ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8421499
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

キタダケソウにもギリ間に合った!白峰三山縦走☆久々の泊まり登山で花と絶景を見まくり!

2025年07月12日(土) 〜 2025年07月13日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
20:32
距離
29.6km
登り
2,845m
下り
3,526m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:33
休憩
3:21
合計
8:54
距離 8.4km 登り 1,790m 下り 411m
6:47
6:50
16
7:06
7:12
23
7:35
7:47
12
7:59
8:27
49
9:16
9:39
99
11:18
11:43
4
11:47
12:05
44
12:49
13:26
17
13:43
13:59
18
14:17
14:42
12
14:54
14:57
13
15:10
15:15
21
15:36
2日目
山行
9:11
休憩
2:20
合計
11:31
距離 21.2km 登り 1,055m 下り 3,116m
2:54
37
3:31
3:34
60
4:34
5:15
60
6:15
6:40
79
7:59
8:01
38
8:39
9:08
27
9:35
9:40
107
11:27
11:52
59
12:51
12:55
23
13:18
13:22
15
13:37
13:39
23
14:02
17
14:19
6
14:25
ゴール地点
花探しと動画撮影をしながらなんで、だいぶゆっくり歩いてます。
大門沢降下点以降は、やや急ぎ気味で歩いてます。
天候 7/12(1日目)晴れときどきガス。
7/13(2日目)晴れ。
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】山梨交通の火・金曜夜発の新宿→広河原直通バスを利用。
https://ykbus.jp/travel/hirogawara/
22:00新宿西口(東京モード学園前)発、0:00〜4:40まで「天恵泉 白根桃源天笑閣」での休憩(広間で雑魚寝)を挟み、4:40より路線バスに乗り換えて6:15頃、広河原着。

【帰り】奈良田バス停より15:31発の広河原行きバスに乗り、広河原へ。広河原には16:10頃着。
ICカード使用可だか、南アルプス利用者協力金300円は別に現金で車内でお支払い
広河原より16:40発の甲府駅行きバスに乗り、終点の甲府駅へ。乗車前に広河原インフォメーションセンターでチケット購入。
甲府駅には18:35頃着。

※奈良田温泉から早川町の乗り合いバスを使い、身延駅に出る帰り方も有ります。
コース状況/
危険箇所等
▶広河原インフォメーションセンター〜白根御池小屋〜草すべり〜小太郎山分岐
白根御池小屋の周辺を除いて、基本ずーっと急登。整備は行き届いていて道も明瞭なので、登りに使う分には特に危険箇所はない。難しい所は無く、単に体力勝負の道。
▶小太郎山分岐〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜大門沢降下点
この区間はずっと森林限界より上で、岩場やハイマツ帯が続くが、高度感がある危険な岩場・鎖場等は特に無かった(手も動員しないと乗り越えられない段差程度はいくつか有り)。ガレ場でたまに浮石があるので注意するくらい。
ただし夜間やガスがかかって視界が効かない時には、岩のマーキングや踏み跡をよく見て、ルートを外さないように注意。
▶大門沢降下点〜大門沢小屋
ある意味このルートの核心部(爆&泣)。
下り始めてすぐ樹林帯に入るが、急な下りが続き、しかも段差がある上に滑りやすい岩がゴロゴロしているガレ場や、ザレザレの激下り等があり、とにかく歩きにくい。稜線よりこっちの区間の方が、転倒や滑落に注意。
▶大門沢小屋〜早川水系発電所取水口
いや〜な区間はまだまだ続く(爆&泣)
大門沢小屋から暫くは沢沿いの道が続くが、滑りやすい岩場や、小川と化した登山道、そして複数回渡渉有り。
大きな渡渉は確か7回。記憶が正しければ、丸木橋×3回、橋が壊れてて飛び石の要領で渡る×1回、橋すら無くて飛び石の要領で渡る×3回、あったはず。
途中から高巻くように沢を離れる道になるが、細く片側が切れ落ちたトラバース道などがちょいちょい有る。
転倒、滑落、そして川にドボンには注意!
▶早川水系発電所取水口〜登山口〜奈良田温泉
発電所の吊り橋渡って(揺れて結構怖い(汗))、もうこれで下山かな?と思いきや、その先の工事現場からの誘導に従って、もう一回山に入ったり河原を歩かされたりします(苦笑)。写真186の所が真の登山口。
そこから奈良田温泉までは約4キロの林道&車道歩き。ここまでくればもう危険箇所は無いが、奈良田温泉まで自販機やトイレの類も一切ないので、その辺のペース配分(笑)には注意。

