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Yamareco

記録ID: 1557772
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

後立山連峰 八方尾根〜五竜岳〜鹿島槍ヶ岳〜針ノ木岳

2018年08月10日(金) 〜 2018年08月15日(水)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
121:38
距離
36.2km
登り
3,611m
下り
4,014m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:55
休憩
0:37
合計
5:32
7:31
30
8:01
8:02
6
8:08
8:09
9
8:18
8:18
46
9:04
9:24
14
9:38
9:40
45
10:25
10:31
20
10:51
10:55
59
11:54
11:56
62
12:58
12:59
4
13:03
五竜山荘
2日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
6:21
0
五竜山荘(停滞)
6:21
五竜山荘(停滞)
3日目
山行
4:18
休憩
0:03
合計
4:21
6:21
55
7:16
7:19
49
8:08
8:08
85
G5
9:33
9:33
69
口ノ沢のコル
4日目
山行
5:12
休憩
0:58
合計
6:10
5:13
5:25
58
6:23
6:23
46
7:09
7:26
41
8:07
8:08
38
8:46
8:46
5
8:51
9:17
24
9:41
9:42
31
10:13
10:14
18
10:32
10:32
9
10:41
10:41
31
11:12
5日目
山行
6:19
休憩
0:44
合計
7:03
5:49
77
種池山荘
7:06
7:16
38
7:54
8:01
37
8:38
8:40
41
9:21
9:36
87
11:03
11:06
23
11:29
11:29
33
12:02
12:09
43
12:52
針ノ木小屋
6日目
山行
2:54
休憩
0:12
合計
3:06
6:01
114
針ノ木小屋
7:55
8:07
60
9:07
扇沢駅
天候 1日目:曇り、2日目:雨のち曇り、3日目:曇り、4日目:雨、5日目:晴れ、6日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
〇行き
・八方尾根スキー場の駐車場を利用
・八方アルペンラインを乗り継いで八方池山荘まで(リフト通し券1550円+荷物料金440円(15Kg以上))

〇帰り
・扇沢駅〜信濃大町駅(アルピコ交通 1360円)
・信濃大町駅〜白馬駅(JR 500円)
・白馬駅〜八方バスターミナル(アルピコ交通 180円)
コース状況/
危険箇所等
〇五竜岳〜キレット小屋
 岩場、鎖、ザレ場のルート。
 大きく危険な所はないと思いましたが、落石には注意が必要。
 ヘルメットはあった方が無難と思います。

