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Yamareco

記録ID: 7229211
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

薬師岳·雲ノ平·水晶岳·鷲羽岳·黒部五郎岳 折立から周回

2024年09月10日(火) 〜 2024年09月13日(金)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
40:35
距離
68.6km
登り
4,973m
下り
4,998m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:45
休憩
2:00
合計
9:45
距離 15.2km 登り 1,730m 下り 789m
4:10
4
スタート地点
4:14
4:15
61
5:16
34
6:07
6:08
28
6:36
6:37
35
7:12
7:32
16
7:48
7:49
22
8:11
8:18
48
9:06
10:02
36
10:38
35
11:13
11:15
32
12:03
12:18
15
12:33
12:34
22
12:56
23
13:19
13:29
26
13:55
2日目
山行
6:19
休憩
3:31
合計
9:50
距離 14.3km 登り 909m 下り 662m
5:26
22
5:48
5:54
37
6:31
6:32
5
6:37
7
6:44
6:54
9
7:03
7:04
3
7:07
7:08
34
7:42
7:48
10
7:58
8:15
125
10:20
25
10:45
34
11:19
11:28
18
11:46
11:57
17
12:14
14:03
23
14:26
15:06
10
3日目
山行
8:46
休憩
1:57
合計
10:43
距離 17.7km 登り 1,353m 下り 1,570m
4:55
5:03
21
5:24
5:38
31
6:09
6:14
9
6:23
6:35
28
7:03
7:04
29
7:33
7:44
26
8:10
22
8:32
8:55
19
9:14
9:17
31
9:48
9:55
65
11:00
11:01
64
12:05
12:26
28
12:54
12:59
21
13:20
13:26
87
4日目
山行
9:22
休憩
1:31
合計
10:53
距離 21.4km 登り 981m 下り 1,976m
4:05
146
6:31
6:32
11
6:43
6:46
5
6:51
6:56
67
8:03
8:23
45
9:08
11
9:19
9:26
35
10:01
10:16
6
10:22
10:27
73
11:40
11:58
6
12:04
22
12:26
20
12:46
21
13:07
24
14:58
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日19時に到着で、折立の上部駐車場の空きは数台分でした。
コース状況/
危険箇所等
薬師沢小屋から雲ノ平への急坂は滑りやすい岩も多く、登り下り何方にしても体力を消耗します。他は、コースも良く整備され歩きやすい印象。ありがたいです。
その他周辺情報 行きも帰りも、日帰り温泉『ひらゆの森』へ
日の出が遅くなり、ヘッドランプでスタート。長丁場ですが早出を心掛け、余裕を持って楽しみながら歩こう。
2024年09月10日 04:10撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 4:10
日の出が遅くなり、ヘッドランプでスタート。長丁場ですが早出を心掛け、余裕を持って楽しみながら歩こう。
三角点に到着、薬師岳がお出迎え。元気が出ます。
2024年09月10日 05:51撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 5:51
三角点に到着、薬師岳がお出迎え。元気が出ます。
剱岳が左奥に、その右に立山。
2024年09月10日 05:53撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/10 5:53
剱岳が左奥に、その右に立山。
薬師岳山頂までスッキリ
2024年09月10日 05:55撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/10 5:55
薬師岳山頂までスッキリ
名物、積雪確認用トラ?ポール
2024年09月10日 06:07撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 6:07
名物、積雪確認用トラ?ポール
5年ぶりにスマホをPixelに変えたら、接写が綺麗に撮れるので驚いてます…
2024年09月10日 06:26撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 6:26
5年ぶりにスマホをPixelに変えたら、接写が綺麗に撮れるので驚いてます…
振り返ると有峰湖。この区間の階段は登り降りがとても楽。ありがたいです。
2024年09月10日 06:44撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/10 6:44
振り返ると有峰湖。この区間の階段は登り降りがとても楽。ありがたいです。
薄っすら富山湾と能登半島
2024年09月10日 07:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/10 7:15
