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saitama-nの日記:俺の飯はどうするんだ
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saitama-nの日記:玄米と白米を5:5で混ぜて炊飯したら玄米が硬かった
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母が退院との事で喜んで迎えに行きました。
けして、「俺の飯」の心配をしなくてよくなった安堵からの喜びでないです(たぶん)。
そんな喜びもつかの間。
家に到着すると母が、「わたし、がんかもしれない」との事。
何をもってそのような事を言い出すのか聞くと、「手術で除去した部分を生検するから」だそうです。
大病院はがんの疑いが少しでもあれば生検するでしょうよ。
「そんな事を言いなさるな。生検するからといってがんと決まったわけでないしょう」と言えども、本人はがん確定な話っぷり。
はて、何故このような事を言うのか。
そういえば、高校生の頃の経験に思い当たる節が(深刻度は異なるけど)。
高校生の頃に試験の結果が悪いと思われる時は「赤点かも。追試(再試)を受けないとダメかもしれない・・・」と、最悪を考えてションボリしました。
平均点の半分以下の点数だと赤点になり、再試験だった記憶があります。
幸いな事にギリギリ赤点を免れて再試験を受けなかったような受けたような(忘れたい嫌な事なので記憶が曖昧)。
母はあらかじめ、最悪の事態を想定しているようです。
「がんです」→やっぱりそうなんだ
「再検査を」→やっぱり疑いがあるんだ
「がんの所見はありません」→なあんだ、心配して損したよ
こんな具合で。
自分なりに告知のショックを和らげようとしているのね(がんと決まったわけでないけど)。
がんでお父様を亡くした友人は大病院で「末期がんです。こちらでやれる事はないです。地元の診療所に通って下さい」と、お父様の横でお医者様から言われたとか。
「本人の前でスパッと言うんだ!」と驚いたそうです(一人で抱えてモヤモヤしないで済んだとも言っていました)。
友人のお父様かかりつけの診療所はベットがあって最後は看取りの対応してくれたけど、そうでなかったら「これからどうするの?」でパニックになるよね。
かかりつけの診療所に行く数日前まで友人は家で介護していたそうです。
テレワーク中で良かったと友人は言っていました(コロナ禍でテレワークに切り替りました)。
ちゅうことで、Xデーは来週後半。
結果が悪くても良くても家でパーティです(何か買ってきてお酒飲むだけ)。
結果がどうであれ、母と前に進むだけです。
あ、山はね、最悪の事態を想定して準備した方が良いと思うよ。
9月末の雨に濡れながら到着した酉谷山避難小屋で寒さに震えてパンを食べた時はバーナーを持ってこなかった自分を恨みました。
軽量化だ!と食事をパンのみにしていたのよね。
雨が降るの分かっていたのに。
saitama-nの日記:あなたは何歳まで山に登ります?(個人差があるし、登る山にもよるだろうけど)
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まずはお母さまの検査結果が良好である事をお祈りします。
山行荷物の「軽量化」はいつも私も悩むところです。
昨日も30リットルザックになんやかや仕事道具に非常食、水分。重さ約8kg。
でも殆ど使わないものばかり。
倒木くぐり、掴みの無い斜面よじ登りに果ては高所恐怖症の私が崩壊地源頭部はシカさんケモノ道のトラバースなど、軽量化は重要なのかといつも悩みます。
なまじ登山など知らなければこんなに荷物増えなかったとさえ思う今日この頃です。
geo_surveyor様。
お心遣いありがとうございます。
「生検=やばいかも」は考えすぎな気がしなくもないけど、本人にしてみれば告知のショックは少なくしたいのでしょう。
荷物は軽くしたいですね。
geo_surveyor様の場合は登山の装備+測量道具ですから。
凌ピッケル(の類)もお持ちと思っていました。
使わなければ重いだけだから、そこは技術でカバー?
これからの季節は凍結にお気をつけてください。
凌ピッケルの通販情報 - ソウシンオンラインストア
https://online-store.sohshin.net/products/detail/1404
なんせ2本の柄物(柄はついていないけど💦2m伸縮ポール2本)は絶対に欠かせない道具ですので、これを手放す=仕事を放棄するなんですよ〜。
確かに昨日も現場で「ピッケルでもあれば登りやすい滑ってもひっかけられる?」と同行者と話をしていましたが、よくよく考えれば、「ピッケル使う時ポールどうすんの?」なんですよ。
それに私登山は全くの初心者で、ピッケルの使い方携行の仕方はもちろんザイルを使ってのクライミングなんてとんでもない話なんです。
クライマーが集まった会社が石川県にあり白山砂防などで活躍されている話を聞いたことがあります。
高所恐怖症ヘタレの私は身の丈わきまえてといったところです。
よくこんなんで四半世紀近く渓流荒廃調査をやってきたと少々呆れている今日この頃です(;^ω^)
追伸 本日は朝から、いや昨夜から足が筋肉痛です(;^_^A
geo_surveyor様。
測量の伸縮ポールをザックの横にA型に括り付ければと思ったのですが、木々などに引っかかりまくりですね。
登山のピッケルとロープの自己流は先人の経験と失敗を生かせないので危険かな。
自己流の壁にぶつかりやすいと思います。
筋肉痛は炎症でしょうから、炎症が収まるまでメンタームQ軟膏や湿布で耐えるのみ?
メンタームQ軟膏は430gの大容量タイプがお得です。
実は3年ほど前、モンベルのランドナーパックを購入しました。
スキー板を取り付けて背負えるとのおすすめでした。
しかし、そのザックでは必要十分な持ち物が収納できない。
今は日常のカバン代わりとなっています。
もっともそこまでしての現地観察・記録は求められていませんし、そもそもそれに見合った報酬が頂ける仕事でもありませんしね💦(とにかく安価。好きでないと出来ないのでする人も少ない)
ロープも紀伊山地で一度試しましたが思うようにできず、諦めました。
筋肉痛は私の筋肉が喜んでいると思っています。
いくつになってもカラダは使わなきゃダメってことかも、と、ロキソニンテープ貼ってごまかしております。
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