新穂高バスターミナル橋から屏風の笠ヶ岳。この後間違えて笠ヶ岳方面に行ってしまい戻る羽目に。
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8/2 5:05
新穂高バスターミナル橋から屏風の笠ヶ岳。この後間違えて笠ヶ岳方面に行ってしまい戻る羽目に。
滝谷出合は橋を問題なく渡れた。中央の滝谷ドームの方が一番左の北穂高岳より高く見える。
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8/2 7:37
滝谷出合は橋を問題なく渡れた。中央の滝谷ドームの方が一番左の北穂高岳より高く見える。
槍平小屋でパン休憩し、南岳新道に侵入。
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8/2 8:23
槍平小屋でパン休憩し、南岳新道に侵入。
南沢を少し登るが、→に従い直ぐに沢から逸れる。真っ直ぐは間違え。
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8/2 8:42
南沢を少し登るが、→に従い直ぐに沢から逸れる。真っ直ぐは間違え。
南岳新道は足場が悪く超急登でヘロヘロだが奥丸山越しの笠ヶ岳が素晴らしい。
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8/2 9:51
南岳新道は足場が悪く超急登でヘロヘロだが奥丸山越しの笠ヶ岳が素晴らしい。
2600m付近で稜線に出ると穂高の絶景が。北穂、涸沢岳、天狗のコル〜西穂高と思われる。左端には大キレット。
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8/2 10:27
2600m付近で稜線に出ると穂高の絶景が。北穂、涸沢岳、天狗のコル〜西穂高と思われる。左端には大キレット。
後列中央に薬師岳、右に鷲羽岳、左に三俣蓮華、双六か。緑がとても綺麗。
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8/2 10:29
後列中央に薬師岳、右に鷲羽岳、左に三俣蓮華、双六か。緑がとても綺麗。
稜線に入って高山植物がでて来た。ダイモンジソウかな。
13
8/2 11:03
稜線に入って高山植物がでて来た。ダイモンジソウかな。
リンドウ系。
13
8/2 11:03
リンドウ系。
チングルマの綿毛。ハクサンイチゲは終わりなのか少しだけ。
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8/2 11:11
チングルマの綿毛。ハクサンイチゲは終わりなのか少しだけ。
南岳小屋近くで槍ヶ岳が見えた。左が中岳、右は南岳へ。標高差が大きく今日、中岳、大喰岳までピストンするか迷う。
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8/2 11:18
南岳小屋近くで槍ヶ岳が見えた。左が中岳、右は南岳へ。標高差が大きく今日、中岳、大喰岳までピストンするか迷う。
南岳小屋到着。早速、晴れているうちに大キレットの下見に行く。
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8/2 11:25
南岳小屋到着。早速、晴れているうちに大キレットの下見に行く。
獅子鼻展望台より大キレット。ここから見るのは2度目だが、キレットの深さと北穂高側の険しさに身震い。
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8/2 11:29
獅子鼻展望台より大キレット。ここから見るのは2度目だが、キレットの深さと北穂高側の険しさに身震い。
南岳2回目登頂。後列右から常念岳、横通、大天井。前列右の崩壊地のピークは百高山の難関赤沢山。
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8/2 12:26
南岳2回目登頂。後列右から常念岳、横通、大天井。前列右の崩壊地のピークは百高山の難関赤沢山。
中央後列は白馬連峰と旭岳、右に鹿島槍ヶ岳、前列針ノ木〜爺が岳。百高山はいくつ見えるんだろう。手前はヒュッテ大槍。
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8/2 12:26
中央後列は白馬連峰と旭岳、右に鹿島槍ヶ岳、前列針ノ木〜爺が岳。百高山はいくつ見えるんだろう。手前はヒュッテ大槍。
雲が湧く、双耳峰の鹿島槍ヶ岳が素晴らしい。
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8/2 12:26
雲が湧く、双耳峰の鹿島槍ヶ岳が素晴らしい。
南岳より少し先から槍ヶ岳と左の中岳、大喰岳。雲も出始め既に2000m以上登り疲れたので大喰岳ピストンは止めて明日に備える。
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8/2 12:35
南岳より少し先から槍ヶ岳と左の中岳、大喰岳。雲も出始め既に2000m以上登り疲れたので大喰岳ピストンは止めて明日に備える。
12時過ぎからガスになったが、夕飯前に再び獅子鼻展望台で待機。天空の城ラピュタのように時折霧が切れ北穂高岳がチラ見。
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8/2 16:27
12時過ぎからガスになったが、夕飯前に再び獅子鼻展望台で待機。天空の城ラピュタのように時折霧が切れ北穂高岳がチラ見。
夕飯後に本日3度目の獅子鼻展望台より常念岳が美しい。
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8/2 18:26
夕飯後に本日3度目の獅子鼻展望台より常念岳が美しい。
笠ヶ岳方面の雲海と夕日も綺麗。
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8/2 18:38
笠ヶ岳方面の雲海と夕日も綺麗。
ガスの中、北穂高岳が染まる。
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8/2 18:55
ガスの中、北穂高岳が染まる。
北穂上空があかね雲になる。
17
8/2 19:00
北穂上空があかね雲になる。
槍ヶ岳側もあかね雲
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8/2 19:05
槍ヶ岳側もあかね雲
陽が沈みかけると雲が取れ始めた。実際はもう少し暗い。結局展望台に合計3時間位いた。
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8/2 19:15
陽が沈みかけると雲が取れ始めた。実際はもう少し暗い。結局展望台に合計3時間位いた。
翌朝、赤く染まり始める富士山と南アルプス。
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8/3 4:49
翌朝、赤く染まり始める富士山と南アルプス。
横通山あたりから日の出。
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8/3 4:54
横通山あたりから日の出。
大キレット、北穂高、涸沢岳、奥穂高が染まる。キレット走破の条件は整った、やってやるぞ!