薄っすら富山湾と能登半島
テント設営後に薬師岳へ行きたいので、ここまで体力温存に心掛けました。
2024年09月10日 08:13撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 8:13
テント設営後に薬師岳へ行きたいので、ここまで体力温存に心掛けました。
薬師峠に設営完了、薬師岳へ。ここでのテン泊は3度目。
2024年09月10日 08:59撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 8:59
薬師峠に設営完了、薬師岳へ。ここでのテン泊は3度目。
歩き難い沢状の道を登り切ると薬師平、綺麗な所です
2024年09月10日 10:37撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 10:37
歩き難い沢状の道を登り切ると薬師平、綺麗な所です
薬師岳山荘、山頂はガスの中
2024年09月10日 11:12撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 11:12
薬師岳山荘、山頂はガスの中
避難小屋?迄登ってきました。小さく屋根も無い為、風よけ程度。ここからは山頂迄頂稜歩きになります。
2024年09月10日 11:46撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 11:46
避難小屋?迄登ってきました。小さく屋根も無い為、風よけ程度。ここからは山頂迄頂稜歩きになります。
山頂の祠が見えて来ました
2024年09月10日 11:58撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 11:58
山頂の祠が見えて来ました
二度目の御参り
2024年09月10日 12:01撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 12:01
二度目の御参り
周りには石仏がたくさん
2024年09月10日 12:04撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 12:04
周りには石仏がたくさん
時々、ガスが切れました。富山方面。
2024年09月10日 12:17撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 12:17
時々、ガスが切れました。富山方面。
烏帽子岳のトンガリも見えます
2024年09月10日 12:19撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 12:19
烏帽子岳のトンガリも見えます
北薬師岳と金作谷カール。前回の薬師岳登山では、北薬師岳迄足を延ばしましたが、先が長い今回はここまで。
2024年09月10日 12:19撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 12:19
北薬師岳と金作谷カール。前回の薬師岳登山では、北薬師岳迄足を延ばしましたが、先が長い今回はここまで。
左に中央カールを見ながらの下山開始
2024年09月10日 12:31撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 12:31
左に中央カールを見ながらの下山開始
晴れたり、ガスったりの繰り返し
2024年09月10日 12:34撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 12:34
晴れたり、ガスったりの繰り返し
ガスの向こうに薬師岳山荘を見ながらのザレ下り。景色も見えないので、この先は坦々と歩きました。
2024年09月10日 12:38撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 12:38
ガスの向こうに薬師岳山荘を見ながらのザレ下り。景色も見えないので、この先は坦々と歩きました。
テン場に戻り水を汲みに。ここはいつ来ても水が豊富です。
2024年09月10日 14:01撮影 by  Pixel 8a, Google
9/10 14:01
テン場に戻り水を汲みに。ここはいつ来ても水が豊富です。
翌朝、テント撤収後に出発。今日のポイントは薬師沢から雲ノ平迄の標高差400mの急な登りです。
2024年09月11日 05:25撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/11 5:25
翌朝、テント撤収後に出発。今日のポイントは薬師沢から雲ノ平迄の標高差400mの急な登りです。
槍ガ岳が朝焼けしています
2024年09月11日 05:33撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 5:33
槍ガ岳が朝焼けしています
高曇りの為か、富山湾と能登半島が良く見えます
2024年09月11日 05:38撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 5:38
高曇りの為か、富山湾と能登半島が良く見えます
太郎小屋を後にしてその先の分岐を左へ入り、先ずは薬師沢小屋を目指します。最終日は右手奥から下山して来る予定です。
2024年09月11日 05:55撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 5:55