〇八峰キレット
 鎖、梯子がしっかりあり心配し過ぎる必要はない様でしたが、
 雨で滑りそうだったのと、落石には注意が必要だと思いました。

〇赤沢岳〜スバリ岳
 片側が崩落している箇所がありましたが、気を抜いていなければ危険は無いと思いました。
その他周辺情報 温泉:下山後、八方バスターミナル横の八方の湯を利用
リフトを乗り継ぎ、リフト終点からスタート
2018年08月10日 07:33撮影
8/10 7:33
リフトを乗り継ぎ、リフト終点からスタート
上空には雲が広がっていて、山頂からの展望は期待できない感じ。
2018年08月10日 07:19撮影
8/10 7:19
上空には雲が広がっていて、山頂からの展望は期待できない感じ。
木道が歩き易い
2018年08月10日 07:55撮影
8/10 7:55
木道が歩き易い
第2ケルン
2018年08月10日 08:03撮影
8/10 8:03
第2ケルン
八方池からの白馬の展望を楽しみにしてたんですが、残念ながらガスの中。八方池にはよらず登りへ。
2018年08月10日 08:20撮影
8/10 8:20
八方池からの白馬の展望を楽しみにしてたんですが、残念ながらガスの中。八方池にはよらず登りへ。
暫く樹林帯の登り
2018年08月10日 08:32撮影
8/10 8:32
暫く樹林帯の登り
オコジョくん。雪渓の所で食事休憩していたら、岩の間から姿が見られた。
2018年08月10日 09:20撮影
2
8/10 9:20
オコジョくん。雪渓の所で食事休憩していたら、岩の間から姿が見られた。
小屋の手前の最後の登り。少し青空が見えてきた。
2018年08月10日 10:21撮影
8/10 10:21
小屋の手前の最後の登り。少し青空が見えてきた。
唐松岳頂上山荘に到着。
山荘でお水1リットルほど購入。
2018年08月10日 10:25撮影
8/10 10:25
唐松岳頂上山荘に到着。
山荘でお水1リットルほど購入。
トウヤクリンドウ
2018年08月10日 10:25撮影
1
8/10 10:25
トウヤクリンドウ
唐松岳山頂はガスの中でした。
唐松岳には登らず五竜山荘の方へ。
2018年08月10日 10:28撮影
8/10 10:28
唐松岳山頂はガスの中でした。
唐松岳には登らず五竜山荘の方へ。
ハクサンフウロ
2018年08月10日 10:47撮影
1
8/10 10:47
ハクサンフウロ
牛首
2018年08月10日 10:58撮影
1
8/10 10:58
牛首
イワヒバリ(かな)
この鳥も沢山見られました。結構近づいてもあまり逃げない様でした。
2018年08月10日 12:38撮影
1
8/10 12:38
イワヒバリ(かな)
この鳥も沢山見られました。結構近づいてもあまり逃げない様でした。
このあたりアップダウンがあり、展望が全くないので徐々に心が折れてきた。
2018年08月10日 12:53撮影
8/10 12:53
このあたりアップダウンがあり、展望が全くないので徐々に心が折れてきた。
2018年08月10日 12:54撮影
8/10 12:54
五竜山荘に到着。
2018年08月10日 13:01撮影
8/10 13:01
五竜山荘に到着。
テント場の所にコマクサが咲いてました。今回の山行ではココでしか見られませんでした。(見落としていたかも)
2018年08月10日 13:57撮影
1
8/10 13:57
テント場の所にコマクサが咲いてました。今回の山行ではココでしか見られませんでした。(見落としていたかも)
2日目。夜半から雨。展望の無い中を歩く元気がなかったので、この日は停滞。
2018年08月11日 10:25撮影
8/11 10:25
2日目。夜半から雨。展望の無い中を歩く元気がなかったので、この日は停滞。
お昼前に少し晴れてきた。
2018年08月11日 13:44撮影
8/11 13:44
お昼前に少し晴れてきた。
3日目。雲の隙間から日の出が見られた。
2018年08月12日 05:16撮影
1
8/12 5:16
3日目。雲の隙間から日の出が見られた。
2018年08月12日 05:16撮影
1
8/12 5:16
五竜岳への登りへ。
2018年08月12日 06:25撮影
8/12 6:25
五竜岳への登りへ。
2018年08月12日 06:42撮影
8/12 6:42
ミヤマダイコンソウ
2018年08月12日 07:00撮影
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8/12 7:00
ミヤマダイコンソウ
五竜岳山頂手前。
2018年08月12日 07:11撮影
8/12 7:11
五竜岳山頂手前。
五竜岳の山頂に到着
2018年08月12日 07:14撮影
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8/12 7:14
五竜岳の山頂に到着
展望はダメかと思い始めていたら、一瞬だけガスが晴れ、展望が開けた。
2018年08月12日 07:11撮影
1
8/12 7:11
展望はダメかと思い始めていたら、一瞬だけガスが晴れ、展望が開けた。
雪渓のところが劔岳でしょうか。
2018年08月12日 07:17撮影
8/12 7:17
雪渓のところが劔岳でしょうか。
タカネマツムシソウ
2018年08月12日 07:52撮影
1
8/12 7:52
タカネマツムシソウ
2018年08月12日 07:52撮影
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8/12 7:52
