【念願達成】北アルプス 裏銀座、雲ノ平縦走 （高瀬ダム〜折立）

2015年09月19日(土) 〜 2015年09月23日(水)

• GPS: 104:00
• 距離: 43.2km
• 登り: 3,636m
• 下り: 3,556m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 3:25
• 合計: 8:35

6:20 高瀬ダム湯俣登山口
6:45 6:55 ブナ立尾根取付
7:50 8:00 権太落し
8:50 9:00 ５
9:45 10:05 ３
10:50 12:10 烏帽子小屋
12:25 13:00 前烏帽子岳
13:20 14:00 烏帽子岳
14:55 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 4:00
• 合計: 10:35

5:10 烏帽子小屋
6:35 6:55 三ッ岳西峰
8:15 8:40 野口五郎小屋
9:00 9:45 野口五郎岳
10:45 11:15 （ザックダウン）
11:50 12:05 東沢乗越
12:50 14:00 水晶小屋
14:30 15:05 水晶岳
15:45 水晶小屋

3日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:15

4:45 水晶小屋
5:25 5:35 ワリモ北分岐
6:15 6:35 鷲羽岳
7:10 7:40 ワリモ北分岐
8:40 9:05 祖父岳
10:00 雲ノ平テント場

4日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:15

7:10 雲ノ平テント場
8:30 8:45 アラスカ庭園
10:40 11:00 薬師沢小屋
12:00 12:10 第三徒渉点
13:55 14:05 太郎平小屋
14:25 薬師峠

5日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:10

6:35 薬師峠
8:15 8:40 三角点
9:45 折立

天候

・9/19 晴　・9/20 晴　・9/21 曇時々晴　・9/22 晴　・9/23 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

〈行き〉
・七倉ダム、七倉山荘付近駐車場：約50台可。
・七倉ダム〜高瀬ダムまでマイカー規制。地元特定タクシーのみ通行可。
　HP：http://www.kanko-omachi.gr.jp/mountain/qa.php#q2
〈帰り〉
・折立〜富山駅まで富山地方鉄道（株）のバス及び鉄道を利用
　HP：http://www.chitetsu.co.jp/

コース状況／危険箇所等

☆登山ポスト：七倉ダムゲート手前、登山補導所にて提出。
☆トイレ：各山小屋にあり。チップ制。
☆コース状況、留意点
　○高瀬ダム〜烏帽子小屋
　　・最終水場まではほとんど高低差のない砂礫の道を行く。
　　・裏銀座縦走コース登山口（最終水場）から北アルプス三大急登のブナ立尾根。
　　・登山口の「12」〜烏帽子小屋の「0」まで番号あり。
　　・三大急登の名は伊達じゃないが、焦らず登れば難しくはない。
　　・危険箇所はなし。とてもよく整備されている。
　○烏帽子岳往復
　　・烏帽子岳山頂直下は鎖場あり。慎重に登下降する。
　○烏帽子小屋〜野口五郎岳
　　・気持ちの良い稜線歩きが楽しめる。
　　・三ッ岳まで上がれば、南側の展望が開ける。
　　・野口五郎岳に近づくと、大きな岩が増えてくるため歩きにくくなる。
　○野口五郎岳〜水晶小屋
　　・真砂分岐まで下り。少々急。
　　・真砂分岐から東沢乗越を経て水晶小屋の道は、岩が多く歩きにくい。
　　・足の置き場に気をつけて進む。神経を使うので精神的に疲れるかも。
　○水晶岳往復
　　・頂上手前で木製のハシゴがあるが、大したことはない。
　　・所々に水晶の混じった岩石が見られる。
　○水晶小屋〜鷲羽岳
　　・鷲羽岳頂上に近づくほど風が強くなるので、悪天候時は巻き道推奨。
　　・ワリモ岳頂上付近に一か所ロープあり。
　　・鷲羽岳頂上直下は落石に注意する。
　○ワリモ北分岐〜雲ノ平
　　・岩苔乗越までまず下り、祖父岳へ登る。危険箇所はなし。
　　・祖父岳から雲ノ平へは近く見えるが、意外と時間がかかる。
　　・キャンプ場への直線ルートは現在植生の保護のために通行止め。
　　・まわり道を強いられる。
　○雲ノ平〜薬師沢小屋
　　・雲ノ平は木道が続く。朝は霜が降り、非常に滑りやすい。注意。
　　・木道末端から薬師沢小屋までは急坂を下る。
　　・大きな岩が多く、湿っているので非常に滑りやすく歩きにくい。
　　・本コース随一の苦戦を強いられる。慎重に下る。
　○薬師沢小屋〜太郎平小屋
　　・カベッケヶ原周辺は木道が整備されている。高低差も少ない。
　　・途中3回、沢にかかる橋を越えるが、増水時は渡れない場合あり。
　　・事前に小屋で状況を確認する。
　　・第一渡渉点から太郎平に向けて登りとなる。
　○太郎平小屋〜折立
　　・登山者も多く、非常に整備された道が続く。
　　・三角点までは草原の中を歩き、展望がきく。
　　・三角点からは急坂を下る。木の根が多いのでスリップ注意。