太郎小屋を後にしてその先の分岐を左へ入り、先ずは薬師沢小屋を目指します。最終日は右手奥から下山して来る予定です。
沢床までの下り、初めは木道を行きます
2024年09月11日 06:06撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 6:06
沢床までの下り、初めは木道を行きます
沢床迄下り切りました。ここからは沢や湧水の有る、今回の行程で最も水の豊富なエリア。
2024年09月11日 06:32撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 6:32
沢床迄下り切りました。ここからは沢や湧水の有る、今回の行程で最も水の豊富なエリア。
時々、木道も現れます。ここの辺りで雲ノ平のテン場から下山して来た方に、雲ノ平テン場の水が出ている確認が取れて一安心。出てなければ明日の行動分まで、5Lを薬師沢小屋で補給し、雲ノ平テン場まで担ぎ上げなくてはならなかった…
2024年09月11日 06:40撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 6:40
時々、木道も現れます。ここの辺りで雲ノ平のテン場から下山して来た方に、雲ノ平テン場の水が出ている確認が取れて一安心。出てなければ明日の行動分まで、5Lを薬師沢小屋で補給し、雲ノ平テン場まで担ぎ上げなくてはならなかった…
雲ノ平台地の先端が近づいて来ると、薬師沢小屋も近い
2024年09月11日 07:42撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 7:42
雲ノ平台地の先端が近づいて来ると、薬師沢小屋も近い
小屋の前を過ぎ、吊り橋から振り返った薬師沢小屋
2024年09月11日 08:10撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/11 8:10
小屋の前を過ぎ、吊り橋から振り返った薬師沢小屋
吊り橋を渡り切ると、鉄梯子で川原まで下ります
2024年09月11日 08:11撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 8:11
吊り橋を渡り切ると、鉄梯子で川原まで下ります
いよいよ雲ノ平台地へ、標高差400mの急登が始まります
2024年09月11日 08:12撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 8:12
いよいよ雲ノ平台地へ、標高差400mの急登が始まります
ツルツルの大岩が折り重なり歩き難くくて、キツイ。下りは大変そうです。登りも焦らずゆっくりと行きます。
2024年09月11日 09:06撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 9:06
ツルツルの大岩が折り重なり歩き難くくて、キツイ。下りは大変そうです。登りも焦らずゆっくりと行きます。
キツイ坂道を登り切り、ようやく木道先端に出ました。
2024年09月11日 09:46撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 9:46
キツイ坂道を登り切り、ようやく木道先端に出ました。
黒部五郎岳が右手に
2024年09月11日 10:26撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 10:26
黒部五郎岳が右手に
水晶岳が左に
2024年09月11日 10:43撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/11 10:43
水晶岳が左に
分岐にザックを置いて、アルプス庭園に寄り道
2024年09月11日 11:27撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 11:27
分岐にザックを置いて、アルプス庭園に寄り道
分岐に戻り左へ
2024年09月11日 11:37撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 11:37
分岐に戻り左へ
雲ノ平山荘にてテン場の受付
2024年09月11日 11:47撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 11:47
雲ノ平山荘にてテン場の受付
水の補給が出来ました。まさに命の水。
2024年09月11日 12:29撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 12:29
水の補給が出来ました。まさに命の水。
設営後、黒霧タイム
2024年09月11日 13:28撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 13:28
設営後、黒霧タイム
テン場は祖父岳の斜面
2024年09月11日 13:29撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 13:29
テン場は祖父岳の斜面
昼寝の後、今度はスイス庭園へ
2024年09月11日 14:18撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 14:18
昼寝の後、今度はスイス庭園へ
水晶岳が大きい
2024年09月11日 14:20撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 14:20
