おはようございます。ムーンライト信州、松本電鉄の臨時など乗り継いで上高地に来ました。
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9/19 6:58
おはようございます。ムーンライト信州、松本電鉄の臨時など乗り継いで上高地に来ました。
有名な橋はモヤっています。今日の天気はどうなるかな。
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9/19 7:02
有名な橋はモヤっています。今日の天気はどうなるかな。
朝の小梨平キャンプ場を抜けて、いざ歩き出します。
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9/19 7:07
朝の小梨平キャンプ場を抜けて、いざ歩き出します。
明神を過ぎてすぐの徳本峠への分岐。霞沢岳と絡めて、いつか歩いてみたい歴史の道。
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9/19 7:44
明神を過ぎてすぐの徳本峠への分岐。霞沢岳と絡めて、いつか歩いてみたい歴史の道。
それはまだ先かな。明神より先に行くのは初めてという素人のヘタレ(=私)には。
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9/19 8:10
それはまだ先かな。明神より先に行くのは初めてという素人のヘタレ(=私)には。
広い芝生が気持ちいい徳沢。ここのキャンプも良さそうです。
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9/19 8:16
広い芝生が気持ちいい徳沢。ここのキャンプも良さそうです。
2時間ほどで横尾まで来ました。上高地からけっこう距離あったなあ。
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9/19 9:01
2時間ほどで横尾まで来ました。上高地からけっこう距離あったなあ。
横尾を出発。「ここから先は登山エリアです」って、ここまでやっぱり登山じゃなかったか。
0
9/19 9:15
横尾を出発。「ここから先は登山エリアです」って、ここまでやっぱり登山じゃなかったか。
槍沢の流れに沿った気持ちのいい登山道を行きます。やっぱり登山はこうでなくっちゃ。
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9/19 10:02
槍沢の流れに沿った気持ちのいい登山道を行きます。やっぱり登山はこうでなくっちゃ。
槍沢ロッジに到着。生ビール900円もあるとか。手を出したら午前中で行動終了ですね。
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9/19 10:22
槍沢ロッジに到着。生ビール900円もあるとか。手を出したら午前中で行動終了ですね。
狭い敷地ながらテーブルやベンチは十分あります。ここでランチタイムにしましょう。
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9/19 10:35
狭い敷地ながらテーブルやベンチは十分あります。ここでランチタイムにしましょう。
食後、行動再開。大きく槍見って書いてありましたが、槍は見えないし、正面の山のこと?
1
9/19 11:01
食後、行動再開。大きく槍見って書いてありましたが、槍は見えないし、正面の山のこと?
ババ平のテン場に到着。開放的な場所で稜線が遠望できます。河原には仮テント場も。
2
9/19 11:24
ババ平のテン場に到着。開放的な場所で稜線が遠望できます。河原には仮テント場も。
新しくトイレと、管理事務室が作られていました。水場もバッチリ。
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9/19 11:22
新しくトイレと、管理事務室が作られていました。水場もバッチリ。
このあたりから登りが厳しくなってきます。川に雪渓が残っていますね。
3
9/19 11:42
このあたりから登りが厳しくなってきます。川に雪渓が残っていますね。
槍沢ビッグ・ベンド。
0
9/19 11:46
槍沢ビッグ・ベンド。
ここを曲がりきると景色が変わりました。上部にカール地形を抱く広い谷間に入ります。
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9/19 11:55
ここを曲がりきると景色が変わりました。上部にカール地形を抱く広い谷間に入ります。
いよいよ急登になります。槍沢・天狗沢分岐あたりまで来ると、日が陰ってしまいました。
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9/19 12:47