写真

9/19 5:16

七倉山荘前。
いよいよ、待ちに待った旅の始まり♪

タクシー待ちの長い行列。

9/19 6:12

高瀬ダムに到着。

9/19 6:14

これからの旅を占うような、虹がかかっていました。

9/19 6:23

それでは、出発！

9/19 6:25

トンネルを抜けます。

9/19 6:31

吊り橋を渡って。

9/19 6:40

砂礫の道を行きます。

9/19 6:52

ここからが、北アルプス三大急登のブナ立尾根。
テンションが上がって参りました。

9/19 7:30

登山道には12〜0の番号が振られています。
これを目安に登るとラク。

9/19 7:53

8。

9/19 8:35

ブレてますが、道は整備が行き届いています。

9/19 8:53

5。半分以上きました。

9/19 8:53

まだまだ、登ります。
ペースを乱さず、あせらずに。

9/19 9:20

三角点まで来ました。

9/19 9:20

三角点は2,208m。

9/19 9:29

タヌキ岩。

9/19 9:34

稜線が近くなって参りました。

9/19 9:41

お馴染みの転落注意看板。

9/19 9:49

3。

9/19 10:44

徐々に木々の背が低くなってきます。
もう、紅葉が始まってるし。

9/19 10:49

ようやく、分岐。
稜線に出ました。

9/19 10:51

烏帽子小屋到着！

9/19 11:53

テントを設営にテン場へ。
ギョッ！もうこんなに混んでるの！？

9/19 12:02

山小屋らしい山小屋ですな。

9/19 12:05

おつかれさま0番。

9/19 12:11

なんとか、スペースを見つけテント設営完了。

烏帽子岳を往復します。

9/19 12:17

表と裏。
燕岳へ向かう道に似てます。

9/19 12:34

出た〜〜！
烏帽子岳の雄姿。

9/19 12:36

めちゃくちゃかっこいいんですけど！！

9/19 13:10

烏帽子岳分岐。

9/19 13:24

頂上直下には鎖場あり。

9/19 13:24

軽身なのでスイスイです。

9/19 13:57

烏帽子岳頂上到着！！

9/19 13:58

あんなところに標柱があります。

9/19 14:05

下ります。
鎖で岩場をトラバース。

9/19 14:23

振り返りにもう一度。
何度見ても、かっこいい。

9/19 14:37

明日歩く稜線。
天候に恵まれそうで本当によかった。

9/19 14:38

北アルプスの山々。
やっぱりアルプスはイイ！

9/19 14:38

この雲の感じもまたイイ・・・。

9/19 14:39

烏帽子小屋とテン場が見えます。
テン場がすでに満杯で、登山道中に張る方も。

9/19 14:43

夏はどこまでも続いていく・・・的な？

9/19 17:02

本日の餌。
親子丼とビーフシチュー。
↑どんな組み合わせだ

9/20 5:24

縦走2日目。
水晶小屋を目指します。

9/20 5:38

朝日キターー！

9/20 5:49

まずは、山ッ岳まで上がります。

9/20 5:52

なかなか、イイ感じの登りです。

9/20 5:59

登山者が列をなして登っていきます。

9/20 6:43

槍ヶ岳キターーー(゜∀゜)ーーー！！

三ッ岳西峰付近より。

9/20 6:44

赤牛岳と後ろには薬師岳。

9/20 6:45

立山方面。

9/20 6:46

これから行く、水晶岳と鷲羽岳。

何この大パノラマ・・・。
ヤバイんですけど。

