ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 941926
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳・北穂高岳・涸沢岳(上高地から涸沢テン泊を満喫)

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月14日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
79:35
距離
50.2km
登り
3,377m
下り
3,375m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:01
休憩
0:27
合計
5:28
6:44
6:44
38
7:22
7:22
4
7:26
7:26
36
8:02
8:17
12
9:02
9:12
17
9:29
9:29
35
10:04
10:04
112
11:56
11:58
4
12:02
2日目
山行
5:04
休憩
3:08
合計
8:12
5:30
41
6:11
6:11
23
6:34
6:48
57
7:45
8:18
33
8:51
9:16
37
9:53
10:08
19
10:27
10:54
14
11:08
11:23
38
12:01
12:08
16
12:24
12:59
19
13:18
13:23
4
13:27
13:39
3
3日目
山行
7:08
休憩
3:10
合計
10:18
5:08
5
5:13
5:14
169
8:03
8:03
14
8:17
9:20
111
11:11
11:59
14
12:13
12:47
46
13:33
13:41
17
13:58
14:10
43
14:53
14:54
5
14:59
15:22
4
15:26
4日目
山行
7:20
休憩
1:21
合計
8:41
5:22
3
5:25
5:27
31
5:58
5:58
48
6:46
6:56
35
7:31
7:31
19
7:50
7:58
43
8:53
9:11
40
9:56
9:59
39
10:38
10:38
6
10:44
11:09
27
11:36
11:40
0
11:40
11:40
23
13:40
13:40
14
14:03
ゴール地点
<歩行Data(GPS+10mメッシュ標高)>
水平距離、累積標高差(+、-)
Day-1: 17.1km、+1,080m, -251m
Day-2: 6.5km、+1,152m, -1,074m
Day-3: 7.3km、+1,189m, -1,166m
Day-4: 18.9km, +356m, -1,140m
(合計): 50.1km、+3,776m, -3,734m
天候 11日:快晴
12日:快晴のち午後ガス
13日:快晴のち午後ガス
14日:快晴
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)新宿から高速バスで松本駅(Station Hotel泊(渡り廊下))、松本電鉄+アルピコバスで上高地バスターミナル
(復路)上記の逆コース
コース状況/
危険箇所等
上高地=涸沢ヒュッテ間は車道歩きがホント長いと感じましたが、それ以外の特記事項を私なりに列記します:

<奥穂高岳>
・ザイテングラードはどんな急登かと思っていたが、Zig Zagを切って登るので普通の岩がちな登りに感じた。ただし、一部クサリ場もあるので特に初心者は慎重に。
・穂高岳山荘からいきなりの急登。ただし、これもレコで見ていたよりZig Zagを切って登るし、HoldやStanceは十分あるので慎重に行けば問題ない。中間で少々岩にしがみつく感じで回り込むところあり、岩慣れしていない初心者はちょっと肝が冷えるかも。
・落石(起こすのも、起こされるのも)に要注意。急登の上から30cm大の石が2,3個落ちて銃声の様に響く瞬間あり。皆さん何が落ちたのかビックリ(驚)。ラク〜、の声が無かったのが残念でした!
・穂高岳山荘から涸沢岳は問題の無いコース。穂高岳〜ジャンダルムなど360度の絶景なので晴れていて時間があれば是非お勧め。普通に歩いて登り20分、下り15分くらいか。

<北穂高岳>
・奥穂高より幾分急登で途中10mのクサリ場などもあるが、クサリ場は思った以上に斜度がなく、足場も岩の割れ目がしっかりついているのでクサリは補助的に持つだけでもいける。
・全般的に登りより下りの方が厳しいのかな、と思いました。
・北穂から大キレット越しにみる槍は圧巻。このシーンを見るだけでも来る価値があると思います。

<北穂高〜涸沢岳〜穂高岳山荘>
・「危」マークのあるルートだけに所々気が抜けない。
・北穂南峰から急降下だが慎重に行けば問題ない。
・比較的早い時点で、指先の第一関節を岩の割れ目にHoldし、足幅も岩の割れ目に靴幅の1/4くらいで3mほど前進する場所あり。自分的にはここが一番注意を要した。3点支持をしっかりやっていれば危険に感じることは無いが、高度感もあり慎重に行きたいところ。
・下り終盤で岩に両手をまわしかわすシーンあり。行く先の高い岩に足をのせようとするとひっくり返りそうになる、どうしようもないな、と思った瞬間、下に小さな足場あり、難なく通過できた。ここは上の足場に固執すると危ない目にあいそう。
・最低コルからはクサリ場の急登だが、3点支持を心がければ基本問題はない。ただ、1か所、左上の岩場に上半身を乗せて、下は宙ブラリンでクサリを腕力で引いて持ち上げる箇所あり。ここは登りなら足場のイメージも湧きやすいが、下りで足場確認が不十分だとホントに宙釣りになる可能性あり要注意。

