ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 505908
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

夢の【槍ヶ岳・穂高連峰縦走】〜イワイワパラダイスでした(^_-)☆

2014年09月05日(金) 〜 2014年09月07日(日)
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GPS
--:--
距離
28.5km
登り
3,361m
下り
2,898m

コースタイム

9/5(金)
04:00 新穂高温泉、出発
06:21 白出沢
08:50 槍平小屋
12:08 飛騨乗越
12:22 槍ヶ岳山荘、泊

9/6(土)
05:46 槍ヶ岳山荘、出発
08:00 南岳小屋
09:30 長谷川ピーク
11:08 北穂高小屋
13:40 涸沢岳
14:05 穂高岳山荘、泊

9/7(日)
06:00 穂高岳山荘、出発
06:41 奥穂高岳
08:01 紀美子平
08:43 前穂高岳
11:26 岳沢小屋
13:38 上高地、下山

天候 天気予報 5日 ☂のち☁          6日☀  7日☂のち☁
実 天気 5日 ☂・雷・稜線風速10mのち☀ 6日☀  7日☂ガスのち☀
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
★マイカー
新穂高温泉・深山荘前 市営新穂高第三駐車場「登山者用無料駐車場」
(新穂高駐車場マップ http://www.hida.jp/kita_alp/sinhotaka_p_map.pdf)

★路線バス
上高地〜平湯(濃飛バス)
時刻・運賃 http://www.nouhibus.co.jp/new/2012_kamikochi.html

平湯〜新穂高温泉(深山荘BT)\890円
時刻表 http://www.nouhibus.co.jp/new/2013-0401t-hirayu-shinhotaka0103.pdf
コース状況/
危険箇所等
<<新穂高温泉〜槍平〜槍ヶ岳(飛騨沢コース)>> 「1日目」
槍ヶ岳への最短で登頂できるルートで危険箇所はありませんが、今年滝沢出合で遭難事故が発生してるので、大雨時に沢を渡るときは増水に注意。
今回、槍ヶ岳山荘到着まで雨が降り続き、厳しい登りが続きました。
新穂高から槍ヶ岳山荘まで休憩を取り入れながら、ゆっくり歩いて8.5時間ほどかかりました。
直登や激急登とかは無くて、整備された歩きやすい登山道でした。
一時間ほどで槍ヶ岳を往復できます。
鎖や梯子が設置してあるので、慎重に行けば問題ありません。
渋滞緩和のため上り下りコースがあります。
大勢登ってるときは落石に注意。
直登や激急登とかは無くて、整備された歩きやすい登山道でした。
★山小屋は槍平小屋・槍ヶ岳山荘があります。

<<槍ヶ岳〜南岳〜大キレット〜北穂高岳〜穂高岳山荘>> 「2日目」
人気のダイナミックな大パノラマ縦走コース。
槍から南岳小屋まで快適な道でした。
中岳の水場は涸れていました
危険箇所で知られる、大キレット・飛騨泣き・北穂高・涸沢岳には鎖や梯子があり、慎重に行けば問題ないと思います。
岩にペンキ印があり迷わないと思いますが、濃霧時は注意。
雨で濡れた岩は滑りやすい。
アップダウンが多いので結構疲れます。
落石には注意してください。
★山小屋は南岳小屋・北穂高小屋・穂高岳山荘があります。