山頂を後に、岩場のアップダウンのルートに。
2018年08月12日 07:53撮影
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8/12 7:53
山頂を後に、岩場のアップダウンのルートに。
2018年08月12日 07:54撮影
8/12 7:54
2018年08月12日 08:02撮影
8/12 8:02
G5。他の所の鎖場と同様の感じ。特に危険な感じはありませんでした。落石には注意が必要と思いますが。
2018年08月12日 08:07撮影
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8/12 8:07
G5。他の所の鎖場と同様の感じ。特に危険な感じはありませんでした。落石には注意が必要と思いますが。
2018年08月12日 08:08撮影
1
8/12 8:08
2018年08月12日 08:25撮影
8/12 8:25
2018年08月12日 08:31撮影
8/12 8:31
2018年08月12日 09:07撮影
8/12 9:07
北尾根ノ頭に到着
2018年08月12日 09:13撮影
1
8/12 9:13
北尾根ノ頭に到着
2018年08月12日 09:54撮影
8/12 9:54
ガスの中からニュッとキレット小屋が出現。裏が崖になっていて、凄い所に立っている小屋ですね。
2018年08月12日 10:44撮影
2
8/12 10:44
ガスの中からニュッとキレット小屋が出現。裏が崖になっていて、凄い所に立っている小屋ですね。
夜、外に出てみたらすっかり良い天気で星空が見られた。流星群も見られたそうです。
2018年08月12日 22:16撮影
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8/12 22:16
夜、外に出てみたらすっかり良い天気で星空が見られた。流星群も見られたそうです。
星空と劔岳(〜のようです。真ん中の少し右側かな)
2018年08月12日 22:17撮影
1
8/12 22:17
星空と劔岳(〜のようです。真ん中の少し右側かな)
4日目。夜はあんなに星が見られたのに翌日は雨。
雨の中を歩き鹿島槍ヶ岳北峰に到着。
2018年08月13日 06:23撮影
2
8/13 6:23
4日目。夜はあんなに星が見られたのに翌日は雨。
雨の中を歩き鹿島槍ヶ岳北峰に到着。
チシマギキョウ 
2018年08月13日 06:57撮影
1
8/13 6:57
チシマギキョウ 
鹿島槍ヶ岳南峰。暫く待っていると少し下の方が見えたものの、展望は得られず。
2018年08月13日 07:12撮影
1
8/13 7:12
鹿島槍ヶ岳南峰。暫く待っていると少し下の方が見えたものの、展望は得られず。
ホタルブクロ
2018年08月13日 07:44撮影
1
8/13 7:44
ホタルブクロ
山頂から下ってきたらガスが晴れてきて、少しの間だけ爺ヶ岳が見えた。
2018年08月13日 08:16撮影
8/13 8:16
山頂から下ってきたらガスが晴れてきて、少しの間だけ爺ヶ岳が見えた。
2018年08月13日 08:24撮影
8/13 8:24
冷池山荘に到着。1リットル程お水を購入
2018年08月13日 08:53撮影
8/13 8:53
冷池山荘に到着。1リットル程お水を購入
11時過ぎに種池山荘に到着。雷が鳴って雨脚も強くなって来たのでこの日も小屋泊り。(暫くしたら雷は止んだので、もう暫く待っていれば良かったのかも。)
2018年08月13日 16:07撮影
8/13 16:07
11時過ぎに種池山荘に到着。雷が鳴って雨脚も強くなって来たのでこの日も小屋泊り。(暫くしたら雷は止んだので、もう暫く待っていれば良かったのかも。)
夕方、小屋の前でライチョウの親子が見られた。
ココだけでなく今回は本当に沢山のライチョウが見られました。
2018年08月13日 15:58撮影
1
8/13 15:58
夕方、小屋の前でライチョウの親子が見られた。
ココだけでなく今回は本当に沢山のライチョウが見られました。
クゥクゥ雛を呼ぶ声もかわいい。
2018年08月13日 16:00撮影
1
8/13 16:00
クゥクゥ雛を呼ぶ声もかわいい。
2018年08月13日 16:00撮影
1
8/13 16:00
元気に育って欲しいですね。
2018年08月13日 16:02撮影
3
8/13 16:02
元気に育って欲しいですね。
5日目。6時前に出発。正面に見えているのが、この後向かった針ノ木岳だと思います。
2018年08月14日 05:50撮影
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8/14 5:50
5日目。6時前に出発。正面に見えているのが、この後向かった針ノ木岳だと思います。
八ヶ岳(左)と、南アルプス(右)。写真だと見辛いですが、富士山も見られた(真ん中)
2018年08月14日 06:04撮影
1
8/14 6:04
八ヶ岳(左)と、南アルプス(右)。写真だと見辛いですが、富士山も見られた(真ん中)
タカネナデシコ
2018年08月14日 06:16撮影
1
8/14 6:16
タカネナデシコ
トリカブト
2018年08月14日 06:17撮影
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8/14 6:17
トリカブト
2018年08月14日 06:38撮影
