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Yamareco

記録ID: 942753
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

黒部源流周回 扇沢〜五色ヶ原〜薬師岳〜雲ノ平〜水晶岳〜赤牛岳〜黒部湖

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月15日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
102:21
距離
66.4km
登り
5,778m
下り
5,792m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
0:41
合計
7:51
8:06
4
8:10
8:10
22
8:32
8:35
149
11:04
11:11
73
12:24
12:24
28
12:52
12:52
15
13:07
13:16
34
13:50
13:53
32
14:25
14:42
46
15:28
15:30
27
2日目
山行
8:38
休憩
0:55
合計
9:33
5:50
5:56
27
6:23
6:23
85
7:48
7:55
112
9:47
9:56
43
10:39
11:03
55
11:58
12:01
72
13:13
13:14
45
13:59
14:00
13
14:13
14:15
16
14:31
14:33
19
14:52
14:52
21
15:13
3日目
山行
5:22
休憩
0:51
合計
6:13
5:00
20
5:20
5:41
47
6:28
6:28
5
6:33
6:34
17
6:51
6:52
39
7:31
7:32
9
7:41
7:53
118
9:51
10:01
32
10:33
10:35
18
10:53
10:56
17
4日目
山行
8:27
休憩
1:08
合計
9:35
5:44
5:44
35
6:19
6:20
48
7:08
7:27
47
8:14
8:16
7
8:23
8:25
27
8:52
9:01
30
9:31
9:38
41
10:19
10:20
101
12:01
12:28
162
5日目
山行
5:19
休憩
1:14
合計
6:33
7:49
105
宿泊地
9:34
10:21
30
10:51
11:16
161
13:57
13:59
21
14:20
14:20
2
14:22
14:22
0
14:22
ゴール地点
天候 8月11日(木)快晴
8月12日(金)快晴
8月13日(土)晴れ
8月14日(日)快晴
8月15日(月)くもり/小雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場:無料の第一駐車場は11時で埋まりました
※綺麗なトイレは有料駐車場の真ん中と扇沢駅にあります
※破砕帯水の水場は扇沢トイレ横と黒部ダムにもあります
※ゴミ箱は扇沢にはありません、黒部ダムにあります

扇沢〜黒部ダム 関電トンネルトロリーバス
電気で走り日本では立山トンネルと2路線のみ運行
7:30始発-7:46着(以降30分間隔)
片道1540円、往復2570円 ※5日間有効、始発時刻の40分前から購入可能
■チケット売り場に小物を置いて場所を確保した後、改札口にザックを置く
コース状況/
危険箇所等
道の状況:よく整備されている
■黒部ダム〜ロッジくろよん〜一ノ越山荘〜ザラ峠〜五色ヶ原
 ロッジくろよんまでは観光客が歩くような石畳です
 樹林帯から軽い藪漕ぎになり涸れ沢を渡り、トラバースで立山一ノ越山荘です
 ザラ峠まではガレの下り基調ですが、例年のような残雪はありませんでした
 お花が終わった五色ヶ原周辺は木道になり歩きやすいです
■五色ヶ原〜越中沢山〜スゴ乗越山荘〜薬師岳〜薬師峠
 越中沢山からガレの急坂となり細かいアップダウンがあります
 スゴ乗越山荘はネパールを意識した小屋で補給ができます
 薬師岳は砂礫の歩きやすい道ですが、偽ピークが幾つもあります
 薬師峠まではケルンに従い歩くと、沢沿いの道になるとテント場が現れます
■薬師峠〜太郎平小屋〜薬師沢〜雲ノ平
 木道を20分で太郎平小屋、トイレや水場、買い物などには困りません
 薬師沢までは歩きやすい沢沿いの道が続きます
 薬師沢から雲ノ平までは500mの急な登りで、苔むした岩がゴロゴロしています
 雲ノ平には祖母岳がありますが気持ちの良い所でした
 20ℓの水の歩荷をするとテント料金割引かオリジナルバッジがもらえます
■雲ノ平〜黒部源流碑〜ワリモ北〜水晶岳〜赤牛岳〜奥黒部ヒュッテ
 黒部源流碑までは急な下りでワリモ北分岐まで登り返します
 水晶岳までは多少の岩稜もありますが、基本的に歩きやすいです
 温泉沢の頭まで岩稜で、そこから歩きやすいのですが赤牛岳まで長く感じます
 赤牛岳から右手がガレ場になり稜線を歩くと長い樹林帯に突入します
■奥黒部ヒュッテ〜平ノ渡場〜平ノ小屋〜ロッジくろよん
 東沢の渡渉を二本こなすとハシゴや高巻が連続しスリップ厳禁です
 平ノ小屋までは無料の渡船が出ていて、小屋の子供が釣りをしています
 平ノ小屋からロッジくろよんは水平道ですが高巻なので油断禁物です
扇沢駅の切符売り場です。
早朝5時で20人くらい並んでいました。
2016年08月11日 05:07撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 5:07
扇沢駅の切符売り場です。
早朝5時で20人くらい並んでいました。
ザックを改札口の前に置いて一安心です。
2016年08月11日 06:10撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 6:10
ザックを改札口の前に置いて一安心です。
7時30分の始発に先頭で座って乗れました。
トロリーバスは9台くらいで満員でした。
2016年08月11日 07:27撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 7:27
7時30分の始発に先頭で座って乗れました。
トロリーバスは9台くらいで満員でした。
黒部ダムではプロが記念撮影やっていました。
ケーブルカーにダッシュしなくていいので楽です。
2016年08月11日 07:54撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 7:54
黒部ダムではプロが記念撮影やっていました。
ケーブルカーにダッシュしなくていいので楽です。
観光放水です。
アーチ型のダムは美しい。
2016年08月11日 08:04撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 8:04
観光放水です。
