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メンバーの体調が悪化→その場に置いて行くか下山させて他のメンバーは登山続行(体調悪化したメンバーに付き添う方も)。
無雪期の低山でも同じようなのはあります。
登山続行する方は「自分の山行を妨げられたくない」、「自己管理が出来ていない」でメンバーを切り捨てるようです。
自己責任の名の下に。
山でメンバーに何かあっても「本人の問題」、「共倒れはごめんだ」で片付けて、自分にその責を問いたり後悔しないようにするのでしょう。
脱落者を蔑んで優越感を感じる方なのかもしれません。
このような方は体調不良で山で倒れてたり困っている別の登山者がいても知らん顔なのかしら?
saitama-nの日記:竹内 洋岳さんの「下山の哲学」を読む
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-243330
竹内さんはエベレストのキャンプで高山病で倒れた時に仲間の二人は登頂を諦めて面倒を見てくれたそうです。
件の方々は仲間と山のどちらが大事なのだろうね。
胸を張って、「そりゃ、もちろん山だよ。貴重な少ない休みをやりくりして山に来ているんだ。自己管理の出来ていないヤツに付き合ってこのタイミングを無駄にはできない」なのかしら。
それ以前に仲間という意識があったのかどうかかしら。
お互いにで脱落したら負けなチキンレースをしているのかも。
我慢大会ですな。
saitama-nの日記:同行者を待てないのなら一緒に登山をするべきではない
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-173850
saitama-nの日記:SNSで知り合った方との登山(登山中の事故)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-238238
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