<<奥穂高岳〜吊り尾根〜前穂高岳〜岳沢〜上高地>> 「3日目」
山荘から奥穂高岳まで難なく登れましたが、岩が雨で濡れていたので慎重に歩きました。
吊り尾根は全体的にトラバースといった道です。
危険箇所には鎖、梯子があり。
紀美子平は休憩するに良い場所で、ここにザックを置いて前穂高岳を往復しました。
ピークまで急登ですが、危険箇所はなく難なく登れました。
落石には注意。
重太郎新道は岳沢小屋まで、鎖や梯子がある急坂が続く。
上高地から登ってくる方が多いので、特に落石には注意です。
岳沢小屋から上高地まで歩きやすい下り道が続く。
★山小屋は岳沢小屋があります。
その他周辺情報 下山後のお風呂
新穂高温泉・上高地の宿で日帰り入浴可能。
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高を出発して、雨の中林道を歩いて白出沢出合に着きました。
もう俺は雨でテンションダウンです。
蒸して暑いです。
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新穂高を出発して、雨の中林道を歩いて白出沢出合に着きました。
もう俺は雨でテンションダウンです。
蒸して暑いです。
始めは小雨だったが次第に本降りの雨に。
白出沢を渡ります。
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始めは小雨だったが次第に本降りの雨に。
白出沢を渡ります。
ふう! 滝谷避難小屋で一休みです。
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ふう! 滝谷避難小屋で一休みです。
滝谷の川幅は3mほどでしたが少し増水気味。
木橋をなんとか無難に渡れました。
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滝谷の川幅は3mほどでしたが少し増水気味。
木橋をなんとか無難に渡れました。
槍平小屋で一休みです。
雨なので天幕が助かります。
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槍平小屋で一休みです。
雨なので天幕が助かります。
登山道は川になってました。
ちょっと不安です。
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登山道は川になってました。
ちょっと不安です。
遠くで雷鳴。次に鳴ったら撤退と決めていましたが、
その後鳴る事はありませんでした。
ホッ(〃´o`)=3
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遠くで雷鳴。次に鳴ったら撤退と決めていましたが、
その後鳴る事はありませんでした。
ホッ(〃´o`)=3
雨の中、黙々と登って飛騨乗越に到着しました。
風雨で歩き難いし、山荘へ急ぐ。
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雨の中、黙々と登って飛騨乗越に到着しました。
風雨で歩き難いし、山荘へ急ぐ。
槍ヶ岳山荘に到着です。
ガスって槍の穂先は見えず(;;)
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槍ヶ岳山荘に到着です。
ガスって槍の穂先は見えず(;;)
小屋の中に逃げ込む。
無事に着いた〜(´∀`)
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小屋の中に逃げ込む。
無事に着いた〜(´∀`)
小屋泊まり初の個室ゲット♪二人一室で4000円プラス。
雨の為、小屋に逃げ込んできた人たちで、乾燥室は乾かす衣類でいっぱい。なので廊下にあるストーブで衣類を乾かす状況でした。
ストーブのほうが乾きやすかったかな♪
皆さん、靴の中もずぶ濡れ状態でしたね。
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小屋泊まり初の個室ゲット♪二人一室で4000円プラス。
雨の為、小屋に逃げ込んできた人たちで、乾燥室は乾かす衣類でいっぱい。なので廊下にあるストーブで衣類を乾かす状況でした。
ストーブのほうが乾きやすかったかな♪
皆さん、靴の中もずぶ濡れ状態でしたね。
わぁ〜\(*^▽^*)/
小屋の皆さんから歓声があがりました。
夕食前にガスが取れて槍が見えましたぁ〜♪
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わぁ〜\(*^▽^*)/
小屋の皆さんから歓声があがりました。
夕食前にガスが取れて槍が見えましたぁ〜♪
隣に座ってた外国の方に撮っていただきました。
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隣に座ってた外国の方に撮っていただきました。
酢豚メインの夕食です。
tさんは足らないと嘆いてました。
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酢豚メインの夕食です。
tさんは足らないと嘆いてました。
暗くなるまで、あと一時間もない。
でも、明日朝の混雑を避けるために今日中に登ることに。
kさんよ! 突撃じゃあ〜! 行くぞぉ〜♪
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暗くなるまで、あと一時間もない。
でも、明日朝の混雑を避けるために今日中に登ることに。
kさんよ! 突撃じゃあ〜! 行くぞぉ〜♪
こりゃ! 夕日も見れるぞ(^^)/
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こりゃ! 夕日も見れるぞ(^^)/
穂先に数名の方が登っておられました。
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穂先に数名の方が登っておられました。
kさん! がんばれぇ〜♪
夕日を見せたくて急ぐtさんに、必死に喰らい付く私(k)
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kさん! がんばれぇ〜♪
夕日を見せたくて急ぐtさんに、必死に喰らい付く私(k)
憧れの槍ヶ岳だぞぉ〜(笑)(t)
わかってるけど、そんなに早く登れないぃ(><)(k)
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憧れの槍ヶ岳だぞぉ〜(笑)(t)