アーチ型のダムは美しい。
ケーブルカーの行列も関係ありません。
改札の手前を左に入ります。
2016年08月11日 08:09撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 8:09
ケーブルカーの行列も関係ありません。
改札の手前を左に入ります。
黒部湖遊覧船のガルベ乗り場です。
2016年08月11日 08:16撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 8:16
黒部湖遊覧船のガルベ乗り場です。
ロッジくろよんの自販機の裏が登山口です。
とても分かりにくかったです。
2016年08月11日 08:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 8:31
ロッジくろよんの自販機の裏が登山口です。
とても分かりにくかったです。
雰囲気の良い樹林帯です。
もちろん誰にも会いません。
2016年08月11日 08:47撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 8:47
雰囲気の良い樹林帯です。
もちろん誰にも会いません。
くろべだいらの駅です。
立山ロープウェイの下を歩きます。
2016年08月11日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 9:12
くろべだいらの駅です。
立山ロープウェイの下を歩きます。
展望の効かない笹藪になります。
刈ってはありますが長袖がオススメです。
2016年08月11日 09:18撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 9:18
展望の効かない笹藪になります。
刈ってはありますが長袖がオススメです。
涸れ沢を何度か横切ります。
2016年08月11日 10:05撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 10:05
涸れ沢を何度か横切ります。
振り返ると一ヶ月前に歩いた赤沢岳〜針ノ木岳の稜線が見える。
2016年08月11日 10:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 10:04
振り返ると一ヶ月前に歩いた赤沢岳〜針ノ木岳の稜線が見える。
お花畑が広がります。
2016年08月11日 10:16撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 10:16
お花畑が広がります。
雷殿へのトラバース道は崩壊して通行止めです。
2016年08月11日 10:41撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 10:41
雷殿へのトラバース道は崩壊して通行止めです。
東一ノ越からは歩きやすいトラバース。
道中には雷鳥も居ました。
2016年08月11日 11:19撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 11:19
東一ノ越からは歩きやすいトラバース。
道中には雷鳥も居ました。
迫力のある龍王岳。
2016年08月11日 11:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 11:37
迫力のある龍王岳。
一ノ越山荘から雄山を望む。
蟻の行列のように登山者が居ます。
2016年08月11日 12:19撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 12:19
一ノ越山荘から雄山を望む。
蟻の行列のように登山者が居ます。
室堂平の雷鳥沢にはキャンプ村が見えました。
五色ヶ原へ向かいます。
2016年08月11日 12:23撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 12:23
室堂平の雷鳥沢にはキャンプ村が見えました。
五色ヶ原へ向かいます。
龍王岳へは往復15分くらいです。
2016年08月11日 12:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 12:50
龍王岳へは往復15分くらいです。
79座目の百高山の龍王岳に到着。
岩登りの方が多かった。
2016年08月11日 13:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 13:02
79座目の百高山の龍王岳に到着。
岩登りの方が多かった。
立山三山の向こうに剱岳が見えました。
2016年08月11日 13:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 13:12
立山三山の向こうに剱岳が見えました。
赤ペンキに従い岩ゴロを下る。
2016年08月11日 13:27撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 13:27
赤ペンキに従い岩ゴロを下る。
途中のお花畑。
2016年08月11日 13:37撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 13:37
途中のお花畑。
鬼岳東面です。
2016年08月11日 13:50撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 13:50
鬼岳東面です。
残雪は一切ありませんでした。
2016年08月11日 14:11撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 14:11
残雪は一切ありませんでした。
獅子ヶ岳です。
2016年08月11日 14:23撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 14:23
獅子ヶ岳です。
黒部湖も見えています。
2016年08月11日 14:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 14:25
黒部湖も見えています。
雄山と一ノ越山荘へのトラバースルートが見える。
2016年08月11日 14:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 14:25
雄山と一ノ越山荘へのトラバースルートが見える。
本日のキャンプ地の五色ヶ原が望めました。
2016年08月11日 14:26撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 14:26
本日のキャンプ地の五色ヶ原が望めました。
