憧れの読売新道 烏帽子岳〜水晶岳〜赤牛岳〜黒部ダム


- GPS
- 27:54
- 距離
- 42.7km
- 登り
- 3,703m
- 下り
- 3,606m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 9:22
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 2:43
- 合計
- 9:21
- 山行
- 9:22
- 休憩
- 3:59
- 合計
- 13:21
天候 | 9日 曇り・稜線ガス 10日 晴れ 11日 晴時々曇り 12日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
船
〇高瀬ダム登山口まではマイカー規制のため乗合タクシー2000円(始発5:30 500円/1人) 〇下山口・・・黒四ダム〜扇沢はトロリーバス(1530円高い!) 扇沢〜大日向高原(くろよんロイヤルホテル前)・・・バス(930円) 大日向高原〜七倉温泉・・・タクシー(4180円) *扇沢から七倉温泉へ直接タクシー利用すると8000円超。 *くろよんロイヤルホテル下車、タクシー利用すると、大町温泉郷からより1000円ほど安くなる。 〇立山黒部アルペンルート時刻表 http://www.alpen-route.com/access_new/timetable/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇高瀬ダム登山口〜烏帽子小屋・・・ルートは明瞭。北ア三大急登と言われるだけあって、厳しい登りが続きます。 〇烏帽子小屋〜水晶小屋・・・緩やかな大展望の稜線歩き。登山道は明瞭。東沢乗越から水晶小屋への登りは、距離は短いながらガレた痩せ尾根の急登です。 〇読売新道(水晶小屋〜赤牛岳)・・・登山道ははっきりしていますが、所々尾根が広がったザレ場など、ガスの時はルートの見極めは慎重に。 緩やかなアップダウンが延々と続きます。登りに利用する場合、疲れた体には炎天下日陰の無い稜線歩きは辛いだろうと思いました。 〇読売新道(赤牛岳〜奥黒部ヒュッテ)・・・ルートは明瞭。赤牛岳から樹林帯に入るまでは展望の下り。 樹林帯に入ってから、激下りが延々と続きます。特に最後の2/8からの長いこと! 〇奥黒部ヒュッテ〜平の渡し・・・ダム湖沿いの急斜面に、幾つもの桟道、梯子の上り下りが続きます。かなり軽快に歩いたつもりですが、CT2:00ほぼいっぱいかかりました。 〇平の渡しの時刻設定が微妙で、始発が6:20。逃すと10:20。 始発に乗車するには、未明奥黒部ヒュッテを出発、危険なダム湖沿いの桟道のアップダウンをこなす必要があります。今回時間があったので平の小屋泊まりにしたのは正解でした。 〇平の小屋〜黒部ダム・・・前日ほどではありませんが、やはり桟道、梯子が続きます。 ・・・・ 水晶小屋について 〇混雑状況・・・定員30人と小さく、シーズン時はかなり混雑します。今回は布団1枚に2人。小屋の方によると、翌日は1枚に3人、あるいはそれ以上になるとのことでした。(実際はどうだったのかな?) 〇天水の提供に制限有り・・・100円/500ml(但し、読売新道・竹村新道利用者のみ1ℓ。以外は500mlが上限) それ以上については300円/500mlで提供。 ・・・・ 〇コースについては、↓のレポがとても簡潔かつ的確に纏められています。 「山に行ってきましたのレポート」H24,8,16〜18 http://www.gendarme.org/cgi-bin/ita/ita.cgi?CONF=tegami?DISP=1345523239 |
その他周辺情報 | 〇下山後の温泉・・七倉山荘650円(のんびり泊まってみたい綺麗な旅館でした)下山が早かったので貸切。混雑時は少し狭いかもしれません。 七倉山荘 http://www.webmarunaka.com/nanakura/spa.html |
写真
毎週のように山を駆け抜けられているようです。
お歳を聞いて更にびっくり!私より2歳も上でした。見えない!!