9/20 6:47

縦で切り取ります。

9/20 6:47

槍のアップ。

9/20 7:20

野口五郎岳を目指します。

9/20 7:36

裏銀座の稜線。
イイ感じ。
こんな道をどこまでも歩いていきたい・・・。

9/20 8:12

野口五郎小屋に到着。

9/20 8:17

こちらも屋根が青。
山小屋らしい山小屋。

水はめちゃくちゃ貴重です。

9/20 8:20

野口五郎岳は目前。

9/20 8:52

五郎の名の通り大きい岩がゴーロゴロしてます。
歩きにくい（汗

9/20 9:11

野口五郎岳頂上到着！！

9/20 9:13

見渡す限りの大パノラマ！！
野口五郎岳は頂上からは大展望。
広々としてます。

9/20 9:13

本日の宿、水晶小屋発見。
まだまだ遠いなーー。

9/20 9:13

水晶岳アップ。

9/20 9:17

槍ヶ岳へ向かう登山者。
・・・なんちって。

9/20 9:20

大天井岳と常念岳。
その奥には、富士山が頭だけ見えてます。

9/20 9:20

我が故郷、浅間山と四阿山。
噴煙も見えます。

9/20 9:21

野口五郎小屋と立山。
その奥には、剱岳がチラっと。

9/20 9:49

満足したので、次を目指します。
槍を横目に。
どこを見ても絵になります。

9/20 10:19

真砂分岐。
湯股温泉との道を分けます。

9/20 11:12

ここからが、しんどかった・・・。
大きな岩が多くて歩きにくい。

9/20 11:22

ロックガーデンの雰囲気。

9/20 12:07

そんなこんなで、東沢乗越。

9/20 12:24

近いようで遠い小屋。

9/20 12:51

やっとこさ、小屋。

9/20 13:10

水晶小屋到着！
予約は万全なので、宿泊手続きを済ませます。

9/20 14:00

水晶岳を往復。

9/20 14:13

頂上が近くなって参りました。

9/20 14:17

ハシゴ。

9/20 14:24

山頂直下。

9/20 14:28

水晶岳、到着！！

9/20 14:37

こちらからも、大パノラマが広がります。

水晶岳の山頂はわりかし狭い。

9/20 14:37

明日向かう雲ノ平。
日本最後の秘境。
ワクワクが止まらないwww

9/20 14:37

雲ノ平のテントが見えます。

9/20 14:38

薬師岳と登山者。
大きな山体です。

9/20 14:39

いや〜〜、いつまで見ていても飽きない・・・。

9/20 14:45

立山方面。

9/20 14:55

うまい棒ウマ〜〜。

9/20 15:06

黒部ダムが見えます。

9/20 15:12

水晶岳は、頂上直下に水晶らしきものの混じった岩石が散見されます。

9/20 15:12

こんなのとか。
持ちかえるのは、厳禁です！！

9/20 15:22

下り出してます。

9/20 15:41

小屋まで戻ってきました。
MY Shadow.

9/20 16:39

本日の餌。
山小屋カレー♪
おかわりし放題です。
・・・が、激コミにて時間が20分くらいしかないという。
5回転くらいしてました。

9/20 17:31

夕方。
小屋の裏手から槍方面。

9/20 17:31

暮れてきています。
笠ヶ岳方面。

9/20 17:31

すばらしいふいいき（なぜかへんかんできry

9/20 17:32

野口五郎岳と雲海。
今日もお山よ、ありがとう。

9/20 17:33

立山方面。
暮れていきます・・・。

9/20 17:36

ブロッケン現象キターー(゜∀゜)ーー!