【山小屋について】
▶北岳山荘
自分は今回北岳山荘に宿泊。
予約はネットから。

南アルプス観光予約システム「南プスリザーブ」
https://www.minamialps-yoyaku.jp/

・寝床は大部屋だが、一人分ずつパーテーションで区切られている方式。寝具も1人1セット。割と快適だった。
・「山小屋WiFi」なるサービスがあって利用したが、au以外のキャリアは有料。確か2時間300円、1日600円で、ログイン時にクレジットカードの情報入力して、後から請求が来る方式。利用案内は小屋の受付の所にあり。
・受付の近くにコンセントがあり、携帯を充電してる人達がいた。充電器は持参かつ、有料っぽいが金額は確認しなかった。自分は大量のモバイルバッテリー持っていて使わなかったので…。

▶白根御池小屋、北岳肩ノ小屋、大門沢小屋では小屋の表に水場があり、お水は無料で頂けた。
▶農鳥小屋のトイレには紙が無い。紙は小屋で購入するか事前に準備しとく事。
その他周辺情報 ▶奈良田温泉 女帝の湯
https://www.hayakawa-zaidan.net/
時間:9時〜19時(18:30最終受付)
料金:700円(子ども300円)
定休日:なし(!)
ちょい高台みたいな場所にある。駐車場からは歩いて3〜4分、奈良田バス停はすぐ下で、ショートカットの階段があり2分かからないくらいで行ける。
ぬるめのトロリとした泉質でとても良かった。シャンプー、ボディソープ等有り。泉質の関係で浴槽が滑りやすいので注意。
あと僕は利用しなかったけど、お食事処と畳敷きの休憩所有り。お食事処では、ほうとう、蕎麦、カレー、地元料理の定食等が頂けるようです。
今回は山梨交通の金曜夜発、新宿→広河原直通バスを使います。
22時出発!
3
今回は山梨交通の金曜夜発、新宿→広河原直通バスを使います。
22時出発!
途中、日帰り温泉施設「天恵泉 白根桃源天笑閣」にて4時間ほど休憩。広間に雑魚寝。座布団とタオルケット有り。
直通とはwww?という気もしなくないが、僕は夜行バスではなかなか寝れないタイプなので、むしろありがたかったよ、

…あとこれで、隣のオッサンの超絶いびきが無かったならなwwwwww(爆&泣)

なんとか少しは眠れて(苦笑)、翌4:40頃、路線バスに乗り換えて広河原へ!
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途中、日帰り温泉施設「天恵泉 白根桃源天笑閣」にて4時間ほど休憩。広間に雑魚寝。座布団とタオルケット有り。
直通とはwww?という気もしなくないが、僕は夜行バスではなかなか寝れないタイプなので、むしろありがたかったよ、

…あとこれで、隣のオッサンの超絶いびきが無かったならなwwwwww(爆&泣)