いよいよ急登になります。槍沢・天狗沢分岐あたりまで来ると、日が陰ってしまいました。
ここは槍ヶ岳の草すべりでしょうか。急登をジグザグ、標高を稼いでいきます。
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9/19 12:55
ここは槍ヶ岳の草すべりでしょうか。急登をジグザグ、標高を稼いでいきます。
2500m近くになると、秋の色が登山道周辺も彩り始めます。
4
9/19 13:15
2500m近くになると、秋の色が登山道周辺も彩り始めます。
坊主岩屋下に到着。いよいよ今日の登りもクライマックス。
0
9/19 13:49
坊主岩屋下に到着。いよいよ今日の登りもクライマックス。
槍ヶ岳を開山した播隆上人が念仏を唱えたという播隆窟。ナンマンダブ、ナンマンダブ。
1
9/19 13:54
槍ヶ岳を開山した播隆上人が念仏を唱えたという播隆窟。ナンマンダブ、ナンマンダブ。
ついに本線から殺生ヒュッテに分かれる分岐。建物見えてからがなかなか辿りつかないよ〜。
0
9/19 14:14
ついに本線から殺生ヒュッテに分かれる分岐。建物見えてからがなかなか辿りつかないよ〜。
おつかれさま、殺生ヒュッテに到着しました。テン泊装備ではやっぱり疲れました。
1
9/19 14:22
おつかれさま、殺生ヒュッテに到着しました。テン泊装備ではやっぱり疲れました。
オランジーナをみつけて真っ先にドーピング。今日もとろける味を一気に飲み干しました。
5
9/19 14:28
オランジーナをみつけて真っ先にドーピング。今日もとろける味を一気に飲み干しました。
適地を見つけて意気揚々とテントを張ろうとした矢先、ポールがバリンと大きな音を立てて破断。テープを貼ったりするも折れ曲がり、屋根を作ることが出来なくなりました。(写真は諦めてテープはがし途中)
2
9/19 15:11
適地を見つけて意気揚々とテントを張ろうとした矢先、ポールがバリンと大きな音を立てて破断。テープを貼ったりするも折れ曲がり、屋根を作ることが出来なくなりました。(写真は諦めてテープはがし途中)
泣く泣く素泊まりに変更。この仲間に入りたかったな。行程も1泊に短縮します。
2
9/19 18:03
泣く泣く素泊まりに変更。この仲間に入りたかったな。行程も1泊に短縮します。
日没前に穂先のガスが取れました。この頂きに立つことに、今回は集中することにします。
6
9/19 18:02
日没前に穂先のガスが取れました。この頂きに立つことに、今回は集中することにします。
中でゴハン作り食べました。しかし小屋があって良かった。何もない場所だったらいったい。
9
9/19 17:28
中でゴハン作り食べました。しかし小屋があって良かった。何もない場所だったらいったい。
しかもこの日の殺生ヒュッテは快適すぎでした。一番奥の私の寝床と隣人との間に枕3つ。
6
9/19 18:23
しかもこの日の殺生ヒュッテは快適すぎでした。一番奥の私の寝床と隣人との間に枕3つ。
怪我の功名かしっかり寝かせていただいて、翌朝ヘッ電スタート。
0
9/20 4:39
怪我の功名かしっかり寝かせていただいて、翌朝ヘッ電スタート。
マークが多く迷わず進めましたが、起き抜けには厳しい急登でした。
0
9/20 4:42
マークが多く迷わず進めましたが、起き抜けには厳しい急登でした。
夜が明けてきました。槍ヶ岳山荘にテン泊ボッカ装備をデポします。
1
9/20 5:14
夜が明けてきました。槍ヶ岳山荘にテン泊ボッカ装備をデポします。
ヘッ電が見えますが渋滞はしていません。さあ、あのてっぺんを目指します。
2
9/20 5:21
ヘッ電が見えますが渋滞はしていません。さあ、あのてっぺんを目指します。
近づいて見るとホールドが非常に多く、決して難しくはありませんでした。
1
9/20 5:29
近づいて見るとホールドが非常に多く、決して難しくはありませんでした。
1つ目の梯子です。どの梯子も頑丈で、むしろ安心して身を委ねることができます。
2
9/20 5:30
1つ目の梯子です。どの梯子も頑丈で、むしろ安心して身を委ねることができます。
2番目3番目の梯子は垂直に近くなります。基本に忠実に、サイドではなく踏桟を持って。
0
9/20 5:37
2番目3番目の梯子は垂直に近くなります。基本に忠実に、サイドではなく踏桟を持って。
電車のレールのような複線区間。上り下りが分けてあるのはホントありがたいです。
1
9/20 5:38
電車のレールのような複線区間。上り下りが分けてあるのはホントありがたいです。
お楽しみは意外とあっという間でした。梯子の上に顔をのぞかせると・・・
0
9/20 5:40
お楽しみは意外とあっという間でした。梯子の上に顔をのぞかせると・・・
広くはない山頂部に人がいっぱい。出なかったのですが、ご来光目当ての人たちでした。
2
9/20 5:42
広くはない山頂部に人がいっぱい。出なかったのですが、ご来光目当ての人たちでした。
というわけで、ヤマレコ記録ベースで山行日数150日目、遂にヤリました!
