上高地は早朝から登山者でいっぱい。天気良さそうだ
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8/9 5:36
上高地は早朝から登山者でいっぱい。天気良さそうだ
長いロードは自嘲気味に早歩きして徳沢着。ここから長塀山への道は初踏
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8/9 7:04
長いロードは自嘲気味に早歩きして徳沢着。ここから長塀山への道は初踏
長塀山はこんな感じの通過点でした。ここまでおおよそ高度500m/Hのペースでスピードは上げてない
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長塀山はこんな感じの通過点でした。ここまでおおよそ高度500m/Hのペースでスピードは上げてない
森林限界超えるとこの景色!
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8/9 9:28
森林限界超えるとこの景色!
高連峰、大キレット
前穂、奥穂、涸沢岳、北穂はだんご四兄弟みたいだ。
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高連峰、大キレット
前穂、奥穂、涸沢岳、北穂はだんご四兄弟みたいだ。
焼岳と、西穂方面
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焼岳と、西穂方面
これから向かう大天井、常念、蝶ヒュッテ
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これから向かう大天井、常念、蝶ヒュッテ
御嶽と乗鞍
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御嶽と乗鞍
富士山と南ア
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富士山と南ア
八ヶ岳
蓼科、北横、天狗、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀or権現あたりか。
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八ヶ岳
蓼科、北横、天狗、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀or権現あたりか。
中ア。高いところが木曽駒と空木なのだろう、たぶん
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中ア。高いところが木曽駒と空木なのだろう、たぶん
蝶ヶ岳山頂
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蝶ヶ岳山頂
蝶山頂から大天井、常念
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蝶山頂から大天井、常念
手前に喜作新道、後ろは鷲羽、水晶
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手前に喜作新道、後ろは鷲羽、水晶
槍と北鎌尾根
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槍と北鎌尾根
北穂、大キレット、南岳
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北穂、大キレット、南岳
前穂、吊尾根、奥穂、涸沢岳
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前穂、吊尾根、奥穂、涸沢岳
なだらかな蝶稜線を振り返る
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8/9 10:09
なだらかな蝶稜線を振り返る
蝶ヶ岳三角点から蝶槍。後ろは常念
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蝶ヶ岳三角点から蝶槍。後ろは常念
蝶槍から蝶ヶ岳
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8/9 10:27
蝶槍から蝶ヶ岳
蝶槍から槍ヶ岳。槍沢長いねー
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8/9 10:35
蝶槍から槍ヶ岳。槍沢長いねー
槍穂。一画面に収まらない
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槍穂。一画面に収まらない
穂高。連峰と呼ぶにふさわしい
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穂高。連峰と呼ぶにふさわしい
御嶽、乗鞍
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御嶽、乗鞍
蝶
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蝶
蝶の左奥は大滝山というようだ
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蝶の左奥は大滝山というようだ
その大滝山の遠方に富士山、南アのアップ。
南アは甲斐駒、北岳、仙丈、間ノ岳、塩見、といったところか。
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その大滝山の遠方に富士山、南アのアップ。
南アは甲斐駒、北岳、仙丈、間ノ岳、塩見、といったところか。
灰色の御嶽山アップ
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灰色の御嶽山アップ
北鎌尾根もすごいけど、手前の東鎌尾根も何気に急峻っぽく見える
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北鎌尾根もすごいけど、手前の東鎌尾根も何気に急峻っぽく見える
喜作新道と大天井岳。後ろは鷲羽
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喜作新道と大天井岳。後ろは鷲羽
