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Yamareco

記録ID: 718018
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

上高地 - 北穂高岳 - 奥穂高岳 - 西穂高岳 - 上高地

2015年09月14日(月) 〜 2015年09月15日(火)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
18:57
距離
31.1km
登り
3,390m
下り
3,357m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:51
休憩
0:43
合計
9:34
6:08
6
スタート地点
6:14
6:15
7
6:57
6:58
3
7:01
7:02
42
7:44
7:44
12
8:37
8:37
54
9:31
9:31
84
10:55
10:55
5
11:00
11:09
111
13:00
13:00
16
13:16
13:40
92
15:12
15:19
23
2日目
山行
8:16
休憩
1:55
合計
10:11
5:37
37
6:14
6:20
56
7:16
7:45
60
8:45
8:50
26
9:16
9:16
55
10:11
10:12
54
11:06
11:24
45
12:09
12:11
22
12:33
12:36
32
13:08
13:10
11
13:21
14:09
5
15:29
15:30
18
15:48
ゴール地点
天候 1日目:晴れ  2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
身が引き締まります。
2015年09月14日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/14 6:00
身が引き締まります。
いい天気です。
2015年09月14日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/14 6:17
いい天気です。
明日目指す縦走路。
2015年09月14日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/14 6:17
明日目指す縦走路。
焼岳が朝日照らされています。
2015年09月14日 06:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/14 6:18
焼岳が朝日照らされています。
だんだん暖かくなってきました。
2015年09月14日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/14 6:32
だんだん暖かくなってきました。
涸沢に近づくと北穂高岳が見えてきました。北穂高小屋も見えます。
2015年09月14日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/14 10:54
涸沢に近づくと北穂高岳が見えてきました。北穂高小屋も見えます。
涸沢槍が鋭く尖っています。今日はあの縦走路を右から左に穂高岳山荘まで行きます。
2015年09月14日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/14 10:54
涸沢槍が鋭く尖っています。今日はあの縦走路を右から左に穂高岳山荘まで行きます。
涸沢小屋から北穂へ向かいます。開けた休憩場もなくずっと上り続きます・・・ばててきました・・・その途中からの奥穂高岳。
2015年09月14日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/14 10:54
涸沢小屋から北穂へ向かいます。開けた休憩場もなくずっと上り続きます・・・ばててきました・・・その途中からの奥穂高岳。
北穂小屋に近づいてきました。するとテント場が出現。
2015年09月14日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/14 13:08
北穂小屋に近づいてきました。するとテント場が出現。
北穂高岳に到着しました。槍ヶ岳がくっきりと見えます。絶景!
2015年09月14日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/14 13:34
北穂高岳に到着しました。槍ヶ岳がくっきりと見えます。絶景!
北穂高岳から涸沢と奥穂高岳への分岐までの途中に雷鳥がいました。疲れが吹き飛びます。3羽います。 わかりますか?
2015年09月14日 13:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/14 13:58
北穂高岳から涸沢と奥穂高岳への分岐までの途中に雷鳥がいました。疲れが吹き飛びます。3羽います。 わかりますか?
奥穂へ向けて岩場を進んでいきます。
2015年09月14日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/14 14:28
奥穂へ向けて岩場を進んでいきます。
孤高の登山者の後ろ姿がいい。勝手に撮ってすみません・・・
2015年09月14日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/14 14:44
孤高の登山者の後ろ姿がいい。勝手に撮ってすみません・・・
私は岩に張り付いた苔が大嫌いです。雨で濡れた苔は私の靴では滑りまくる・・・
2015年09月14日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/14 14:47
私は岩に張り付いた苔が大嫌いです。雨で濡れた苔は私の靴では滑りまくる・・・
最低のコルまできました。
2015年09月14日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/14 14:50
最低のコルまできました。
飛騨側から風が吹いています。岩稜に当たって流れた雲が幻想的です。
2015年09月14日 15:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/14 15:16
飛騨側から風が吹いています。岩稜に当たって流れた雲が幻想的です。
ブロッケン現象を体験!
2015年09月14日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/14 15:21
ブロッケン現象を体験!
涸沢岳への最後の急登が終わり、後ろを振り返ると北穂の頂上に立つ人々が見えます。
2015年09月14日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/14 15:22
涸沢岳への最後の急登が終わり、後ろを振り返ると北穂の頂上に立つ人々が見えます。
奥穂高岳の頂上が見えます。稜線のコントラストが美しいなあ。
2015年09月14日 15:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/14 15:29
奥穂高岳の頂上が見えます。稜線のコントラストが美しいなあ。
2日目:5時30分ごろ穂高岳山荘を出発。時計の温度計だと最低で1℃を記録!
