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地元のケーズデンキで税込み1,546円。
Amazon | 三菱電機 MITSUBISHI LEDヘッドライト 100ルーメン CL-3101 ホワイト
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CL-3101のスペック
サイズ(幅×奥行×高さ):8.4×3.1×2.4cm
さまざまなシーンに対応できるフック付
標準・省電力・点滅の3段階点灯モード
明るさ約100ルーメン
標準・省電力の2段階点灯モード
標準持続時間:約8.5時間(標準モード)・約18時間(省電力モード) (20度、三菱アルカリ乾電池使用時)
防滴・防水性:防滴形(IPX4準拠)
単3形乾電池1本使用(別売)
本体質量:約32g(ヘッドバンド、電池含まず)
標準モードは3分で自動的に減光されます(省電力モードよりは明るい)。
広く浅くな照射です。
標準モードと省電力モードで明るさの差はあるものの、夜間の舗装路を照らす使い方では明るさによる見え方の違いはさほどありません。
白い光で地面の凹凸が見づらく、光量が少ないです(登山で使うのは問題あり)。
舗装路を歩く分には問題ありません。
リフレクターの問題なのか、光にほんの少し濃淡のある輪とレンズか何かの影が出ます(室内で使うと分かります)。
ヘッドバンドはシリコンの滑り止め加工がほどこされています。
ヘッドバンドが20mmで頭との設置面積が少ないのと台座が頭の形状に合わせたカーブでないのとヘッドランプの出寸法が30mmほどあるので不整地を歩くとプラプラして光が上下します(ここでも登山で使うには問題あり)。
夜間の試験運用は月が雲に隠れていたものの、土手の上を無灯火で歩ける明るさでした(なんとか舗装が見える)。
その状況だとヘッドランプにしては光量が足りないのが実感(小型ペンライトの光量で広範囲に照らすイメージ)。
メーカー公称の照射時間を考えれば当然の結果でしょう。
物理的に電源をオンオフするスイッチでないので防災用途でアルカリ乾電池の入れっぱなしはダメだと思います。
待機電力が流れると長期保存でアルカリ乾電池の電圧が下がって液漏れしやすいです。
室内作業や屋外の手元作業(車のチェーン脱着とか)の使い方が最適だと思います。
他には夜釣りのポジションライト(点滅モード)や床などに置いた時の座りが良いので旅などの簡易照明に(照明のない温泉場とか)。
自分は夜間の散歩で照らすのと車へのアピール用、お出かけのショルダーバッグに放り込む、夜間のお風呂への移動で使います。
L型のライトは腰から胸の高さで意外と持ちやすいです。
LEDライトは青白かったり白い光だと山では地面の凹凸が見づらいです。
多少は光量が落ちても黄色がかった光の方が地面の凹凸を見やすいです。
ペツルのヘッドランプを充電池運用で高照度が2時間でシャットダウン(消灯)というヤマレコ日記を拝見しました。
充電池は電圧が下がりすぎると充電池にダメージが生じます。
充電池の保護で保護回路が働くのだと思います。
乾電池を使うヘッドランプは乾電池の電圧に従って、だら下がりの光量になるものが多いです(一部、エネループ等が試用可のものは電圧管理しており、電池の電圧が下がるとシャットダウンするものがあります)。
saitama-nの日記:持つのは予備の電池?予備のヘッドランプ?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-270031
saitama-nの日記:単4乾電池3本を使うヘッドランプの限界
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-276094
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