために山頂経由で。2日連続でテン場到着が5時以降となり、場所探しにも疲れました。

 4日目。赤牛岳までは歩いたことがありましたが、その先の読売新道が体力的に不安でした。途中、水場もないためビバークも想定し、水を6kg背負い出発。ところが、この日は快調で赤牛岳からの下りもコースタイムを大幅に更新し楽々降りてこられ、お風呂にも入り、最終日を前に安心しきって就寝。

 最終日。夜中から雨。当初は朝1番の船に乗るため午前4時に出発する予定でしたが、暗い中、梯子のアップダウンを強いられるため、これを回避し次の船に変更し、のんびりと歩いて帰還した次第です。

 今回、運動不足で臨むこととなり、重度の筋肉痛は必至と考えていましたが、重症化することはありませんでした。自分でも不思議ですが、足を動かし続けていると乳酸もたまらないのでは?これは新発見です。

 また、縦走をしていると、アメリカのロングトレイルのように、同じ顔触れに何度も会うことができ、仲良くなれるのがいいですね。普段はあまりテント縦走をしない私ですが、年に1度くらいはいいかも?と感じた次第です。

 レコの書き方も忘れてしまいましたが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


 
 

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コメント

ザック重そうです
Happiさん、こんばんは

久々のレコは大縦走ですね。
北アの富山県側のアプローチは東京方面からは遠いので、
この時期でないとなかなか行けないですね。
1泊とかではもったいないエリアを5日かけて縦走とは羨ましいです。

それにしてもザック重たそうですね。
ザックの重量は即歩くスピードや2日目以降の疲労に直結するので、
11〜12時間のコースタイムは大変そうです。
でも毎日天気に恵まれ、北アの絶景、美しい夕日&朝日、花々に出会えて
重たいザックを背負って歩いた甲斐がありましたね。
2015/8/16 21:16
Re: ザック重そうです
hirokさん、コメントありがとうございます。

本来、私もhirokさんと同様、日帰りでのロングコースが
好きで、いつも地図とにらめっこをしています

今回はいきなりのロング縦走でしたが、長い休暇がとれたので
お財布に優しいテント泊で無謀なルートに挑戦してみました。

帰還した今は満足感に浸っていますが、山行中は毎日が不安で
よく歩けたものだと今更ながらに思います

北アルプスの赤線つなぎも疲れますね
2015/8/16 21:29
素晴らしいルート
Happiさん、こんばんは。

北アに行かれたとお聞きしておりましたが、何とも素晴らしいルート。
私も歩いてみたいルートを一気に縦走。
天気も良く、写真も素敵すぎて、よだれが出てしまいました

しかし、久しぶりの山で、テント背負ってのこの移動距離は凄いですね。
久しぶりとはいえ、やはりベースが違うのでしょうか。

いやー、それにしても素敵なルート。
薬師から黒部五郎への稜線、カール、水晶、赤牛岳から読売新道。
行ってみたいです

素敵なレコ、ありがとうございました。次回作も期待しております。
あと、カールオジサン、ウケました
2015/8/17 20:26
Re: 素晴らしいルート
cirrusさん、こんばんは。

このロングルート、やるならダイヤモンドコースと
読売新道を一度につなげて歩くのが効率的かと以前から
温めていました。

でも、テン場の間隔が長いため、体力的に厳しすぎたようです。
テントを背負っての1日10時間越えは疲労感がひどく、
食欲まで減退してしまいます。今後は齢相応にしないといけないですね。
反省。

私は髭が濃いので、2日も経つとカールおじさんです。
熊と遭遇しても仲良くなれそう
2015/8/17 20:56
楽しそうです
こんにちは、Happiさん。

奥黒部とは聞いていましたが大分歩きましたね〜
久しぶりの山行とは言ってもさすがはHappiさん。これだけ歩けるなんて恐れ入りました。

スゴ、薬師岳付近のコースタイムは他の方も設定に問題があるって言ってましたが、やはりそうなんですね。編集者の方針でコースタイムの設定がきつかったりゆるかったりすることは結構ありますが、同じ地図の中で特定の部分だけ設定がおかしいと困っちゃいますね。

以前のレコでも思ったんですけど、泊りの山行の時のHappiさんはとても楽しそうです。今回もコース自体は非常に過酷なのにとても楽しんでおられる感じが伝わってきます。現役で仕事をしている間は中々難しそうですけど、泊りの山行がたくさん出来ると良いですねhappy01

P.S.
力汁はタイミングが合わず残念でした。またの機会に是非お召し上がり下さいcatface
2015/8/20 11:35
Re: 楽しそうです
muscatさん、こんにちは。

モチベーションが上がらない中でも、北アルプスに、南アルプスと夏の天候が安定している時期を逃しませんでしたね。それにしてもビールの消費量には驚きです(笑)

薬師岳以北のコースタイムは、現場で眺めるだけでもあり得ないタイム設定でした。それに加えて、猛暑の中の登りで熱中症気味だったので、うそとわかっていても信じたい気持ちでした。

テント派のmuscatさんには、五色ヶ原をお薦めします。私の経験でもかなり上位に入るテン場でした。縦走は無理でも室堂からピストンでも行く価値あります。

力汁、本当に残念でした。いつかリベンジしたいと思います。
2015/8/20 12:42
カールおじさんの写真はありませんか?
ご無沙汰しております。
素晴らしいスペシャルゴールデンコースうらやましい限りです。
北陸遠征一言連絡くだされば立山あたりまでなら行ったのに…
会いたかったなぁ

黒部五郎は今最も行きたとこです。

レコとても参考になりました。
🍺もいいですが三俣蓮華の🍰も気になります。

それにしてもすごい体力ですね。とても今シーズン引きこもってたとは思えません。

とっても楽しいレコありがとうございました。 ミラー妻
2015/8/24 21:15
Re: カールおじさんの写真はありませんか?
miller0514さん、お久しぶりです!

そういえば、室堂は北陸ですね。
北アルプスの一つの登山口という印象が強く、
扇沢からはやたらと運賃が高いのでできるだけ敬遠している
場所です。今回はダイヤモンドコースということで、
アルペンルートのお世話になりました。
でも、金沢方面からでも遠いですよね。室堂は。

黒部五郎は私の北アルプスナンバー1のお気に入りの場所です。
今回3回目ですが、何度訪れても去りがたいところです。
アプローチが大変ですが、ミラー隊なら1泊2日で行けますね。
生ビール、最高の味です!いえ、カールがいいのですが。
カールおじさんですからねっ!

今回は、明らかに体力不足でした。
無謀な計画を意地で踏破したような山行でした。
反省です。
2015/8/25 11:00
超遅いコメですみません。。。
久しぶりのレコアップで5日の縦走。
でっかい夏休み満喫ですね。
重い荷物でこんなに歩けるのはさすが日本中を知り尽くした男は違いますね
9日は常念にいたのですが超快晴でした。こちらはレコアップには程等い状態です。遅コメご容赦ください。
2015/8/29 0:47
Re: 超遅いコメですみません。。。
nori3さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

今シーズンは、ぐっと我慢してきましたので、思い切って
テントを担いでのロングで発散してきました。
普段、ランニングはしていましたが、山登りで使う筋肉は
やはり違いますね。ましてや重装備となると…。行く前から
わかってはいましたが、体力的にも精神的にも厳しい縦走と
なりました。

nori3さんも北アルプスに行かれてましたか
昨年はレコをたくさん拝見しましたが、今年は激減ですね。

私も山に頻繁に通える環境ではありませんが、コラボできる
機会を楽しみにしています
2015/8/29 11:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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