水晶岳が大きい
高天ヶ原の小屋が遠くの下に見えてます。温泉に入りたいから小屋泊まりに行く方も多いとか。男性の方と男女の大学生グループと暫し談笑。
2024年09月11日 14:24撮影 by  Pixel 8a, Google
9/11 14:24
高天ヶ原の小屋が遠くの下に見えてます。温泉に入りたいから小屋泊まりに行く方も多いとか。男性の方と男女の大学生グループと暫し談笑。
翌朝、日の出前の水晶岳。今日も長丁場です。
2024年09月12日 04:55撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 4:55
翌朝、日の出前の水晶岳。今日も長丁場です。
分岐を過ぎ祖父岳へ
2024年09月12日 04:56撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 4:56
分岐を過ぎ祖父岳へ
黒部五郎岳から北ノ俣岳
2024年09月12日 05:16撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 5:16
黒部五郎岳から北ノ俣岳
祖父岳からは360°の大展望
2024年09月12日 05:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 5:24
祖父岳からは360°の大展望
三俣蓮華岳と双六岳の左に特徴的な頂上台地。奥に笠ヶ岳。
2024年09月12日 05:25撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 5:25
三俣蓮華岳と双六岳の左に特徴的な頂上台地。奥に笠ヶ岳。
薬師岳にも朝日が差し始めました
2024年09月12日 05:31撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 5:31
薬師岳にも朝日が差し始めました
モルゲンロート
2024年09月12日 05:34撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/12 5:34
モルゲンロート
最高の瞬間です
2024年09月12日 05:36撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 5:36
最高の瞬間です
祖父岳を少し下り始めると、雷鳥が二羽
2024年09月12日 05:43撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 5:43
祖父岳を少し下り始めると、雷鳥が二羽
鷲羽岳
2024年09月12日 05:49撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 5:49
鷲羽岳
チングルマが朝露に濡れて綺麗
2024年09月12日 05:52撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 5:52
チングルマが朝露に濡れて綺麗
三俣蓮華岳の斜面に朝日が当たり、デコボコ模様が面白い
2024年09月12日 05:57撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 5:57
三俣蓮華岳の斜面に朝日が当たり、デコボコ模様が面白い
岩苔乗越からワリモ分岐迄、急坂を一気に登ります
2024年09月12日 06:04撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 6:04
岩苔乗越からワリモ分岐迄、急坂を一気に登ります
岩苔乗越は十字路
2024年09月12日 06:09撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 6:09
岩苔乗越は十字路
2024年09月12日 06:15撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 6:15
振り返ると祖父岳にワリモ岳のシルエット
2024年09月12日 06:18撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 6:18
振り返ると祖父岳にワリモ岳のシルエット
2024年09月12日 06:18撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 6:18
水晶岳の稜線が近くなりました
2024年09月12日 06:19撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 6:19
水晶岳の稜線が近くなりました
ここからサブザックに切り替えて水晶岳往復は定番の様で、戻った頃にはたくさんのザックが置いて有りました。
2024年09月12日 06:22撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 6:22
ここからサブザックに切り替えて水晶岳往復は定番の様で、戻った頃にはたくさんのザックが置いて有りました。
水晶小屋への緩やかな道から鷲羽岳と槍ヶ岳穂高岳
2024年09月12日 06:47撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 6:47
水晶小屋への緩やかな道から鷲羽岳と槍ヶ岳穂高岳
真ん中奥に常念岳、左へ大天井岳から燕岳の稜線
2024年09月12日 06:48撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 6:48