8/14 6:38
岩小屋沢岳への登り
2018年08月14日 06:38撮影
8/14 6:38
岩小屋沢岳への登り
岩小屋沢岳
2018年08月14日 07:09撮影
1
8/14 7:09
岩小屋沢岳
2018年08月14日 07:09撮影
8/14 7:09
針ノ木岳。まだまだ遠いなー。
2018年08月14日 07:24撮影
8/14 7:24
針ノ木岳。まだまだ遠いなー。
新越山荘
2018年08月14日 07:53撮影
8/14 7:53
新越山荘
歩いてきた岩小屋沢岳
2018年08月14日 08:13撮影
8/14 8:13
歩いてきた岩小屋沢岳
鳴沢岳に到着
2018年08月14日 08:40撮影
1
8/14 8:40
鳴沢岳に到着
赤沢岳へのルート
2018年08月14日 08:41撮影
8/14 8:41
赤沢岳へのルート
2018年08月14日 08:47撮影
8/14 8:47
2018年08月14日 08:48撮影
8/14 8:48
2018年08月14日 08:56撮影
8/14 8:56
赤沢岳に到着
2018年08月14日 09:22撮影
1
8/14 9:22
赤沢岳に到着
ここからは黒部湖が見えた
2018年08月14日 09:23撮影
8/14 9:23
ここからは黒部湖が見えた
これから向かったスバリ岳。ウネウネした稜線の道が上まで続いていて、きつかったけど楽しめました。
2018年08月14日 09:25撮影
1
8/14 9:25
これから向かったスバリ岳。ウネウネした稜線の道が上まで続いていて、きつかったけど楽しめました。
2018年08月14日 10:04撮影
8/14 10:04
崩落地。
2018年08月14日 10:14撮影
8/14 10:14
崩落地。
歩いて来た赤沢岳
2018年08月14日 10:22撮影
8/14 10:22
歩いて来た赤沢岳
真ん中の所、五色ヶ原だと思います。赤い屋根の小屋も見えました。また行きたいなー。
2018年08月14日 10:22撮影
8/14 10:22
真ん中の所、五色ヶ原だと思います。赤い屋根の小屋も見えました。また行きたいなー。
スバリ岳への登り。上の方までジグザグの道が付いています。
2018年08月14日 10:32撮影
1
8/14 10:32
スバリ岳への登り。上の方までジグザグの道が付いています。
スバリ岳に到着
2018年08月14日 11:22撮影
1
8/14 11:22
スバリ岳に到着
スバリ岳からの展望
2018年08月14日 11:11撮影
2
8/14 11:11
スバリ岳からの展望
針ノ木岳へのルート。スバリ岳への登りに比べ、高度差は少ない様です。
2018年08月14日 11:20撮影
1
8/14 11:20
針ノ木岳へのルート。スバリ岳への登りに比べ、高度差は少ない様です。
2018年08月14日 11:46撮影
8/14 11:46
針ノ木岳への最後の登り
2018年08月14日 11:46撮影
8/14 11:46
針ノ木岳への最後の登り
針ノ木岳に到着
2018年08月14日 12:07撮影
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8/14 12:07
針ノ木岳に到着
針ノ木岳からの黒部湖の展望。ココまで来れば黒部ダムも見えるかと思ったんですが、黒部ダムは見えませんでした。(黒部ダムからの放送は聞こえてましたが。)
2018年08月14日 12:09撮影
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8/14 12:09
針ノ木岳からの黒部湖の展望。ココまで来れば黒部ダムも見えるかと思ったんですが、黒部ダムは見えませんでした。(黒部ダムからの放送は聞こえてましたが。)
2018年08月14日 12:09撮影
8/14 12:09
東側の展望(蓮華岳??)
2018年08月14日 12:07撮影
8/14 12:07
東側の展望(蓮華岳??)
歩いて来たスバリ岳
2018年08月14日 12:09撮影
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8/14 12:09
歩いて来たスバリ岳
チングルマ
2018年08月14日 12:39撮影
1
8/14 12:39
チングルマ
針ノ木小屋に到着
2018年08月14日 14:28撮影
8/14 14:28
針ノ木小屋に到着
船窪岳へのルート
2018年08月14日 14:53撮影
8/14 14:53
船窪岳へのルート
夕方、雲が晴れて槍ヶ岳も見えて来た。
2018年08月14日 18:17撮影
1
8/14 18:17
夕方、雲が晴れて槍ヶ岳も見えて来た。
雨が上がり、蓮華岳の上に大きな虹が掛かっていた。
2018年08月14日 18:18撮影
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8/14 18:18
雨が上がり、蓮華岳の上に大きな虹が掛かっていた。
2018年08月14日 18:18撮影
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8/14 18:18
6日目。八ヶ岳、富士山、南アルプス
2018年08月15日 05:02撮影
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8/15 5:02
6日目。八ヶ岳、富士山、南アルプス
