山行前夜、竹橋にて夜行バスを待つ。
このワクワク感が堪らない(//∇//)
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山行前夜、竹橋にて夜行バスを待つ。
このワクワク感が堪らない(//∇//)
AM6:30。新穂高温泉スタート。
この山行では、南岳新道から大キレットを越えて、北穂高岳・奥穂高岳・前穂高岳を目指しました。
同行人は腐れ縁(笑)の友人G。
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AM6:30。新穂高温泉スタート。
この山行では、南岳新道から大キレットを越えて、北穂高岳・奥穂高岳・前穂高岳を目指しました。
同行人は腐れ縁(笑)の友人G。
味わい深い外観の穂高平小屋。
素泊まりも可能だったかな。
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味わい深い外観の穂高平小屋。
素泊まりも可能だったかな。
槍平小屋までは、ほぼ平坦な道が続く。
翌日歩く穂高の稜線を見上げる。
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槍平小屋までは、ほぼ平坦な道が続く。
翌日歩く穂高の稜線を見上げる。
AM11:00。槍平小屋に到着。
新穂高からここまで約四時間。
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AM11:00。槍平小屋に到着。
新穂高からここまで約四時間。
南岳新道に取り付く。
歩きづらい急登とハシゴの連続で、想像以上に体力を使う。
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南岳新道に取り付く。
歩きづらい急登とハシゴの連続で、想像以上に体力を使う。
この辺で、三人組のハイカーと抜きつ抜かれつの争いを繰り広げる(結果、双方共にバテる)。
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この辺で、三人組のハイカーと抜きつ抜かれつの争いを繰り広げる(結果、双方共にバテる)。
何なら救急箱もあるでよw
標高2600m付近。
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何なら救急箱もあるでよw
標高2600m付近。
3000mを越えると流石に足が重くなる。
無駄な競争なんてしなければよかった(汗)
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3000mを越えると流石に足が重くなる。
無駄な競争なんてしなければよかった(汗)
PM3:30。ようやく南岳小屋に到着!
翌日に備えて英気を養おう。
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PM3:30。ようやく南岳小屋に到着!
翌日に備えて英気を養おう。
切戸(きれっと)渡・長谷川ピー助・飛騨泣子。
何この凸凹パーティ(笑)
先程の三人組ではあるまいね?
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切戸(きれっと)渡・長谷川ピー助・飛騨泣子。
何この凸凹パーティ(笑)
先程の三人組ではあるまいね?
南岳小屋の夕飯は中華テイスト。
小屋は超満員。乾燥室で酒盛りしている人達もいました(今では考えられない)。
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南岳小屋の夕飯は中華テイスト。
小屋は超満員。乾燥室で酒盛りしている人達もいました(今では考えられない)。
南岳小屋の朝食はシンプルにして十分。
G氏は前日、黒霧島を飲み過ぎて酩酊状態。
チミは何しに来たんだ???
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南岳小屋の朝食はシンプルにして十分。
G氏は前日、黒霧島を飲み過ぎて酩酊状態。
チミは何しに来たんだ???
浅間山の肩から日が昇る。
手前のシルエットは常念岳。
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浅間山の肩から日が昇る。
手前のシルエットは常念岳。
雲海の彼方には富士山と甲斐駒ヶ岳。
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雲海の彼方には富士山と甲斐駒ヶ岳。
槍ヶ岳。
山頂にいる人々の歓喜の声が、ここまで聞こえてきそう。
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槍ヶ岳。
山頂にいる人々の歓喜の声が、ここまで聞こえてきそう。
朝日に染まる大キレット。
武者震いが止まらない( ≧∀≦)ノ
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朝日に染まる大キレット。
武者震いが止まらない( ≧∀≦)ノ
これから登る北穂高岳。
大キレット越えで一番キツいのは、小屋まで残り200mの急登。
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これから登る北穂高岳。
大キレット越えで一番キツいのは、小屋まで残り200mの急登。
奥穂高岳。
山頂直下にある穂高岳山荘が、二日目の宿泊予定(のはずだった)。
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奥穂高岳。
山頂直下にある穂高岳山荘が、二日目の宿泊予定(のはずだった)。
こちらは裏銀座の山々。
黒部五郎岳・双六岳・三俣蓮華岳など。
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こちらは裏銀座の山々。
黒部五郎岳・双六岳・三俣蓮華岳など。
日の出から一時間経過。
おや、まだ出発せずに同じ場所にいるのは何故?