わかってるけど、そんなに早く登れないぃ(><)(k)
おおお〜★,。・:・゜
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おおお〜★,。・:・゜
最後の梯子地獄だぜぇ〜♪
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最後の梯子地獄だぜぇ〜♪
憧れの槍のイワイワ、触ってるよぉ〜!
超気持ちいい〜(^_-)☆
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憧れの槍のイワイワ、触ってるよぉ〜!
超気持ちいい〜(^_-)☆
あと少し。
夕日に、間に合った!
サイコーだね☆.。.:*・゜
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夕日に、間に合った!
サイコーだね☆.。.:*・゜
ほんまワシは晴れ男! スゲーだろぉ! どんなもんじゃ〜い! (t)
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ほんまワシは晴れ男! スゲーだろぉ! どんなもんじゃ〜い! (t)
槍さん、お待たせしました。
来たよ〜!o(;△;)o
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槍さん、お待たせしました。
来たよ〜!o(;△;)o
ミラクルな10分♪
皆さんこの瞬間を楽しんでいる。
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ミラクルな10分♪
皆さんこの瞬間を楽しんでいる。
いつか北鎌へ。
ホントに行ける??
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いつか北鎌へ。
ホントに行ける??
もう最高だぁ〜\(^o^)/
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もう最高だぁ〜\(^o^)/
まさか、槍ヶ岳の頂から沈む夕日を拝見できるとは・・・
万物へ感謝。
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まさか、槍ヶ岳の頂から沈む夕日を拝見できるとは・・・
万物へ感謝。
明日、突撃する穂高連峰♪ 待っとけよぉ〜(t)
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明日、突撃する穂高連峰♪ 待っとけよぉ〜(t)
笠ヶ岳は雲の中でした。
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笠ヶ岳は雲の中でした。
カッコイイ常念岳♪
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カッコイイ常念岳♪
剱・立山方面に指差す。
この間はお世話になりました。
たむチャ〜ン、テントでまったりしてるぅ?
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剱・立山方面に指差す。
この間はお世話になりました。
たむチャ〜ン、テントでまったりしてるぅ?
どんなもんじゃ〜い♪(t)
ありがとうございます(k)
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どんなもんじゃ〜い♪(t)
ありがとうございます(k)
はい! 山荘に帰りましょう。
空が幻想的です。
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はい! 山荘に帰りましょう。
空が幻想的です。
下りも慎重に。
穂高連峰とお月さん。
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穂高連峰とお月さん。
明日は☀てくれるよね!
お願いしまぁ〜す。
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明日は☀てくれるよね!
お願いしまぁ〜す。
闇に紛れようとする槍。
ナイスガイです!
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闇に紛れようとする槍。
ナイスガイです!
山荘に無事帰ってまいりました。
5
山荘に無事帰ってまいりました。
穂高連峰と夜空を撮影してみました(t)
私・・爆睡中(^^;)(k)
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穂高連峰と夜空を撮影してみました(t)
私・・爆睡中(^^;)(k)
二日目の朝。
なんと・・・快晴に恵まれましたぁ(^o^)v
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二日目の朝。
なんと・・・快晴に恵まれましたぁ(^o^)v
遠く南アルプスと富士山も見えました。
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遠く南アルプスと富士山も見えました。
すがすがしい朝です。
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すがすがしい朝です。
おっ? でたぁ〜\(^o^)/ (t)
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おっ? でたぁ〜\(^o^)/ (t)
どうよkさん! 最高でしょ♪(t)
夕日にご来光に・・昨日頑張った甲斐がありました(k)
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どうよkさん! 最高でしょ♪(t)
夕日にご来光に・・昨日頑張った甲斐がありました(k)
槍さん、随分と焦らされましたが、
朝日も一緒にコラボできて幸せです。
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槍さん、随分と焦らされましたが、
朝日も一緒にコラボできて幸せです。
遠くに見える山は浅間山です。
LOVE浅間もまた見せてくれますね〜♡
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遠くに見える山は浅間山です。
LOVE浅間もまた見せてくれますね〜♡
さあ! 穂高へ行きましょう。
槍さん、またね〜(^^)/
