【滑落事故】北岳→間ノ岳→塩見岳→悪沢岳


- GPS
- 44:49
- 距離
- 60.5km
- 登り
- 6,067m
- 下り
- 5,869m
コースタイム
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 11:01
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 5:06
- 合計
- 11:20
- 山行
- 13:42
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 15:33
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:45
天候 | 4日間とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿→甲府(高速バス)駅泊 当日 甲府→広河原(バス) 帰り 鳥倉登山口→松川IC(バス) 松川IC→新宿(高速バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
有名な山なので説明不要かと思われます。 間ノ岳〜熊ノ平小屋〜塩見岳まで、悪沢岳〜高山裏避難小屋のCTがおかしいので、要注意。 南アルプスのCTは「山と高原の地図」の方が正確だそうです |
その他周辺情報 | 松川ICの徒歩圏内には特になし |
予約できる山小屋 |
塩見小屋
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
モバイルバッテリー
テント
シュラフ
トレッキングポール
|
---|
感想
昨年夏の南アルプス縦走で予定するも行きそびれた塩見岳と悪沢岳のリベンジをすべく今回の山行になりました。
4日間とも晴天に恵まれ、夏山らしい美しい景色を見ることができました。
3泊4日のテント泊ということもあり、水の量や食料などでどうしても重くなり、CTをいつもより緩めに組んでましたが、初日の間ノ岳から熊ノ平小屋まで、二日目の塩見岳まで、三日目の高山裏避難小屋から悪沢岳までの往復のヤマレコのCTが早すぎ、遅れた到着になってしまいました。
事故が起きたのは二日目。塩見岳山頂(東峰)にやっとの思いで到着し、安堵してザックを置いた瞬間にゴロゴロゴロとザックが跳ねて落ちていきました。
上から見ても角度を変えても見えず、北俣尾根へ下りて覗いてみたりもしましたが、見つからず、周りの方からは「あなたが滑落しなくて良かったね」と励まされるも、絶望と途方に暮れる....
そんな中、塩見小屋で相談したところ小屋番さんが「50mぐらい滑落したって聞いてる。取りに行こうか」とロープなどを準備して、再び山頂へ。「落としたのはどっち?こっち?こっち?」と合図で答えると落としたラインを小屋番さんが下りていきます。姿が見えなくなって20〜30分した頃、スッスッスッスッと小屋番さんが登ってきました。
その背には私のザックがありました。
ザックを渡されると「じゃあ、仕事があるから」とひょうひょうと下って行かれました。
この日の塩見小屋は満室ではあったのですが、一部屋作っていただき一泊する事にしました。
料金を支払う際に捜索費用を尋ねると「そんなのいいよ」と言われました。命がけで探してもらい、感謝してもにも関わらず、お金を取らないって男前過ぎます。
そんな事故がありショックだったので、三日目は下山しようかとも思いましたが、小屋番さんの奥さんに「悪沢岳行きたいんでしょ?行けますよ」と後押しされ、山行を続行。おかげさまで、悪沢岳も踏破する事ができました。
塩見小屋へ報告してくれた芝浦工業大学のワンゲル部の皆さん、山頂で水を分けてくれた中出さん、行動食をくれたPePeさん。
何よりもザックの捜索や宿泊その他サポートをしてくれた塩見小屋の皆様。
本当にありがとうございました。
コメント
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本当に皆さんのおかげです。
こんにちは😄
ザックで良かったですね。
「南アで滑落事故」の文字で見入ってしまいました。
小屋番さんに感謝ですね。
謝礼を断るあたりもカッコよすぎ。
TVやマスコミの報道餌食にならず良かった良かった。これを機に、念には念を入れましょう。
これからも、お互い様ですから困った人には力を貸してあげましょう(^。^)
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