鷲羽アップ。手前右は牛首展望台と思われる
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鷲羽アップ。手前右は牛首展望台と思われる
表銀座全景
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8/9 10:38
表銀座全景
これから行く常念、大天井。想像以上に長いなあ
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これから行く常念、大天井。想像以上に長いなあ
いやあ大天井、遠いよ
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8/9 10:38
いやあ大天井、遠いよ
常念へは一度樹林帯まで下りるので展望もなくなる
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8/9 10:38
常念へは一度樹林帯まで下りるので展望もなくなる
2592m峰付近のお花畑。常念〜蝶ではここがいちばん印象強い。後ろは蝶槍
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8/9 11:12
2592m峰付近のお花畑。常念〜蝶ではここがいちばん印象強い。後ろは蝶槍
こんなお花畑
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8/9 11:13
こんなお花畑
ここまで下りると常念が聳えて見える
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8/9 11:19
ここまで下りると常念が聳えて見える
またこれを登るのか…
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8/9 11:26
またこれを登るのか…
角度が変わるとだんだん吊尾根っぽく見えてきました
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8/9 11:39
角度が変わるとだんだん吊尾根っぽく見えてきました
南岳〜槍の3000m稜線もまた歩きたいなあ
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8/9 11:39
南岳〜槍の3000m稜線もまた歩きたいなあ
ありゃ、ちょっと雲が湧いてきた。でも陽射しは翳ってくれない
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8/9 11:46
ありゃ、ちょっと雲が湧いてきた。でも陽射しは翳ってくれない
喜作新道
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8/9 11:46
喜作新道
常念のこの岩ゴツゴツの登りは、三股から前常念へ登るときと同じ
いやーな感じだ
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8/9 12:18
常念のこの岩ゴツゴツの登りは、三股から前常念へ登るときと同じ
いやーな感じだ
等間隔ピッチ(100歩登って1分休む)でひたすら耐えて登った。
常念山頂ってこんな岩だらけだったんだっけ?
積雪期のツルンとしたイメージ強いので意外に感じた。
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8/9 13:07
等間隔ピッチ(100歩登って1分休む)でひたすら耐えて登った。
常念山頂ってこんな岩だらけだったんだっけ?
積雪期のツルンとしたイメージ強いので意外に感じた。
ちょっとガスが出てますが
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8/9 13:11
ちょっとガスが出てますが
既に景色は堪能しているのでまあよしとする
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8/9 13:19
既に景色は堪能しているのでまあよしとする
常念小屋。この下りもまた岩だらけだなあ
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8/9 13:31
常念小屋。この下りもまた岩だらけだなあ
下りを文字通り駆け下りて常念小屋着。予定より1時間半遅れ。
心配していた積乱雲もなさそうなのでこのまま先へ進むことにする。
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8/9 13:47
下りを文字通り駆け下りて常念小屋着。予定より1時間半遅れ。
心配していた積乱雲もなさそうなのでこのまま先へ進むことにする。
小屋から常念岳を見上げる。
これ30分足らずで駆け下りるのは足にしんどかったけれど、
ここで走らないとタイム短縮するところがないのだ。
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8/9 13:47
小屋から常念岳を見上げる。
これ30分足らずで駆け下りるのは足にしんどかったけれど、
ここで走らないとタイム短縮するところがないのだ。
常念小屋でペプシを入手してリフレッシュ。
コーラの気分転換促進能力には最近感服している。
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8/9 14:04
常念小屋でペプシを入手してリフレッシュ。
コーラの気分転換促進能力には最近感服している。
横通岳への登り途中から常念岳を振り返る
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8/9 14:15
横通岳への登り途中から常念岳を振り返る
大天井と東天井、うわーまだすげー遠い…
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8/9 14:31
大天井と東天井、うわーまだすげー遠い…
このピークが東天井かな?
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8/9 15:02
このピークが東天井かな?