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さあ! 穂高へ行きましょう。
槍さん、またね〜(^^)/
笠ヶ岳に移ってる影槍♪
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笠ヶ岳に移ってる影槍♪
昨日、飛騨乗越から見えなかった槍ヶ岳。
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昨日、飛騨乗越から見えなかった槍ヶ岳。
大喰岳から見える槍。
ここまで来ると先端が尖って見えますね。
本来の「槍」って感じ♪
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大喰岳から見える槍。
ここまで来ると先端が尖って見えますね。
本来の「槍」って感じ♪
大喰岳だぜぇ〜\(^o^)/(t)
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大喰岳だぜぇ〜\(^o^)/(t)
ダイナミック縦走だぁ〜♪
南アとは大分感じが違いますね。
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ダイナミック縦走だぁ〜♪
南アとは大分感じが違いますね。
西風が強く少し寒かったです。
6
西風が強く少し寒かったです。
でも、この青空でサイコー♪
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でも、この青空でサイコー♪
常念山脈を眺めながら歩く。
kさんは、常念山脈から槍・穂高連峰を眺めるのが夢みたいです(t)
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常念山脈を眺めながら歩く。
kさんは、常念山脈から槍・穂高連峰を眺めるのが夢みたいです(t)
常念岳と雲海の安曇野と松本。
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常念岳と雲海の安曇野と松本。
目指すは二つ目のピーク中岳へ。
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目指すは二つ目のピーク中岳へ。
ヨツバシオガマも頑張って咲いてます。
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ヨツバシオガマも頑張って咲いてます。
中岳の登りに鉄梯子あり。
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中岳の登りに鉄梯子あり。
中岳に到着しました。
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中岳に到着しました。
中岳直下の水場より。
水は涸れていました。
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中岳直下の水場より。
水は涸れていました。
南岳まで雄大な稜線です。
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南岳まで雄大な稜線です。
どんどん離れていく槍さん。
少し寂しいね。
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どんどん離れていく槍さん。
少し寂しいね。
中岳〜大喰岳〜槍ヶ岳♪
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中岳〜大喰岳〜槍ヶ岳♪
南岳まであと少し。
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南岳まであと少し。
三角点がひっそりある南岳山頂。
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三角点がひっそりある南岳山頂。
この先はハードなので、南岳小屋で一休みしよう。
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この先はハードなので、南岳小屋で一休みしよう。
この小屋は穴場でしょうね
(^-^)
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この小屋は穴場でしょうね
(^-^)
さあ! メットを被って大キレットへ。
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さあ! メットを被って大キレットへ。
ガレ場の下りは落石と転倒に注意しましょう。
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ガレ場の下りは落石と転倒に注意しましょう。
う〜ん! 結構下りますねぇ〜(^^;(t)
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う〜ん! 結構下りますねぇ〜(^^;(t)
何しろイワイワなのです♪
青空とイワがいいね〜。
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何しろイワイワなのです♪
青空とイワがいいね〜。
ルンゼ状にクサリがある。
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ルンゼ状にクサリがある。
10mほどの垂直鉄梯子。
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10mほどの垂直鉄梯子。
これを通過したら、しばらく危険箇所はない。
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これを通過したら、しばらく危険箇所はない。
凄い岩壁だぜぇ〜! (t)
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凄い岩壁だぜぇ〜! (t)
この後、あの北穂に登り返すんだよ (t)
随分と高いお山ですね(^^;)(k)
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この後、あの北穂に登り返すんだよ (t)
随分と高いお山ですね(^^;)(k)
待っとけよぉ〜! 北穂高岳ちゃ〜ん(^^)/