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8/3 4:56
大キレット、北穂高、涸沢岳、奥穂高が染まる。キレット走破の条件は整った、やってやるぞ!
コルに下降中、振返ると一緒にモルゲンを眺めてたユーチューバーの方が長梯子に入る。
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8/3 5:22
コルに下降中、振返ると一緒にモルゲンを眺めてたユーチューバーの方が長梯子に入る。
いよいよ長谷川ピークの登りに入る。ピークまでは岩場の登りだがそれほど危険は無い。
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8/3 5:48
いよいよ長谷川ピークの登りに入る。ピークまでは岩場の登りだがそれほど危険は無い。
憧れの長谷川ピーク到着。飛騨側は切れ落ちている。ザックなど落とさないよう。
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8/3 6:14
憧れの長谷川ピーク到着。飛騨側は切れ落ちている。ザックなど落とさないよう。
振り返る。信州側は緑で飛騨側は岩と影で綺麗に分かれている。
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8/3 6:06
振り返る。信州側は緑で飛騨側は岩と影で綺麗に分かれている。
笠ヶ岳方面は雲海上に安定。
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8/3 6:06
笠ヶ岳方面は雲海上に安定。
長谷川ピークから際どい稜線を降りて振り返る。
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8/3 6:19
長谷川ピークから際どい稜線を降りて振り返る。
10m程飛騨側に降りる。実際はもっと傾斜があるが想像したほど高度感は無かった。
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8/3 6:21
10m程飛騨側に降りる。実際はもっと傾斜があるが想像したほど高度感は無かった。
降りた所より見上げる。丁度中央に○印があり、足場もしっかりしている。
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8/3 6:23
降りた所より見上げる。丁度中央に○印があり、足場もしっかりしている。
暫し草地など進みA沢のコル。よく唯一のザックを下せるポイントというが、他にも結構ある。
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8/3 6:33
暫し草地など進みA沢のコル。よく唯一のザックを下せるポイントというが、他にも結構ある。
急激に登り、長谷川ピークと同じ高度に回復。長谷川ピークの稜線を半分くらい降りてそこから影の飛騨側に降りるイメージ。
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8/3 6:42
急激に登り、長谷川ピークと同じ高度に回復。長谷川ピークの稜線を半分くらい降りてそこから影の飛騨側に降りるイメージ。
長谷川ピークの飛騨側が見えるよう露出高めで撮影。
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8/3 6:50
長谷川ピークの飛騨側が見えるよう露出高めで撮影。
ついに飛騨泣きポイントへ。左下の↑ポイント。
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8/3 6:55
ついに飛騨泣きポイントへ。左下の↑ポイント。
ステップを使って鎖を掴み、以後この鎖に命を預ける。逆方向だと下が見え怖いだろう。
16
8/3 6:56
ステップを使って鎖を掴み、以後この鎖に命を預ける。逆方向だと下が見え怖いだろう。
飛騨泣きをクリアし一息つく。左が北穂高頂上右が南峰や滝谷ドーム。嘉門次さんが”鳥も通わぬ”と言った景色。中央の左側滝谷第一尾根の上からA〜Cフェース。
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8/3 7:00
飛騨泣きをクリアし一息つく。左が北穂高頂上右が南峰や滝谷ドーム。嘉門次さんが”鳥も通わぬ”と言った景色。中央の左側滝谷第一尾根の上からA〜Cフェース。
振り返ってユーチューバーの方を撮影。右の鎖とステップを使ってこちらに渡る。勿論落ちると終了。
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8/3 7:04
振り返ってユーチューバーの方を撮影。右の鎖とステップを使ってこちらに渡る。勿論落ちると終了。
ついに北穂高小屋に到着。憧れていたキレット越しの景色に目を奪われる。ユーチューバーの方を待つ間に何十枚も撮影。
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8/3 7:46