チングルマは綿毛になっています。
2016年08月11日 14:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 14:53
チングルマは綿毛になっています。
歴史とロマンのザラ峠が見えてきました。
2016年08月11日 14:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 14:58
歴史とロマンのザラ峠が見えてきました。
佐々成政が浜松の家康に会う為越えた峠です。
厳冬期に針ノ木峠から大町って本当かな?
2016年08月11日 15:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 15:21
佐々成政が浜松の家康に会う為越えた峠です。
厳冬期に針ノ木峠から大町って本当かな?
ボードウォークです。
2016年08月11日 15:51撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 15:51
ボードウォークです。
五色ヶ原山荘に到着です。
テントの受付をします。
2016年08月11日 15:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 15:57
五色ヶ原山荘に到着です。
テントの受付をします。
テント場は空いていました。
2016年08月11日 16:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 16:12
テント場は空いていました。
水場は明日にも枯れそうと小屋番さんの話。
今年は2か月残雪の消えるのが早い。
2016年08月11日 16:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/11 16:23
水場は明日にも枯れそうと小屋番さんの話。
今年は2か月残雪の消えるのが早い。
翌朝です。
2016年08月12日 04:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/12 4:36
翌朝です。
五色ヶ原を後にしました。
2016年08月12日 06:07撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 6:07
五色ヶ原を後にしました。
弥陀ヶ原の台地。
2016年08月12日 06:20撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 6:20
弥陀ヶ原の台地。
縦走路の先に薬師岳が見えてきた。
2016年08月12日 06:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/12 6:24
縦走路の先に薬師岳が見えてきた。
越中沢岳。
細かいアップダウンが続きます。
2016年08月12日 07:46撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 7:46
越中沢岳。
細かいアップダウンが続きます。
薬師岳が一際大きく見えてきた。
2016年08月12日 07:47撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 7:47
薬師岳が一際大きく見えてきた。
スゴノ頭へはガレの急坂。
2016年08月12日 08:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/12 8:07
スゴノ頭へはガレの急坂。
越中沢岳を振り返る。
2016年08月12日 09:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/12 9:09
越中沢岳を振り返る。
スゴ乗越小屋の赤い屋根が見えてきた。
2016年08月12日 09:10撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 9:10
スゴ乗越小屋の赤い屋根が見えてきた。
スゴ乗越小屋です。
間山の湧き水はチップ100円。
トイレは・・・
2016年08月12日 10:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/12 10:35
スゴ乗越小屋です。
間山の湧き水はチップ100円。
トイレは・・・
ヒマラヤンスパイスカレー。
1000円也。
2016年08月12日 10:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/12 10:41
ヒマラヤンスパイスカレー。
1000円也。
間山です。
2016年08月12日 11:56撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 11:56
間山です。
薬師岳への登り。
偽ピークがたくさんあります。
2016年08月12日 12:11撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/12 12:11
薬師岳への登り。
偽ピークがたくさんあります。
振り返ると剱岳にはガスが掛かっていた。
2016年08月12日 12:26撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 12:26
振り返ると剱岳にはガスが掛かっていた。
薬師岳は果てしなく遠い。
2016年08月12日 12:42撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 12:42
薬師岳は果てしなく遠い。
岩塊斜面が広がります。
2016年08月12日 12:51撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 12:51
岩塊斜面が広がります。
歩いた尾根を振り返る。
2016年08月12日 13:06撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 13:06
歩いた尾根を振り返る。
北薬師岳です。
後ろに赤牛岳が見えます。
2016年08月12日 13:14撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 13:14
北薬師岳です。
後ろに赤牛岳が見えます。
やっと薬師岳が見えました。
2016年08月12日 13:18撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 13:18
やっと薬師岳が見えました。
金作谷カール。
とてつもなく大きいです。