真ん中奥に常念岳、左へ大天井岳から燕岳の稜線
祖父岳から雲ノ平。溶岩流出による台地だとよく分かります。
2024年09月12日 07:01撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 7:01
祖父岳から雲ノ平。溶岩流出による台地だとよく分かります。
水晶小屋を過ぎ水晶岳へ向います
2024年09月12日 07:05撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 7:05
水晶小屋を過ぎ水晶岳へ向います
黒部五郎岳の向こうに白山
2024年09月12日 07:12撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 7:12
黒部五郎岳の向こうに白山
黒部湖が見えてます。
昨日雲ノ平のテン場で、黒部湖から読売新道をその日のうちに登って来たという、強者の若いお兄さんがいました~
2024年09月12日 07:12撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 7:12
黒部湖が見えてます。
昨日雲ノ平のテン場で、黒部湖から読売新道をその日のうちに登って来たという、強者の若いお兄さんがいました~
6年前はガスで何も見えませんでしたが、今回は文句無しの景色です
2024年09月12日 07:34撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 7:34
6年前はガスで何も見えませんでしたが、今回は文句無しの景色です
2024年09月12日 07:41撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 7:41
ここに水晶小屋が有るおかげで、安心して縦走が出来ます
2024年09月12日 08:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 8:09
ここに水晶小屋が有るおかげで、安心して縦走が出来ます
ワリモ岳に着いた頃には辺りの山々はすっかりガスってしまいました。早出をして水晶岳からの展望が拝めて良かった。
2024年09月12日 09:15撮影 by  Pixel 8a, Google
1
9/12 9:15
ワリモ岳に着いた頃には辺りの山々はすっかりガスってしまいました。早出をして水晶岳からの展望が拝めて良かった。
鷲羽岳。前回来た時もこんな感じの天気でした。
2024年09月12日 09:48撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 9:48
鷲羽岳。前回来た時もこんな感じの天気でした。
三俣山荘まで一気に下ります
2024年09月12日 10:11撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 10:11
三俣山荘まで一気に下ります
三俣山荘の向こうに三俣蓮華岳
2024年09月12日 10:26撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 10:26
三俣山荘の向こうに三俣蓮華岳
時折、硫黄の様なにおいが漂ってきます
2024年09月12日 10:29撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 10:29
時折、硫黄の様なにおいが漂ってきます
話題の伊藤新道分岐。維持管理はご苦労の連続の様で、安易に入るべからずの上級者コース。
2024年09月12日 10:39撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 10:39
話題の伊藤新道分岐。維持管理はご苦労の連続の様で、安易に入るべからずの上級者コース。
まずまずの時間に三俣山荘へ到着出来ました。そろそろランチ時で食堂からはいい匂いが…
2024年09月12日 10:47撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 10:47
まずまずの時間に三俣山荘へ到着出来ました。そろそろランチ時で食堂からはいい匂いが…
ここから今日最後の勝負どころ、三俣蓮華岳へ標高差300mの登り返し
2024年09月12日 11:01撮影 by  Pixel 8a, Google
9/12 11:01
ここから今日最後の勝負どころ、三俣蓮華岳へ標高差300mの登り返し
三俣山荘テン場の水場はたくさん出ていて、補給させて頂きました
2024年09月12日 11:17撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/12 11:17
三俣山荘テン場の水場はたくさん出ていて、補給させて頂きました
振り返ると、鷲羽岳のガスがとれてます…
2024年09月12日 11:23撮影 by  Pixel 8a, Google
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振り返ると、鷲羽岳のガスがとれてます…
息も絶え絶え、双六小屋方面との分岐に到着。あと標高差100m。
2024年09月12日 12:02撮影 by  Pixel 8a, Google
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息も絶え絶え、双六小屋方面との分岐に到着。あと標高差100m。
三俣蓮華岳着。これで今日の行程の目途がつきホッとしました。
