雲ノ平周遊


- GPS
- 79:38
- 距離
- 63.8km
- 登り
- 4,458m
- 下り
- 4,471m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 3:06
- 合計
- 9:13
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 5:07
- 合計
- 10:47
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 7:35
- 山行
- 8:47
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:20
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
憧れの北アルプス最奥部の縦走に挑戦。普段の低山ハイクの2-3倍の荷物と、夏の日差しに焼かれてボコボコにされました。でもどこを歩いても大絶景で、最高すぎる山行でした。
前日富山に泊まり、折立には当日朝入り。初日は薬師峠に拠点を置いて、百名山の薬師岳に登頂。特に危険箇所もなく、北アルプスらしいカールや高山植物などを堪能。
DAY2は憧れの雲の平へ。薬師沢からの直登には辟易しましたが、なんとなく道中ご一緒になった方とおしゃべりしながらなんとか、雲ノ平へ辿り着き、花の台地の絶景と神秘的な夕景を楽しめました。
DAY3は鷲羽岳を目指し、幾つものアップダウンを越えてなんとか登頂。これまた憧れた三俣山荘でランチをいただき、英気を回復。ただ、疲労感から三俣蓮華岳を巻く暴挙(笑)にて、黒部五郎小屋のテント場に着いたのでした。
DAY4は長いコースタイムにビビりながら、早朝の黒部五郎のカールでモルゲンロートを堪能しつつ、ピークをゲット。そこからの稜線歩きはさぞ気持ちよかろうと想像してたのですが、実際には細かいアップダウンの連続で心を折られました。なんとか太郎平へ戻った時にはパラパラと雨が。傘差しながらこの旅2度目の太郎ラーメンをキメて、なんとか折立まで下山しました。
晴天なのは最高なのですが、いかんせん日差しと気温が高くて辟易しました。日傘があって本当によかったです。また、水分を取らなきゃいけない意識が強すぎて、スポドリなどを摂取しすぎたのか、後半は消化器官が不調気味に。カロリーを摂れないと歩く体力も回復できないので、無理やり食べれるものを食べるような状態に陥りました。暑熱順化や内臓の健康維持が、新しい課題とわかりました。
でも、総じて天候に恵まれ、出会うハイカーとの会話も楽しく、最高の縦走となりました。長文ログ、失礼しました!
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