槍ヶ岳(右)、真ん中手前が七倉岳、その上の少し左が大天井岳、その左が燕岳の様です。(小屋にあった展望図から)
2018年08月15日 05:02撮影
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8/15 5:02
槍ヶ岳(右)、真ん中手前が七倉岳、その上の少し左が大天井岳、その左が燕岳の様です。(小屋にあった展望図から)
南側の展望パノラマ。一番右が赤牛岳の様です。
2018年08月15日 05:02撮影
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8/15 5:02
南側の展望パノラマ。一番右が赤牛岳の様です。
北側のパノラマ。昨日歩いて来た種池山荘から針ノ木岳のルート。一番端の見切れているのが鹿島槍ヶ岳、その左の奥が白馬岳と朝日岳の様です。
2018年08月15日 05:17撮影
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8/15 5:17
北側のパノラマ。昨日歩いて来た種池山荘から針ノ木岳のルート。一番端の見切れているのが鹿島槍ヶ岳、その左の奥が白馬岳と朝日岳の様です。
ヨツバシオガマ
2018年08月15日 06:19撮影
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8/15 6:19
ヨツバシオガマ
イワギキョウ
2018年08月15日 06:33撮影
1
8/15 6:33
イワギキョウ
アキノキリンソウ
2018年08月15日 06:33撮影
1
8/15 6:33
アキノキリンソウ
モミジカラマツ(?)
2018年08月15日 06:35撮影
1
8/15 6:35
モミジカラマツ(?)
雪渓の下り。短いのが3個所か4か所位だったと思います。アイゼンは不要でした。
2018年08月15日 06:42撮影
8/15 6:42
雪渓の下り。短いのが3個所か4か所位だったと思います。アイゼンは不要でした。
2018年08月15日 06:45撮影
8/15 6:45
雪渓通行止め。高巻の道へ。
2018年08月15日 06:46撮影
8/15 6:46
雪渓通行止め。高巻の道へ。
2018年08月15日 06:51撮影
8/15 6:51
トリカブト
2018年08月15日 06:54撮影
8/15 6:54
トリカブト
オヤマリンドウ
2018年08月15日 06:55撮影
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8/15 6:55
オヤマリンドウ
ホタルブクロ
2018年08月15日 06:56撮影
8/15 6:56
ホタルブクロ
ベンガラの所を歩いて行けば特に危険はありませんでしたが、雪渓から出るところで、少し踏み抜いた跡がありました。
2018年08月15日 07:07撮影
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ベンガラの所を歩いて行けば特に危険はありませんでしたが、雪渓から出るところで、少し踏み抜いた跡がありました。
2018年08月15日 07:09撮影
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2018年08月15日 07:19撮影
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2018年08月15日 07:27撮影
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大沢小屋
2018年08月15日 08:07撮影
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大沢小屋
下ってきた針ノ木岳
2018年08月15日 08:34撮影
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下ってきた針ノ木岳
無事登山口に到着。今年の夏休みもこれで終わりです。
2018年08月15日 08:48撮影
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無事登山口に到着。今年の夏休みもこれで終わりです。
扇沢駅。早めに降りてこられたので、ラストランのトロリーバスで黒部ダムに行ってみるのも良いかなーと思いましたが、既にすごい行列で諦めました。
2018年08月15日 09:11撮影
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扇沢駅。早めに降りてこられたので、ラストランのトロリーバスで黒部ダムに行ってみるのも良いかなーと思いましたが、既にすごい行列で諦めました。
信濃大町駅から白馬駅までの乗車券。5日間も歩いたのに電車だとたった500円なんですね。ちょっとガッカリ。
2018年08月15日 11:07撮影
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信濃大町駅から白馬駅までの乗車券。5日間も歩いたのに電車だとたった500円なんですね。ちょっとガッカリ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ(2) 予備電池 モバイルバッテリ(2) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