20
9/20 5:48
というわけで、ヤマレコ記録ベースで山行日数150日目、遂にヤリました!
晴れていませんが、秋の訪れを思わせる雲海もなかなか。実は富士山も小さく見えます。
1
9/20 5:52
晴れていませんが、秋の訪れを思わせる雲海もなかなか。実は富士山も小さく見えます。
穂高方面、華やかな上層の雲と、荒々しい岩肌に忍び寄る雲の競演をぼんやり眺めます。
1
9/20 5:53
穂高方面、華やかな上層の雲と、荒々しい岩肌に忍び寄る雲の競演をぼんやり眺めます。
眼下のポタラ宮。今回行けなかった笠ヶ岳が奥に浮かぶ姿も凛々しい。
3
9/20 5:46
眼下のポタラ宮。今回行けなかった笠ヶ岳が奥に浮かぶ姿も凛々しい。
風雪の厳しさに国土地理院も諦めた?元2等三角点(現在は標高点扱い)。
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9/20 5:56
風雪の厳しさに国土地理院も諦めた?元2等三角点(現在は標高点扱い)。
背後に大天井。北鎌尾根の谷間と山並みは人の立ち入りを拒む、何か原始の美しさのよう。
1
9/20 5:59
背後に大天井。北鎌尾根の谷間と山並みは人の立ち入りを拒む、何か原始の美しさのよう。
随分下に殺生ヒュッテ、その左手稜線上にヒュッテ大槍も見えます。そろそろ降りましょう。
1
9/20 5:58
随分下に殺生ヒュッテ、その左手稜線上にヒュッテ大槍も見えます。そろそろ降りましょう。
槍ヶ岳山荘前まで戻ってきました。穂先が朝日を浴びて輝き始めました。
4
9/20 6:21
槍ヶ岳山荘前まで戻ってきました。穂先が朝日を浴びて輝き始めました。
ふと日本で一番高い場所の焼き立てパンのことを思い出し、山荘の中に入ってみます。
0
9/20 6:25
ふと日本で一番高い場所の焼き立てパンのことを思い出し、山荘の中に入ってみます。
ピーカンクリームのパイ。美味しかった!でもお値段の方も日本で一番かも(450円)。
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9/20 6:27
ピーカンクリームのパイ。美味しかった!でもお値段の方も日本で一番かも(450円)。
では時間もありますし、テント場を抜けて稜線歩きをしましょうか。天気も良くなってきた。
0
9/20 6:33
では時間もありますし、テント場を抜けて稜線歩きをしましょうか。天気も良くなってきた。
飛騨乗越に下りたあと登り返して大喰岳。何だかひどい名前ですが眺望は最高!
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9/20 6:56
飛騨乗越に下りたあと登り返して大喰岳。何だかひどい名前ですが眺望は最高!
さっき登った槍ヶ岳の全貌を望みます。根を張って屹立する様が名山の風格を漂わせます。
2
9/20 6:56
さっき登った槍ヶ岳の全貌を望みます。根を張って屹立する様が名山の風格を漂わせます。
西鎌尾根、双六、その先の方ぜーんぶ、今回行けなかったところを一望。来年は行けるかな?