(G氏の体調回復を待っていたのです)
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日の出から一時間経過。
おや、まだ出発せずに同じ場所にいるのは何故?
(G氏の体調回復を待っていたのです)
AM7:00。ギリギリまで待機して、ようやく行動開始。
行くぞ、大キレット!スゴい迫力だ。
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AM7:00。ギリギリまで待機して、ようやく行動開始。
行くぞ、大キレット!スゴい迫力だ。
まずは鞍部までガレ場の急坂を一気に下る。長ハシゴあり。
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まずは鞍部までガレ場の急坂を一気に下る。長ハシゴあり。
鞍部付近から振り返る。
ここから眺める南岳は、裾野を広げて堂々とした山容。
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鞍部付近から振り返る。
ここから眺める南岳は、裾野を広げて堂々とした山容。
長谷川ピークが迫ってきた。その先には難所の飛騨泣きが待ち構えている。
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長谷川ピークが迫ってきた。その先には難所の飛騨泣きが待ち構えている。
長谷川ピーク直下。
僅かな◯印を頼りに、ガレ場を進む。
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長谷川ピーク直下。
僅かな◯印を頼りに、ガレ場を進む。
Hピークに到着!
Hなワタクシは、笠ヶ岳に向かって余裕のシリ丸出し←ここでそれやる?
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Hピークに到着!
Hなワタクシは、笠ヶ岳に向かって余裕のシリ丸出し←ここでそれやる?
遠くには、珍しく黒い山肌を見せる白山。
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遠くには、珍しく黒い山肌を見せる白山。
長谷川ピークからの下り。
滑落厳禁だが、ホールドはしっかりしている。
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長谷川ピークからの下り。
滑落厳禁だが、ホールドはしっかりしている。
前方のハイカーをズームで。
飛騨泣きまではガツンガツンと岩場を何度かよじ登る。
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前方のハイカーをズームで。
飛騨泣きまではガツンガツンと岩場を何度かよじ登る。
長谷川ピークを振り返る。
ピークの先端からは稜線を辿り、途中で飛騨側の斜面を20m程クライムダウンしてきた(赤いシャツを着ている人の辺り)。
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長谷川ピークを振り返る。
ピークの先端からは稜線を辿り、途中で飛騨側の斜面を20m程クライムダウンしてきた(赤いシャツを着ている人の辺り)。
長谷川ピークと南岳。
北穂高岳から南岳に向かう逆ルートの方が、難易度は高い様だ。
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長谷川ピークと南岳。
北穂高岳から南岳に向かう逆ルートの方が、難易度は高い様だ。
滝谷とG氏。
煙草を燻らせながら何を想う?
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滝谷とG氏。
煙草を燻らせながら何を想う?