2024年09月12日 12:43撮影 by  Pixel 8a, Google
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三俣蓮華岳着。これで今日の行程の目途がつきホッとしました。
あとは黒部五郎小舎へ下って行くのみ。
2024年09月12日 13:05撮影 by  Pixel 8a, Google
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あとは黒部五郎小舎へ下って行くのみ。
黒部五郎岳のカールが美しい
2024年09月12日 14:31撮影 by  Pixel 8a, Google
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黒部五郎岳のカールが美しい
小屋までもう一息
2024年09月12日 14:34撮影 by  Pixel 8a, Google
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小屋までもう一息
6年前は直前でザーザー振りの雨になり、テン泊を諦めて小屋泊にしたっけな~
2024年09月12日 14:52撮影 by  Pixel 8a, Google
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6年前は直前でザーザー振りの雨になり、テン泊を諦めて小屋泊にしたっけな~
翌朝も早出、今日も折立までの長丁場
2024年09月13日 04:07撮影 by  Pixel 8a, Google
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翌朝も早出、今日も折立までの長丁場
暫くでカールに入って来ました
2024年09月13日 05:20撮影 by  Pixel 8a, Google
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暫くでカールに入って来ました
上層は晴れていそうです
2024年09月13日 05:49撮影 by  Pixel 8a, Google
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上層は晴れていそうです
山頂も見え始めました。何度も立ち止まり辺りを眺めたりして、カールを満喫しながら歩きました。
2024年09月13日 05:58撮影 by  Pixel 8a, Google
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山頂も見え始めました。何度も立ち止まり辺りを眺めたりして、カールを満喫しながら歩きました。
朝日が辺り始めました。最高の時。
2024年09月13日 06:06撮影 by  Pixel 8a, Google
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朝日が辺り始めました。最高の時。
肩の分岐手前から、遥か彼方に太郎平が見えてます。
2024年09月13日 06:29撮影 by  Pixel 8a, Google
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肩の分岐手前から、遥か彼方に太郎平が見えてます。
分岐にザックを置き、空身で山頂へ
2024年09月13日 06:31撮影 by  Pixel 8a, Google
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分岐にザックを置き、空身で山頂へ
残念ながら、すっかりガスってしまいました
2024年09月13日 06:42撮影 by  Pixel 8a, Google
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残念ながら、すっかりガスってしまいました
さあ太郎平を目指します
2024年09月13日 06:54撮影 by  Pixel 8a, Google
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さあ太郎平を目指します
黒部五郎岳の斜面を下り切ると、緩やかな稜線が北ノ俣岳へと続いています
2024年09月13日 07:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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黒部五郎岳の斜面を下り切ると、緩やかな稜線が北ノ俣岳へと続いています
緩やかに幾つかピークを超えると中ノ俣乗越。そういえば黒部五郎岳は別名、中ノ俣岳とも呼ばれてますね。
2024年09月13日 08:04撮影 by  Pixel 8a, Google
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緩やかに幾つかピークを超えると中ノ俣乗越。そういえば黒部五郎岳は別名、中ノ俣岳とも呼ばれてますね。
北ノ俣岳の手前、赤木岳。ヤマレコではここが赤木岳で、国土地理院では西隣のピークが赤木岳と有り、どちらが本当なのでしょうか?
2024年09月13日 09:06撮影 by  Pixel 8a, Google
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北ノ俣岳の手前、赤木岳。ヤマレコではここが赤木岳で、国土地理院では西隣のピークが赤木岳と有り、どちらが本当なのでしょうか?