〈水場〉
横尾までの各ポイントに無料の水場あり。
涸沢ヒュッテも無料で冷たく美味い。
穂高岳山荘と北穂高小屋も有料ながらあり、1L 200円。

その他周辺情報 小梨平の日帰り入浴(600円)を利用。
バス停や河童橋に近いのでバス待ちの時間を有効活用できると思います。
設備は少々くたびれ気味ながら、浴室は綺麗です。
風呂上りに涼しい風に吹かれマッタリは最高!
http://www.kamikochi.or.jp/facilities/stay/mori-no-resort-konashi/
河童橋。
朝から賑わいをみせてます。
2016年08月11日 06:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 6:48
河童橋。
朝から賑わいをみせてます。
明神館からの穂高の一角。
2016年08月11日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/11 7:25
明神館からの穂高の一角。
徳沢ロッジのテン場。
ゆったりできそう。
2016年08月11日 08:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/11 8:04
徳沢ロッジのテン場。
ゆったりできそう。
Famous Ice Creamの看板。
帰りにいただきます。
2016年08月11日 08:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 8:08
Famous Ice Creamの看板。
帰りにいただきます。
2016年08月11日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/11 8:45
横尾山荘前。
ここまで砂利道歩きが長いです。
2016年08月11日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 9:06
横尾山荘前。
ここまで砂利道歩きが長いです。
さて、橋を渡って行きますか!
2016年08月11日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/11 9:17
さて、橋を渡って行きますか!
本谷橋の写真は撮り忘れましたが、そこからの急登の先のガレ場。
2016年08月11日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 10:48
本谷橋の写真は撮り忘れましたが、そこからの急登の先のガレ場。
いよいよ穂高の稜線も間近になってきました。
それにしても暑い!
2016年08月11日 11:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 11:26
いよいよ穂高の稜線も間近になってきました。
それにしても暑い!
涸沢ヒュッテに到着!
テン場は自由に張って13:30〜の受付を待ちます。
2016年08月11日 12:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/11 12:02
涸沢ヒュッテに到着!
テン場は自由に張って13:30〜の受付を待ちます。
到着時のテン場。
まだ選択肢はありました。
2016年08月11日 12:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/11 12:02
到着時のテン場。
まだ選択肢はありました。
テン場から穂高岳山荘方向。
2016年08月11日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 14:04
テン場から穂高岳山荘方向。
前穂高
2016年08月11日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 14:05
前穂高
我が家。3泊お世話になります。
2016年08月11日 14:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
8/11 14:06
我が家。3泊お世話になります。
穂高岳山荘をアップで。
2016年08月11日 14:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 14:07
穂高岳山荘をアップで。
大天井方面かな。
思ったより赤いですね。
2016年08月11日 16:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/11 16:05
大天井方面かな。
思ったより赤いですね。
パノラマコースは中腹を縫っています。
2016年08月11日 16:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 16:06
パノラマコースは中腹を縫っています。
夕方、ガスが取れ、穂高の稜線が綺麗に見えています。
2016年08月11日 16:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/11 16:07
夕方、ガスが取れ、穂高の稜線が綺麗に見えています。
前穂高も。
右の釣り尾根は今回はパスかも。
2016年08月11日 16:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 16:28
前穂高も。
右の釣り尾根は今回はパスかも。
ハクサンフウロ。
所々咲いていました。
2016年08月11日 17:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 17:08
ハクサンフウロ。
所々咲いていました。
オトギリソウ。
何オトギリかは不明です。
2016年08月11日 17:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/11 17:09
オトギリソウ。
何オトギリかは不明です。
さて、翌朝。
モルゲンロートは撮り忘れましたが、朝から快晴です!
2016年08月12日 05:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
8/12 5:27
さて、翌朝。
モルゲンロートは撮り忘れましたが、朝から快晴です!
穂高岳山荘に向け出発〜!
2016年08月12日 05:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 5:27
穂高岳山荘に向け出発〜!
釣り尾根も綺麗に見えています。
しかし雪渓が今年は少ないみたいですね。
2016年08月12日 05:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 5:27
釣り尾根も綺麗に見えています。
しかし雪渓が今年は少ないみたいですね。
涸沢岳と涸沢槍。
2016年08月12日 05:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/12 5:27
涸沢岳と涸沢槍。
最初のガレ場から。
2016年08月12日 05:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/12 5:46
最初のガレ場から。
振り返るとこんな感じ。
2016年08月12日 05:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/12 5:56
振り返るとこんな感じ。
朝から暑いです。
2016年08月12日 05:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/12 5:56