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9/20 6:58
西鎌尾根、双六、その先の方ぜーんぶ、今回行けなかったところを一望。来年は行けるかな?
続いて中岳へ。穂高連峰の火山活動の名残か、柱状節理のような岩が発達しています。
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9/20 7:19
続いて中岳へ。穂高連峰の火山活動の名残か、柱状節理のような岩が発達しています。
ここは2段の梯子がありました。慎重に通過すれば問題ありません。
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9/20 7:27
ここは2段の梯子がありました。慎重に通過すれば問題ありません。
中岳、こちらも眺めのいい山頂。さっきから左上に汚れがあるのはどうも接写で日本一高い…
0
9/20 7:30
中岳、こちらも眺めのいい山頂。さっきから左上に汚れがあるのはどうも接写で日本一高い…
いろいろ高くつきました。更に進んで、テクテク、テクテク。初夏は雪渓があるそう。
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9/20 7:49
いろいろ高くつきました。更に進んで、テクテク、テクテク。初夏は雪渓があるそう。
歩いて来た稜線を振り返ります。槍の穂先が随分遠くなってきました。
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9/20 7:57
歩いて来た稜線を振り返ります。槍の穂先が随分遠くなってきました。
稜線からの下降点、天狗原分岐です。槍ヶ岳山荘から1時間40分ほどで着きました。
0
9/20 8:09
稜線からの下降点、天狗原分岐です。槍ヶ岳山荘から1時間40分ほどで着きました。
予定外ですがまだ時間もあるので、荷物をデポして南岳を目指すことにします。
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9/20 8:11
予定外ですがまだ時間もあるので、荷物をデポして南岳を目指すことにします。
今回最後の山頂かな?南岳山頂に到着しました。3等三角点「北穂高」タッチ。
2
9/20 8:26
今回最後の山頂かな?南岳山頂に到着しました。3等三角点「北穂高」タッチ。
山頂にいた方に撮っていただきました。槍ヶ岳と歩いて来た稜線を振り返り〜 ^ ^
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9/20 8:32
山頂にいた方に撮っていただきました。槍ヶ岳と歩いて来た稜線を振り返り〜 ^ ^
こちらは大キレットごしに穂高の山並み。キャラじゃないので行きません〜 ^ ^;
5
9/20 8:32
こちらは大キレットごしに穂高の山並み。キャラじゃないので行きません〜 ^ ^;
分岐まで戻ってきました。道が厳しそうなのでストックは仕舞います。いざ天狗原へ!
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9/20 8:47
分岐まで戻ってきました。道が厳しそうなのでストックは仕舞います。いざ天狗原へ!
こういう所は上級者風グループについていく作戦です。ただ殆ど水ナシでの突入は大失敗。
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9/20 8:49
こういう所は上級者風グループについていく作戦です。ただ殆ど水ナシでの突入は大失敗。
歩き始めから、槍沢上部のカール全体を、横目に眺める絶景がひろがります。
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9/20 8:52
歩き始めから、槍沢上部のカール全体を、横目に眺める絶景がひろがります。
ただし足元はガレていたり岩だったり急なので、不注意なよそ見はダメ。梯子始まりました。
