![]() |
登山靴を買っても足に合わらないと嫌というもの。
モンベルの ツオロミーブーツはお手頃価格でお店で試せて良さそうと思っていましたが、ウェブ上の評判はよろしくありません。
当時の ツオロミーブーツの評判はこんなもの。
足首に靴擦れが生じる(アンクルパッドとアッパーの剛性とクッションが弱いか縫い合わせが悪い?)。
縫い目が裂ける。
足先カバーのゴムに隙間が出来る。
ワイド幅があるので助かる。
結局、安い先芯プラ補強のある安全靴にしました(靴底がグニャグニャで数回で使用をやめました)。
その後、地下足袋に変更。地下足袋は多少の難があるものの自分には合います(安いし)。
使用感に個人差がある登山用品は購入に悩みます。
購入検討当時の ツオロミーブーツの感想(履いてもいないけど)は初心者にとって履きやすい靴だけど登山靴としてはどうかなあでした(アッパーの剛性不足で初心者には窮屈にならず履きやすく足を動かしやすいけど下りや岩場等では足首に負担がかかる)。
ツオロミーブーツは15,000円ちょっとだと思っていたら値上げしたのね。
以前の製品とは違うのかしら。
モンベル | オンラインショップ | ツオロミー ブーツ Men's
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129467
モンベル | オンラインショップ | ツオロミー ブーツ ワイド Men's
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129469
saitama-nの日記:靴ずれ対策に使えそうな物(モンベルのツォロミーブーツ私見)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-197871
saitama-nの日記:地下足袋登山のススメ
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-131880
こんばんわ。
自分が山登りを始めた40年前、靴に足を合わせるのが当たり前だったので
最近の登山靴選びは、足に靴を合わせるようになり優しくなったものだな
と思いました
ikarinojuusinn様。
岩場や地面が固い場所の縦走だと荷物が重いので全てが硬い靴が良いのでしょうね。
柔らかい靴だと足に負担がかかりて(日帰りくらいなら大丈夫でも)。
自分は〇〇アルプスとか行かないので地下足袋で大丈夫です。
靴選びは足のむくみを考えなくてはいけないので難しいところがあると思います。メーカーによって足底形状や甲の高さが違うでしょうし。
靴選びは難しいですよね。
私は20数年前の仕事山行開始時は地下足袋or長靴でした。長靴は安全靴タイプも併用しました。その後場所によっては沢靴を使ったこともありますが、私には合いませんでした。
その後mont-bellのタイオガブーツを3回履き替え、今はツオロミブーツと併用しています。
長靴を含め、この3種を現地状況や仕事目的などに応じて使い分けていますが、こと登山に関しては今はツオロミブーツです。
私の場合はタイオガブーツが一番しっくりきます。
いろいろ履き試さないと自分に合った靴はわからないですよね。
debris_flow様。
硬めの安全靴は足先の甲部分と奥行きが余裕のある作りのものが多いので(むくみ対策?)足を踏ん張る場面の多い場所ではハンマートゥーになりやすいと思います。
登る山と期間にもよると思うので靴選びは難しいですね。
日記ではツォロミーブーツの事を散々な意見で書いていますが、初心者向けには悪くないと思います。
いきなり硬い靴で慣れろと言われてもね(山の歩き方を覚えてからで良いかと)。
初心者でいきなり3日の縦走とかはしないだろうし。
saitama-nさん、こんばんは〜
ツオロミーブーツワイド、昨年7月に購入し、(くるぶしの当たりも感じず)全く問題無く履いています。
さて、私は、普段スニーカーなどしか爬いたことが無い方がいきなり履いても違和感をそれほど覚えず、低山や尾瀬・富士山などに行けるのが初心者向きだと思っています。即ち、ソールの撓り(しなやかさ)もあって、足首の自由度があまり制限されず、軽量な靴ということです。
ツオロミーのアッパーはやや柔らかいのですが、やや硬いシャンクが入っているようで、ソールもそれほどは撓りません。また、ハイカットであるため、ミッドカットほどは足首の自由度はありません。従って必ずしも初心者向きとは言えないように思います。もちろん、テント泊や縦走登山を目指していて、それまでの間に慣れる時間があれば選択肢になるでしょう。
初心者向きとしてはモンベルで言うと、タイオガブーツ以下のミッドカットモデルと思います。(実際、初心者用としてはミッドカットが売れているようです)
私自身、ラップランドストライダーワイド(ローカットタイプ)も履いているのですが、ソールの撓りも適度にあります。したがってラップランドブーツなどはスニーカーから履き替えてもあまり違和感が無いように思います。
まあ、以上は私見です
yama-boy1様。
今回の日記を書くにあたってモンベルのホームページを見たら靴が沢山あって驚きました(ありすぎる!)。
地下足袋にしたのは数多くの登山靴から選ぶのが面倒になったのもあります。
いつかはツォロミーブーツと思っていましたが、値段を見てそっとブラウザを閉じました。
登山靴は行く山や行動時間や荷物の重さによっても評価が分かれますね(足にマメ等が出来たら特に)。
足の形状や歩き方は個人差がありますし。
ちょっと前のツオロミーブーツを履いていました。ビブラムソールでしたが、驚くことに「滑るビブラム」でした(゚Д゚;)
ビブラム社と言っても、モノによっては、グリップが劣る製品もあるかも知れないけど、「滑るビブラム」によって、ビブラム社の信用を落とすんじゃないかと思いました。
まあ、そうは言っても、ツオロミーブーツは幅広で自分の靴に合っており、多少滑っても、それなりに快適に歩くことはできました
今では、モンベルのソールは、トレールグリッパーを採用しているので、むしろビブラムよりグリップ性がアップしているので、その点では安心ですね(^^♪
なお、ビブラムは、クライミングでは、絶対的な信頼感がありますが、沢靴では信用できませんね。登山では、多少、グリップ性が劣っても何とかなりますが、クライミング、沢では、シビアに見ています。
NYAA様。
昔々に読んだ小説の主人公がダナーの登山靴を履いていましてねぇ。
ビブラムソールがなんたらとウンチクが書いてありました。
ビブラム=高性能という刷り込みがあるのだと思います。
ビブラム社のソールというだけで種類が沢山あります。
勢い付けて購入したビブラムソールの登山靴が滑るソールだったら悲しくて山でスッ転びます。
トレールグリッパーのグリップ性能が良い=柔らかくて減りやすいソールかもしれないので、「なんてったってビブラム〜♪」な方もいるでしょうね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する