2016年08月12日 13:21撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 13:21
金作谷カール。
とてつもなく大きいです。
岩稜帯はトラバースなどあり時間が掛かる。
2016年08月12日 13:32撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 13:32
岩稜帯はトラバースなどあり時間が掛かる。
ガスが上がってきた。
2016年08月12日 13:41撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 13:41
ガスが上がってきた。
二九二六米
薬師岳に到着です。
2016年08月12日 13:58撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/12 13:58
二九二六米
薬師岳に到着です。
赤牛岳が大きく見えます。
2016年08月12日 14:00撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/12 14:00
赤牛岳が大きく見えます。
テント地確保の為に早々に下山します。
2016年08月12日 14:04撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 14:04
テント地確保の為に早々に下山します。
とても歩きやすいです。
ガスると迷いやすいのでケルンがあります。
2016年08月12日 14:14撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 14:14
とても歩きやすいです。
ガスると迷いやすいのでケルンがあります。
沢沿いの道に変わります。
2016年08月12日 15:02撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 15:02
沢沿いの道に変わります。
薬師峠キャンプ場です。
夕方には一寸の余地なしでした。
2016年08月12日 17:47撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 17:47
薬師峠キャンプ場です。
夕方には一寸の余地なしでした。
三日目の朝の太郎平です。
本日は雲の平までなので余裕があります。
2016年08月13日 05:18撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 5:18
三日目の朝の太郎平です。
本日は雲の平までなので余裕があります。
朝もやが良い感じ。
後ろは鷲羽〜水晶〜赤牛の稜線。
2016年08月13日 05:28撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 5:28
朝もやが良い感じ。
後ろは鷲羽〜水晶〜赤牛の稜線。
木道歩きから黒部五郎岳。
2016年08月13日 05:42撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 5:42
木道歩きから黒部五郎岳。
薬師沢へ下ります。
2016年08月13日 05:47撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 5:47
薬師沢へ下ります。
何度か木橋で渡渉をします。
前を歩くのはHKTの山岳会の方です。
2016年08月13日 06:50撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 6:50
何度か木橋で渡渉をします。
前を歩くのはHKTの山岳会の方です。
薬師沢小屋です。
南アの両俣小屋のように釣り人が多い所です。
2016年08月13日 07:40撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/13 7:40
薬師沢小屋です。
南アの両俣小屋のように釣り人が多い所です。
吊橋を渡りハシゴを下る。
2016年08月13日 07:57撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 7:57
吊橋を渡りハシゴを下る。
水がとても綺麗でした。
2016年08月13日 07:59撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/13 7:59
水がとても綺麗でした。
大東新道で温泉のある高天原へ行けます。
2016年08月13日 08:01撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 8:01
大東新道で温泉のある高天原へ行けます。
苔むした岩ゴロで滑りやすい。
かなりの急坂が続きます。
2016年08月13日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/13 9:01
苔むした岩ゴロで滑りやすい。
かなりの急坂が続きます。
木道に出ました。
2016年08月13日 09:35撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/13 9:35
木道に出ました。
アラスカ庭園。
いろいろな名前が付いています。
2016年08月13日 09:52撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 9:52
アラスカ庭園。
いろいろな名前が付いています。
針葉樹林の向こうに水晶岳を望む。
2016年08月13日 10:02撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 10:02
針葉樹林の向こうに水晶岳を望む。
奥日本庭園。
2016年08月13日 10:31撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 10:31
奥日本庭園。
薬師岳。
2016年08月13日 10:33撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/13 10:33
薬師岳。
お花には時期が遅すぎました。
2016年08月13日 10:39撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 10:39
お花には時期が遅すぎました。
雲の平で受付してテント村へ向かいます。
かなり空きがあるように見えますが張れる所は少ない。
2016年08月13日 11:10撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 11:10
雲の平で受付してテント村へ向かいます。