2
9/20 8:52
ただし足元はガレていたり岩だったり急なので、不注意なよそ見はダメ。梯子始まりました。
梯子は2段です。槍の穂先と比べるとヤワい感じ。梯子から手を放す場所の足場に要注意。
0
9/20 9:00
梯子は2段です。槍の穂先と比べるとヤワい感じ。梯子から手を放す場所の足場に要注意。
下ってきた尾根を振り返ります。草紅葉が美しいですが、足元の油断はなりません。
3
9/20 9:07
下ってきた尾根を振り返ります。草紅葉が美しいですが、足元の油断はなりません。
そしてカールの中も草紅葉が美しい。
6
9/20 9:06
そしてカールの中も草紅葉が美しい。
穂高側の斜面も美しく色づき始めています。そういえばこの奥側があの涸沢ですもんね。
2
9/20 9:32
穂高側の斜面も美しく色づき始めています。そういえばこの奥側があの涸沢ですもんね。
赤や黄色にハイマツの緑、白や黒の岩に青い空。これがアルプスの秋の色ですね。
5
9/20 9:38
赤や黄色にハイマツの緑、白や黒の岩に青い空。これがアルプスの秋の色ですね。
だいぶ下がってきて、天狗原の斜面を振り返ります。しつこいですが道は結構タフです。
2
9/20 10:03
だいぶ下がってきて、天狗原の斜面を振り返ります。しつこいですが道は結構タフです。
岩にも飽きた頃、眼下に青いものが見えると天狗池。ここからの槍ヶ岳は美しいそうですが…
1
9/20 10:06
岩にも飽きた頃、眼下に青いものが見えると天狗池。ここからの槍ヶ岳は美しいそうですが…
あれはマッターホルン?ヨーロッパのアルプスに迷い込んだような素晴らしい景色でした。
9
9/20 10:13
あれはマッターホルン?ヨーロッパのアルプスに迷い込んだような素晴らしい景色でした。
景色は最高ですが既に脱水状態。手持ち最後の水分、2泊目の朝用の牛乳をここで飲みます。
1
9/20 10:17
景色は最高ですが既に脱水状態。手持ち最後の水分、2泊目の朝用の牛乳をここで飲みます。
ひとしきり楽しんだ後、槍沢側に戻ってきました。登山道のジグザグが見えます。
0
9/20 10:40
ひとしきり楽しんだ後、槍沢側に戻ってきました。登山道のジグザグが見えます。
槍沢・天狗沢分岐でメインルートに復帰です。すぐに道が良くなったことを感じました。
0
9/20 10:58
槍沢・天狗沢分岐でメインルートに復帰です。すぐに道が良くなったことを感じました。
振り返ると、昨日とはずいぶん違って色鮮やか。でも登ってる人は暑くて昨日より大変そう。
0
9/20 11:12
振り返ると、昨日とはずいぶん違って色鮮やか。でも登ってる人は暑くて昨日より大変そう。
無心に下りていくと、ババ平のテン場の小屋らしきものが見えました。早く水を下さい!
1
9/20 11:30
無心に下りていくと、ババ平のテン場の小屋らしきものが見えました。早く水を下さい!
ガーン、その前にまだビーッグベンド・大曲がありました。水水水、もう待てません。
0
9/20 11:34
ガーン、その前にまだビーッグベンド・大曲がありました。水水水、もう待てません。
我慢できないので、そのすぐ下の沢水を手で汲んで飲んでしまいました。ワイルドだろ〜。
1
9/20 11:38
我慢できないので、そのすぐ下の沢水を手で汲んで飲んでしまいました。ワイルドだろ〜。
更に下ってババ平のテン場につきました。一目散に水場へ。500ml汲んで一気飲み。
0
9/20 11:57
更に下ってババ平のテン場につきました。一目散に水場へ。500ml汲んで一気飲み。
ようやくひと息つきました。しかしここで槍沢の風景ともお別れです。
1
9/20 12:00
ようやくひと息つきました。しかしここで槍沢の風景ともお別れです。
槍沢ロッジまで下り、ここで今日も昼食にしました。迷わずなっちゃん。
1
9/20 12:35
槍沢ロッジまで下り、ここで今日も昼食にしました。迷わずなっちゃん。
水の方がなんとかなると、今度は足全面のマメで激痛発生。我慢しながら再び下ります。
0
9/20 12:51