横通岳と常念岳を振り返る。横通岳は巻いた
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8/9 15:02
横通岳と常念岳を振り返る。横通岳は巻いた
東天井山頂は縦走ルートからは外れているけれど、先の目処がついたので少し寄ってみることにする
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8/9 15:20
東天井山頂は縦走ルートからは外れているけれど、先の目処がついたので少し寄ってみることにする
東天井山頂から大天井岳。もうすぐだ
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8/9 15:21
東天井山頂から大天井岳。もうすぐだ
燕岳
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8/9 15:21
燕岳
横通岳と常念岳。稜線上のトレイルは気持ちよく走れた
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8/9 15:22
横通岳と常念岳。稜線上のトレイルは気持ちよく走れた
飛騨側には積雲が立ち昇り始めた
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8/9 15:30
飛騨側には積雲が立ち昇り始めた
さあ、大天井まではもう一息だ
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8/9 15:56
さあ、大天井まではもう一息だ
見えました。平日でもテントけっこう多そうだなあ。
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8/9 16:07
見えました。平日でもテントけっこう多そうだなあ。
大天荘に着いて、手続きしてすぐに用地確保も満床で殆ど選択肢なし。この時期16時着ではまともなところは空いていない。
今回はスーパーライトツェルト1のデビュー。好日のセールで入手した。ツエルト使うの初めてなのだけど、いきなり3000m稜線上はちょっと不安。ちなみに今回のパックはソーカー28にツエルト、シュラフも詰め込んでいる。ツェルトは何しろ300gで350ml缶程度の手軽さだ。これで野営山行ができるようになったら個人的には画期的だ。
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8/9 16:37
大天荘に着いて、手続きしてすぐに用地確保も満床で殆ど選択肢なし。この時期16時着ではまともなところは空いていない。
今回はスーパーライトツェルト1のデビュー。好日のセールで入手した。ツエルト使うの初めてなのだけど、いきなり3000m稜線上はちょっと不安。ちなみに今回のパックはソーカー28にツエルト、シュラフも詰め込んでいる。ツェルトは何しろ300gで350ml缶程度の手軽さだ。これで野営山行ができるようになったら個人的には画期的だ。
設営自体は事前に練習したのでスムースにできた。風も穏やかだったのでささっと設営できたけど、風が強かったら難しかっただろう。張り綱はピンと張ったつもりでも僅かな風で本体がひしゃげるので、思いっきり強くテンションかけるべきなのかもしれない。
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8/9 16:38
設営自体は事前に練習したのでスムースにできた。風も穏やかだったのでささっと設営できたけど、風が強かったら難しかっただろう。張り綱はピンと張ったつもりでも僅かな風で本体がひしゃげるので、思いっきり強くテンションかけるべきなのかもしれない。
内部、といっても極めてシンプル。フロアは結んだだけで、銀マット敷いた。日中は穏やかだったけれど、夜に少し風が出ると本体はばたつき続けた。寒くはなかったが結露して、ばたつきで水滴が落ちてくる。これは、どんな好条件でも、ツェルトの中に人がいたら結露するということだ。まあ、フライの下にいるようなものなのだから仕方ない。しかも、側面は簡単に風に煽られて潰れ、内部空間が殆どなくなることもしばしば。夏の好天時のみと割り切れば使えそうだが、荒天時にはかなりつらいことになるだろう
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8/9 16:38
内部、といっても極めてシンプル。フロアは結んだだけで、銀マット敷いた。日中は穏やかだったけれど、夜に少し風が出ると本体はばたつき続けた。寒くはなかったが結露して、ばたつきで水滴が落ちてくる。これは、どんな好条件でも、ツェルトの中に人がいたら結露するということだ。まあ、フライの下にいるようなものなのだから仕方ない。しかも、側面は簡単に風に煽られて潰れ、内部空間が殆どなくなることもしばしば。夏の好天時のみと割り切れば使えそうだが、荒天時にはかなりつらいことになるだろう
夕方に大天井岳山頂へ散歩。
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8/9 16:55
夕方に大天井岳山頂へ散歩。
今日歩いた稜線を振り返る。長かったなあ。
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8/9 16:56
今日歩いた稜線を振り返る。長かったなあ。
こちらは反対側、かつて歩いた燕への稜線へ思いを馳せる。
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8/9 16:56
こちらは反対側、かつて歩いた燕への稜線へ思いを馳せる。
そして、明日歩く予定の喜作新道
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8/9 16:57
そして、明日歩く予定の喜作新道
穂高には積雲が巻き上がる
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8/9 16:57
