道すがら桜の木も有って五分咲き以上が多いので、期待も膨らんで城址脇の坂道から川を見下ろせば、早過ぎと感じたものの四車線の県道を渡り親水公園に到着。大きな駐車場はほぼ満杯で人気の程が窺える。ここの桜並木は引地川の右岸左岸の一周1,8Kmの桜が楽しめる、近隣では桜の名勝となっている。 八重桜も咲き出しているが染井さんは3〜5分咲き。それでも桜のトンネルを見上げながら多くの方が漫ろ歩く。
再び県道を渡り城址公園への急坂を登り、入り口から階段の山道を行く。芝生広場の桜の大木下には家族連れがシートで寛ぐ。こちらは北側法面の山桜は満開で、公園内は五分咲き以上の様子。そんな園内を一周して舟地蔵への山道を下る。小糸川で鴨を眺めて帰宅する。
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