水の方がなんとかなると、今度は足全面のマメで激痛発生。我慢しながら再び下ります。
晴れていると水の色も綺麗。こんな日に山に来れて幸せだとつくづく思う。
2
9/20 13:03
晴れていると水の色も綺麗。こんな日に山に来れて幸せだとつくづく思う。
横尾に到着。まだ飲むか。
0
9/20 14:00
横尾に到着。まだ飲むか。
上高地11kmの標識に改めてうなだれます。足痛いので観光客と大差ないペースで歩きます。
0
9/20 14:06
上高地11kmの標識に改めてうなだれます。足痛いので観光客と大差ないペースで歩きます。
徳沢園ではもちろん、ソフトクリームの誘惑にあらがうことは出来ず。
3
9/20 14:58
徳沢園ではもちろん、ソフトクリームの誘惑にあらがうことは出来ず。
明神は通過予定が…上高地(まだ残り)3kmの表示を見て、再び甘い汁に手が出た。
0
9/20 15:56
明神は通過予定が…上高地(まだ残り)3kmの表示を見て、再び甘い汁に手が出た。
ようやく有名な橋のところまで戻ってきました。吊尾根に雲がかかろうとしています。
2
9/20 16:37
ようやく有名な橋のところまで戻ってきました。吊尾根に雲がかかろうとしています。
バスターミナルに着いたらカオス!7月の3連休の広河原の行列なんてカワイイものだった。
1
9/20 16:42
バスターミナルに着いたらカオス!7月の3連休の広河原の行列なんてカワイイものだった。
しかし新島々行きは「いま来たバスにすぐ乗れ」と、あっさり上高地から追放され、今回の山行の幕を閉じました。
2
9/20 16:48
しかし新島々行きは「いま来たバスにすぐ乗れ」と、あっさり上高地から追放され、今回の山行の幕を閉じました。
松本に来たら外せない、駅4階のからあげセンターに直行。弁当とお土産用の山賊焼を購入して帰京しました(終)。
2
9/20 19:01
松本に来たら外せない、駅4階のからあげセンターに直行。弁当とお土産用の山賊焼を購入して帰京しました(終)。
guruさん こんにちは。
2日で42.18km、マラソンと同じ距離でかなりハード。計画NGやポールが折れちゃったり水が足りなかったり、と色々あった様ですが、それだけ絶景なら文句も言えませんね 青空、白い岩峰、紅葉、素晴らしいです。
ヤマレコ記録150日目を槍ヶ岳で達成、おめでとうございます。これもドラマですね
yuzupapaさん、コメントありがとうございます
ドラマというかドタバタはお恥ずかしい限りです
これもまた経験というか、山の総合力をつけるための実習でしょうか。
少しブランクが空いていたのが体力面で不安だったものの、
歩き始めるとむしろ山の方が前へ前へひっぱってくれるのか、
特に問題にならず良かったです
家にクルマ がないせいにしてはいけませんが、
yuzu隊のようにササっ と行動出来ず、ズルズル間があいたりするので、
151日目、152日目・・・
今後もこまめに山に行かねばと思ってます
元々の計画変更から、テント場での処置まで心が折れそうになりますね。
こういった苦労があったからより一層紅葉が綺麗だったのかも?
やっぱり報われないと
ババ平のテン場トイレが新しくなったのですね。
以前行ったときはトイレのカギがかからず落着けなかったですよ
wasabiさん、コメントありがとうございます
ポールが折れて、心が折れた・・・
なんて言ってる場合じゃありませんが、
この標高2800mで、本当に起きることかよと最初は焦りました
しかし意外と冷静でいれました。
改めて実感しましたが、有人小屋の安心感は絶大でした
ババ平は小広くて眺めがあっていい場所ですね
トイレと一緒に建てられた管理棟はまだ使われていませんでしたが、
しっかりした建物だったので、いずれ缶ビールでも売りそうな勢いでした
ますますいい場所になりそうですね
guruさん、こんばんは!
をを!当初予定は叶わなかったとはいえ
この日のML信州が大月から空いているとは!!
執念の勝利ですね!!
テントは残念でしたが
SWにも関わらず殺生ヒュッテも快適だったようですし、
万全で槍ヶ岳に登れたのは良かったですね!!