ついに北穂高小屋に到着。憧れていたキレット越しの景色に目を奪われる。ユーチューバーの方を待つ間に何十枚も撮影。
北穂高岳登頂。日本時間8時無積雪期単独無酸素!で百高山・3000m峰完登。大キレットの達成感と共に。
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8/3 8:25
北穂高岳登頂。日本時間8時無積雪期単独無酸素!で百高山・3000m峰完登。大キレットの達成感と共に。
薬師岳、鷲羽岳、水晶岳に難敵だった赤牛岳(か手前のピーク)。後立山連峰も雲一つ無い。
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8/3 7:46
薬師岳、鷲羽岳、水晶岳に難敵だった赤牛岳(か手前のピーク)。後立山連峰も雲一つ無い。
上から見下ろす長谷川ピーク。300mの高度差。
17
8/3 7:52
上から見下ろす長谷川ピーク。300mの高度差。
左から中央にかけて奥穂高、ロバの耳、ジャンダルム。真ん中が南峰で右が滝谷ドーム?完全に垂直なんですけど。
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8/3 7:53
左から中央にかけて奥穂高、ロバの耳、ジャンダルム。真ん中が南峰で右が滝谷ドーム?完全に垂直なんですけど。
あまりの絶景に前穂高北尾根の存在感が薄い。
17
8/3 8:00
あまりの絶景に前穂高北尾根の存在感が薄い。
雲海上に富士山から南アルプスまで全部見える。
13
8/3 8:01
雲海上に富士山から南アルプスまで全部見える。
八ヶ岳は蓼科山〜権現岳まで、太陽がまぶしい。
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8/3 8:10
八ヶ岳は蓼科山〜権現岳まで、太陽がまぶしい。
頂上で40分程経過し大キレットの飛騨側にも陽が当たり始めた。北岳から見る間ノ岳方面と並び日本の山岳景色の最高峰。
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8/3 8:20
頂上で40分程経過し大キレットの飛騨側にも陽が当たり始めた。北岳から見る間ノ岳方面と並び日本の山岳景色の最高峰。
北穂高岳南峰3106m。縦走路から外れていてたまたま人に声を掛けられ存在を知った。危うく百高山達成できなかった。
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8/3 8:41
北穂高岳南峰3106m。縦走路から外れていてたまたま人に声を掛けられ存在を知った。危うく百高山達成できなかった。
南峰からも長谷川ピークが良く見える。2つあるピークの左の方。
9
8/3 8:46
南峰からも長谷川ピークが良く見える。2つあるピークの左の方。
滝谷ドームが見える。縦走路から登れそうに思えたが、落石を落とすのが必至で断念。絶壁は滝谷ドーム北壁左、右ルート。
11
8/3 8:53
滝谷ドームが見える。縦走路から登れそうに思えたが、落石を落とすのが必至で断念。絶壁は滝谷ドーム北壁左、右ルート。
この下りは鎖とかなかった記憶。
10
8/3 9:08
この下りは鎖とかなかった記憶。
奥壁バンドを振り返る。こうしてみるとかなり際どい所をトラバースしている。
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8/3 9:23
奥壁バンドを振り返る。こうしてみるとかなり際どい所をトラバースしている。
今日一番、怖かったのが最低コルから涸沢岳への登り始め。手前の鎖が左に回り込んでいて下からの梯子から移るが涸沢側の高度感が凄い。逆は降りるから怖そう。
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8/3 9:56
今日一番、怖かったのが最低コルから涸沢岳への登り始め。手前の鎖が左に回り込んでいて下からの梯子から移るが涸沢側の高度感が凄い。逆は降りるから怖そう。
この通り涸沢側は完全切れ落ちていて足がすくむ。大キレットを含めここが一番怖いと感じた。
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8/3 9:57
この通り涸沢側は完全切れ落ちていて足がすくむ。大キレットを含めここが一番怖いと感じた。
気を抜けない苦しい登りで大好きなシコタンソウがいっぱい咲いており休みがてら撮影。
16
8/3 10:22
気を抜けない苦しい登りで大好きなシコタンソウがいっぱい咲いており休みがてら撮影。
2度目の涸沢岳登頂。右のピークは滝谷ドームと北穂高南峰。小屋のある北峰は南峰にほぼ隠れていると思う。
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8/3 10:33
2度目の涸沢岳登頂。右のピークは滝谷ドームと北穂高南峰。小屋のある北峰は南峰にほぼ隠れていると思う。
初めて立山が見えた。剱岳は雲の中かな?
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8/3 10:34
初めて立山が見えた。剱岳は雲の中かな?
