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子供たちのカラフルなユニホームが素早く動き、合わせてコーチの指示が大声で飛ぶ。
散策路は歩く人、走る人、また自転車の人、それぞれが午後の時間を自由気ままに過ごす。梅雨明けしても青空は少なめで、疎らな低い雨雲が、時折ミストになり歩いて上気した頬には心地良い。 マスクの着用は五割くらいだが、この広い空間では無用だと思う。 コロナ禍は明ける事無く、果たしてどんな展開になって行くのだろうか。暑いけれどマスク着用で三密を避け自粛を続ける根気が何時まで持つか。
とは言っても自衛するしか無く、せめて時間のある時は広い公園や山野に出て、気分転換を図るのが一番だろう。川の流れ、池やビオトープなど眺めながら三キロほど歩いて車に戻る。
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