朝から暑いです。
ザイテンが目の前に見えてきました。
トラバース中。
2016年08月12日 06:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 6:27
ザイテンが目の前に見えてきました。
トラバース中。
クロトウヒレン?
2016年08月12日 06:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/12 6:29
クロトウヒレン?
ザイテン取付から見上げて。
2016年08月12日 06:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/12 6:42
ザイテン取付から見上げて。
常念のシルエットも綺麗に見えています。
2016年08月12日 07:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/12 7:02
常念のシルエットも綺麗に見えています。
ザイテン途中で振り返って。
2016年08月12日 07:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 7:16
ザイテン途中で振り返って。
その2.
2016年08月12日 07:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/12 7:16
その2.
上はこんな感じ。
2016年08月12日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/12 7:18
上はこんな感じ。
その2
2016年08月12日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/12 7:18
その2
前穂高がいつも左に見えています。
2016年08月12日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 7:18
前穂高がいつも左に見えています。
イワギキョウ
2016年08月12日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/12 7:25
イワギキョウ
イワツメクサ
2016年08月12日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/12 7:25
イワツメクサ
上はまだまだこんな感じ。
2016年08月12日 07:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 7:34
上はまだまだこんな感じ。
また振り返って。
2016年08月12日 07:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/12 7:34
また振り返って。
やっと山荘に到着。
2時間半でしたが、ゲッソリ疲れてしまいました。
2016年08月12日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/12 7:50
やっと山荘に到着。
2時間半でしたが、ゲッソリ疲れてしまいました。
小屋からの奥穂高最初の急登。
2016年08月12日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/12 7:50
小屋からの奥穂高最初の急登。
難所と思しき箇所。往復の渋滞箇所でもあります。
2016年08月12日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
8/12 7:50
難所と思しき箇所。往復の渋滞箇所でもあります。
さて、途中まで来ました。
意外にも登りやすいです。
2016年08月12日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 8:20
さて、途中まで来ました。
意外にも登りやすいです。
振り返って。
2016年08月12日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 8:20
振り返って。
中盤からの小屋。
急に見えますが、実際も急です(笑)
ただ、Zig Zag登りなので慎重に3点確保で行けば問題ないです。
2016年08月12日 08:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/12 8:26
中盤からの小屋。
急に見えますが、実際も急です(笑)
ただ、Zig Zag登りなので慎重に3点確保で行けば問題ないです。
その先、いよいよ奥穂の山頂が見えてきました。
2016年08月12日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/12 8:39
その先、いよいよ奥穂の山頂が見えてきました。
ジャンのロバの耳
2016年08月12日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/12 8:51
ジャンのロバの耳
いよいよ山頂です。
2016年08月12日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 8:51
いよいよ山頂です。
やっとここまで来ました。
自分にとっての金字塔です。
2016年08月12日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
23
8/12 8:58
やっとここまで来ました。
自分にとっての金字塔です。
笠ヶ岳
2016年08月12日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9
8/12 9:18
笠ヶ岳
黒部五郎岳
2016年08月12日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/12 9:18
黒部五郎岳
槍をアップで!
大学生12人組み、中国人6人組みと写真撮り合いっこしたら、さて下りましょう。
2016年08月12日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10
8/12 9:18
槍をアップで!
大学生12人組み、中国人6人組みと写真撮り合いっこしたら、さて下りましょう。
小屋に到着。
時間があるので向いの涸沢岳(日本百高山)に登ってみましょう。
2016年08月12日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/12 9:55
小屋に到着。
時間があるので向いの涸沢岳(日本百高山)に登ってみましょう。
奥穂の絶景が楽しめます。
2016年08月12日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/12 10:17
奥穂の絶景が楽しめます。
渋滞箇所はこんな感じ。
朝8時台より人が増えています。
2016年08月12日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
8/12 10:18
渋滞箇所はこんな感じ。
朝8時台より人が増えています。
下は涸沢ヒュッテとテン場。
2016年08月12日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 10:20
下は涸沢ヒュッテとテン場。
常念がクッキリと。
2016年08月12日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 10:20
常念がクッキリと。
