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親猫(ノラ?)が子猫を方々に放置するようです。
家族と年に数回、「子猫の鳴き声が聞こえない?」という会話をします。
子猫は可哀そうと思いますが、放置です。
可哀そうだからと安易に手を差し伸べるべきでないと思うし、可愛いからと安易に動物を飼うものではないと思います。
動物を飼うのは責任が生じます。
「可哀そう」、「可愛い」で、その責任を背負う覚悟は自分にありません。
友人からは「犬をまた飼えば?」言われるけど、20年近く面倒を見る自信はないし(自分の20年後は71歳)、外泊時はどうするかがあって飼えません。
ノラ猫の親は自分が生きる為に子猫を放置というのはよくあるようです。
安全な場所に一時的に子猫を置くという見解もあります。
放置された子猫は可哀そうと思うけど、本来、猫が生きる環境はこんなものです。
前に家の前で行き倒れていた子猫を埋葬しました。
家族からは「燃えるゴミに出せ」言われたけど、抵抗があって土手の木の根元に埋葬しました。
本当は良くないみたいだけどね。
土手の散歩中に埋葬した木の前を通るたびに行き倒れていた子猫を思い出します。
saitama-nの日記:自分で飼っていない動物には餌を与えない(山に関係ないです)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-250538
saitama-nの日記:犬の話(山に関係ないです)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-186573
saitama-nの日記:人とペット(動物)の境界線(ご神体の山)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-293712
以前私の知り合いに困った人が居ました。
道端で「ミャーミャー」 「クンクン」と鳴いて居る子猫や子犬を拾って来るんです。来ると言うのは知人である私の所にです。
そして、困った困った・・・こんな可愛いのに・・・どうしたら良いか分からない等と言いながら、それらをいじりながら居るんです、何時間でも私の店に。
拾ってきた自分が連れて帰って面倒を見ようとは言わないんですよ、その人は。
昼前に来て、昼ご飯も食べずに夕方まで「困った」を繰り返し、居座るんで終いに「何とかするよ」と言うほか無く、私が引き取ってどうするかを一任されます。そうするとやっと帰って行くんです。
優しさと愛護をはき違えた人で、他の機会にそれとなく「捨て猫や捨て犬を拾って来ては困る」と諭しているつもりなんですが、何度も同じことを繰り返します。
最後は我慢できなくなって、その場で強く言ったら、「かわいそうなのに」と言いながら帰って行きました。箱を置いたまま。
それが最後でした。
graveltrek様。
愛誤と称されるものですね。
動物の愛護をしているようで、自分では責任をとらないのだもの。
某所で除草剤を散布(朝5時から)していると、我が家守るんだなビーグル犬に2時間ほどは吠えられまくりました。
キミ、責任感強すぎだよ。
saitama-nの日記:2時間以上も犬ちゃんに吠え続けられると身にこたえる
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-274333
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