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写真�∪掌唯温翳�の移設復元
写真�Ｂ舂犖妬�群の中の二基の前方後円墳の一つを見学
毛呂山町の苦林古墳群と国史跡となった鎌倉街道遺跡を見学するために資料館の移設復元された西戸２号墳を見学して裏口から出て鎌倉街道を目指す。すぐに突き当りの未舗装の道が鎌倉街道で右折して養護学校のフェンス前の未舗装道を左折し、このあたりの川角古墳群の墳丘らしき高まりを見ながら舗装道路に出るが、進められた延慶板碑がどこにあるか始め分からず行き過ぎてしまい、戻って進むと入口がある。未舗装道にないってそこで撮影し、再び教えられた十社神社を目指す。十社神社は中世の戦乱、苦林野合戦での戦死者を弔いために作られ、以後江戸時代には村社となったようだ。
ここからは道がよくわからないので車道を右手に進み、まず前方小円墳の一つを見学−実は解説を写したデジカメを最後に霞ヶ関駅前のチャリかごに忘れてしまい、翌朝取りに戻ったがすでになかった。駅も交番も届はないそうであきらめてスマホ写真のみなので細かい解説がわからないものが多くなったのは残念。その後もう一つの前方後円墳を見ながら霞ヶ関駅までひたすら走り続けた。
十社神社の由緒（参考＝埼玉寺社案内より）
十社神社は、貞治2年（1363）の苦林野合戦で戦死した芳賀氏の家臣金井新左エ門ほか九名の霊を弔うため、十士明神と称して創建したと伝えられ、江戸期には大類村の鎮守として祀られていました。明治維新後の社格制定に際し明治5年村社に列格、明治40年地内の愛宕神社・神明社・諏訪神社を、大正3年苦林の鹿島神社、稲荷神社を合祀しています。
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