涸沢岳に到着!
2016年08月12日 10:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
8/12 10:35
涸沢岳に到着!
奥穂〜ジャンの稜線など360度の絶景です!
2016年08月12日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
8/12 10:36
奥穂〜ジャンの稜線など360度の絶景です!
と、ヘリが来ました。
安全巡視といったところでしょうか。
2016年08月12日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/12 10:37
と、ヘリが来ました。
安全巡視といったところでしょうか。
北穂〜槍までの縦走路。
手前は調子よければ明日歩きます。(少々ビビりながら)
2016年08月12日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 10:39
北穂〜槍までの縦走路。
手前は調子よければ明日歩きます。(少々ビビりながら)
こういう所なんですね、結構厳しそう(泣)
2016年08月12日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/12 10:40
こういう所なんですね、結構厳しそう(泣)
涸れ沢岳でアイリスオーヤマ登山部の面々と写真交換(撮り合いっこ)します。
2016年08月12日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
15
8/12 10:54
涸れ沢岳でアイリスオーヤマ登山部の面々と写真交換(撮り合いっこ)します。
さて、ザイテン無事下って涸沢小屋付近まで戻ってきました。
2016年08月12日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/12 13:18
さて、ザイテン無事下って涸沢小屋付近まで戻ってきました。
もうこんな時期なんですね。
トリカブト。
2016年08月12日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/12 13:20
もうこんな時期なんですね。
トリカブト。
ハクサンフウロもあちこち咲いています。
2016年08月12日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 13:22
ハクサンフウロもあちこち咲いています。
またまたトリカブト
2016年08月12日 13:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
8/12 13:23
またまたトリカブト
リンドウ系
2016年08月12日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 13:24
リンドウ系
アザミ系
2016年08月12日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 13:25
アザミ系
コガネギク、かな?
2016年08月12日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/12 13:27
コガネギク、かな?
午後、少しガスが出てきました。
夕方まで時間を持て余し気味でしたが、夕食食って明日に備えます。
2016年08月12日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/12 13:56
午後、少しガスが出てきました。
夕方まで時間を持て余し気味でしたが、夕食食って明日に備えます。
さて、翌朝(3日目)。
下はガスでしたが・・・。
2016年08月13日 05:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/13 5:11
さて、翌朝(3日目)。
下はガスでしたが・・・。
少し登るとガスの上に出ます。
2016年08月13日 05:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/13 5:34
少し登るとガスの上に出ます。
釣り尾根も綺麗に見えています。
2016年08月13日 05:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
8/13 5:52
釣り尾根も綺麗に見えています。
途中、岩場が何か所がありますが、○マークに注意して進めば問題ないです。
2016年08月13日 06:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/13 6:07
途中、岩場が何か所がありますが、○マークに注意して進めば問題ないです。
ザレ場の急登。この辺が一番きつかったです。
2016年08月13日 06:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/13 6:19
ザレ場の急登。この辺が一番きつかったです。
10m+αの登り。
思ったより斜度が無く、足場も岩の切れ目があるので安心でした。
2016年08月13日 06:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
8/13 6:32
10m+αの登り。
思ったより斜度が無く、足場も岩の切れ目があるので安心でした。
またまた釣り尾根。
2016年08月13日 07:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 7:39
またまた釣り尾根。
常念は雲の上。
2016年08月13日 07:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 7:39
常念は雲の上。
こんなところを歩く人たちもいるのですね。
しっかりザイル確保されてました。
2016年08月13日 07:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 7:39
こんなところを歩く人たちもいるのですね。
しっかりザイル確保されてました。
分岐に到着。
2016年08月13日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/13 8:14
分岐に到着。
その先スグで北穂です。
2016年08月13日 08:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/13 8:17
その先スグで北穂です。
北穂に到着!
後ろの槍までの大キレットはいつになるやら・・・。
2016年08月13日 08:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 8:26
北穂に到着!
後ろの槍までの大キレットはいつになるやら・・・。
山頂から槍までの大キレット
2016年08月13日 08:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 8:27
山頂から槍までの大キレット
鷲羽岳と右奥は水晶岳。
そのうち行ってみたい!
2016年08月13日 08:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/13 8:27
鷲羽岳と右奥は水晶岳。
そのうち行ってみたい!
北穂小屋から槍までの大キレット。
この絶景を見るだけでも価値があると思います。
2016年08月13日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 8:46
