晴天の下観音崎灯台へ(横須賀市)

今日も晴天で八月を思わせる33度超えの九月中旬の真夏日。しかしながら、この空の青さと白い雲を見たら、海辺でこよなく青い海と空、真白い灯台を点景として飽きなく眺めたいと、トコトコ海辺山中を43Km走り（車でね）1時間40分掛けて（七里ガ浜が想定外に混雑）観音崎公園駐車場に到着（9月から平日無料、先日走水低砲台跡の時は880円）。砂浜は泳いでいる人はいないが、タープが張られボート遊びを楽しんでいる。
　横目に海沿い遊歩道を進み観音崎の観音洞を通過して灯台入口へ。200ｍの階段道は照葉低木に囲まれサウナ化しているが、我慢の10分弱で白亜の殿堂、観音崎灯台と青い浦賀水道、輝く房総半島、あと青い空白い雲、行く飛行機などなどが、待っていました。数年たつと記憶が明確でないので、今回も新鮮な気持ちで、行き交う船舶を眺め幸せを感じてしまった。（登れる現役灯台16塔の一）
　帰り道は想定外にR134が空いていて相模湾の夕照を眺めながら帰宅した。