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体の痛みや張りを感じるところに直接の原因があるのでは無くて、他の部分に問題があるパターンが多いです。
腰痛は背中とお尻(足)の筋肉が常に伸ばされて緊張して炎症を起こすパターンが多いです。
対策としては、椅子に座る時は座骨を立てて座り背中が丸まらないようにします。
座っている時にお尻の筋肉に力を入れると背筋が伸びます(背中の筋肉は縮む)。
椅子の高さ、テレビやパソコンのモニターの高さも関係します(モニターの位置が低いと目線を下げる為に背中が丸まってしまう)。
太ると背中が丸まりやすいです(座り方も座骨を立てずに熊が座った格好に)。
足の軟骨周辺の痛みもそうだと思います。
足の筋肉の筋力不足や柔軟性の低さと関節の可動域の狭さが足の軟骨周辺の痛みにつながるのでないかしら。
もしくは、足の軟骨周辺に負担がかかるような歩き方をしている?(着地の衝撃を逃がしていない)
加齢によるものや今までの歩き方等が複数合わさっているのかもしれません。
山で下る距離が長いと同じ動きの繰り返しで足の同じ部分に負担がかかるでしょうから、ある程度は仕方のない事なのかも。
自分は長い下りで股関節が痛くなります。股関節周りを普段から動かしていないのと下りで無駄に足の筋肉を緊張させて(滑らないように)いるのが原因かも(足の筋力が弱いので股関節に負担がかかる?)。
下りは重力を使うというけどね・・・。
saitama-nの日記:腰痛はお尻の関節の可動域の狭さと筋力(柔軟性)の衰えが原因でないか?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-203450
saitama-nさん、こんにちわ。
自分の感覚では、
歩き過ぎ、立ち過ぎでフクラハギが凝る。
それを放置して大腿四頭筋が硬くなる。
大腿四頭筋は普通の柔軟体操やストレッチでは、ほぐれないので放置されがちです。
なので、自分がヤマレコでよくオススメするのが
ジャックナイフストレッチというやつです。
自分場合はそれにプラス胃が悪くなって、
直接腰にインパクトを与えるギックリ腰
もちで、その場合は大抵、腹直筋の
マッサージで予防ができます。
でも、仕事で重量物を一日中持ったり、
運んだり、した場合は間に合わず、
仕事帰りに動けなくなったりします。
これは加齢と筋力不足のせいでもあります。
困ったもんです。( ´ ▽ ` )
k-yamane様。
人間は嫌な事を忘れる傾向にあるのか、山に登った直後の足の痛みは痛みを引きずらなければすぐに忘れてしまいます。
自分の場合、連続して階段を上ると太ももの前が攣ります。長い下りは股関節の痛み。
同じ動作(同じ場所に負担がかかる)が長く続くとイカンです。
胃が悪くなると腰に影響がきますか・・・。
年齢を重ねると色々な場所が痛みますが、自分の体と向き合うという点で試行錯誤のしがいがあって面白いです。
最近ではストレッチよりも、ストレッチしたい部分を動かす方が良いのでは?と思います。
ストレッチは気持ちいいんだけど、自分には効果があまりなさそうなので(単なる運動不足ともいう)。
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