北穂小屋から槍までの大キレット。
この絶景を見るだけでも価値があると思います。
またまた槍までの大キレット。
しつこくてスミマセン。
2016年08月13日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 8:46
またまた槍までの大キレット。
しつこくてスミマセン。
北穂南峰(奥)は立ち入り禁止?女性2人組みが行きたいとおっしゃるので、ここまで同行しました。
2016年08月13日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
8/13 9:33
北穂南峰(奥)は立ち入り禁止?女性2人組みが行きたいとおっしゃるので、ここまで同行しました。
さて、南下しましょう。
こういう急降下を下ってきました。
2016年08月13日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/13 9:50
さて、南下しましょう。
こういう急降下を下ってきました。
途中はこんな感じ。
余裕のある場面だけ撮影していました。(笑)
最難所が自分的には、指先を岩の割れ目に入れ、靴幅の1/4を同じく岩の割れ目にいれ3mくらい進む箇所が一番気持ちよくなかったかも。でも3点支持徹底すれば安心です。
2016年08月13日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 10:04
途中はこんな感じ。
余裕のある場面だけ撮影していました。(笑)
最難所が自分的には、指先を岩の割れ目に入れ、靴幅の1/4を同じく岩の割れ目にいれ3mくらい進む箇所が一番気持ちよくなかったかも。でも3点支持徹底すれば安心です。
ここは下ってきました。
振り返って。
2016年08月13日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 10:04
ここは下ってきました。
振り返って。
最低鞍部から登りになります。
クサリ場はあるけど、ほぼ握ってるだけで大丈夫。
2016年08月13日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 10:51
最低鞍部から登りになります。
クサリ場はあるけど、ほぼ握ってるだけで大丈夫。
ここは確か右から周り込みました。
この上の方の先が、上半身を左上の岩に乗せて、下半身半ば宙ぶらりんでクサリでグイっといくところ。
2016年08月13日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/13 10:51
ここは確か右から周り込みました。
この上の方の先が、上半身を左上の岩に乗せて、下半身半ば宙ぶらりんでクサリでグイっといくところ。
ここもHoldやStance沢山あるので大丈夫です。
2016年08月13日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/13 11:04
ここもHoldやStance沢山あるので大丈夫です。
涸沢岳に到着。
昨日についで連日です。
でもガスなので、昨日に絶景が見れてよかった。
2016年08月13日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 11:33
涸沢岳に到着。
昨日についで連日です。
でもガスなので、昨日に絶景が見れてよかった。
振り返って、北穂からの稜線。
さて、下りましょう。
2016年08月13日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 11:33
振り返って、北穂からの稜線。
さて、下りましょう。
穂高山荘が見えてきました。
ここの「うどん」は絶品でした!
2016年08月13日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 12:09
穂高山荘が見えてきました。
ここの「うどん」は絶品でした!
ザイテンの終盤
2016年08月13日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/13 13:39
ザイテンの終盤
雪渓は今年は少ないみたいですね、後で行ってみましょう。
2016年08月13日 14:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/13 14:20
雪渓は今年は少ないみたいですね、後で行ってみましょう。
雪渓はこんな感じ。数名の物好きが来ていました。
2016年08月13日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/13 14:44
雪渓はこんな感じ。数名の物好きが来ていました。
雪渓の端からテン場。
2016年08月13日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/13 14:44
雪渓の端からテン場。
さて、翌朝最終日(4日目)。
今日も、モルゲンロートが綺麗です。
2016年08月14日 05:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/14 5:10
さて、翌朝最終日(4日目)。
今日も、モルゲンロートが綺麗です。
快晴の4日間に恵まれた山行でした。
2016年08月14日 05:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/14 5:10
快晴の4日間に恵まれた山行でした。
日の色がだいぶ変わってきましたね。
名残惜しいですが下山です。
2016年08月14日 05:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/14 5:21
日の色がだいぶ変わってきましたね。
名残惜しいですが下山です。
梓川からの穂高
2016年08月14日 07:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/14 7:48
梓川からの穂高
横尾山荘前
2016年08月14日 08:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/14 8:01
横尾山荘前
徳沢園ではお決まりのアイスクリーム。
2016年08月14日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/14 9:00
徳沢園ではお決まりのアイスクリーム。
河童橋は観光客でごったがえしています。
2016年08月14日 11:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/14 11:40
河童橋は観光客でごったがえしています。
小梨平の日帰り入浴のあと、涼しい風に吹かれマッタリです。
2016年08月14日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8/14 13:27
小梨平の日帰り入浴のあと、涼しい風に吹かれマッタリです。
小梨平のテンバ。樹林エリアもありますが、川沿いは開けていて気持ちよさそう。
充実の4日間でしたが、顔の日焼けがすごいです。(笑)
2016年08月14日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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8/14 13:34
小梨平のテンバ。樹林エリアもありますが、川沿いは開けていて気持ちよさそう。
充実の4日間でしたが、顔の日焼けがすごいです。(笑)
撮影機器:

