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写真�∋劃催庫沼罅渋膽嫉海噺羸蟻里隆屬留世隆屬砲錣困�な切れ目に富士山の肩の下あたりが見えた
写真��ケーブル清滝駅手前広場の入り口の紅葉
帝京大学構内バス停から高幡不動に出て京王線特急に乗り高尾山口駅に出る。すぐ歩き出し、紅葉を確かめ撮影しながらケーブル駅前に出るこの周辺の紅葉は素晴らしい。今がピークにちかいかも
ここから稲荷山コースに入るのがこれまでの登りだが今回は退院後で自分の体力が大きく落ちていることは間違いないが、どの程度回復しているかわからないので迷ったが、とりあえずケーブルカーで山頂駅までゆき、山頂まで歩いて自分の体力の現状を図ることにした。紅葉のピーク近いとあって人出がすごい。行列ができてなかなか進めない。何とか切符を買って最初のケーブルカーに何とか潜り込んだ。山頂駅からは渋滞の道を何とか進み薬王院まで出る。ここで人々がバラけるので先に進み階段を登って行く。ほとんど休みなくあるき続け薬王院奥の院を抜けて山頂直下の緩やかやスロープに出る。山頂に出るとここの紅葉も悪くないーーが雲が出てきたので展望は限られ富士山の姿は見えなくなっていた。大山や大室山,御正体山などはくっきり見えるが、雲の多さからやや影っぽい色合い。少し下段の展望台に下がって再度見ると、大室と御正体の間に富士山の方の下側が見えた。富士山を探す近くの女性ハイカーらに教えてあげた。
登りはケーブルを使ったが、山頂まで滞りなく歩けたので、帰りはケーブルを使わず稲荷山コースを下ることにした。30分くらいで下ったのは今から10年前、5年前にひざを痛めて、登山回数がめっきり減り、先の入院で体力が落ち込んだが、退院後の回復策で何とか、この程度の上りは大丈夫らしい――下りは結局60分近くかかってしまうがやむを得ない。下山後、登山口近くの蕎麦屋で冷しとろろそばを食し、帰路に就いた。