9/20 17:37

すばらしい・・・。
来迎である。

9/20 17:40

夕日が当たってまいりました。

9/20 17:42

ため息しか出ない絶景。

9/20 17:42

幸せだ。

9/20 17:43

白い虹？も見えたりなんかして。

9/20 17:44

いよいよ、日没が近づきます。

9/20 17:44

ああ・・・。

9/20 17:46

すばらしい。

9/20 17:50

なんか、幻日らしいものが見えるっぽいです。

9/20 17:50

白山の上らへんにちょこっと。

9/20 17:52

日没。

9/20 17:54

槍。

9/20 17:57

笠ヶ岳と月。

9/20 17:59

今宵の水晶小屋は超満員。
布団2枚に5人。食堂、乾燥室、土間までフル活用。
それでも足りないため、特別にテント設営の許可が下りました。
どんだけだよ・・・。

9/21 5:16

3日目。
いざ雲ノ平へ。

9/21 5:34

ワリモ北分岐。
まずは、鷲羽岳を往復します。

9/21 5:38

モルゲンロート。

9/21 5:42

本日の御来光。

9/21 5:42

今日もまた始まります。

9/21 5:45

ワリモ岳を越えます。

9/21 5:54

鷲羽岳。

9/21 6:04

頂上直下の急坂。

9/21 6:11

さあ、目の前だ。

9/21 6:21

鷲羽岳頂上到着〜〜！！

9/21 6:22

三角点。

9/21 6:25

風が強いっ。

9/21 6:28

こちらからも、大パノラマが広がります。

9/21 6:28

水晶岳。

9/21 6:29

祖父岳。

9/21 6:30

笠ヶ岳。
ガスがイイ感じです。

9/21 6:32

黒部五郎岳。
カールが見事。

9/21 6:33

三俣山荘のキャンプ場上空をヘリが飛んでいきます。

9/21 6:33

笠アップ。
いいシルエットです。

9/21 7:39

ワリモ北分岐へと戻り、雲ノ平方面へ。

9/21 7:53

岩苔乗越。

9/21 8:22

祖父岳へ登っていきます。

9/21 8:45

祖父岳到着！
頂上はただっぴろいです。
霧の時は注意かな。

9/21 9:19

雲ノ平へ下ります。

9/21 9:26

祖父岳分岐。

9/21 9:29

テン場が目の前。
・・・なのだが、直線では行かれず、まわり道をしなければなりません。意外と遠回りorz

9/21 10:09

雲ノ平山荘発見！！

9/21 10:21

山荘到着！

9/21 12:22

キャンプ場と山荘はだいぶ離れています。

9/21 12:22

はい。

9/21 14:41

テント設営完了。

9/21 14:41

少しずつテントも増えてきます。

9/21 14:43

雲ノ平は木道が続いています。
散策開始。

9/21 14:45

祖父岳とテント場。

9/21 14:51

水晶岳が大きく展開しています。

9/21 14:57

この広がり。
アルプスのど真ん中にこんな平原があるとは・・・。

9/21 14:58

スイス庭園。

9/21 14:59

・・・からの、水晶岳。

9/21 14:59

薬師岳・・・はガスの中。

9/21 15:01

この日が若干曇ったくらいで、大きな崩れはありませんでした。
天に感謝！

9/21 15:09

どこまでも続くよ木道は。

9/21 15:11

この感じもまたイイ。飽きないな。

9/21 15:13

チングルマの綿毛。

9/21 15:16

スバラシイ。

9/21 15:19

何処までも続くよ木道は。

9/21 15:25

げっ。人多すぎ・・・。

9/21 15:28

山荘、激コミです。
なんでも、この日は山荘の歴史上一番の混みだったとか・・・。
ひえっっ。

9/21 15:50

テン場は広く見えますが、ほとんどが岩場で、適地は少ないです。
涸沢チックな。

9/21 16:59

本日の餌。
チーズリゾットとクリームシチュー♪

9/21 17:58

燃えるような夕焼け。
明日も晴れそうだ。

9/22 6:49

翌朝。
めちゃくちゃ寒いです。
テント凍るし・・・。

こちらは、黒部五郎岳。

9/22 6:49

テント撤収。
出発の準備。

9/22 6:49

トイレです。

9/22 7:13

いざ出発！！
快晴です。

9/22 7:19

こんなに毎日晴れてバチがあたらないかしら？

9/22 7:24

木道が凍ってつるっつるっ。
恐ろしや。
何人か転ばれる方が続出。
危ねー。

9/22 7:24

よそ見してると滑るというのに、写真撮りたいっ。

9/22 7:33

さようなら、雲ノ平山荘。

9/22 7:40

まだまだ、木道は続きます。

9/22 7:51

それにしても、ほんとうに真っ平らだね。

9/22 7:51

薬師岳もきれいに見えてます。

9/22 7:53

奥日本庭園。

9/22 7:53

いやー、すんばらしい。

9/22 7:59

笠ヶ岳。

9/22 8:08

見守っていていただいた、槍ともしばしの別れ。

9/22 8:31

木道終了。
