酉谷山のツェルト泊は静かな夜では無かった

静かな夜では無かったといっていますが、静かだからこそ気が付かなかった音が聞こえてきました。

飛行機の飛行音
けっこうな数の飛行機が奥多摩（秩父）の山の上を飛んでいるのだなあと思いました。
酉谷山避難小屋でお会いした方に奥多摩の雪で作った水は飛行機の燃料（燃えカス）でマズイと言われて、なるほどと納得しました。

鹿の鳴き声
「ピャー！」とかの女性の悲鳴のような鳴き声。
うるせぇよ。市街地で鹿の鳴き声を聞いたとしたらマジでビビります。
奈良の鹿は夜に鳴くのかしら？

風の音
ツェルトに当たる風の音と木々や山間を抜ける風の音。
ツェルトでもインナーポールやサイドリフターを使えば風にあおられても空間が維持出来てツェルト生活が快適です（風の程度にもよるけど）。

これらの音に敏感なのも最初のうちだけで、今は酒飲んでどうでも良くなっているので（慣れたのもあると思う）気にならなくなくなりました。
幸いな事に自分のツェルト周辺を歩き回るような音は聞いた事がありません。

山の怖い音は山を歩いている時に、ひたひたさん（べとべとさん）の足音くらい（自分の足音が他人の足音に聞こえる）。

saitama-nの日記：モンベルライトツェルトのインナーポールを作ろう
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saitama-nの日記：ツェルトを張るのが下手になってきた
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saitama-nの日記：使い道はないけど鹿の角が欲しい（鹿の鳴き声）
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saitama-nの日記：山での心霊話を考える
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