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写真��いたすけ古墳と朽ちた橋
堺環濠都市遺跡の案内板に到着したのは8時16分、その後３kmくらい走り、四ツ池遺跡という弥生時代の遺跡（国指定）は国指定だが草ぼうぼうで未整備、9時前
お祭りの山車が通過、5kmくらい走って百舌鳥古墳群エリアに入り、正楽寺山古墳に9時過ぎに到着する。すぐ先にドンチャ山古墳があり、墳丘に思えないほど低い山だが過去に削平され、発掘で周溝などが検出されたようだ。次のニサンザイ古墳まではすぐで、これは宮内庁の陵墓に指定されている。次に開発による破壊を市民の力で止めたいたすけ古墳、以前別の角度から見たことがあるが、案内板からは初めて。朝7時半過ぎに借りたシェアサイクルのバッテリーが途中で切れてしまい、9時半からオープンする堺市博物館まで走り、手前の長塚古墳の前にある同じシェアサイクルポートで新しい自転車に乗り換えようとするが、返却がうまく働かず、事務局に電話してなんとか返却を完了してもらった。次に新しいシステムの自転車の開錠がうまくいかず、あきらめて百舌鳥駅付近の別のポートに移動し、借りなおす。あとでサポートに電話して確認したら位置情報のアプリへの適用がオンになっていなかったのだが、その手続きがよくわからず、駅向こうの古いタイプのチャリでなんとか借り出した。チャリを確保して先に博物館で中世堺の流通展を見学してから新しいチャリでシマノ自転車博物館に向かった。
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