なんとか少しは眠れて(苦笑)、翌4:40頃、路線バスに乗り換えて広河原へ!
6:15頃、広河原到着!
支度して出発!
1
6:15頃、広河原到着!
支度して出発!
ちょいガスが出ているが、天気は悪く無い。
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ちょいガスが出ているが、天気は悪く無い。
吊り橋を渡って登山道突入!
吊り橋を渡って登山道突入!
美しい亜高山帯の森。
だけど、
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美しい亜高山帯の森。
だけど、
白根御池小屋の手前辺りまで、割と急登が続く…
2
白根御池小屋の手前辺りまで、割と急登が続く…
キヌタソウ。
キンレイカ。
咲き始めらしく、ツボミの方が多かった。
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キンレイカ。
咲き始めらしく、ツボミの方が多かった。
アカショウマ。
→後で動画で見返した。これトリアシショウマだったかも。
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アカショウマ。
→後で動画で見返した。これトリアシショウマだったかも。
カラマツソウ。
カニコウモリ。
キソチドリ。
コフタバラン。
レアな野生ランのイメージだったが、びっくりするくらい沢山生えていた。
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コフタバラン。
レアな野生ランのイメージだったが、びっくりするくらい沢山生えていた。
ギンリュウソウ。
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ギンリュウソウ。
ヤグルマソウ。
真っ白じゃなく、くすんでる…終盤かな。
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ヤグルマソウ。
真っ白じゃなく、くすんでる…終盤かな。
ゴゼンタチバナ。
2
ゴゼンタチバナ。
ミヤマハナシノブ。
北岳以外では鳳凰三山、そして後立山の清水岳という、限られた山にしか生息しない、かなり貴重な高山植物。
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ミヤマハナシノブ。
北岳以外では鳳凰三山、そして後立山の清水岳という、限られた山にしか生息しない、かなり貴重な高山植物。
タカネグンナイフウロ。
6
タカネグンナイフウロ。
ヤマガラシ。
タネツケバナの仲間っぽいが、なんだろう?
2
タネツケバナの仲間っぽいが、なんだろう?
白根御池小屋着いた〜。
ちょい休憩。
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白根御池小屋着いた〜。
ちょい休憩。
白根御池ってこれか。
あんまりキレイな感じがしない(笑)
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白根御池ってこれか。
あんまりキレイな感じがしない(笑)
ミヤマキンポウゲ。
3
ミヤマキンポウゲ。
イブキトラノオ。
4
イブキトラノオ。
オトギリソウ。
白根御池から見上げる草すべり。
うわぁ…アレ登んのか〜ww
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白根御池から見上げる草すべり。
うわぁ…アレ登んのか〜ww
気合いを入れて草すべりに取り付く。
あとガスってきちゃった…。
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気合いを入れて草すべりに取り付く。
あとガスってきちゃった…。
ミヤマコゴメグサ。
→ミヤマコゴメグサは南アルプスに分布していない。これは近縁種のコバノコゴメグサ。
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ミヤマコゴメグサ。
→ミヤマコゴメグサは南アルプスに分布していない。これは近縁種のコバノコゴメグサ。
ミツバオウレン。
→違うわ、これサンリンソウです。
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ミツバオウレン。
→違うわ、これサンリンソウです。
ズダヤクシュ。
終盤。花が終わり実になっている物の方が多かった。
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ズダヤクシュ。
終盤。花が終わり実になっている物の方が多かった。
ミヤマコウゾリナ。
総苞の部分が黒いので、そうだと思う。
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ミヤマコウゾリナ。
総苞の部分が黒いので、そうだと思う。
イワオウギ。
ミヤマナデシコ。
3
ミヤマナデシコ。
ミヤマハナシノブ。
草すべりの中の何箇所かで、まとまって咲いているのを見かけた。
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ミヤマハナシノブ。
草すべりの中の何箇所かで、まとまって咲いているのを見かけた。
ツマトリソウ。
タカネグンナイフウロ。
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タカネグンナイフウロ。
ハクサンフウロ。
タカネグンナイフウロと似ているが、花の付き方が全然違う。
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ハクサンフウロ。
タカネグンナイフウロと似ているが、花の付き方が全然違う。
タカネニガナ。
ウサギギグ。
咲き始めなのか、あんまり見かけ無かった。
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ウサギギグ。
咲き始めなのか、あんまり見かけ無かった。
ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリ。
草すべり上部の植生保護柵。
1
草すべり上部の植生保護柵。
シナノキンバイ。
5
シナノキンバイ。
タカネヤハズハハコ。
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タカネヤハズハハコ。
ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリ。
ハクサンイチゲが出てきた!
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ハクサンイチゲが出てきた!
アオノツガザクラ。
5
アオノツガザクラ。
稜線に出た!
やや雲が多いが稜線の西側は晴れている!
見えているのは北にある小太郎山。
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稜線に出た!
やや雲が多いが稜線の西側は晴れている!
見えているのは北にある小太郎山。
西に仙丈ケ岳。
山頂にはガスがかかっている。
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西に仙丈ケ岳。
山頂にはガスがかかっている。
稜線を南に。
北岳に向かう。
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稜線を南に。
北岳に向かう。
ミヤマシオガマ。
5
ミヤマシオガマ。
タカネツメクサ。
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タカネツメクサ。
イワベンケイ(雄株)。
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イワベンケイ(雄株)。
イワベンケイ(雌株)。
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イワベンケイ(雌株)。
ミヤマダイコンソウ。
4
ミヤマダイコンソウ。
コケモモ。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
ミヤマダイコンソウ。
7
ミヤマダイコンソウ。
タカネヤハズハハコと、ガスが取れてきた仙丈ケ岳
7
タカネヤハズハハコと、ガスが取れてきた仙丈ケ岳
イブキトラノオ。
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イブキトラノオ。
ヤマガラシ。
北岳肩ノ小屋に着いた。
「北岳に来ただけ」を一応やっておく(笑)
8
北岳肩ノ小屋に着いた。
「北岳に来ただけ」を一応やっておく(笑)