かなり空きがあるように見えますが張れる所は少ない。
雲ノ平山荘に戻ってきました。
20ℓの水歩荷はやりませんでした。
2016年08月13日 13:21撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 13:21
雲ノ平山荘に戻ってきました。
20ℓの水歩荷はやりませんでした。
日本一高い?1600円の手拭いを購入。
2016年08月13日 13:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 13:22
日本一高い?1600円の手拭いを購入。
おでんとカレーを注文。
午後二時がラストオーダーです。
ビールはぬるいので沢で冷やします。
2016年08月13日 13:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 13:38
おでんとカレーを注文。
午後二時がラストオーダーです。
ビールはぬるいので沢で冷やします。
祖母岳ヘ散策して戻るとテントが増えていた。
草地に張っている人もいました。
2016年08月13日 14:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 14:48
祖母岳ヘ散策して戻るとテントが増えていた。
草地に張っている人もいました。
翌朝です。
黒部五郎岳に陽が当たります。
2016年08月14日 05:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 5:31
翌朝です。
黒部五郎岳に陽が当たります。
スイス庭園より水晶岳。
2016年08月14日 05:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 5:47
スイス庭園より水晶岳。
今日中に登って下る赤牛岳です。
2016年08月14日 05:48撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 5:48
今日中に登って下る赤牛岳です。
近道の祖父岳へは行かずに黒部源流へ向かいます。
2016年08月14日 06:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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近道の祖父岳へは行かずに黒部源流へ向かいます。
薬師岳は本当に大きいですね。
2016年08月14日 06:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 6:24
薬師岳は本当に大きいですね。
黒部五郎岳のカールが大きく見えます。
2016年08月14日 06:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 6:27
黒部五郎岳のカールが大きく見えます。
三俣蓮華岳の向こうに笠ヶ岳。
2016年08月14日 06:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 6:34
三俣蓮華岳の向こうに笠ヶ岳。
槍ヶ岳と穂高連峰は遠いです。
2016年08月14日 06:54撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 6:54
槍ヶ岳と穂高連峰は遠いです。
急坂を下る。
2016年08月14日 06:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 6:54
急坂を下る。
渡渉があります。
2016年08月14日 07:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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渡渉があります。
黒部源流碑は三俣山荘側に少し進んだ所にあります。
2016年08月14日 07:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 7:24
黒部源流碑は三俣山荘側に少し進んだ所にあります。
本当の源流を探しに行く。
2016年08月14日 07:23撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 7:23
本当の源流を探しに行く。
150mほど登りましたが、最初の一滴は見つけられなかった。
2016年08月14日 07:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 7:20
150mほど登りましたが、最初の一滴は見つけられなかった。
岩乗乗越へは沢沿いの道。
2016年08月14日 07:47撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 7:47
岩乗乗越へは沢沿いの道。
三俣蓮華岳。
2016年08月14日 07:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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三俣蓮華岳。
祖父岳も立派に見えます。
2016年08月14日 08:06撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 8:06
祖父岳も立派に見えます。
峠の手前の水場。
雰囲気的に、ここが源流かもしれない。
2016年08月14日 08:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 8:09
峠の手前の水場。
雰囲気的に、ここが源流かもしれない。
岩乗乗越より祖父岳。
時間は8時すぎ少しノンビリしすぎました。
2016年08月14日 08:15撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 8:15
岩乗乗越より祖父岳。
時間は8時すぎ少しノンビリしすぎました。
ワリモ北分岐から水晶岳へ。
2016年08月14日 08:23撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 8:23
ワリモ北分岐から水晶岳へ。
水晶岳へは歩きやすい道が続きます。
2016年08月14日 08:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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水晶岳へは歩きやすい道が続きます。
素晴らしい稜線歩きでした。