今日は新穂高温泉から赤牛岳ピストン、三俣山荘に戻るのだとか。
赤牛岳まではCT2:40。
2986メートルの水晶岳から2864メートルの赤牛岳まで、たった120メートルの標高差。
いくつものアップダウンが続きます。
感想
北アルプスの最深部と言える水晶岳と赤牛岳。
その水晶岳から赤牛岳を経て黒部ダムの末端奥黒部ヒュッテ(東沢出合)に至る
ロングルートの読売新道をやっと歩いてきました。
「読売新道は登ってなんぼ」
こんな言葉を聞いたのはいつのことだったんだろう。
登ってこそ価値がある、その厳しさ、素晴らしさが分かる、ということらしい。
いつか、そのルートを歩き水晶岳のピークに辿りつきたい。
そう想い続けてきたけれど、何といっても山深くのロングルート。
エスケープルートもなく、独りでの山行は避けた方が賢明。
天気の安定した時を狙わないと歩ききるのは困難。
その上、到達点の水晶小屋は小さいので、いつも大混雑。疲れた体を休めるには、出来るだけ平日を狙いたい。
数年前から何度か友人と計画を立てたけれど、天候の不順、出発直前の体調不良などで、実現できなかった。
「今年こそ読売新道、行こう!」
毎年友人と合言葉のように言ってたけれど、年々痛感する体力の衰えに、このままではもう歩けないままに終わってしまうかもしれない。そんな風に思うようになった。
・・・・
今年こそ読売新道を歩こう。そう思った。
「登ってなんぼ」の読売新道だけど、下りなら独りでも何とか歩ききることができるかもしれない。いや、マイペースで歩ける独りでこそ歩ききることができるだろう。
7月になり岐阜の山友ジオンさんから「読売新道に行きますが、ご一緒しませんか?」のお誘い。
心が揺れた。
独りで歩くと決めたけど、信頼できる山友と一緒ならどんなに心強いか。独りの山も気楽だけど、愉快な友人たちと一緒の山もまた一層楽しい。
ギリギリまで返事を延ばしジオンさんには迷惑をかけてしまったけれど、迷いに迷った末やっぱり独りで行くことにした。
ジオンさんたちのスピードについていく自信がなかった。きっと足を引っ張り迷惑をかけるに違いない。
そんなこんなで、憧れの稜線にやっと足跡をしるしてきた。
・・・・
〇1日目(風が強い。稜線はガス)・・・高瀬ダムから烏帽子小屋。烏帽子岳から四十八池、南沢岳まで。
42年ぶりにブナ立尾根を登る。
いつでも来ようと思えば来れたのに、昔の高瀬ダムの建設途中の荒れた山の様子が頭に残っていて、何となく足が遠のいていた。
北アルプスの三大急登の一つ。でも、同じ三大急登に挙げられる中房温泉から燕への登りは「え?これが急登?」ってくらいあっけなく終わるけれど、ここは正味延々と続く。
前後の方と話しながら気を紛らわしつつフーフー言いながらも、10時前には烏帽子小屋到着。稜線はガスに包まれ展望なし。小屋手前からパラパラ雨粒が落ち始める。
先の野口五郎小屋へまで行く時間の余裕はあるけれど、もう登り切った感いっぱいで早々と宿泊手続きをし、布団にくるまりうとうと。
12時過ぎガスが少し晴れてきたので、烏帽子岳、更に先の四十八池から次のピーク南沢岳まで散策。
〇2日目(快晴)・・・烏帽子小屋から水晶小屋。
素晴らしい晴れ。ぐるりと取り囲む北アルプスの峰々に溜息の連続。
右には明日歩く水晶岳から赤牛岳への長い長い稜線が。
左には餓鬼岳、燕岳から大天井岳へ。そして、次第に槍が姿を見せ始める。
途中、100高山に名を連ねる三ツ岳のピークを拾いつつ(登山道は巻いている)水晶小屋には11時過ぎに到着。
まだガランとした小屋で、やっぱり今日も布団にくるまりうとうと。
翌日水晶岳を越えていくのでこの日はピークには行かないつもりだったけれど、時間もあるので12時半ごろから偵察に出かける。
水晶岳にはその昔と、昨年と5年前にも来ているけれど、三角点のある北峰には行ったことがなかった。すぐ側にあるのに・・。
明日の下見にと南峰から先、初めてのルートに足を踏み入れる。