北ノ俣岳へ最後の登り。なかなか足が前に出ません。4日目の疲れが足に出てます…
2024年09月13日 09:34撮影 by  Pixel 8a, Google
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北ノ俣岳へ最後の登り。なかなか足が前に出ません。4日目の疲れが足に出てます…
上ノ岳とも言うんですね。ここで大休止。
2024年09月13日 10:02撮影 by  Pixel 8a, Google
9/13 10:02
上ノ岳とも言うんですね。ここで大休止。
10日で期限切れのコロッケパンが、とても美味かった~
2024年09月13日 10:04撮影 by  Pixel 8a, Google
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10日で期限切れのコロッケパンが、とても美味かった~
天気は回復傾向、水晶岳や鷲羽岳も見え始めました
2024年09月13日 10:16撮影 by  Pixel 8a, Google
9/13 10:16
天気は回復傾向、水晶岳や鷲羽岳も見え始めました
山頂から少し下ると、神岡新道分岐。標識は朽ちて無くなり、気付かずに通り過ぎてしまいそう。30年前、飛越トンネルからここを目指しましたが、途中氷雨模様となり撤退した事が懐かしく思い出されます。
2024年09月13日 10:23撮影 by  Pixel 8a, Google
9/13 10:23
山頂から少し下ると、神岡新道分岐。標識は朽ちて無くなり、気付かずに通り過ぎてしまいそう。30年前、飛越トンネルからここを目指しましたが、途中氷雨模様となり撤退した事が懐かしく思い出されます。
神岡新道を少し進み、眺めの良い所まで来ました。ガスの中へ下っている登山道が見えます。
2024年09月13日 10:25撮影 by  Pixel 8a, Google
9/13 10:25
神岡新道を少し進み、眺めの良い所まで来ました。ガスの中へ下っている登山道が見えます。
太郎平への道へ戻って来ました。30年前はこの景色を想像しながらここの分岐へ向かっていました。感慨深いです。
2024年09月13日 10:26撮影 by  Pixel 8a, Google
9/13 10:26
太郎平への道へ戻って来ました。30年前はこの景色を想像しながらここの分岐へ向かっていました。感慨深いです。
水晶岳と雲ノ平の景色とも、まもなくお別れです
2024年09月13日 10:37撮影 by  Pixel 8a, Google
9/13 10:37
水晶岳と雲ノ平の景色とも、まもなくお別れです
太郎山へ寄り道。足裏に痛みが有り靴を脱いでマッサージしたり、折立までの身繕いを整えます。
2024年09月13日 11:41撮影 by  Pixel 8a, Google
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9/13 11:41
太郎山へ寄り道。足裏に痛みが有り靴を脱いでマッサージしたり、折立までの身繕いを整えます。
よちよち歩きで、太郎小屋までもう一息
2024年09月13日 11:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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よちよち歩きで、太郎小屋までもう一息
右からおりてきました。4日前は左の薬師沢小屋方面へ向かったな~ここで黒部源流域の周回完了です。
2024年09月13日 12:03撮影 by  Pixel 8a, Google
9/13 12:03
右からおりてきました。4日前は左の薬師沢小屋方面へ向かったな~ここで黒部源流域の周回完了です。
さらば
2024年09月13日 12:04撮影 by  Pixel 8a, Google
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さらば
小屋前は大勢の方がランチタイム
2024年09月13日 12:05撮影 by  Pixel 8a, Google
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小屋前は大勢の方がランチタイム
さあ折立へ
2024年09月13日 12:06撮影 by  Pixel 8a, Google
9/13 12:06
さあ折立へ
有峰湖。
バッテリーが15%になり、この後下山直前で終わってしまいました…
2024年09月13日 12:50撮影 by  Pixel 8a, Google
9/13 12:50
有峰湖。
バッテリーが15%になり、この後下山直前で終わってしまいました…
帰りに有峰湖のダムを通り掛かると、波雲が越えていて神秘的な光景でした。ダム管理の方がいらして、ここの下流部で時間雨量80mm降ったお話ししてくれました。

下山中に雷鳴が近づき、車に戻った途端に1時間程大雨になりました。濡れずに済んだのは幸いでした。
2024年09月13日 16:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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帰りに有峰湖のダムを通り掛かると、波雲が越えていて神秘的な光景でした。ダム管理の方がいらして、ここの下流部で時間雨量80mm降ったお話ししてくれました。

下山中に雷鳴が近づき、車に戻った途端に1時間程大雨になりました。濡れずに済んだのは幸いでした。
帰りに、日帰り湯のひらゆの森でゆったり
2024年09月13日 18:38撮影 by  Pixel 8a, Google
9/13 18:38
帰りに、日帰り湯のひらゆの森でゆったり
撮影機器:

感想

6年前に歩いたコースを再び。薬師岳を追加した分ややハードになりましたが、テン泊4日間何とか歩き切れました。このエリアは、他では味わえない特別感が有り、夢心地でした。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
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