2016年08月14日 08:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 8:43
素晴らしい稜線歩きでした。
大天井〜常念岳〜槍ヶ岳かな。
2016年08月14日 08:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 8:39
大天井〜常念岳〜槍ヶ岳かな。
水晶小屋です。
稜線の小屋なので有料の水は500mlまで。
2016年08月14日 08:50撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 8:50
水晶小屋です。
稜線の小屋なので有料の水は500mlまで。
赤牛岳とカッパの源流バッジをゲット。
2016年08月14日 08:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 8:59
赤牛岳とカッパの源流バッジをゲット。
野口五郎岳の裏銀座縦走コース。
ここも歩きたい尾根です。
2016年08月14日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 9:01
野口五郎岳の裏銀座縦走コース。
ここも歩きたい尾根です。
烏帽子〜針ノ木〜鹿島槍〜五竜〜白馬。
2016年08月14日 09:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 9:02
烏帽子〜針ノ木〜鹿島槍〜五竜〜白馬。
鹿島槍ヶ岳は双耳峰なのでわかりやすい。
2016年08月14日 09:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 9:02
鹿島槍ヶ岳は双耳峰なのでわかりやすい。
水晶岳から赤牛岳の稜線。
2016年08月14日 09:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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水晶岳から赤牛岳の稜線。
まずは水晶岳です。
2016年08月14日 09:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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まずは水晶岳です。
ちょっとしたトラバースもあります。
2016年08月14日 09:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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ちょっとしたトラバースもあります。
水晶岳が近づきます。
2016年08月14日 09:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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水晶岳が近づきます。
二九八六米
水晶岳に到着です。
2016年08月14日 09:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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二九八六米
水晶岳に到着です。
展望は抜群です。
2016年08月14日 09:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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展望は抜群です。
赤牛岳が遠くに見える。
2016年08月14日 09:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 9:32
赤牛岳が遠くに見える。
最終目的地。
レッドブルへ向かいます。
2016年08月14日 09:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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最終目的地。
レッドブルへ向かいます。
温泉沢の頭です。
破線ルートで高天原へ向かえますが、道は悪いと評判です。
2016年08月14日 10:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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温泉沢の頭です。
破線ルートで高天原へ向かえますが、道は悪いと評判です。
振り返って水晶岳。
2016年08月14日 10:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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振り返って水晶岳。
右手には野口五郎岳。
2016年08月14日 10:27撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 10:27
右手には野口五郎岳。
赤牛岳は近いようで遠いです。
2016年08月14日 10:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 10:29
赤牛岳は近いようで遠いです。
先行者を追います。
2016年08月14日 10:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 10:46
先行者を追います。
大きい花崗岩の道もあります。
2016年08月14日 11:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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大きい花崗岩の道もあります。
なかなか近づかない。
2016年08月14日 11:14撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 11:14
なかなか近づかない。
薬師岳は横たわるように見えます。
2016年08月14日 11:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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薬師岳は横たわるように見えます。
暑さで参りそうです。
水は3リットル担いできました。