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待っとけよぉ〜! 北穂高岳ちゃ〜ん(^^)/
南岳を振り返り。
さっきは、ここを降りてきたんだ。
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南岳を振り返り。
さっきは、ここを降りてきたんだ。
キレットの最低コル(2748m)から長谷川ピークへ登り返しです。
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キレットの最低コル(2748m)から長谷川ピークへ登り返しです。
トウヤクリンドウ♪
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トウヤクリンドウ♪
長谷川ピーク(2841m)に到着です。
kさん! しんどそう 大丈夫ですかぁ〜?(t)
黒戸尾根を思えば・・・(k)
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長谷川ピーク(2841m)に到着です。
kさん! しんどそう 大丈夫ですかぁ〜?(t)
黒戸尾根を思えば・・・(k)
ピーク直下にナイフリッジあり。
鎖が設置してあるので、通過は問題ないです。
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ピーク直下にナイフリッジあり。
鎖が設置してあるので、通過は問題ないです。
ナイフから南岳を眺める。
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ナイフから南岳を眺める。
ここ! 濡れていたら怖い
(@_@)
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ここ! 濡れていたら怖い
(@_@)
ホンマ・・・凄い大パノラマだぜぇ〜い (t)
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ホンマ・・・凄い大パノラマだぜぇ〜い (t)
Hピークの向こうに南岳。
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Hピークの向こうに南岳。
A沢のコルです。
ザックを下ろして一息つけます。
さあ! ここから飛騨泣き地獄だぜ!!!(^^;
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A沢のコルです。
ザックを下ろして一息つけます。
さあ! ここから飛騨泣き地獄だぜ!!!(^^;
楽しいクライミングですね。
うふふ♪
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楽しいクライミングですね。
うふふ♪
激急登とは、まさに・・・このことか (゜ロ゜;)!
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激急登とは、まさに・・・このことか (゜ロ゜;)!
あ〜しんどぉ〜! (t)
そう?楽しいじゃない(^▽^)/(k)
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あ〜しんどぉ〜! (t)
そう?楽しいじゃない(^▽^)/(k)
ペンキ印を良く見て進もう。
kさんはちょくちょく違う道へ行きそうになってましたから(t)
そうなんです・・(k)
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ペンキ印を良く見て進もう。
kさんはちょくちょく違う道へ行きそうになってましたから(t)
そうなんです・・(k)
ここで滑落しちゃうと終わっちゃいます。
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ここで滑落しちゃうと終わっちゃいます。
この岩稜は凄い迫力です。
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この岩稜は凄い迫力です。
ガレ場を登ってる登山者が見えます。
落石注意場所です。
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ガレ場を登ってる登山者が見えます。
落石注意場所です。
ヒィ〜ヒィ〜! ハァ〜ハァ〜(´・`)  休憩しながら進もう(t)
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ヒィ〜ヒィ〜! ハァ〜ハァ〜(´・`)  休憩しながら進もう(t)
南岳と同じ目線まで登ってきました。
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南岳と同じ目線まで登ってきました。
常念山脈♡
最高の景色ですねぇ〜♪
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常念山脈♡
最高の景色ですねぇ〜♪
頭上に北穂高岳山荘の展望デッキが見えました。
最後の激急登と格闘だぜぇ〜!
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頭上に北穂高岳山荘の展望デッキが見えました。
最後の激急登と格闘だぜぇ〜!
北穂高岳小屋に到着です。
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北穂高岳小屋に到着です。
登山者で賑わう展望デッキ。
良い眺めですね〜!
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登山者で賑わう展望デッキ。
良い眺めですね〜!
小屋のスグ上は北穂の山頂です。
360度大パノラマが思いのまま♪
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小屋のスグ上は北穂の山頂です。
360度大パノラマが思いのまま♪
槍ヶ岳が遠くに見えるようになりました。
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槍ヶ岳が遠くに見えるようになりました。
常念山脈です。
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳
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常念山脈です。