感想

7月頭に右膝を捩じって6週間自宅蟄居令が出たものの、このままでは夏も終わるので、4週間でリハビリ兼ねて穂高に行ってきました。

自分的には両足の6大関節のうち3か所がやられているので、様子みながらゆっくり慎重に行こう、と全日十分に余裕を持たせた「いつでも引き返せる」マッタリ計画でした。

結果、あわよくば涸沢まで、その先はザイテンまで、穂高山荘、奥穂までと案外痛みも気にならず歩けてしまい、翌日は北穂から槍の絶景を堪能したあと、愛媛の60代後半の西穂〜槍まで縦走中の方に励まされ、北穂〜涸沢岳の稜線のオプションプランも歩くことができました。

北穂〜涸沢岳は、危険をウッスラ感じる場面は幾つかあったものの、3点確保で慎重に見極めて行けば大丈夫と思いました。

帰り横尾〜上高地までのまた長い3時間車道歩き、アドレナリンが消えたのか、急に関節3か所が痛み始めましたが、だましだまし上高地まで歩ききります。

この辺の観光地化は、上高地は言うに及ばず、涸沢すら初心者(風)の多さに若干辟易としましたが、山ブームの昨今、仕方ないのでしょうね。松本からのバスの関係で上高地で3時間ほど観光気分でゆったり過ごします。温泉に入ったあと涼しい風に吹かれ、家族で来るのもいいかもな、と思いました。

それにしても、穂高の山々は やはりスバラシイ。存分に魅力を感じました。

自分自身、病で歩けなかった6年前にもう一度山へ、と祈願していた頃の夢のまた夢以上を今回歩けたことは、自分の中では感慨もひとしおでした。

長い車道歩きはしばらくは勘弁ですが、また別のルートでチャレンジしたいと思います。

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コメント

お疲れ様です
ShuMaeさん
おはようございます

本当の登山ていう感じですね
四日間てすごいですね
自分なんか、日帰りでもふらふらですわ
楽しませていただきました

また、よろしくお願いしまーす
2016/8/16 5:15
Re: お疲れ様です
tera5392さん、コメントありがとうございます。

いえいえ、山域は本格的でも行程的にはユッタリマッタリのユルユルです。
膝を捩じったリハビリなので無理はできないな、と

山に4日いると確かにドップリ浸かった感はありますね。
千葉からの日帰りでは山に7、8時間がせいぜいなので、たまには、ですね。

こちらこそ、またよろしくお願いしま〜す
2016/8/16 23:54
ShuMaeさん、
素晴らしい天気に恵まれた充実した四日間でしたね
涸沢を拠点としたプランニングも、リハビリ山行にはもってこいでしたね。

拙者の槍穂は1990年代前半が最後。
もう四半世紀も前のことになっちゃいました

  隊長
2016/8/16 8:48
Re: ShuMaeさん、

隊長、メッセージいつもありがとうございます。

涸沢までは距離はあるものの標高差は無いのでリハビリには絶好だったかもしれませんね。
奥穂や北穂〜涸沢岳は体調を確認しながら尺取り虫みたいに慎重に進んだ感じでした。
結果、ユッタリプランもあり無事こなせてよかったと思います。観光地の上高地も満喫できましたし

え!?隊長は四半世紀前、ですか
たまには様子見兼ねて、とかいかがでしょうか。
隊長の足なら確実に1日短縮、いや2日でも可能かもしれません
2016/8/16 23:59
良い天気でなによりでした
王道の登山だなとタイトル見て思いましたが、まだどこか負傷されたのでしょうか。
それにしては、素晴らしい登りですね。
天気もよくて何よりです。

ShuMaeさんは一昨年でしたっけ、常念から笠まで縦走されたことをお聞きして超人と思っていたのですが、過去に病気とかされているのですね。
それにしても素晴らしい歩きですね。

ところでそろそろ百名山完登ではないでしょうか。
最後は、斜里・知床あたりかな
2016/8/16 21:14
Re: 良い天気でなによりでした
momohiro先輩、メッセージありがとうございます。

いえいえ、天気は最高でしたが、ルートは王道というか一般ルート中の一般ルートでしたね。北穂〜涸沢岳の縦走入れ少しスパイスは効きましたが。。。
昨年の腓骨骨折から股関節の弾発股(パキパキ痛い)や腰痛、先月の右膝と壊れてるのですが、リハビリ兼ねてボチボチ歩いて来ました

穂高駅でTaxi同乗させてもらったのは、はや3年前ですね
バランスが今より悪かったのですが、体力だけはと日頃の山歩きで調整し、この辺で槍にいくべ〜、って気合い入れて行きました。血管障害から一部神経がやられ、1年近く山歩きできなかった自分にとっては、槍や今回の穂高含めまさに"Dream comes true!!"