いよいよ飛騨泣きに突入。
ポイントは最初の取り付き。あとは巨岩を右に巻く様に登っていく。
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いよいよ飛騨泣きに突入。
ポイントは最初の取り付き。あとは巨岩を右に巻く様に登っていく。
飛騨泣き核心部を振り返ったところ。
この数年前に金具のステップが設置されて、格段に歩きやすくなった。
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飛騨泣き核心部を振り返ったところ。
この数年前に金具のステップが設置されて、格段に歩きやすくなった。
槍ヶ岳ズーム。
山頂アタックの行列が、槍ヶ岳山荘まで続いている(゜ロ゜)
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槍ヶ岳ズーム。
山頂アタックの行列が、槍ヶ岳山荘まで続いている(゜ロ゜)
北穂高岳まで残り200m。
前回のキレット越え(2012年)では寝不足でバテたが、今回は体調万全。グイグイ登る。
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北穂高岳まで残り200m。
前回のキレット越え(2012年)では寝不足でバテたが、今回は体調万全。グイグイ登る。
一方、G氏はピンチ(笑)。派手に落石をおこして後続の男性に「声をかけろ!」と怒鳴られる。
ガンバレー(・∀・)ノ
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一方、G氏はピンチ(笑)。派手に落石をおこして後続の男性に「声をかけろ!」と怒鳴られる。
ガンバレー(・∀・)ノ
北穂高岳に到着\(^_^)/
登頂を喜び合う人々で一杯でした。
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北穂高岳に到着\(^_^)/
登頂を喜び合う人々で一杯でした。
小生「見てみな!絶景だ!!」
G氏「疲れてそれどころじゃねえんだよ!」←逆ギレ
北穂山頂でまさかの仲間割れwww
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小生「見てみな!絶景だ!!」
G氏「疲れてそれどころじゃねえんだよ!」←逆ギレ
北穂山頂でまさかの仲間割れwww
前穂高岳、カッコ良いね(*^^*)
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前穂高岳、カッコ良いね(*^^*)
こちらは鳥も通わぬ滝谷(((・・;)
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こちらは鳥も通わぬ滝谷(((・・;)
ランチは味噌ラーメン。
ドリンクは当然なっちゃんオレンジ←子供かw
濃厚な味噌が体中に沁み渡る(*´ω`*)
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ランチは味噌ラーメン。
ドリンクは当然なっちゃんオレンジ←子供かw
濃厚な味噌が体中に沁み渡る(*´ω`*)
PM0:30。ここで我々は決断を迫られる。
小生「穂高岳山荘まで行けるか?」
G氏「・・・無理かもしれない。。」
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PM0:30。ここで我々は決断を迫られる。
小生「穂高岳山荘まで行けるか?」
G氏「・・・無理かもしれない。。」
結局、穂高岳山荘に連絡を入れて宿泊はキャンセル。代わりに涸沢小屋に宿泊を切り替えた。
奥穂高・前穂高断念。涸沢カールに下る。
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結局、穂高岳山荘に連絡を入れて宿泊はキャンセル。代わりに涸沢小屋に宿泊を切り替えた。
奥穂高・前穂高断念。涸沢カールに下る。
沈黙の涸沢小屋。既にG氏の体調は回復している。
G氏「穂高を眺めながらの生ビールは最高!」
涸沢に下りたことは本意ではない。
私は頭にきて、Gの股間を握り潰した(爆)
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沈黙の涸沢小屋。既にG氏の体調は回復している。
G氏「穂高を眺めながらの生ビールは最高!」
涸沢に下りたことは本意ではない。
私は頭にきて、Gの股間を握り潰した(爆)
涸沢小屋の夕食。
鶏肉のトマトソースがけ、カボチャの煮ころがし等。
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涸沢小屋の夕食。
鶏肉のトマトソースがけ、カボチャの煮ころがし等。
急な宿泊だったので、あてがわれたのは窮屈な部屋(*_*)
なかなか寝付けず、テント村の明かりを眺めていた。
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急な宿泊だったので、あてがわれたのは窮屈な部屋(*_*)