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳
前穂〜奥穂〜ジャンが見えます。
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前穂〜奥穂〜ジャンが見えます。
今日は奥穂高岳まではキツイよなぁ〜(t)
小屋に着いてから考えてみよ!(k)
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今日は奥穂高岳まではキツイよなぁ〜(t)
小屋に着いてから考えてみよ!(k)
さあ! 涸沢岳を越えて穂高岳山荘まで頑張ろう。
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さあ! 涸沢岳を越えて穂高岳山荘まで頑張ろう。
北穂の分岐です。
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北穂の分岐です。
もしかして・・・あれ登るの? (゜ロ゜;)! (k)
そうやでぇ〜! 涸沢岳に登り返すんやでぇ〜♪ (t)
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もしかして・・・あれ登るの? (゜ロ゜;)! (k)
そうやでぇ〜! 涸沢岳に登り返すんやでぇ〜♪ (t)
次々と難所が続くけど、面白い〜♪
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次々と難所が続くけど、面白い〜♪
鎖場もあります。
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鎖場もあります。
大きな岩の横を通ったり。
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大きな岩の横を通ったり。
滝谷を見下ろす。
高度感サイコー❤
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滝谷を見下ろす。
高度感サイコー❤
涸沢カールが見えた。
あれが「噂」の涸沢ですね!
紅葉の時にまた来てみたい。
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涸沢カールが見えた。
あれが「噂」の涸沢ですね!
紅葉の時にまた来てみたい。
このアップダウン・・・どこまでドMなんや! (t)
ホント、tさんが好きそ〜(笑)(k)
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このアップダウン・・・どこまでドMなんや! (t)
ホント、tさんが好きそ〜(笑)(k)
涸沢の急登が続く。
あ〜しんどぉ〜(@_@)
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涸沢の急登が続く。
あ〜しんどぉ〜(@_@)
さっきまでいた北穂。
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さっきまでいた北穂。
この高度感♪
たまらない〜ヽ(*^^*)ノ
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この高度感♪
たまらない〜ヽ(*^^*)ノ
ゴジラの背のような前穂高北尾根が見えます。
クライミングのメッカ!
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ゴジラの背のような前穂高北尾根が見えます。
クライミングのメッカ!
奥穂高岳とジャンが見えた。
あれが、ジャンダルム!
☆^∇゜)
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奥穂高岳とジャンが見えた。
あれが、ジャンダルム!
☆^∇゜)
涸沢岳に着きました。
今日はこれ以上登ることはない。
雲が広がってきたけど、まだまだ良い天気の北アルプス♪
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涸沢岳に着きました。
今日はこれ以上登ることはない。
雲が広がってきたけど、まだまだ良い天気の北アルプス♪
あれまぁ〜! 槍ヶ岳が雲に隠れちゃった。
3
あれまぁ〜! 槍ヶ岳が雲に隠れちゃった。
今日のお宿、穂高岳山荘へ下ります。
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今日のお宿、穂高岳山荘へ下ります。
kさん! お疲れさま〜! 山荘でゆっくり休もう。(t)
やっぱり奥穂は明日へ持ち越しですね(k)
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kさん! お疲れさま〜! 山荘でゆっくり休もう。(t)
やっぱり奥穂は明日へ持ち越しですね(k)
大部屋の隅を確保。
今日は宿泊者は280人程で、1人1つの布団でした。
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大部屋の隅を確保。
今日は宿泊者は280人程で、1人1つの布団でした。
綺麗で良いです。
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綺麗で良いです。
今から夕食です。
3回に分けて我々は2回目でした。
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今から夕食です。
3回に分けて我々は2回目でした。
鯖塩焼き、揚げたてメンチなど、とても美味しかった!
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鯖塩焼き、揚げたてメンチなど、とても美味しかった!
昨夜からの雨がまだ少し残っています。
また、雨かぁ〜(´Д`|||)
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昨夜からの雨がまだ少し残っています。
また、雨かぁ〜(´Д`|||)
濡れた岩や鉄梯子は滑るので注意しましょう。
4
濡れた岩や鉄梯子は滑るので注意しましょう。
奥穂高岳に到着です。
この時点で、雨ガスの為ジャンは断念。
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奥穂高岳に到着です。
この時点で、雨ガスの為ジャンは断念。
ほんまワシはガス男! どんなもんじゃい!
奥穂高岳ちゃ〜ん(^^)/