目の前の奥穂高岳まで行くつもりだったが既に達成感一杯で行く気が失せた。涸沢岳で奥壁バンドでお話したご夫婦をゆっくり待つことに。
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8/3 10:36
目の前の奥穂高岳まで行くつもりだったが既に達成感一杯で行く気が失せた。涸沢岳で奥壁バンドでお話したご夫婦をゆっくり待つことに。
ロバの耳、ジャンダルム頂上にはアリンコのように人がいっぱい。落ちないでねー。
22
8/3 10:41
ロバの耳、ジャンダルム頂上にはアリンコのように人がいっぱい。落ちないでねー。
前穂高は穂高の女王って感じ。この後急激に雲が上がってきて槍は見えなくなった。
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8/3 10:44
前穂高は穂高の女王って感じ。この後急激に雲が上がってきて槍は見えなくなった。
穂高岳山荘でタンタンメンは肉は少ないが味のクオリティーに驚いた。先ほどの仲の良いご夫婦と相席となり白出沢で下山するのを心配頂いた。
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8/3 11:35
穂高岳山荘でタンタンメンは肉は少ないが味のクオリティーに驚いた。先ほどの仲の良いご夫婦と相席となり白出沢で下山するのを心配頂いた。
涸沢と逆にマイナーな白出沢を新穂高方面に下る。ひどいガレ場でルートもすぐ見失い浮石だらけだし、両崖からの落石のリスクもある。
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8/3 12:27
涸沢と逆にマイナーな白出沢を新穂高方面に下る。ひどいガレ場でルートもすぐ見失い浮石だらけだし、両崖からの落石のリスクもある。
長いガレ場が終わると今度は酷いザレ場を通過。疲れていると捻挫のリスクが高い。
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8/3 13:16
長いガレ場が終わると今度は酷いザレ場を通過。疲れていると捻挫のリスクが高い。
荷継小屋跡から樹林帯になりホッとしたが急下降となり最後はこの沢へのスラブ上の長鎖を降り対岸に渡り際どいトラバースや長い梯子。
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8/3 13:54
荷継小屋跡から樹林帯になりホッとしたが急下降となり最後はこの沢へのスラブ上の長鎖を降り対岸に渡り際どいトラバースや長い梯子。
重太郎橋は地図よりだいぶ下流にあった。
8
8/3 14:16
重太郎橋は地図よりだいぶ下流にあった。
白出沢出合に戻る。林道を歩いてると両足登山靴の底が加水分解で剥がれ槍平から戻る若者に遭遇。タイラップで巻いて補修してあげ穂高平小屋で紐を貰えた。
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8/3 15:08
白出沢出合に戻る。林道を歩いてると両足登山靴の底が加水分解で剥がれ槍平から戻る若者に遭遇。タイラップで巻いて補修してあげ穂高平小屋で紐を貰えた。
百座目も季節も天候も素晴らしいです
とりわけコース設定がshin123さんらしいですね
ありがとうございます。通って無いルートで構成するとこうなってしまいました。あなただけ的なら、涸沢から北穂高のみピストンも有りですが貧乏性なもので。
ご安全に!
遂にあえて残されていた北穂を登頂され、百高山達成されたんです。
おめでとうございます\(^o^)/☺️
陰ながらいつもレコを楽しみにしております。
しょうもないレコを見ていてくださりありがとうございます。
昨年、てんじんやまさんが行かれたレコも見せて頂きあーここと一々納得しました。特に一番怖いのは大キレットでなく、涸沢岳からの下りというのに激しく同意します。
H原さんから「北アルプスに行くってニコニコしながら出て行ったよ」って聞いてまさかと思ってましたが…
私もいつか登ってみたいです
穂高は特別な所で本当に最高な時間でした。
安易にお勧めすることは出来ませんが岩稜が好きならば楽しいし、時間とコースを選べば比較的空いているのではと思います。
おめでとうございます。
ご無沙汰しております。ありがとうございます。
丁度過去の回想をしてます。白河内岳でエスプリさんを見たとき、人がいることを想定してなく、未確認生物かと思いギョットしたこと、鋸岳へのルートが途絶され行くのを迷っていた背中を押され登頂できたことなど懐かしく思い出されます。
百高山コンプリートおめでとう御座います
宣言通り大キレットを通っての達成ですね
また渋いコースすごい
shin123さんの写真はどれも素敵で
いつも感心していますが
今回もみんな傑作で何回も見入ってしまいました
これからも良い景色期待しています。
百高山の先輩からの祝福有り難いです。1座目の仙丈ヶ岳から40年、百高山を意識してから7年程かかりました。
大キレットの達成感が大きく百高山の感動が薄れ、失敗したと思いました。でも日本のトップ100の山を制覇するのは結構凄いことどなと自画自賛してます。
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