結果、北峰の三角点は縦走路から少し外れているのを初めて知った。翌日だったら先の長さを思いやり、きっと三角点はパスしただろうと思う。
人気の無い南峰に戻ると、男の子と若いお母さんがやってくる。
小学4年だというK君。瞳がキラキラのとっても可愛い子だった。山が大好きだという。
お父さんとお兄ちゃんが待っている三俣のテント場に戻らないといけないのに、つい話し込んでしまった。
お母さんも素敵な人。GWの雷鳥沢にも30キロのテントを担いで雪上テン泊するらしい。
普段は大峰、台高をメインに歩いていると聞いて更にびっくり。
水晶小屋まで一緒に戻って来たけれど、お母さんの歩き方の確かなこと、K君への的確な指示に再度驚いてしまった。
北アルプスのど真ん中、静かに暮れゆく空。
贅沢な時間。
〇3日目(高曇りのち晴れ)・・・読売新道を下り奥黒部ヒュッテ、平の小屋。
この山旅の核心部、読売新道。
2986メートルの水晶岳から2864,2の赤牛岳へは、緩やかなアップダウンが延々と続いた。
でも、北アルプスのど真ん中の大展望の稜線。高曇りで風もあり、高天原、水晶池を見下ろしつつ、薬師岳にずっと見守られながら、憧れだった稜線を満喫した。
赤牛岳を過ぎるとどんどん高度を下げるけれど、樹林帯に入るまではやっぱり素晴らしい展望のトレイル。黒部ダムが少しずつ近づき、五色ケ原、立山も次第に大きく迫ってきた。
途中、P2356付近から赤牛岳から薬師見平への稜線に小さくオレンジ色のテントらしきものが見えた。薬師見平に誰かが入っているのだろうか・・?
追い越して行ったのはトレランの単独女性と水晶小屋泊の単独男性。
下から登ってきたのは、テント装備の単独女性と単独男性2人。愛知からの熟年グループのみ。
読売新道下部のこれでもか、と言うほどの樹林帯の激下り。・・・かと思うと、大木の根をまたぎ上り下りを繰り返しいつまでも高度を下げてくれない。樹間からすぐそこに黒部湖の湖面が見えてからも、いったいいつまで続くのというほど延々と下りが続いた。
奥黒部ヒュッテ12時過ぎ到着。水晶岳から7時間。
泊る気満々だったのだけれど、小屋のおじさんの「明日のことを考えると今日中に平の小屋まで行った方がいい」というアドバイスに従うことにする。
「昼寝をする時間も十分あるよ。休んでいったらいい」の言葉に靴を脱ぎ木陰のベンチで昼寝。
平の渡しで更に2時間近くも船を待ち17:20の最終に乗船した。
〇4日目(晴れ)・・・平の小屋から黒部ダム下山
黒部湖沿いの道は昨日の奥黒部ヒュッテ〜平の渡し間ほどではないものの、やっぱり梯子の上り下りを繰り返す厳しいルートだった。一歩踏み外すと黒部湖にダイビング。
3時間余り9時前にはロッジくろよん到着。
すぐにダムの堰堤が見えてきて橋を渡ると観光客が行き交う遊歩道に飛び出した。
・・・・
何年も我慢し続けた読売新道。
終わってみれば、「下りならばこんなにも我慢する必要はなかったのかも」
なんて、少しばかり損をしたような気もする。
何年か前に下っていれば、「次こそ、登ってなんぼの読売新道に!」なんて意欲を燃やし、もしかしたら、またその機会も巡ってきたかもしれない。
でも、今回歩きながら、やっぱり「読売新道を登る」というのは並大抵のことじゃないとつくづく思った。
樹林帯の延々と続く激登り、そして、その先に待っている大展望ではあるけれど、午後の暑さに耐えながらの更に続く登りにアップダウン。体力と精神力の限界に挑戦するルートなんだろうと。
「登ってなんぼ」の読売新道の醍醐味は味わえなかったけれど、北アルプスの最深部、憧れの稜線をひとりしみじみ歩けた喜びは、下山後日を追う毎に心の中に静かに広がっている。
・・・・
(コースの項でも書きましたが)
〇コースについては、↓のレポがとても簡潔かつ的確に纏められています。
「山に行ってきましたのレポート」H24,8,16〜18
http://www.gendarme.org/cgi-bin/ita/ita.cgi?CONF=tegami?DISP=1345523239
良かったっすね。おめでとうございます
!