2016年08月14日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 11:30
暑さで参りそうです。
水は3リットル担いできました。
振り返ると槍ヶ岳も見えています。
天気は下り坂です。
2016年08月14日 11:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 11:36
振り返ると槍ヶ岳も見えています。
天気は下り坂です。
だんだん砂が赤くなってきた。
2016年08月14日 11:44撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 11:44
だんだん砂が赤くなってきた。
二八六四米
80座目の百高山
赤牛岳に到着です。
2016年08月14日 11:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 11:52
二八六四米
80座目の百高山
赤牛岳に到着です。
烏帽子ヶ岳は小さな岩峰に見える。
青い屋根の小屋からは格好良いそうなので確認しなければならない。
2016年08月14日 12:24撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 12:24
烏帽子ヶ岳は小さな岩峰に見える。
青い屋根の小屋からは格好良いそうなので確認しなければならない。
針ノ木岳。
2016年08月14日 11:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 11:52
針ノ木岳。
五色ヶ原と立山・剱岳。
2016年08月14日 11:53撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 11:53
五色ヶ原と立山・剱岳。
薬師岳方面への下り。
こちらへ下ってはいけません。
2016年08月14日 11:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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薬師岳方面への下り。
こちらへ下ってはいけません。
ここから黒部湖へ向かう。
2016年08月14日 11:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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ここから黒部湖へ向かう。
長い読売新道の始まりです。
2016年08月14日 11:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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長い読売新道の始まりです。
赤牛岳を振り返る。
2016年08月14日 12:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 12:40
赤牛岳を振り返る。
ガンガン下ります。
2016年08月14日 12:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 12:59
ガンガン下ります。
6/8の看板。
下りの目安になります。
2016年08月14日 13:13撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 13:13
6/8の看板。
下りの目安になります。
5/8からは樹林帯。
2016年08月14日 13:25撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 13:25
5/8からは樹林帯。
3/8です。
思ったいたより長くない。
2016年08月14日 14:06撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 14:06
3/8です。
思ったいたより長くない。
南アルプスには良くある尾根道です。
2016年08月14日 14:10撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 14:10
南アルプスには良くある尾根道です。
樹間より烏帽子ヶ岳。
呼ばれているような気がした。
2016年08月14日 14:15撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 14:15
樹間より烏帽子ヶ岳。
呼ばれているような気がした。
2/8の標識は1882ピークにある。
山と高原地図は間違いです。
2016年08月14日 14:25撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 14:25
2/8の標識は1882ピークにある。
山と高原地図は間違いです。
大きな花崗岩を巻くように鎖場があります。
2016年08月14日 14:30撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 14:30
大きな花崗岩を巻くように鎖場があります。
奥黒部ヒュッテには3時間弱で到着しました。
風呂は混雑していたので断られました。
2016年08月15日 07:40撮影 by  iPhone 6, Apple
8/15 7:40
奥黒部ヒュッテには3時間弱で到着しました。
風呂は混雑していたので断られました。
翌朝です。
6時台の渡船を目指す方が多かった。
2016年08月15日 06:04撮影 by  iPhone 6, Apple
8/15 6:04
翌朝です。
6時台の渡船を目指す方が多かった。
最後のテント泊が終わりました。
少し寂しい気持ちがあります。
2016年08月15日 06:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/15 6:23
最後のテント泊が終わりました。
少し寂しい気持ちがあります。
沢の渡渉から始まります。
上ノ廊下の帰りの方です。
2016年08月15日 07:56撮影 by  iPhone 6, Apple
8/15 7:56
沢の渡渉から始まります。
上ノ廊下の帰りの方です。
沢を高巻きで進みます。
2016年08月15日 08:13撮影 by  iPhone 6, Apple
8/15 8:13
沢を高巻きで進みます。
落ちたらアウトの所が続きます。
2016年08月15日 08:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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落ちたらアウトの所が続きます。
