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最初の頃は「わーい。ツェルト生活だ。何か山に登る人みたいでカッコイイ!(というか、山に登ったのでテン泊やん!)」とウキウキしていました。
が、今は下記のような状況です。
saitama-nの日記:皆さん幕営地で何しているんだろう
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-222734
ツェルト張って、荷物を拡げて、水の確保して、足のマッサージして、バーナーでご飯作って(面倒な時は薄皮つぶあんぱん)、次は・・・、やる事がありません。
ラジオを聞くのとライトで照らして夜の暗さの再確認をするのと秩父の夜景を見て「たいして遠くに来ていないな」と思うくらい。
景色や夜空の星をボーッとみるには寒かったりするとシュラフに入るしかありません(根性が足りない?)。
お酒をゆるゆる楽しむのもいいけど、お酒弱いのですぐに眠気が迫ってくるし。
登山は歩くのがメインだろうからテン泊は体の疲れを癒やして明日に備える場所なのでしょう。
という事で、テン泊の楽しみ方が分かりません。
皆さんどうやってテン泊を楽しんでいるの?
天幕にライトで自分の手の影を作って「わー、潰される〜!」とかやっているのかしら。
※ライトといえば「シャドー!」と叫びながら自分にライトを照らして影(シャドーマン)を呼び出す漫画を思い出しました。
内容は覚えていません。
題名は「名たんていカゲマン」だそうです。
saitama-nの日記:街の灯りは近くに感じる
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-178927
テントに戻れば、寒さや風の音に弱気になり、ああ!
早く帰りたいと想う。
辺りが白み始め、そして、待ちに待った朝日が指し始めると、体だけだなく、心も暖まり、昨夜の弱気虫は退散し、よし!今日も頑張ろうと思う。
テント泊ってなんだろう?
mtken様。
寒い時はシュラフに入っても寒さで中々寝付けず(自分は足の先はそうでもないですが膝が冷えます)。
外気温が氷点下になるとツェルト内部に霜がビッシリ。
何でこんな事しているのだろうと疑問に思いつつ寝付きます。
翌朝は予定の時間よりも早く目が覚めて(朝方の冷えで。夜明け前は寒さのランクが上がります)、「うー、シュラフから出たくないけどメシ食って動かない事には体が温まらん」と仕方なく起床。
普段は緩々な生活なので山にいる時ぐらいは厳しい環境に身を置くのも良いのかも。
自分はヘタレなので雪山には行きませんケド。
テント泊…寒がりだからちょっと冷える時間や季節なら外で過ごすなんてムリ。イスやテーブル用意してずっと飲んでる人とかすごいなと。私はテント場に到着したら、テント設営してしるこなんかを作って食べたらあとは惰眠を貪るだけ。夕日、朝日も寒がりで基本ムリ。テントは寝るとこ、それでいいのでは?
ネットやテレビから離れられるのは魅力だと思います。下界は情報が多すぎますし、山小屋も便利なとこは便利すぎますから。
minislope様。
たまには頭空っぽにして情報の遮断しないとですが、寂しいのでついついラジオをつけてしまいます。
NHKラジオ第2で午後4時に流れる気象通報の物悲しいアナウンスでさらに寂しく・・・。
富士山のご来光などをテレビで見ると何もしないで寒さに耐えるのは無理と思います(学生の頃に友人と秩父で初日の出待ちは皆とワイワイで楽しかったけど寒くて辛かった・・・)。
冬の寒さは動いていれば何とかなっても、その場で動かずにじっと待つのは苦行です。
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