百名山はまだ83ですよ。遠いとこが残ってしまってます。
最後は出来れば近場にしようと思案中です。
斜里は阿寒とセットで9月に考え中で、御嶽山は百名山祝う気持ちになれないでしょうから、それら以外の山で検討中です。
2016/8/17 0:12
金メダルです!!!
ShuMaeさん、おはようございます!!
朝から、女子卓球の銅メダルに感動し、そして、ShuMaeさんのレコに感動し、心揺さぶられましたよ〜\(~o~)/

特に・・・
北穂から涸沢岳、歩かれたんですねっ!すごい、すごすぎます!!
何年か前に、涸沢岳でのんびりしてたら、北穂から縦走してきた人が「大キレットより怖い!」と話してたので、ビビリの私には無理だな・・・と思っています。。。

今回の登山で、本当に完全復帰ですねっ!
6年間のShuMaeさんのリハビリ登山が実を結んだのではないでしょうか。
ご自身に金メダルあげたいですねっ(^_-)-☆
2016/8/17 9:21
Re: 金メダルです!!!
hana_solaさん、エールをありがとうございます

金メダル、そういわれると嬉しいですね〜
ありがたく頂いちゃいます
自分の中ではメダルの色にこだわらず百名山が増えるたびに体調の自信につながってましたが、やはり槍穂は別格思いがありますね、6年は長いですが、やっとここまで復活できたのか、と。

そうなんです、大キレットも歩いたという複数の方が北穂〜涸沢岳の方がきついと思った、とおっしゃってました。アップダウンや名前からして大キレットは別格なんですけどね。
少なくとも、剱岳に4回登った方が、こっちはヤバいとこにクサリが無かったり明らかに厳しいよ、と真顔でおっしゃっていたのが印象的でした。

完全復活にはまだまだですが、と思います。
電車ホームの白線の外もあまり気にせず歩けるようになったしね
社会人はもとより、人間として諦めかけてた自分がここまでこれたのも、無理を聞いてくれた家族はじめ、ヤマレコで支え続けてくれた皆さまのおかげと本当に感謝しています。
これからも精進しますので、引き続きよろしくお願いしま〜す
2016/8/17 22:48
初めまして?
お盆の前半戦は晴れて羨ましいです。
自分も1週間こもろうと思ったのですが天気予報の悪さに諦めて降りてきちゃいました。

奥穂も北穂も楽しめる山で参考になります。


因みに自分、千葉ニュータウンの小室出身です。(笑
2016/8/17 21:00
Re: 初めまして?
1357さん、メッセージありがとうございます。

いや〜、西穂からジャンを越えて奥穂で断念、とはまたもったいないな〜、とレコ見せてもらい思ってました。天候考えて勇気ある決断、なのでしょうが。。。

しかし写真の広角具合がどっかで見た感じだな、と思ったらやっぱりGoProなのですね。自撮り棒とのセットでいいアングル素晴らしいと思います。
買いたくてもなかなか買えませんが、下記は自分のMy Favorite Movieです、既知と思いますが念のため。
https://www.youtube.com/watch?v=A3PDXmYoF5U&list=LLj6XTayL3QfsSwzph2puWkg&index=2

え?小室ご出身とは
私は隣の白井にかれこれ20年住んでいます。どこかですれ違ってたかもしれませんね。
今後ともよろしくお願いします。
2016/8/17 22:57
穂高満喫コース\(~o~)/
ShuMaeさん、こんばんは。