沢の水はとても綺麗です。
2016年08月15日 08:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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沢の水はとても綺麗です。
下って登るの繰り返しです。
2016年08月15日 08:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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下って登るの繰り返しです。
流れが遅く、水が淀んできた
2016年08月15日 08:53撮影 by  iPhone 6, Apple
8/15 8:53
流れが遅く、水が淀んできた
立ち枯れの木が良い感じです。
2016年08月15日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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立ち枯れの木が良い感じです。
待つこと50分で渡船がやってきました。
小雨が降ってきて寒かったです。
2016年08月15日 10:23撮影 by  iPhone 6, Apple
8/15 10:23
待つこと50分で渡船がやってきました。
小雨が降ってきて寒かったです。
行きと帰りで二匹ゲットしました。
小屋の晩御飯になるのでしょうか。
2016年08月15日 10:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/15 10:36
行きと帰りで二匹ゲットしました。
小屋の晩御飯になるのでしょうか。
平乃小屋に立ち寄りましたが、気分が悪くなるので寄らない方が良いです。
望遠鏡で渡し場を見ているという噂は本当でした。
2016年08月15日 10:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/15 10:45
平乃小屋に立ち寄りましたが、気分が悪くなるので寄らない方が良いです。
望遠鏡で渡し場を見ているという噂は本当でした。
帰りも奥黒部からの道と構成は同じです。
多少優しいかなと言う感じです。
2016年08月15日 11:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/15 11:54
帰りも奥黒部からの道と構成は同じです。
多少優しいかなと言う感じです。
広い河原の渡渉。
2016年08月15日 13:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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広い河原の渡渉。
ロッジくろよんに戻って周回成功です。
2016年08月15日 13:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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ロッジくろよんに戻って周回成功です。
遊覧船のガルベ。
これに乗れたら楽なのに〜
2016年08月15日 14:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/15 14:14
遊覧船のガルベ。
これに乗れたら楽なのに〜
黒部ダムカレーを食べて終了です。
諏訪湖花火があるので大町で汗を流して速攻帰りました。
2016年08月15日 15:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/15 15:33
黒部ダムカレーを食べて終了です。
諏訪湖花火があるので大町で汗を流して速攻帰りました。
撮影機器:

感想

山の日から5日間休みがあったので、北アルプス黒部源流の周回コースを歩いてきました。
赤牛岳をメインにしながら、まだ歩いていない五色ヶ原から薬師岳をつなげました。

【初日】
扇沢駅では始発まで2時間半もあるのに、早朝5時から並び始めました。
最終的にはモニュメントの石から針ノ木登山口まで進み、ぐるっと戻ってきてトイレまでの大行列になりました。
そんな人混みを余所にロッジくろよんから一ノ越山荘までは、ほぼ一人旅でした。
龍王岳は展望が良く100高山に関わらず登る事をオススメします。
五色ヶ原のお花畑は終わりで、残雪が少なく水が無くなりそうで小屋閉めを早めるかもしれません。
【2日目】
薬師岳を目指しましたが、ガレ場も多く細かいアップダウンがあり疲れました。
ニセのピークが幾つも連なり遠く感じ、北薬師岳から薬師岳のコースタイムの40分は間違っていると思いました。
太郎平からの薬師は登りやすく優しいイメージでしたが、それを覆されました。
薬師峠には三時前に到着しましたが折立からが早いので、やや傾斜地しか残っていませんでした。
【3日目】
雲の平までの短い行程なのでゆっくり歩きました。
途中から、博多から来たという山岳会の単独の方と御一緒しました。
アルパインも沢もトレランもやる猛者で、楽しい方でした。
テン場は岩が多く張れない所が多いので、早めに着いて平らな場所を確保できて良かったです。
横になり、文字通り雲を眺めながら酒を飲みノンビリできました。
【4日目】
赤牛岳を越えるロングコースなので勝負の日です。
しかし、黒部源流だけは是非行きたかったので回り道をしました。
水晶岳の展望は北アルプス全部が見渡せて随一ですが、狭いので早々に立ち去りました。
再奥に位置する赤牛岳は見えているのに中々近づかない、しかも灼熱でした。
途中でビバークするという爺ちゃんと、熱中症でフラフラの方も出ていました。
読売新道は長いとは聞いていましたが、それほどではないと感じました。
このくらいの樹林帯は、私の地元南アルプスでは良くあるかなと思います。
【最終日】
赤牛岳で知り合った神戸から来たワイルドな兄貴と御一緒しました。
道は川を高巻いて進み、ハシゴが多いので気が許せないコースでした。
暗いと危ないかなと思って10時20分の渡船にしましたが、天気は下り坂で6時20分の渡船を目指せば良かったかなと後悔しました。

今回、テント泊での4泊5日は初めての経験で、グラム単位で軽量化しました。
水と食料を抜かしたベースウェイトで9キロ弱に抑えたので、歩くのには軽快でした。
お昼は途中の小屋で食べようと、食料もギリギリまで減らしましたが、フリーズドライとラーメン、カロリーメイトだけなので少し味気なかった。
テントもそうですが、軽量化と快適さのバランス取りは今後の課題になりそうです。

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