お腹すいたので、北岳肩ノ小屋でカレーを頂く。
これがまた、スパイシーなのにまろやかで、めちゃくちゃ美味かった!
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お腹すいたので、北岳肩ノ小屋でカレーを頂く。
これがまた、スパイシーなのにまろやかで、めちゃくちゃ美味かった!
ところで、キタダケソウについては、今シーズンはもう遅いだろうな…と、期待していなかったんだが、肩ノ小屋の小屋番のお兄さんにダメ元で、「キタダケソウってもう咲いてないですよね?」と、聞いたら「咲いてますよ」と。
えっ!?なんと遅咲きの、今シーズン恐らく最後の株が開花中とのこと!
お兄さんに場所を教わり見に行くと…咲いてた!!
もちろん「キタダケソウとの出会い」のシーンを自撮りw
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ところで、キタダケソウについては、今シーズンはもう遅いだろうな…と、期待していなかったんだが、肩ノ小屋の小屋番のお兄さんにダメ元で、「キタダケソウってもう咲いてないですよね?」と、聞いたら「咲いてますよ」と。
えっ!?なんと遅咲きの、今シーズン恐らく最後の株が開花中とのこと!
お兄さんに場所を教わり見に行くと…咲いてた!!
もちろん「キタダケソウとの出会い」のシーンを自撮りw
キタダケソウ!!
まさかまだ見れるとは!感動!
恐らく今年地球上で最後に咲いていた株。
ダメ元で聞いてみるもんだ!
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キタダケソウ!!
まさかまだ見れるとは!感動!
恐らく今年地球上で最後に咲いていた株。
ダメ元で聞いてみるもんだ!
こちらはまだ咲いてないテガタチドリ…
6
こちらはまだ咲いてないテガタチドリ…
キタダケソウも見れたし、気を良くして(笑)北岳山頂に向う。
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キタダケソウも見れたし、気を良くして(笑)北岳山頂に向う。
タカネシオガマ。
5
タカネシオガマ。
イワウメ。
株は有ったが、花はピークを過ぎたのか、あまり数は見なかった。
5
イワウメ。
株は有ったが、花はピークを過ぎたのか、あまり数は見なかった。
イワヒゲ。
これはもっと見なかった(爆)
5
イワヒゲ。
これはもっと見なかった(爆)
これは…シラネヒゴタイのツボミかな?
5
これは…シラネヒゴタイのツボミかな?
シコタンソウ。
個人的に好きな高山植物の1つ。
割とレアな高山植物なイメージがあったけど、今回の白峰三山縦走ではそのイメージを覆すくらい、わんさか咲いてた!
てか咲き過ぎだろwwwってくらい咲いてた(爆)
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シコタンソウ。
個人的に好きな高山植物の1つ。
割とレアな高山植物なイメージがあったけど、今回の白峰三山縦走ではそのイメージを覆すくらい、わんさか咲いてた!
てか咲き過ぎだろwwwってくらい咲いてた(爆)
シコタンソウ、アップ
しかし、可愛い。
シコタンソウはいくらあっても良いw
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シコタンソウ、アップ
しかし、可愛い。
シコタンソウはいくらあっても良いw
ちょっとした岩場に形成されるお花畑…
荒々しさと美しさと…
北岳、良い!
6
ちょっとした岩場に形成されるお花畑…
荒々しさと美しさと…
北岳、良い!
あっ、タカネマンテマ!!!
これも見たかった花。
見つけられて良かった!
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あっ、タカネマンテマ!!!
これも見たかった花。
見つけられて良かった!
キバナノコマノツメ。
6
キバナノコマノツメ。
ミヤマキンバイ。
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ミヤマキンバイ。
ミヤマオダマキ。
青系の花、好き。
8
ミヤマオダマキ。
青系の花、好き。
ミヤマハタザオ。
ヒョロっヒョロw
これでよくこんな厳しい環境で生きられるな…
3
ミヤマハタザオ。
ヒョロっヒョロw
これでよくこんな厳しい環境で生きられるな…
チョウノスケソウ。
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チョウノスケソウ。
ハハコヨモギ。
オヤマノエンドウ
5
オヤマノエンドウ
山頂はすぐそこ!
なのに…
3
山頂はすぐそこ!
なのに…
北岳山頂!
初登頂!
ガス出てきちゃった…(爆&泣)
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北岳山頂!
初登頂!
ガス出てきちゃった…(爆&泣)
まあでも、花がたくさん見れたので良し!
10
まあでも、花がたくさん見れたので良し!
山頂に咲いてたハハコヨモギ。
3
山頂に咲いてたハハコヨモギ。
危なっかしい場所に咲いてるミヤマキンバイ。
3
危なっかしい場所に咲いてるミヤマキンバイ。
そして山頂を降りるとガスが取れ始めるwww(爆)
チクショウがww
しかし急斜面にはお花畑が!
4
そして山頂を降りるとガスが取れ始めるwww(爆)
チクショウがww
しかし急斜面にはお花畑が!
お花畑!
シナノキンバイにキバナノコマノツメ、ハクサンイチゲ、タカネヤハズハハコが主体の、黄色×白のお花畑。
6
お花畑!
シナノキンバイにキバナノコマノツメ、ハクサンイチゲ、タカネヤハズハハコが主体の、黄色×白のお花畑。
お花畑。
チョウノスケソウとタカネシオガマ。
5
お花畑。
チョウノスケソウとタカネシオガマ。
ミヤマオダマキの鮮やかな青紫が好き過ぎる。
8
ミヤマオダマキの鮮やかな青紫が好き過ぎる。
ハクサンボウフウかな。
これ系はいつも悩むw
4
ハクサンボウフウかな。
これ系はいつも悩むw
北岳山荘が見えてきたが、見えてからが遠いんだな、これがw(山あるある)。
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北岳山荘が見えてきたが、見えてからが遠いんだな、これがw(山あるある)。
ミヤマムラサキ。
見つけたけど、ちょっとしか咲いてなかった。
8
ミヤマムラサキ。
見つけたけど、ちょっとしか咲いてなかった。
ミヤマハタザオ。
4
ミヤマハタザオ。
ミネウスユキソウ。
6
ミネウスユキソウ。
キンロバイ。
初めて見た。
6
キンロバイ。
初めて見た。
今夜のお宿、北岳山荘に着いた〜。
2
今夜のお宿、北岳山荘に着いた〜。
今日のお部屋、というか寝床。
パーテーションで一人分ずつ、布団一式ずつ区切られてます。これなら快適。
3
今日のお部屋、というか寝床。
パーテーションで一人分ずつ、布団一式ずつ区切られてます。これなら快適。
部屋に入って一通り整理したら、まったりタイム(笑)
9
部屋に入って一通り整理したら、まったりタイム(笑)
北岳山荘の晩御飯。
美味しゅうございました。
しっかり食べて早く寝て、明日に備えます。
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北岳山荘の晩御飯。
美味しゅうございました。
しっかり食べて早く寝て、明日に備えます。
2日目。
「間ノ岳山頂で日の出を見よう!」
そう計画して、3時前に北岳山荘を出発!
お世話になりました。
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2日目。
「間ノ岳山頂で日の出を見よう!」
そう計画して、3時前に北岳山荘を出発!
お世話になりました。
暗闇の中、
振り返ると、北岳と北岳山荘、自分の後に登って来る人のヘッデンの明かり。
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暗闇の中、
振り返ると、北岳と北岳山荘、自分の後に登って来る人のヘッデンの明かり。
間ノ岳との間にある中白根山に登頂。
3
間ノ岳との間にある中白根山に登頂。
西側には雲海。
夜が開けつつある北岳…
3
夜が開けつつある北岳…
今ばっかりは花は無視して、日の出に間に合うようにサクサク進む。そもそも暗いし。そう思っていたのに、俺の花探しセンサーが、ふと強い違和感を感知した。
何だあれ…?
ヘッデンの明かりを向けると…
「八重咲きのミドリハクサンイチゲ」!!?
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今ばっかりは花は無視して、日の出に間に合うようにサクサク進む。そもそも暗いし。そう思っていたのに、俺の花探しセンサーが、ふと強い違和感を感知した。
何だあれ…?
ヘッデンの明かりを向けると…
「八重咲きのミドリハクサンイチゲ」!!?
八重咲きのミドリハクサンイチゲ!