同じ日程で近くを歩いていたkonontanです
穂高の稜線はよく見えて、ShuMaeさんもバッチリ見えましたよ

涸沢をベースに穂高満喫されましたね
北穂〜涸沢岳はやりましたね〜。かなり手強いと私も聞いたことが
あったので私は行ってはいけない場所だとインプットされています

でも北穂も涸沢も登ってみたい
秋の紅葉シーズン涸沢ベースで行ってみようかな?
もちろんテントで でも激混みですね

快晴に恵まれ充実の4日間 お疲れさまでした!
2016/8/17 23:28
Re: 穂高満喫コース\(~o~)/
konontanさん、aibou3さん、

おぉ〜 そっち側を歩かれてましたか
道理で鷲羽方面が気になってたわけだ
北穂から鷲羽の写真を幾つか撮ってたので写真#87にアップしました。
汗だくでハーハー鷲羽に登ってるお二人が映ってます <小さすぎで見えづらいけど

私はリハビリ中(?)なので足の調子を確認しながら、ちょっとづつ先まで寸伸ばしで歩いてましたが、北穂〜涸沢のオプションも歩け自分なりには充実した歩きが楽しめました。
「行ってはいけない」は正解だと思います。君子危うきに近寄らず。
私は自身のマイルストーンとして多少”無理”でもトライ精神で歩いてきました。
勿論、ここのレコやYouTubeでありったけの情報収集はしてからね
しっかり3点確保など慎重に歩けばお二人でも十分大丈夫。
ロッククライミング的なことは決してありませんから 秋にでもぞうぞ

涸沢ヒュッテでテント数を数えてる兄さんに聞いたところ、お盆は連日350〜400張くらいだったようです。凄いね〜 というと、「いや、秋の連休中は800張でかなり下の方上の方も埋まってダイヘンなんですよ」とのこと。やはり人気のエリアだな、と思いましたが、初日早着すればいい場所をGETできるとは思います
2016/8/18 22:30
穂高、満喫ですね!
ShuMaeさん、こんにちは
充実した山行だった様子がレコからもありありと感じられます
日頃の行いの良さか、好天にも恵まれて最高の穂高ツアーでしたね

北穂から奥穂のコースは20年以上前に友達にだまされて登らされた覚えがあります
当時、かなり山をやっていたその友人は、私たちほぼ初心者の数人を連れ出してこのルートへ 今から考えればかなり無謀ですよね
ShuMaeさんの描写を読んで、「そうそう、そんな危なっかしい岩場があった!」と思い出しました。
その友人は、その後不幸にも病気で若くして亡くなってしまったんですが、彼のお陰で今、山登りという最高の趣味を持てていることに感謝しています。
このルートを再訪してみたい気持ちはあるんですが、逆に行くのが躊躇われる気持ちもあります。単にビビッているだけかもしれませんが
彼の命日も近いこの時期にShuMaeさんが登ってくれたので、誠に勝手ですみませんが、ShuMaeさんが代理で追悼登山をしてくれたと思うことにします

詳細なレコ、ありがとうございました
2016/8/19 13:12
Re: 穂高、満喫ですね!
bobechanさん、遅レス失礼します。

いや〜、体調が微妙だったので柔軟な対応のできるコースでしたが、快晴の4日に恵まれ最高でした。

北穂〜涸沢はbobechanさんの思い出深い場所なのですね。
しかも20年以上前とは凄いです
bobechanさんの山好きは。越後駒の血筋もあるので、何れは
歩かれてたんではないか、と推察しますが、ご友人の影響は無視できなかったのでしょうね
そのご友人は若くして亡くなられたと・・・。
う〜む、私のレコが追悼登山になるなら、いくらでも大丈夫です。
でも、楽しいコースと思ったので、bobechanさんよかったらご自身でもそのうちいかが?でしょうか。
2016/8/20 22:26
穂高!!素敵!
ShuMaeさん

覗きにきました。
栃木の女峰山で絡みました「宇都宮さん=omatsu」です。
涸沢ベースの穂高。。。素晴らしいです。。。

ほぼ同じ時期に、我々は裏銀座を山行しておりましたよ。
この日程だけ、晴天で最高でしたよね。

なんだか、いずれ山でまた、ばったりShuMaeさんとはお会いしそうな感じがしております。また、よろしくお願い致します。
2016/8/25 23:37
Re: 穂高!!素敵!
お〜、宇都宮さん(omatsuさん)、メッセージありがとうございます

裏銀座をお仲間と、楽しそうですね〜、レコ拝見させていただきました。
多少ガスはあったものの、なかなかないよ、というくらい いい天気に恵まれてお互いラッキーでしたね。
裏銀座、私はまだ歩いたことが無いのですが烏帽子とか行ってみたくなりました。
でも、ニアミス(?)残念でしたネ

そうですね、どこかでお会いするかも、とか思って私も歩いてますが、いずれ近いうちにどこかで、ですね
こちらこそ、よろしくお願いします
2016/8/26 21:38
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