自分もいつかは槍ヶ岳 と思いつつ
混雑の話をきくに尻込みしてしまうのですが
殺生ヒュッテは穴場だったりするのでしょうか?
下山は水不足で大変だったかもですが素晴らしい景色です!
guruさんのテント確かプロモンテですよね!?
自分もダンロップの吊り下げ式なのでちょっと心配になりました。
松本からあげセンター
美味しいですし駅ビルに入っていて便利ですよね!
今回自分も行こうとしたのですが、
12組待ちで泣く泣く諦めました。
次回こそはっ!!
お疲れ様でした!!
keichiroさん、コメントありがとうございます
冒頭からからあげセンター まで、
細かいところ拾っていただいてさすがです
ML信州、何のメーリングリストか知らないけれど、
そんなの入ってないしハブにでもされてるかぁ〜と一瞬凹みました
槍ヶ岳は意外にも行かれてないんですね
ルートが四方に伸びているので赤線つなぎ にも使えそうな山ですが。
北鎌尾根とか、北鎌尾根とか、どうでしょう?
槍ヶ岳山荘のテント場は見るからにかなりの狭さだったので、
午前中に着かないと無理そうですが 、
殺生ヒュッテの方は結構広いので張れない心配はないと思います
全体的には岩場なものの整地されてる区画も多いですし、
穂先を見上げながらの楽しい一夜になると思います
いつの間にやらテン泊が板についていらしたのに、
今回の予想外の悲劇もなんのその、早朝の槍に軽々と
登頂されたのですね
ヤマレコ150日目と併せておめでとうございます
のご褒美付きとはうらやましいです
それにしても、セカオワ好きのお友達bさんも先月、
槍で悲劇に遭われていましたよね・・・
私からは励ましのコメントも何もお伝えできなかったの
ですが、‘また ネチできる日を楽しみにしています’
とguruさんからお伝えくださいませ。
Liccaさん、コメントありがとうございます
返信遅くてごめんなさい
岩山に特別な興味がある訳でもなく、いわゆる岳人には縁遠い自分には、
この山域はあまり関係ない感じがしていて、
実は槍ヶ岳という山の存在さえほとんど忘れていたのですが
この夏のLiccaさんのレコを読んで思い出し、当初の計画変更のタイミングで
「そうだ、槍に行こう」と相成りました
セカオワのbさんはあれから謹慎中とのことです
ヤマレコにも来ていないようですし
槍ヶ岳ならぬ厄ヶ岳 になってしまいましたが、
一度厄をゴロンゴロンと落としてしまえば、
いずれまた楽しく に復帰できるんじゃないかと思います
guruさん、こんにちは。
青空と雲海が羨ましい〜〜〜。
ワタクシ、今年はお休みとお天気の相性が悪くて
計画中止や悪天での山行がほとんどなので、レコを拝見しながら地団駄踏んでおります。
しかしポールが折れるアクシデントはなんとまぁ 大変でしたね。
折角重い荷物担いで行ったのに
お山では思いもよらない事が起こるかもしれないと
常に念頭に入れて行動しなければ…って事でしょうか。
バスターミナルの行列写真も衝撃的でした。
そりゃそうですよね…連休&晴天&紅葉ですものね
南岳からの大キレット写真素晴らしいです。
お疲れ様でした。
keroさま、コメントありがとうございます
いえいえ私も遅コメやコメントの機会を逸したりしてばかり
ヤマレコ内の盛り上がりにも全然ついていけてません
私もこの日が5週間ぶりの山行でした。ちょっとでも雨になりそうだと
中止にしてしまっているので、それも良いのかどうか
先週末(27日)も二の足を踏み、結局お山はやめて
横浜美術館に展示を見に行ったり、のんびりした週末を過ごしました
折れたテントのポールは、家の近所の好日山荘で修理依頼を出しましたが、
「10月末までに戻します」などと悠長なことを言われ、
今年のテン泊山行は早くも終了に追い込まれそうな勢いです
まだ3連休あるのに・・・でもその頃は北アルプスは終わってるかな?
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