なんだコレ!
こんなん初めて見た!
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八重咲きのミドリハクサンイチゲ!

なんだコレ!
こんなん初めて見た!
間もなく間ノ岳山頂。
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間もなく間ノ岳山頂。
朝焼けをバックに北岳。
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朝焼けをバックに北岳。
雲海を抱く仙丈ケ岳。
奥に乗鞍、北アルプスの稜線
5
雲海を抱く仙丈ケ岳。
奥に乗鞍、北アルプスの稜線
雲海から浮かび上がる富士山…!
8
雲海から浮かび上がる富士山…!
間ノ岳山頂!
そして日本第三位の高峰からの日の出!
7
間ノ岳山頂!
そして日本第三位の高峰からの日の出!
うわぁぁ…
世界はなんて美しいんだろう…
3
世界はなんて美しいんだろう…
皆さーん!
間ノ岳山頂から、おはようございまーす!!
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皆さーん!
間ノ岳山頂から、おはようございまーす!!
朝焼けに染まる槍穂高。
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朝焼けに染まる槍穂高。
雲海に浮かぶ富士。
きっとあっちも、御来光を見ている人が居るんだろう。
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雲海に浮かぶ富士。
きっとあっちも、御来光を見ている人が居るんだろう。
南側にはこの後向かう農鳥岳。
その向こうに塩見岳、荒川岳や赤石岳…
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南側にはこの後向かう農鳥岳。
その向こうに塩見岳、荒川岳や赤石岳…
間ノ岳山頂付近にお花畑。
チングルマ、ミネズオウ、イワウメの寄せ植え。
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間ノ岳山頂付近にお花畑。
チングルマ、ミネズオウ、イワウメの寄せ植え。
チングルマ。
北岳ではチングルマは見かけずチョウノスケソウが多かったけど、間ノ岳より南ではそれに入れ替わるようにチングルマが沢山。
間ノ岳が分布の境界?面白いな。
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チングルマ。
北岳ではチングルマは見かけずチョウノスケソウが多かったけど、間ノ岳より南ではそれに入れ替わるようにチングルマが沢山。
間ノ岳が分布の境界?面白いな。
ミネズオウ。
イワウメ。
アオノツガザクラ。
5
アオノツガザクラ。
朝焼け間ノ岳とハクサンイチゲ。
4
朝焼け間ノ岳とハクサンイチゲ。
間ノ岳山頂近くの、風が避けられそうな岩陰で、北岳山荘で朝食の代わりに受け取っていたお弁当を頂く。
最高の風景を見ながら頂く朝食!美味い!
寒かったけど(笑)
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間ノ岳山頂近くの、風が避けられそうな岩陰で、北岳山荘で朝食の代わりに受け取っていたお弁当を頂く。
最高の風景を見ながら頂く朝食!美味い!
寒かったけど(笑)
お腹も満たされたので、農鳥岳に向かう!
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お腹も満たされたので、農鳥岳に向かう!
農鳥小屋をバックに農鳥岳。
9
農鳥小屋をバックに農鳥岳。
伝説の「ウケケケ」。
いや普通に「ウケツケ」に見えるが…
最近書き直されたのか??
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伝説の「ウケケケ」。
いや普通に「ウケツケ」に見えるが…
最近書き直されたのか??
農鳥岳に向かおう。
無骨な感じがカッコ良いな。
4
農鳥岳に向かおう。
無骨な感じがカッコ良いな。
振り返れは北アルプスの稜線。
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振り返れは北アルプスの稜線。
イワツメクサ。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
シコタンソウ。
間ノ岳、デカイな…
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間ノ岳、デカイな…
西農鳥岳。
間ノ岳をバックに。
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西農鳥岳。
間ノ岳をバックに。
塩見岳、荒川岳。
カッコ良いな…。
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塩見岳、荒川岳。
カッコ良いな…。
農鳥岳山頂の向こうに富士。
5
農鳥岳山頂の向こうに富士。
ハクサンイチゲ。
3
ハクサンイチゲ。
ツガザクラ。
農鳥岳山頂に向かおう。
なんかフラットなんだね。
3
農鳥岳山頂に向かおう。
なんかフラットなんだね。
着いた〜、農鳥岳山頂!
これで白峰三山、制覇っ!
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着いた〜、農鳥岳山頂!
これで白峰三山、制覇っ!
農鳥岳から北側。
北岳、間ノ岳、西農鳥岳…歩いてきた道。
感慨深い…。
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農鳥岳から北側。
北岳、間ノ岳、西農鳥岳…歩いてきた道。
感慨深い…。
北東側。
鳳凰三山の向こう、左奥に八ヶ岳、右奥に奥秩父の金峰山や国師ヶ岳辺りか。
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北東側。
鳳凰三山の向こう、左奥に八ヶ岳、右奥に奥秩父の金峰山や国師ヶ岳辺りか。
鳳凰三山アップ。
地蔵岳のオベリスクも見える。
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鳳凰三山アップ。
地蔵岳のオベリスクも見える。
南東に富士。
南側、塩見岳と荒川岳など。
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南側、塩見岳と荒川岳など。
では下山していこう。
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では下山していこう。
チングルマ。
シナノキンバイ。
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シナノキンバイ。
イワカガミ。
ここまでは花が終わってしまった株が多かったが、農鳥岳からの下りではまだ咲き残っているイワカガミが沢山有った。
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イワカガミ。
