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saitama-nの日記:転げ落ちる(トレッキングポールの危険性)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-96720
が、滑落を実際に経験すると、斜面を転がって自分ではどうにもならない状況なのだと知りました。
自分が転がり落ちたのは樹林帯のふかふか緩斜面(直登は足場の土が崩れて登りづらい)だったので2回転(たぶん)で踏ん張って止まれたけど。
柔道の前回り受け身状態で斜面に出てからの横回転でした(倒木に挟まれたトレッキングポールの曲がった部分を支点にして前回り受け身状態で斜面に出てゴロゴロ)。
転がる滑落は回転数が増える毎に加速して自分ではどうにもならなくなると思います(何かに引っかかったり当たるまで転がる)。
これは斜度がどうこうではありません。
川の土手でもザック背負って転がったら思うように制動をかけられないでしょう。
若かりし頃に二子玉川で友人とお酒を飲んで花火大会の花火を見ていると自分が多摩川の土手をゴロゴロと気持ちよく下まで転がっていったそうです(記憶に無い)。
友人が当時住んでいた都内の自宅まで送り届けてくれました(これは何となく記憶がある)。
という事で、お酒はほどほどにね。
山でそこまでお酒飲んで歩く人いないだろうけど。
saitama-nの日記:枝トントンにご注意(尾根を巻くトラバース)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-344877
kaneki様。
岩稜帯の滑落は出血のダメージが大きいようですね。
「あんな簡単に頭と顔が裂けてしまうんだ」でした。
saitama-nの日記:丸太が転がるように転げ落ちておった(登り優先)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-332290
kaneki様は滑落はしたものの、自力下山できたようで不幸中の幸いだったのでないでしょうか。
回転を止めようと(滑落を止めようと)しても思い通りには止まらないです。
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