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ほんまワシはガス男! どんなもんじゃい!
奥穂高岳ちゃ〜ん(^^)/
濃霧で面白みも無い(t)
って・・ココが吊尾根だったのですね(^^;(k)
6
濃霧で面白みも無い(t)
って・・ココが吊尾根だったのですね(^^;(k)
おっと! 前穂高が見えてきたよ♪ (t)
3
おっと! 前穂高が見えてきたよ♪ (t)
紀美子平に到着。
ここにザックを置いて、空身で前穂高へ行きます。
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紀美子平に到着。
ここにザックを置いて、空身で前穂高へ行きます。
tさんが、ココはメットは要らないって言ったけど、
いやいや、かなりのイワイワですよ!
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tさんが、ココはメットは要らないって言ったけど、
いやいや、かなりのイワイワですよ!
うふふ♪
すごいトコ登ってるじゃないですか❤
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うふふ♪
すごいトコ登ってるじゃないですか❤
ガスが取れて青空が広がってきました。
やったぁ〜!
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ガスが取れて青空が広がってきました。
やったぁ〜!
最後はガレ場です。
落石には注意しましょう。
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最後はガレ場です。
落石には注意しましょう。
前穂高岳は一等三角点☆(t) 
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前穂高岳は一等三角点☆(t) 
前穂高岳は10年ぶりです。(t)
昨年、西穂はタッチしたので、これで穂高の「頂」は全て制覇できました(^^)v(k)
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前穂高岳は10年ぶりです。(t)
昨年、西穂はタッチしたので、これで穂高の「頂」は全て制覇できました(^^)v(k)
西穂までの稜線が今にも見えそうです。
ジャンは終始ガスの中。
行くならやっぱりガスが無い時が良いですよね。
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西穂までの稜線が今にも見えそうです。
ジャンは終始ガスの中。
行くならやっぱりガスが無い時が良いですよね。
数年前にまだ山を歩かない時に、
訪れた上高地が見えています。
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数年前にまだ山を歩かない時に、
訪れた上高地が見えています。
紀美子平へ戻ります。
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紀美子平へ戻ります。
紀見子平に着くと、なんと・・・奥穂高岳ピークが見えた♪
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紀見子平に着くと、なんと・・・奥穂高岳ピークが見えた♪
急坂が続く重太郎尾根を下る。
8
急坂が続く重太郎尾根を下る。
重太郎尾根を振り返って見ると、凄い激急登なのがわかる。
登ってる方は辛そうでした。
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重太郎尾根を振り返って見ると、凄い激急登なのがわかる。
登ってる方は辛そうでした。
まだまだ梯子があります。
下りは気を抜かずにね。
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まだまだ梯子があります。
下りは気を抜かずにね。
お花畑の中を通り
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お花畑の中を通り
岳沢小屋に到着です。
足も疲れてきたでしょうか?
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岳沢小屋に到着です。
足も疲れてきたでしょうか?
風穴です。
冷たい冷気が気持ちいぃ〜
(^^)
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風穴です。
冷たい冷気が気持ちいぃ〜
(^^)
前穂高岳登山口入り口に到着です。
あまりきつくなく降りてこれました。
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前穂高岳登山口入り口に到着です。
あまりきつくなく降りてこれました。
いつ見ても本当に澄んで綺麗な梓川。
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いつ見ても本当に澄んで綺麗な梓川。
自然探勝路から前穂と明神岳の絶景が見えました。
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自然探勝路から前穂と明神岳の絶景が見えました。
奥穂、ジャン辺りは雲の中。
観光で来た時は
「良い景色〜」くらいにしか思ってなかった。
まさか、私があの山の上を歩くなんて。。
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奥穂、ジャン辺りは雲の中。
観光で来た時は
「良い景色〜」くらいにしか思ってなかった。
まさか、私があの山の上を歩くなんて。。
この景色は何度訪れても良いですね〜♪(t)
あの上から降りてきたのですね。
不思議な感覚です(k)
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この景色は何度訪れても良いですね〜♪(t)
あの上から降りてきたのですね。
不思議な感覚です(k)
kさん! お疲れさま〜! 槍・穂高連峰達成 おめでとうさん♪ (t)
また、夢を達成できました。
ありがとうございました!(k)
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kさん! お疲れさま〜! 槍・穂高連峰達成 おめでとうさん♪ (t)
また、夢を達成できました。
ありがとうございました!(k)