ここまでは花が終わってしまった株が多かったが、農鳥岳からの下りではまだ咲き残っているイワカガミが沢山有った。
ナナカマド。
アオノツガザクラ。
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アオノツガザクラ。
タカネヤハズハハコ。
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タカネヤハズハハコ。
大門沢降下点まで来た。
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大門沢降下点まで来た。
大門沢降下点。
このケルンの向こうに降りていく。
正面に富士山。
さらば、白峰三山の稜線。
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大門沢降下点。
このケルンの向こうに降りていく。
正面に富士山。
さらば、白峰三山の稜線。
下り始めて少しで樹林帯に入るんだが、この道が激下りの上、デカイ岩がゴロゴロか、ザレザレの道が続いて、歩き辛い事この上ない…。
正直この下りの区間が、今回の縦走で一番キツかった。
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下り始めて少しで樹林帯に入るんだが、この道が激下りの上、デカイ岩がゴロゴロか、ザレザレの道が続いて、歩き辛い事この上ない…。
正直この下りの区間が、今回の縦走で一番キツかった。
ゴゼンタチバナが沢山。
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ゴゼンタチバナが沢山。
マイズルソウも。
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マイズルソウも。
さっきからずっと沢の音がすると思ったら、森の切れ目から見えた。
稜線の近くから、超急勾配で沢が流れ落ちてきてる
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さっきからずっと沢の音がすると思ったら、森の切れ目から見えた。
稜線の近くから、超急勾配で沢が流れ落ちてきてる
ザレザレの開けた道に、タカネナデシコ。
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ザレザレの開けた道に、タカネナデシコ。
激下りは終わり、沢沿いの道を進む。
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激下りは終わり、沢沿いの道を進む。
森の切れ目から見上げると、農鳥岳にはガスが掛かり始めていた。
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森の切れ目から見上げると、農鳥岳にはガスが掛かり始めていた。
カラマツソウ。
大門沢小屋に着いた。
やっとだ…やっと着いた…。
そう感じる位キツい下りだった(爆&泣)
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大門沢小屋に着いた。
やっとだ…やっと着いた…。
そう感じる位キツい下りだった(爆&泣)
腹減った〜。
そして身体が無性に水分と塩分を欲している!
という事で、大門沢小屋で「力(ちから)ラーメン」を頂く。
ベースはインスタントラーメンだが、トッピングのカリッと焼かれた餅が美味い!
ごちそうさまでした!
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腹減った〜。
そして身体が無性に水分と塩分を欲している!
という事で、大門沢小屋で「力(ちから)ラーメン」を頂く。
ベースはインスタントラーメンだが、トッピングのカリッと焼かれた餅が美味い!
ごちそうさまでした!
大門沢小屋から下界を目指す。
ここからの道もまた…(苦笑)
まずは丸木橋
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大門沢小屋から下界を目指す。
ここからの道もまた…(苦笑)
まずは丸木橋
何この空中歩道ww
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何この空中歩道ww
また丸木橋だよ。
ドボン注意。
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また丸木橋だよ。
ドボン注意。
ガレガレゾーン。
転倒注意。
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ガレガレゾーン。
転倒注意。
登山道が小川になってるんですが…?(爆)
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登山道が小川になってるんですが…?(爆)
あー、やっと平和な道になったよ。
そう思ったら。
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あー、やっと平和な道になったよ。
そう思ったら。
写真では伝わらないが、超急斜面を、細いつづら折りトラバースで下っています。岩場よりこういう所のほうが怖い…。
他にも片側切れ落ちたトラバース道が何箇所か有った。
滑落注意!
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写真では伝わらないが、超急斜面を、細いつづら折りトラバースで下っています。岩場よりこういう所のほうが怖い…。
他にも片側切れ落ちたトラバース道が何箇所か有った。
滑落注意!
橋がない…(いや、左に転がってる木が橋だったのか…?)
しょうがない、飛び石の要領で渡渉。
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橋がない…(いや、左に転がってる木が橋だったのか…?)
しょうがない、飛び石の要領で渡渉。
橋が…(爆&泣)
ここも飛び石の要領で渡渉。
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橋が…(爆&泣)
ここも飛び石の要領で渡渉。
デカイ落石…
ここも橋が無い。
もう橋に期待するほうが間違いか(爆)
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ここも橋が無い。
もう橋に期待するほうが間違いか(爆)
ここは木の空中歩道(苦笑)を進んだ先で、右の岩盤をよじ登ります。
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ここは木の空中歩道(苦笑)を進んだ先で、右の岩盤をよじ登ります。
発電所の施設と吊り橋だ!
ギシギシ揺れて超怖かったけど(汗)、
ここで登山道終了!?これにて下山か!?
…と、思いきや〜
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発電所の施設と吊り橋だ!
ギシギシ揺れて超怖かったけど(汗)、
ここで登山道終了!?これにて下山か!?
…と、思いきや〜
「工事関係者以外立入禁止」
「←登山道」