なかなか寝付けず、テント村の明かりを眺めていた。
三日目の朝。モルゲンロートの奥穂高。
吊尾根、歩きたかった…名残惜しいがこのまま下山。
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三日目の朝。モルゲンロートの奥穂高。
吊尾根、歩きたかった…名残惜しいがこのまま下山。
黙々と歩いて徳沢に到着。
二人とも意気消沈していたのか、この日の写真は殆ど残っていない。
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黙々と歩いて徳沢に到着。
二人とも意気消沈していたのか、この日の写真は殆ど残っていない。
徳澤園のカレーライス。
試しに大盛を頼んだら本当に出てきた(笑)。
欧風カレーの家庭版という感じ。
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徳澤園のカレーライス。
試しに大盛を頼んだら本当に出てきた(笑)。
欧風カレーの家庭版という感じ。
再び黙々と歩き、河童橋に到着。
さよなら穂高、ジャンダルムが遠くに感じる。
…でもまだ私は諦めていないよ(*^^*)
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再び黙々と歩き、河童橋に到着。
さよなら穂高、ジャンダルムが遠くに感じる。
…でもまだ私は諦めていないよ(*^^*)
来月、私は夫と共に上高地へ行きます
過去2回、河童橋周辺で泊まりはしたものの山には一度も登っていません
その頃は未だ高い山に興味は無く、単なる山岳リゾートとして横尾まで散歩するくらいでした
今まで下から見上げていた景色を、今度は上から見下ろします
今回は大キレットの予定はありません
でもレコを拝見すると、なんだか楽しそうって感じました
お褒めのお言葉をいただき嬉しいです😆
以前から訂正が必要なレコだったのですが、折角なので若干脚色しつつ(笑)再度アップしました。
最近の私ときましたら、膝の痛みやら親の看病やらで歩行時間が短い日帰り低山がメインになりましたが、それでも皆様の穂高のレコがアップされると想いを馳せながら読んでいます。
鷲尾健さんの穂高レコが楽しみです😆
たしか行かれるのは奥穂でしたかね。
今の小屋は完全予約制だと思うので、昔みたいなすし詰め状態にはならないですよね。
2006年の秋に、私が涸沢ヒュッテに泊まった時の宿泊客は600人でした笑笑
10年前は股間握りつぶすほどガッツリ登ってたんですね😁
ガールズ競輪いいですよねー
G氏は競輪じゃなく追っかけですか?
下半身見てるとみんなかわいく見えちゃいます😍
やっぱり女子は太めがよいです✨
追
自分は児玉碧衣が好きでした😁
この頃は、私もG氏も血気盛んでイケイケドンドンでした💪
ただこの旅ではG氏のスタミナが北穂高で切れてしまったので、もうダメだなと思いました😅
>股間握りつぶすほど
あはは、実際には握っていません😆
握ると臭いんで(爆)
児玉碧衣選手、検索してみました🙋
なるほど。まどかさんとG氏は、女性の好みが近いかもしれません(笑)
G氏は追っかけメインで、ついでにギャンブル
みたいです😝
確か女性騎手が人気だった頃は競馬ばかりやっていた気がします。
ところで今、騎手で一番の美人と言えば斎藤新クンですね。
近影見てビックリ👀(ほとんど女性)。
彼はどうしてああなった?!
泣く子も黙る北穂高岳を加筆修正されたってことで、どれだけレコをシリアスに堅く仕上げたのかな〜と生唾をゴクリと飲み込んでレコを開いてみたら…ダジャレネーム推しのネタレコでしたか🤣
切戸渡に長谷川ピー助、飛騨泣子って(笑) 秀逸すぎて、ぐうの音も出ません😱マケター
わたくしレベルだと、大切戸太郎とか北穂高美とか涸沢カールじいさんくらいしか思い付きませんよ😩
あ、キレッキレのHなピークもQ太郎泣きも、写真を見ただけで肛門…ぢゃなかった、タマがヒュンヒュンしました😨
以前のレコは時系列に誤りがあり、内容も無味簡素だったので、今回はSirozou風にブラッシュアップしました🙋←下ネタ足しただけじゃね?w
>切戸渡に長谷川ピー助、飛騨泣子
このキャラ達、ネットで検索しても出てこないので、この時の宿泊カードの見本は今はもう無いのかもです😲
南岳小屋の山バッジで、切戸渡と思しきキャラがキレットを登っているものがありましたよ(人気で売り切れていた)。
>大切戸太郎とか北穂高美
それ言われて思い出したのですが、むかしG氏とはよく[妄想山岳サスペンス]の作り話をしながら登っていました🙋
確かこんなタイトルだった様な↓
【大キレットに消えた恋人】
主人公:滝谷 登
その恋人:涸沢 萌
謎の女性(笑):一杯水 静流(いっぱいみずしずる)
内容はお下劣過ぎてここでは書けない(爆)
>タマがヒュンヒュン
うむ、タマヒュンはアウト😁
シリ丸出しはセーフですな←大して変わらん(爆×2)
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