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すす病といわれるもので葉をこすると黒いのが落ちます。
アブラムシやカイガラムシなどの排泄物で黒く汚れるそうな。
すす病の葉の枝を見るとルビーロウカイガラムシによると思われるツヤのある茶色のボコボコがびっしりと(ひぇええ・・・)。
ルビーロウムシ -- 公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会 --
https://www.jataff.or.jp/kaigara/iro21.htm
見てみぬふりしようと思ったのですが、早めに処理しないと樹木全体がルビーロウカイガラムシだらけになるとか。
茶色のボコボコがびっしりな状態では薬剤の効果がないそうです。
手袋やブラシなどで落とすとあったけど、もはやそのような段階ではありません。
覚悟を決めてルビーカイガラムシだらけの枝を半狂乱で落としました。
するとね、いるんだよヤツが。
イラガの幼虫が!
別名はデンキムシでトゲに触れるとビリッと電気が流れたような刺激が走ります(人によってはかぶれます)。
saitama-nの日記:柿の葉にイラガの幼虫が大量にいてゾッとした(山に関係ないです)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-215198
イラガによって自分の半狂乱度数メーターが振り切れました。
剪定ばさみで枝もろとも切り刻んでやりました。
モチノキは脇芽がわさわさ出る強い子なので来年は元通りに葉が茂るでしょう。
枝が密になって風通しが悪いとカイガラムシが付きやすいようだけど、枝を透かすとなると枝の高さに合わせて作業位置を変えないとです(面倒くさい)。
とりあえず放置かなあ。
樹木につくムシといえばアメリカシロヒトリです。
アメリカシロヒトリ(毛虫)の毛には毒が無いのだってね(毒があると思ってビビっていました)。
似た毛虫のチャドクガには毒があるとか。
刺されたらテープで毛を取り除いてからムヒアルファEXの類かしら?
フルコートfなどのステロイド軟膏は炎症を止める効果のみでかゆみ止め成分は入っていないです。
自分の記憶が確かなら、ケダマ@kedama_h様はご自宅の庭に多くの樹木を植えていたような。
自分のようにカイガラムシやイラガや毛虫で半狂乱にならないのかしら。
きちんと枝払いと枝を透かせば大丈夫?
saitama-nの日記:木を見ても名前が分からない
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-210376
saitama-nの日記:イチョウの発芽率は良いのね
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-213982
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