穂高には積雲が巻き上がる
常念、蝶、よく晴れました
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8/9 16:58
常念、蝶、よく晴れました
裏銀座方面は雲
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8/9 17:07
裏銀座方面は雲
後立山も淡い
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8/9 17:07
後立山も淡い
さて、やはり今回デビューのシュラフ、ダウンハガー800#5女性用。さかいやのセールで入手した。これまた小さくて軽くて、個人的にはカルチャーショック。だって400gですよ!山道具ってのは本当に年々進歩してるんですね。知らないと損だ
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8/9 17:20
さて、やはり今回デビューのシュラフ、ダウンハガー800#5女性用。さかいやのセールで入手した。これまた小さくて軽くて、個人的にはカルチャーショック。だって400gですよ!山道具ってのは本当に年々進歩してるんですね。知らないと損だ
拡げたところ。だんだん膨らんでくる。ツェルトの結露がひどくてシュラフ表面もそれなりに濡れたのだけどシュラフ内部には殆ど影響がなかった。これは助かった
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8/9 17:21
拡げたところ。だんだん膨らんでくる。ツェルトの結露がひどくてシュラフ表面もそれなりに濡れたのだけどシュラフ内部には殆ど影響がなかった。これは助かった
えーと、コンフォートで8℃、リミット4℃だそうです。女性用にしたのは、身体が小さいのでただ単に少しでも小さく軽くを狙っただけ。今回は3000mでも夜は大して寒くもなく十分だった
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8/9 17:21
えーと、コンフォートで8℃、リミット4℃だそうです。女性用にしたのは、身体が小さいのでただ単に少しでも小さく軽くを狙っただけ。今回は3000mでも夜は大して寒くもなく十分だった
夕暮れの槍。
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8/9 18:41
夕暮れの槍。
翌朝、ヤマテン予報では晴天は午前までだったので、長丁場に備えて日の出前に出発して早め早めに行動する。大天井ヒュッテの先で、白み始めた空と常念。
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8/10 4:48
翌朝、ヤマテン予報では晴天は午前までだったので、長丁場に備えて日の出前に出発して早め早めに行動する。大天井ヒュッテの先で、白み始めた空と常念。
ビックリ平は文字通りビックリな展望。まずは牛首展望台と大天井岳。
牛首展望台は大天井ヒュッテのブログで知っていたのだけど、
100mくらい登るので諦めた。でもビックリ平でその代用は十分だ。
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8/10 4:54
ビックリ平は文字通りビックリな展望。まずは牛首展望台と大天井岳。
牛首展望台は大天井ヒュッテのブログで知っていたのだけど、
100mくらい登るので諦めた。でもビックリ平でその代用は十分だ。
裏銀座。後は立山と思われる
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8/10 4:55
裏銀座。後は立山と思われる
水晶、真砂、野口五郎、か。
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8/10 4:55
水晶、真砂、野口五郎、か。
鷲羽、ワリモ、水晶。手前は硫黄岳か。
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8/10 4:56
鷲羽、ワリモ、水晶。手前は硫黄岳か。
たぶん黒部五郎?と三俣蓮華
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8/10 4:56
たぶん黒部五郎?と三俣蓮華
槍と北鎌尾根
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8/10 4:56
槍と北鎌尾根
この綺麗な三角錐は赤岩岳かな?
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8/10 4:57
この綺麗な三角錐は赤岩岳かな?
常念のシルエット
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8/10 4:57
常念のシルエット
淡いピンクに包まれつつある
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8/10 5:01
淡いピンクに包まれつつある
北穂の形が実に印象的だ
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8/10 5:01
北穂の形が実に印象的だ
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8/10 5:02
ビックリ平を過ぎたこの稜線が今回の最高ヒットでした!
槍穂を見ながら走れるのだ。しかも誰もいなくて稜線独占。もう気持ち良すぎて自然と笑みがこぼれてしまいます。これだけで今回来た甲斐があったというものです。
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8/10 5:02
ビックリ平を過ぎたこの稜線が今回の最高ヒットでした!