下りは下りで、登りにはないリスクがありますよね。おひとりさまを堪能しはったようで羨ましいです。
chukiさん、こんにちは♪
おひとりさま、堪能しましたよ〜(^▽^;)>゛
体力の無さを他の好条件でカバーしないと歩けないもので、じっと機会を狙ってパッと飛び出してしまう。
だから、ひとりでしか歩けないんです (×_×;)
気心の知れた仲間と歩く歓び、それもまた格別だとは思いつつ・・・。
今年は単独ですか、天気も展望も良く距離が長いのが辛いですがジオンさん達といい気になるコースですね、この前の雲ノ平で一緒だったガイド登山のグループも雲ノ平から水晶岳へ行って野口五郎まで行くと言っていたのが羨ましかった次回は狙おうかな?。
下ノ廊下へ行った時に黒部のダムから眺めていたのは赤牛岳と水晶だったのですね、そうじゃないかと思って居たので納得です。
rannmaruさん、こんにちは♪
数年前からこの読売新道と栂海新道はジオンさんからも歩きたいと聞いており、今年こそはきっと実行されるだろうと思っていました。
私もずっと機会を窺っていることをご存知でしたので、声を掛けてくださったのに、我儘でご一緒できませんでした。
でも、でも、きっと足を引っ張ることは目に見えていましたもん・・・《;~Д~》
結局ジオンさんたちは最初の予定通り水晶小屋泊を避け、高天原までいったん下られたようです。とても真似できませ〜ん(>Д<)
さ、次は読売新道ですよ〜!!
乱丸さんなら野口五郎小屋、奥黒部ヒュッテの2泊3日で歩けますъ(^ー^)
こんばんは。いつも楽しく読ませていただいています。今回も念願の読売新道などをあえて単独で堪能されておられ、北アルプスど真ん中の情景が浮かんできました。私もいつか行って見よう!!!と思いました。
391SAさん、こんにちは♪
「あえて単独で・・」・・って・・・(⌒ロ⌒;)
体力の無さを他の好条件でカバーしないと歩けなくなっているんです。
どの山もそうですけど、特にこの読売新道については、「確実に歩き通すことができる」確信がないと行けないと思っていましたから(^▽^;)>゛
是非是非、読売新道言って下さいね!!
北アルプスのど真ん中、を体感してくださいv (^o^)
よい山旅をされたようですね。
読売新道懐かしいです。
ジオンさんとお友達だったんですね。それにかまちゃんもお知り合いとは。
そういえば、この前岐阜の友達のとこへ行くとき車に乗せていただいた、単独さんもお知り合いだとおっしゃってたような(笑)
きっと、いつかどこかでお会いするでしょうね!
楽しみにしています。
ameyanさん、こんにちは♪
さすが、読売新道歩かれているんですね〜!
のちほどレコ、読ませて頂きますъ(^ー^)
ameyanさんのプロフィールに「同人山猫」を見つけ、廻りまわって繋がっているだって気が付きました。
ジオンさんともお知り合いだったんですか?
「岐阜の山友のとこ」って、もしかしてもしかして「まっ〇○会」?
「単独さん」って、まさか「単独行」さん??
ホント、どこかでお目にかかりそうですね〜!!ヽ(^Д^*)/
ルネさんスゴい🎵
単独行でこんな長丁場を歩きとおす技量とバイタリティーとスタミナに敬意を持ってコメントさせていただきます🙇
烏帽子、三ツ岳、野口五郎、水晶、赤牛岳をぐるっと一筆書きおめでとうございました🎉
三ツ岳の三角点もGETされ100高山全山登頂に向けても着実に一歩前進ですね✌
いや〜っ、もぉホント、素晴らしい、逞しい、ステキですルネさんって😍
nashimaruさん、こんにちは♪
いや、だから、100高山目指しているわけじゃありませんから・・《;~Д~》
・・・いえ、まあ、何となく、残りが気になったりしているのは事実なんですけど・・・(⌒〜⌒;)
本気で目指さないと無理でしょね・・・
で、nashimaruさん!
このルートをご覧になって、きっと、あれ??
・・って首をかしげていらっしゃるかと・・・
そうなんです。南真砂岳、すぐ近くにあるのに、で、ピストンする余裕は十分にあったのに、行ってません。
何故って?
