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写真��宮谷古墳出土の二重口縁壺
写真�５榁�古墳出土の鉄器類など
始発で品川始発ののぞみ99 号自由席を確保しいざ徳島へしかし新横浜手前で早くも工事の遅れで熱海でストップ結局40分遅れで大慌てでバス会社に連絡しようとしたがどこに電話してよいやらわからず取りあえずJr四国バスに電話したが予約した時間はJrではなはいということで予約画面を探して阿波エクスプレスの本州四国架橋バスであるらしいが電話を探しても再びJrにかかってしまう。その旨を告げると調べてくれて結局早割は払い戻し無し―残念、 朝6時が払戻期限で新幹線の遅れを予想することはできないー改めて予約できるか尋ねると高速舞子に何時に着くかが問題。高速舞子の関連ホームページに出ていた自動販売機は今はないという。ないならないと言ってよ！
予約し直そうにも時間が近いと予約できないと来る、結局舞子についてバス停で一番早いバスに乗ってその場で支払うことができると最後にわかった。はじめからそう教えてよ！
新幹線が新神戸駅に着いたのは8時五十分前 新神戸駅には山陽線はないので地下鉄に乗り換えて新長田でJR神戸線に乗り換える。初めての経験なので舞子までちゃんと行けるのか不安だったが、なんとか舞子に到着し、高速バス停に。ここからは乗り込んで車内で切符を買えば良い。一時間に何便もあるので満員で乗れないと言うことは通常なさそう。
新幹線は約４０分遅れだったが、当初の９時２０分のバスの予定がなんとか３０分後の９時５５分のバスに間に合い、徳島駅に１１時１７分(実際は２０分過ぎ）に到着、すぐタクシーでタイムズ・カーレンタル徳島中央店に向かい、１２時前には出発。
最初に徳島市考古資料館に向かう。ここでは資料館の近くにある宮谷古墳をテーマにした「宮谷古墳の時代」展が開催されている。宮谷古墳は前回見たので、今回は展示だけを見る。資料館HPには、
「徳島市国府町に所在する宮谷古墳は徳島県内でも最古級の前方後円墳として知られているほか、県内では唯一発掘調査によって三角縁神獣鏡が出土した古墳でもあります。
宮谷古墳が築造された頃の日本は邪馬台国から初期倭王権へと変貌を遂げようとしていた時期であると考えられています。
宮谷古墳の墳丘の形や埋葬施設の構造、出土した三角縁神獣鏡や供えられた土器はいったいどのような地域からの影響があったのでしょうか。そして阿波から影響を及ぼしたものは何だったのでしょうか。
吉野川の南岸と北岸、他の地域での関連出土遺物をあわせて展示し、徳島の古墳時代の始まりについて考えてみます。」
展示では、前方後円墳出現期のホケノ山や黒塚古墳など、三角縁神獣鏡などの銅鏡や二重口縁壺などの出土土器の比較を行い、ヤマト王権成立期の地域間関係について検証している。