槍穂を見ながら走れるのだ。しかも誰もいなくて稜線独占。もう気持ち良すぎて自然と笑みがこぼれてしまいます。これだけで今回来た甲斐があったというものです。
牛首展望台と大天井。牛首には人がたくさん
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8/10 5:06
牛首展望台と大天井。牛首には人がたくさん
朝日に染まりつつある槍
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8/10 5:07
朝日に染まりつつある槍
萌える
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8/10 5:08
萌える
それにしても特別な山だ
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8/10 5:08
それにしても特別な山だ
こちらも萌える穂高
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8/10 5:13
こちらも萌える穂高
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裏銀座も淡いピンクに
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8/10 5:15
裏銀座も淡いピンクに
ゴタテも
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8/10 5:26
ゴタテも
意外と快調に走ってきました。喜作新道は遠目では意外とアップダウンきつそうに見えるが、実際には巻き道が多くて平坦で走りやすいようだ。
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8/10 5:31
意外と快調に走ってきました。喜作新道は遠目では意外とアップダウンきつそうに見えるが、実際には巻き道が多くて平坦で走りやすいようだ。
吊尾根が何だか間近に見えてきた
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8/10 5:36
吊尾根が何だか間近に見えてきた
いやーん、東鎌尾根って、どこまで下るのこれ?
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8/10 5:44
いやーん、東鎌尾根って、どこまで下るのこれ?
あれよという間にヒュッテ西岳が見えてきました。ここで水を補給し、本日唯一の本格急登、東鎌尾根に備えます。
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8/10 5:52
あれよという間にヒュッテ西岳が見えてきました。ここで水を補給し、本日唯一の本格急登、東鎌尾根に備えます。
うん、大したことない(と自分に言い聞かせる)
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8/10 6:02
うん、大したことない(と自分に言い聞かせる)
まずはぐぐぐっと下がります。何この梯子の列!
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8/10 6:18
まずはぐぐぐっと下がります。何この梯子の列!
水俣乗越。ここまでたくさんの人に道を譲っていただきました。
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8/10 6:40
水俣乗越。ここまでたくさんの人に道を譲っていただきました。
少しづつ近づいているはず
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8/10 6:46
少しづつ近づいているはず
北鎌尾根をこんなにまじまじと見るの初めてかも
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8/10 6:51
北鎌尾根をこんなにまじまじと見るの初めてかも
それにしても、暑い
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8/10 7:02
それにしても、暑い
何だか違う星に来ている感じすらする
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8/10 7:11
何だか違う星に来ている感じすらする
やっとの思いで登りを終えて、ヒュッテ大槍を通過
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8/10 7:46
やっとの思いで登りを終えて、ヒュッテ大槍を通過
殺生ヒュッテを真上から眺めるのも乙なものです
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8/10 7:57
殺生ヒュッテを真上から眺めるのも乙なものです
ここまで来れば、あとは標高差200mもないトラバース
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8/10 8:09
ここまで来れば、あとは標高差200mもないトラバース
肩の小屋でご褒美に冷たいコーラを一気飲みしようと頑張ってた
のだけど、何と全面売り切れでした。ざんねん
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8/10 8:09
肩の小屋でご褒美に冷たいコーラを一気飲みしようと頑張ってた
のだけど、何と全面売り切れでした。ざんねん
穂先に取り付いている途中で、笠の後に白山が見えて思わず。上に着くまで待てばいいのに、待てないのよね。
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8/10 8:33
穂先に取り付いている途中で、笠の後に白山が見えて思わず。上に着くまで待てばいいのに、待てないのよね。
来て良かった。もういちいち説明不要でしょう
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8/10 8:37
来て良かった。もういちいち説明不要でしょう
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8/10 8:37
運よく空いていたのでしょうか、山頂にも数名程度で、皆さん静かです。これは極めて珍しいことだ。絶景を静かに堪能する
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8/10 8:38