感想

槍ケ岳・穂高連峰縦走は、
雨からの出発となりました。
途中で引き返す方もいる中、「撤退」の二文字心の隅に置きながらも明日の晴れを信じて歩きました。
まさか初日に槍ケ岳へ登頂できると思っていなかったので、
山頂からの夕日には本当に感激しました。

お話しをさせて頂いた、ツアーガイドさんから、
ガスが晴れて、部屋の窓から「槍」が見えるというので、見ると・・・

私・・・・・・「大きな岩しか見えないですよ!」
ガイドさん・・「え?どれ?あの〜あれが槍ですよ。確かに岩ですね(笑)」

驚きました。
遠くで見るのと本当に間近で見るのとでは姿が違う。
少し離れた方が好きかも(*^^*)

翌日、槍さまとご来光を堪能してからの穂高連峰縦走。
もう、大きな岩山をいくつも直登、直降・・・
イワイワでお腹いっぱいになりました(笑)

ただ、歩くのに夢中で・・・
tさんにキレットは?吊尾根は?と尋ねると
「もう通り過ぎたよ」との事。
え??w(゜o゜*)w
なんだか、残念な感じですが歩いた事は確かなようです(汗)

最終日はまた雨からのスタートとなり、ジャンダルムへの挑戦は叶いませんでしたが、
また次回への楽しみに。
前穂からはガスも無くなり、青空が見え最高なラストを迎える事ができました。

山で出会えた皆様、アドバイスを下さった方々。
とても楽しい、充実した山行となりました。
ありがとうございました。

感謝。

kさんにとって、ようやく現実となる槍・穂高連峰縦走となりました。

一日目
新穂高から槍ヶ岳山荘までずっと雨にたたかれ続け登りきった。
一時は大雨が振り出し雷まで鳴るし、一旦槍平小屋まで下りようと考えましたが、空も明るくなってきたし、なんとか山荘に到着できて良かったです。
夕食後には、槍にかかってた雲が取れだし見事に晴れ渡ってた。
お疲れのkさんには申し訳ないが、頑張って今日中に槍に登っておこうと決断。
夕日に照らされる槍ヶ岳の雄姿。
山頂に着くと360度大パノラマと夕日に感激した10分間。
日中はずっと雨だったのに、夕暮れには晴れるなんて・・・これこそミラクルと言えますね。

二日目
快晴に恵まれ槍ヶ岳山荘からご来光を拝めました。
穂高連峰へ向かうダイナミックな稜線歩きは最高です。
始めは調子が上がらなかったkさんも、次第に元に戻り快調に進めました。
大キレット・長谷川ピークなど楽しい岩稜歩き。
kさんも岩稜に怖がらず余裕の笑みでしたが、さすがに飛騨泣きの激急登には、二人して泣かされました(笑)
快晴の北穂高岳に着いて、最後は涸沢岳を越えて穂高岳山荘へ。
最後はドM的に厳しかったアップダウン。
ようやく涸沢岳に着きました。
さあ! 最後は奥穂高とジャンを眺めながら山荘へ下るのみ。
山荘に着くと上高地から登ってきた登山者で賑わっていました。
この日の宿泊者は250名以上にビックリ。
そうだな、今日は週末の土曜日・・・混むのはわかっていた。
山荘で美味しい夕食を食べ、天気予報を観てから温かい布団(毛布2枚)でぐっすり眠った。

三日目
昨夜から降り続いた雨は、今朝には小雨になっていた。
今回予定してたジャン〜西穂は、小雨・濃霧や濡れた岩により断念し、前穂から上高地へ下山することにしました。

で奥穂高岳山頂に着くと残念ながら雲に覆われて何も見えません。
ここでジャンに行く人も見かけましたが、ここは無理せず比較的安全な吊り尾根から前穂へ。
吊り尾根は安全と言いながらも危険箇所も、いくらかあるので慎重に行きました。
トラバースが続くそれほど厳しくない吊り尾根を無事通過。
紀美子平にザックを置いて前穂を往復した。
次第に雲が取れて青空に変わり、晴れに恵まれた前穂高ピークで景色を楽しみ紀美子平へ戻る。
紀美子平から急坂&鎖・梯子が連続する重太郎新道の下りは長く感じました。
岳沢小屋で一息入れ、上高地まで整備された良い道を下るのみ。
私としては10年ぶりの上高地。
好きな場所だが、人間くさいので今まで敬遠してました。
久しぶりに訪れたら、やっぱり良いですね。
透き通った清流や素晴らしい景観。
人の多さにはうんざりしたが・・・。
そのkさんも前に来たときは観光客で、今は登山者として上高地に来た気分はどうかな?

厳しい気象条件に耐えた、この三日間はkさんにとって良い経験になったと思います。
槍・穂高連峰達成おめでとう♪
お疲れちゃ〜ん (^o^)/



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