2015年09月15日 06:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/15 6:08
2日目:5時30分ごろ穂高岳山荘を出発。時計の温度計だと最低で1℃を記録!
奥穂から馬ノ背へ向かう登山者。これから向かうので緊張してきました。
2015年09月15日 06:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/15 6:14
奥穂から馬ノ背へ向かう登山者。これから向かうので緊張してきました。
朝日を浴びるジャンダルムはやさしい雰囲気。天気が悪いと極悪なものに見えるのが不思議です。
2015年09月15日 06:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/15 6:15
朝日を浴びるジャンダルムはやさしい雰囲気。天気が悪いと極悪なものに見えるのが不思議です。
馬ノ背! 飛騨側はなんてことない岩場のようですが・・・
2015年09月15日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/15 6:28
馬ノ背! 飛騨側はなんてことない岩場のようですが・・・
同行者の後ろ姿。みなさん余裕しゃくしゃくだったようです・・・
2015年09月15日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/15 6:28
同行者の後ろ姿。みなさん余裕しゃくしゃくだったようです・・・
馬ノ背を飛騨側から乗り越えると・・・
2015年09月15日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 6:28
馬ノ背を飛騨側から乗り越えると・・・
馬ノ背の長野側の絶壁。ここに張り付き横に移動し下りていきます。張り付いたのはいいのですが、次の一歩の足を置く場所がわからず手間取ります。今回の縦走で唯一恐怖心が湧いてきました。どうしようかと考えていると、後ろの男性から戻りますかと一声。ちょっと焦ってきました。落ち着いてもう一度探すとつま先が乗る足場を発見! なんとか先に進めました。通過後の写真ですが勝手に撮ってすみません。
2015年09月15日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
9/15 6:45
馬ノ背の長野側の絶壁。ここに張り付き横に移動し下りていきます。張り付いたのはいいのですが、次の一歩の足を置く場所がわからず手間取ります。今回の縦走で唯一恐怖心が湧いてきました。どうしようかと考えていると、後ろの男性から戻りますかと一声。ちょっと焦ってきました。落ち着いてもう一度探すとつま先が乗る足場を発見! なんとか先に進めました。通過後の写真ですが勝手に撮ってすみません。
ジャンダルムに到着! 奥穂の山頂までよく見えます。
2015年09月15日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/15 7:34
ジャンダルムに到着! 奥穂の山頂までよく見えます。
乗鞍岳と御嶽山が雲を突き抜けそびえています。いまならあそこまで歩いていけそうな気分。
2015年09月15日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/15 7:34
乗鞍岳と御嶽山が雲を突き抜けそびえています。いまならあそこまで歩いていけそうな気分。
自己主張しまくるジャンダルム板たち。
2015年09月15日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 7:38
自己主張しまくるジャンダルム板たち。
ジャンダルムの天使。奥穂からこれを見える人がいるんですよね。目がいい人が羨ましいです。
2015年09月15日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
9/15 7:40
ジャンダルムの天使。奥穂からこれを見える人がいるんですよね。目がいい人が羨ましいです。
西穂側から見たジャンダルムと奥穂の分岐を下りたあたり。ジャンダルムに上るには黄色の印もあるので左にいってしまいそうです。
2015年09月15日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 7:54
西穂側から見たジャンダルムと奥穂の分岐を下りたあたり。ジャンダルムに上るには黄色の印もあるので左にいってしまいそうです。
天狗のコルまできました。反対側には避難小屋の跡があります。
2015年09月15日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 8:55
天狗のコルまできました。反対側には避難小屋の跡があります。
逆層スラブに到着。鎖がありますが、みなさん使わずに降りていきます。びびりの私は鎖を使います。
2015年09月15日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/15 9:51
逆層スラブに到着。鎖がありますが、みなさん使わずに降りていきます。びびりの私は鎖を使います。
しかしいい天気でよかった。
2015年09月15日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 9:51
しかしいい天気でよかった。
通過後、反対の斜面からの逆層スラブを1枚。空撮のような写真でお気に入りです。
2015年09月15日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 9:56
通過後、反対の斜面からの逆層スラブを1枚。空撮のような写真でお気に入りです。
西穂の山頂が近づいてきました。
2015年09月15日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 11:01
西穂の山頂が近づいてきました。
同行者に教えてもらった紅葉で真っ赤になる葉っぱ。赤い茎が秋のはじまりを告げていますね。
2015年09月15日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 13:08
同行者に教えてもらった紅葉で真っ赤になる葉っぱ。赤い茎が秋のはじまりを告げていますね。
西穂山荘手前。後ろを振り返り、通ってきた西穂への道を眺めます。大満足。
2015年09月15日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/15 13:15
西穂山荘手前。後ろを振り返り、通ってきた西穂への道を眺めます。大満足。
撮影機器:

感想

上高地から北穂高岳、奥穂高岳、西穂高岳と歩いてきました。ちょうど梅雨前線が消え高気圧に覆われたのですばらいしい天気! そして同行者のみなさんと楽しく縦走してきました。お疲れ様でした!
1日目:合計距離20.52km、上昇1848m、下降408m
2日目:合計距離10.7km、上昇714m、下降2151m

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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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技術レベル
4/5
体力レベル
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