八方尾根から9日間で新穂高温泉まで行けたらと思い計画していましたが、雨やガスもあり思っていた様には歩けず、針ノ木岳までの縦走になりました。

〇1日目:八方尾根〜唐松岳頂上山荘〜五竜山荘(テント泊)
ロープウェイのチケット売り場でザックの重さを量ったら18kg。軽くして来たつもりでしたが思っていたよりも1~2Kg重くてビックリ。重さを聞いたら余計に重く感じてしまった。
唐松岳頂上山荘から先は、上り下りがあり、また気温も高く汗だくに。またガスで展望なく徐々に心が折れてきて、荷物をもっと減らして来れば良かったと思いながら歩いていました。ここ最近あまり歩いておらず準備不足を反省。

〇2日目:五竜山荘(テント泊)で停滞
夜半から風雨が強くあまり眠れなかった。朝も雨は止まず五竜岳山頂もガスの中。天気の悪い中歩いても楽しくないのでこの日は停滞。1日テントの中でまったり過ごしました。

〇3日目:五竜山荘〜五竜岳〜キレット小屋(小屋泊り)
この日も朝からガス。天気予報では6時台にだけ晴れマークで、遅めに出発すれば山頂で景色が見られるかもと6時過ぎに出発。(出発を遅くすると、冷池まで行くには時間が遅くなりそうだったので、前日にキレット小屋を予約。)
五竜岳山頂では一瞬だけガスが晴れて景色が見られたのは幸運でした。
山頂からキレット小屋までは、岩場、鎖、ザレバの昇り降りのルート。気を抜けないルートでしたが、アスレチックジムみたいで楽しかった。
キレット小屋には11時に到着。小屋はギュウギュウ詰めだろうと覚悟していたものの、隣の人と肩が当たらない程度にはスペースがあり十分満足でした。予約の無かった方(遅かった方?)は、狭い所だったり、乾燥室で寝ていた方もいたので、予約しておいて正解でした。

〇4日目:キレット小屋〜鹿島槍ヶ岳〜種池山荘(小屋泊り)
八峰キレットは心配していたのですが、鎖、梯子がしっかりあり、それ程危険は無い様でした。(雨で滑りやすいのと、落石は注意が必要だとは思いました。)
冷池から種池の間で雷が鳴り始め(近くはなかったとは思いますが)、雷が怖くてこの日も小屋泊まり。夕方には雷は鳴り止んだのでもう少し待ってから判断しても良かったのかも。それでも小屋の前でライチョウが見られたので結果的には良かったのかなぁ。

〇5日目:種池山荘〜針ノ木岳〜針ノ木小屋(小屋泊り)
8/16(木)は前線が南下してきて大雨の予報。連日の雨で心が折れ始めていたのもあり、小屋の周辺で写真を撮ってから扇沢に降りてもいいかなーと思っていたのですが、歩き出したら展望が素晴らしく、針ノ木岳まで歩いてしまった。
赤沢岳、スバリ岳など昇り降りの繰り返しのルートできつかったけど、ザ・縦走路という感じのルートでとっても楽しめました。
この日は長野県全域で午後の発雷確率は非常に高いとのこと(天気予報で赤とオレンジばかり)。小屋に到着した時点ではまだ雷は鳴っていませんでしたが、雷が怖くてこの日も小屋泊りに。夕方には雷は鳴っていましたが、近くには来なかったので、結果的にはテント泊でも良かったのかも。それでも同部屋の方と話しをしていてとっても楽しかったので小屋泊りも良かった。

〇6日目:針ノ木小屋〜扇沢駅
この日は朝から良い天気に。こんな良い天気の日に下山するのはちょっと勿体ないかなーと思いましたが、8/16(木)は天気が悪いとの事なので扇沢に下山。予定よりも早めに下山になってしまい食料もかなり余りましたが、6日間ケガ無く無事歩き通せたので良かった。

今回は天気には恵まれず、予定していた通りには歩けませんでしたが、岩小屋沢岳から針ノ木岳までの稜線歩きを満喫出来たのはとっても良かった。次回またこの続きを歩きたいと思います。

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