群馬埋文・発掘情報館で富山の桜町遺跡出土の高床式住居の復元模型を見る

八ッ場ダム底に沈む吾妻地域の最新発掘情報点と講座聴講のため、郡ンま埋文を訪問したが、そこで富山の桜町遺跡などで出土した縄文時代の高床建物とみられる木材加工の部材や柱などが出土して当時大きな話題になったようだが、その遺跡出土木材の情報から、建築技術と木材加工の復元模型の展示があるので、それにも関心があった。模型製作者は埋文の協力者で、高校の技術の先生で、縄文建築史や湖面築の専門家ではないので、詳しいことは現地の専門家や建築史の先生に直接聞いてほしいということだった。展示されているも剣亜土、それでも素人の私には参考になった。