もう一回山ん中に入れだってwww(爆&泣)
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「工事関係者以外立入禁止」
「←登山道」

もう一回山ん中に入れだってwww(爆&泣)
そしてだだっ広い河原を歩いて〜
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そしてだだっ広い河原を歩いて〜
ヨツバヒヨドリ。
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ヨツバヒヨドリ。
これで下山か?
「←登山道」
またかよwww(苦笑)
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これで下山か?
「←登山道」
またかよwww(苦笑)
また吊り橋…
そして今度こそ登山口、ようやく下山!
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そして今度こそ登山口、ようやく下山!
さっきの登山口からゴールの奈良田温泉まで、約4kmの林道&車道歩き…。
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さっきの登山口からゴールの奈良田温泉まで、約4kmの林道&車道歩き…。
奈良田温泉まで長ぇ…。
でもこの橋を渡れば後少しだ…。
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奈良田温泉まで長ぇ…。
でもこの橋を渡れば後少しだ…。
着いた〜奈良田温泉!
これにてゴール!
白峰三山縦走、完了!
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着いた〜奈良田温泉!
これにてゴール!
白峰三山縦走、完了!
「奈良田温泉 女帝の湯」に入浴。
良いお湯だった〜。
まじで疲れが癒えた…
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「奈良田温泉 女帝の湯」に入浴。
良いお湯だった〜。
まじで疲れが癒えた…
奈良田バス停からバスで広河原に戻ります。
(早川町の乗合いバスで身延駅に行く帰り方も有りますが、東京に戻るなら広河原→甲府と回った方が早かったので。)
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奈良田バス停からバスで広河原に戻ります。
(早川町の乗合いバスで身延駅に行く帰り方も有りますが、東京に戻るなら広河原→甲府と回った方が早かったので。)
広河原から甲府行きバスで帰ります。
素晴らしい縦走でした。
お疲れ様でした。
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広河原から甲府行きバスで帰ります。
素晴らしい縦走でした。
お疲れ様でした。

