![]() |
![]() |
![]() |
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-300651
saitama-nの日記:山菜リュックの改造 その2
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-301293
山菜リュック改造の続き。
1 ザック内部の背面側に古いレインスーツのパンツから加工した袋を取り付け(袋の端の三方を縫い付け)。
袋にはハイドレーションシステムのリザーバーを入れられます。
袋とザックの隙間に背面の剛性を上げるプラダン(100均で購入)と背面クッションに銀マットを二つ折りして入れました。
2 ザック内側上部に横フレーム。
ウェビングテープ(幅50mm)の端を縫ってチューブ状にしてプラダンを差し込むスペースを作りました。
プラダンが曲がらないように針金ハンガーを差し込みます。
モンベル クラシカルバランスライト30の横フレームと同じ仕組みです。
3 小物収納スペース不足の解消に以前作ったチェストバックを取付け。
山菜リュックの上部を絞る紐を通すハトメにナスカンで固定しました。
saitama-nの日記:ザックに吊るすチェストバックを作る
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-264355
浦山ダムからの登山で試しました。
特に問題ないです。
撥水・防水性能が無いのは大型ポリ袋でカバーかな。
日帰り専用なので荷物増設用の細工は無し。
とりあえず山菜リュックの改造は終わり。
改造を考えたり手を加えるの楽しかったです。
ザック背面の剛性が足りず、ザックが自立しない方はプラダンおすすめです。
カバンの底板にも使えます(別に立ち上がりを作って半田ごてで穴を開けて底板に紐固定しても)。
プラダンに針金ハンガーを差し込めば補強できます。
針金ハンガーはペンチやプライヤー2本で少し曲げて戻すを繰り返すと金属疲労で真っすぐのまま切断できます(端はギザギザ)。
※プラダンの切断に不慣れで端が少しつぶれてよいのであればハサミで切断が安全です(どのみち、使用しているうちに端はつぶれる)。
カッターナイフで切断はプラダンに粘りがあって抵抗になり、思わぬ怪我をしやすいです(しかも切断面が鋭利になって手を切りやすい)。
カッターナイフは刃が薄いので切断対象に抵抗があると手元が狂いやすいです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する