運よく空いていたのでしょうか、山頂にも数名程度で、皆さん静かです。これは極めて珍しいことだ。絶景を静かに堪能する
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8/10 8:38
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8/10 8:38
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8/10 8:39
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北鎌を覗いてみたり。いつか行ってみたい
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8/10 8:40
北鎌を覗いてみたり。いつか行ってみたい
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8/10 8:45
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8/10 8:46
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8/10 8:47
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東鎌尾根も、歩いてみればあっという間でした。
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8/10 8:49
東鎌尾根も、歩いてみればあっという間でした。
うお、これは喜作新道、横から見るとまた長大ですな。
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8/10 8:49
うお、これは喜作新道、横から見るとまた長大ですな。
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8/10 8:51
小槍の上でアルプス一万尺踊ってみたい
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8/10 8:54
小槍の上でアルプス一万尺踊ってみたい
名残惜しいけれど穂先を後にします。空いていたので片道15分かからず、そのぶん山頂で絶景を堪能できました。嬉しい。それにしてもこんな危険なところに猫も杓子もやって来るんだから大したものだ
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8/10 9:14
名残惜しいけれど穂先を後にします。空いていたので片道15分かからず、そのぶん山頂で絶景を堪能できました。嬉しい。それにしてもこんな危険なところに猫も杓子もやって来るんだから大したものだ
下りも走ります。いつか槍日帰りピストンしてみたいので、それに備えて4.5H下山を目標にする
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8/10 9:44
下りも走ります。いつか槍日帰りピストンしてみたいので、それに備えて4.5H下山を目標にする
それにしても平日なのにたくさんの人、世間はきちんと盆休みなのだ。道譲るだけで大幅タイムロスだけど、人気のコースだから致し方ない。患側足首もずいぶん快復して下りもスピード上がるようになった。嬉しい
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8/10 9:52
それにしても平日なのにたくさんの人、世間はきちんと盆休みなのだ。道譲るだけで大幅タイムロスだけど、人気のコースだから致し方ない。患側足首もずいぶん快復して下りもスピード上がるようになった。嬉しい
今回唯一のルート上の残雪。頭の悪そうな人たちが汚い雪の上に広がって雪投げて遊んでいた。人が通っているのにそいうことするかね?
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8/10 10:33
今回唯一のルート上の残雪。頭の悪そうな人たちが汚い雪の上に広がって雪投げて遊んでいた。人が通っているのにそいうことするかね?
ようやく待ちに待ったババ平テン場が見えた。冷たい水補給したい
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8/10 10:41
ようやく待ちに待ったババ平テン場が見えた。冷たい水補給したい
と思っていたら、何と、ババ平が工事中! トイレ新設らしい。テン場は近くの河原に移動していた。幸い、水場はあって助かった
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8/10 11:03
と思っていたら、何と、ババ平が工事中! トイレ新設らしい。テン場は近くの河原に移動していた。幸い、水場はあって助かった
槍沢ロッジからは可能な限り走って、肩から横尾まで3時間で下りた。混雑している中でこのペースならまあよし。ここでご褒美にペプシ一気飲み。いやー、まだ11kmも残ってるのか! 走るしかない
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8/10 12:40
槍沢ロッジからは可能な限り走って、肩から横尾まで3時間で下りた。混雑している中でこのペースならまあよし。ここでご褒美にペプシ一気飲み。いやー、まだ11kmも残ってるのか! 走るしかない
ペプシで腹がタポンタポンになってしまい、満足に走れないまま徳沢着。アホですね。ここでまた冷たい水を補給。徳沢の水場は最高です。みんなこの水場に吸い寄せられてくるようだ
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8/10 13:23
ペプシで腹がタポンタポンになってしまい、満足に走れないまま徳沢着。アホですね。ここでまた冷たい水を補給。徳沢の水場は最高です。みんなこの水場に吸い寄せられてくるようだ
明神池からは観光客が多過ぎて走れず、早歩きで上高地まで下山した。稜線上は雲に覆われているが、午前中はもってくれた。ありがとう>北ア
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8/10 14:45
明神池からは観光客が多過ぎて走れず、早歩きで上高地まで下山した。稜線上は雲に覆われているが、午前中はもってくれた。ありがとう>北ア
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