感想

奥多摩の奇行種・Nao3180です。
今回は南アルプス・白峰三山を縦走してきました。

X(旧Twitter)にて、山梨交通の火・金曜夜発の新宿→広河原直通バスとかいう物があるのを知ったのが、この山行の数日前。

https://ykbus.jp/travel/hirogawara/
へーこれ使えるんじゃね?と、なんとなく計画を立ててみようかなと色々サイトを眺めていたら、
直通バスは次の金曜夜に催行確定だけどまだまだ空きあり、
しかも北岳山荘の小屋泊が土曜に1人分だけ予約が開いてる!?(キャンセルが出たのかな)
という事で、大急ぎで両方押さえて、急遽、初の白峰三山縦走に行ってくることにしました!

北岳は特に花の宝庫と聞いていて、高山植物を沢山見て撮影したいと思っていたんですが、期待以上!
花は本当に素晴らしかったです。
キタダケソウは流石にもう終わりかな?なんて思ったら、遅咲きの花が一株だけあったらしく、まさかのキタダケソウの開花に間に合うし、
他に見たかったタカネマンテマも見つけられたし、
さらに八重咲きのミドリハクサンイチゲなどの変わり種(突然変異かな?)まで見れて、
とにかく沢山映像に収めて来ました!

天気も、初日は草すべりから稜線に上る所と、北岳山頂ではガスがかかってしまったけど(苦笑)、概ね晴れ。
そして2日目はドピーカンで、狙っていた間ノ岳山頂からの御来光を見て、農鳥岳では南アルプスの大パノラマが堪能出来たりと、大満足でした。

しかし、大門沢の下り、あそこはキツかったですね〜(苦笑)
あそこがあんなにキツくなかったら、また何度でも行きたいんですが(爆)

しかし自身初の白峰三山縦走で、夏の南アルプスを楽しみ尽くせた2日間でした!
本当に楽しかった〜。
さて、タップり動画も撮影したので、動画編集頑張らないと(汗)

【追記】

今回の山行も動画にして、YouTubeで公開しました。
ご覧になって頂けると嬉しいです!



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