それは・・・・うっかり忘れていたから・・・ ( ̄〜 ̄;)
笑えますよね・・・
それに気が付いたのが、何と昨夜というから笑えます。
そんなこんなで、梨丸隊の100高山登頂、
陰ながらお祈りしていま〜す・・・・え〜ん(´A`)
読売新道・・・ 確かに憧れのルートですね
でも、地図で眺めるたびに、エスケープがないので
そう簡単じゃないと思いますよね。
歩くとしても現地までの移動も考えると5−6日の連休が必要なので
なかなか、他人と都合を合わせて一緒に歩くのは難しそうですね。
でも、このルートはあえて一人で自分と向き合いながら黙々と歩きたいですね。
ロングなルートなので、日が長い時じゃないと無理そうなので
やはり7月か8月か・・・ そして雨が降れば停滞も考えられますので
天気のいい日が続かないと歩けないですね。
体力・気力・そして運と3拍子が揃わないと歩き通せない厳しいルートですね。
でもでも、その先にある達成感は特別なものなんだろうな・・・
私には挑戦するのは、遠い日のような気がしますが
いつかは歩いてみたいなと思っています
あっ、それとルネさん
私の遠征の時は天気予報が「晴れ」の時しか行かないんですよ。
せっかくの遠征なので、予報が悪ければ容赦なく延期や中止にしています。
最近の予報は精度が高いのであんまり裏切られることはありませんよ
orisさん、こんにちは♪
ずっと「登ってなんぼ」っていうのが頭の中にこびりついていたんですよ(^▽^;)>゛
ここを歩くのは登りで・・・って、何となくそう決めていたようなところがあって、
今年まで機会を窺いながら逃してたんです。
>体力・気力・そして運と3拍子が揃わないと歩き通せない厳しいルート
確かに、そうでしょね。
特に、ここを「登る」っていうのは、その3つが揃っていないと無理だとつくづく思いました。
今回、「登る」っていうこだわりを捨てたので、読売新道、愉しみながら下ることができましたよъ(^ー^)
orisさんもいつか是非歩いてくださいね!
あ、私も「てんくら」「山テン」「ウェザーニュース」など、必死でチェックしてるんですけど、裏切られることも多いです《;~Д~》
何年か前、台高の伊勢辻山付近でお会いしたuttyです。最近ヤマレコ始めました。私の山行記録に訪問下さりありがとうございます。ルネオバさんのディープな臨場感たっぷりの山旅レポを拝見していると、昨日帰ってきたばかりなのにまたまた山へ行きたくなりました。
お久しぶりです。
コメントに気付かず、レスが遅れました。ごめんなさい。
覚えてくださっていたなんて、嬉しいです(⌒ー⌒)
栂海新道の記録を検索していて、お名前を見つけ、
もしや?と思ったのですが、やっぱりuttyさんでした(^^ゞ
相変わらずもの凄い山歩きをされているんですね!!
扇沢から親不知まで気が遠くなるほどの距離を軽々と駆け抜けられているのにも驚きましたが、
先ほど次の竹村新道〜船窪小屋1泊2日の記録に気が付きました。
身体の鍛え方が違うのでしょうね、凄いです ъ(^ー^)
念願の読売新道、今まで慎重に時期を窺っていて、やっと歩くことが出来ました。
もう一つの長年の憧れの栂海新道、何とかして今年歩けないものかと思っているのですが・・。
お互い、これからも山、愉しみましょう!!
コメントありがとうございましたъ(^ー^)
実はTJARの選手の皆さんとの出会いがありまして、昨年からランニングを始めました。ロングトレイル目的ですが、ランとトレイルを合わせて昨年は2687km、今年は8月末現在1700kmくらい走っています。健康の数値もほぼ改善し、山も好調でいろいろチャレンジしたいモードです。FBも本名でやってますのでまた覗いてやって下さい。
3年前だったか、南ア、荒川三山〜聖岳をぐるっと回った時、聖のテント場でTJAR出場を目指している女性と出会いました。
その日も三伏峠から一気に聖まで、翌日は上河内岳を越えて下山。延々と林道を走っていらっしゃるのを車で追い越し、白樺荘の温泉でまた出会いました。
少し話を伺ったのですが、大会に出場するのでさえ並大抵のことではないらしいですね。
トレランなんて、誰でもがやろうと思ってできることではないと思います。
幾つになってもチャレンジ精神を持ち続け、一歩ずつ前進して行かれる姿勢、
uttyさん凄いです!!
FBは他の方のを読むだけで登録しているのですが、また覗かせて頂きますねъ(^ー^)
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