樹林帯の急坂に突入。

9/22 9:08

本行程一番のめんどくさい一帯？
大きい岩が大きく、苔むしていて滑りやすい（汗

9/22 10:31

やっとこさ、薬師沢が見えた！！

9/22 10:34

最後のハシゴを下って・・・。

9/22 10:38

薬師沢小屋到着！！
は〜〜、下りが長かった・・・。

9/22 10:39

例の吊り橋。
スリルあります。自分はこういうのは平気。

9/22 10:40

薬師沢。キレイだ・・・。

9/22 11:10

カベッケヶ原を進みます。
たしかに、カッパとか出てきそうな感じ。

9/22 11:52

第三渡渉点。

9/22 11:52

第二渡渉点。
渡渉点は増水時渡れないときも。
山小屋にて要確認。

9/22 12:31

ぶれてるorz
第一渡渉点。

9/22 13:36

太郎平にむけての登り。
だいぶ登り返しました。

9/22 13:43

小屋発見！

9/22 13:55

小屋間近。ガスってきた。

9/22 14:04

太郎平小屋到着！！
さすがに、中核の小屋。
大きく、人も多い。

9/22 14:04

ここから、いろんな思い出が始まるのでしょう。

9/22 14:14

縦走最終日のテン場。薬師峠キャンプ場。

9/22 14:20

テン場到着。
まだ、余裕で場所があります。
連休最終日だからか、今までよりは少なめ。

9/22 16:01

展望のいい位置を確保。

9/22 16:13

太郎平を散策。
槍がちょこんと見えてます。

9/22 16:14

この景色ももうすぐ見納めか・・・。

9/22 16:15

もっといたい！！

9/22 16:15

月が出ていました。

9/22 17:28

最後の餌は、やっぱりカレー。
ビッグカツ付き♪

9/23 3:23

本日の星空☆
オリオンとシリウス、冬の大三角形。

9/23 4:21

ベスト星空☆
テントがイイ感じ。
カシオペア。

9/23 6:40

おはようございます。
最終日です。

9/23 6:43

名残り惜しいっ

9/23 6:48

ああ、アルプスよ、また来るね。

9/23 6:48

どこまでも歩いていきたい・・・。

9/23 6:51

太郎平も雲ノ平に負けず劣らずいい雰囲気だね。

9/23 6:59

薬師岳もきれいに見えました。

9/23 6:59

折立へ向けて下り始めます。

9/23 7:34

剱岳、遠景。

9/23 7:34

富山方面です。

9/23 8:21

三角点まで到達。

9/23 9:09

A☆RA☆LE

9/23 9:46

折立到着〜〜！
おつかれさまでした。

9/23 9:52

久しぶりの下界。
車がなぜか不思議な物体に見える。

9/23 10:32

バス到着。
有峰口駅から鉄道に乗り換えて富山駅へ。

9/23 13:26

新築のJR富山駅。

9/23 13:36

新幹線まで時間のない中、富山ブラック。

9/23 13:51

真新しいホーム。
「つるぎ」の文字も。

9/23 13:52

一路帰途に着きました。

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

IXY 400F CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント 銀マット シェラフ ゴミ袋 ピロー ピローカバー 衣類圧縮袋 メモ帳 細引き リペアシート ミニペンチ ポリタン グランドシート ペグ ロールマット 洗面用具

感想

ゲスト

　今年のシルバーウィーク5連休。ついに念願だった裏銀座、雲ノ平の縦走を慣行することができました。混雑は覚悟で。水晶小屋が大変なことになっておりました。
　お天気は見事な晴れ続き！！バチが当たりそうなほどよく晴れ渡ってくれました。おかげで、絶景絶景また絶景の連続。こんなに贅沢していいのかしらと思うほど。
　北アルプスの大パノラマに雲ノ平の満喫、ブロッケン現象、夕日、ご来光、幻日、満点の星空・・・などなど、超大満足の山旅となりました。本当に、来て良かった・・・。この景色はいつまで見ていても飽きることがないですね。
　アルプスはすでに氷点下となり始めています。雲ノ平では朝テントが凍りつきました。初雪もそろそろかな。紅葉も今年は早めに進んでいるようです。秋が早足にやってきて冬へと向かっています。今年のシーズンもそろそろ終わり。次回のシルバーウィーク5連休は11年後とか・・・。
　さて、次はどこの山に出かけようかな。

☆個人的山評価
　○烏帽子岳
　　・眺望、雰囲気の素晴らしさ：☆☆☆☆
　　・山体の美しさ、カッコよさ：☆☆☆☆☆
　　・登山道中、コースの面白さ：☆☆☆
　○野口五郎岳
　　・眺望、雰囲気の素晴らしさ：☆☆☆☆☆
　　・山体の美しさ、カッコよさ：☆☆☆
　　・登山道中、コースの面白さ：☆☆☆☆
　○水晶岳
　　・眺望、雰囲気の素晴らしさ：☆☆☆☆
　　・山体の美しさ、カッコよさ：☆☆☆☆
　　・登山道中、コースの面白さ：☆☆☆
　○鷲羽岳
　　・眺望、雰囲気の素晴らしさ：☆☆☆☆
　　・山体の美しさ、カッコよさ：☆☆☆☆
　　・登山道中、コースの面白さ：☆☆☆