事件発生:土曜日の朝、鋸山に出かけようとして、自宅を出て角を曲がると、なんと自宅の角に植えたレインリリーの白い花と葉が20本近く切り落とされていた。すぐ出かけなければならないのでそのままにして出かけて翌日も前橋に出かけるのでそのまま放置しておいた。月曜日、朝早稲田に用事で出かけ、家に戻ってオンライン講座を受講、すぐ晩御飯に取り掛かり、火曜日となる。午前中生協の荷物を受け取り、夕方思い切って駅前交番に向かうが、出払っており誰もいない。帰宅して110番に電話して、事情を話すとやや遠くの警察署から島田という巡査が派遣され、事情聴取。写真と取って、花や葉の切られ方を見て、刃物などでスパッと切り取られているのを見て、どんな刃物を持ってきたのか気になると述べた。特に最近こうした行為は通報があるわけでないが、似たような事件が続かないかどうか見張ってみるという。巡査と話をしている間、通りがかりの人が体操で朝通ったが朝は切られていなかったという。おそらく記憶違いと思うが、私の記憶も明確とはいいがたい、その日に写真を撮っておけばよかったと後悔。しかし二〜三日放置してどうするか考えていたのは確かと思う。
それと関係があるかないかわからないが、花が切られる前の日に、同じ角で自転車が衝突した事故があった。たまたま私も近くにいて、止まれの標識を無視して四つ角を直進してきたお年寄りが左から来た女性の自転車と接触した。私は標識を無視したお年寄りに止まれの標識があるから、止まらないとだめだよ、と少し強い口調で注意したが老人は、黙って通り過ぎてしまった。女性はケガもなく大事には至っていないが、ここはこうした接触、衝突事故が多い場所、大きなけがにつながらないとも限らない。車と接触すれば自転車のほうが危ない。
そんな注意を根に持って「逆切れ」ということでなければよいがーー家に火でもつけられたらたまらない。もう少し優しく注意すればよかったのかな?
でもその人の行為ではないとすれば何の恨みを買ったのか?あるいはストレス発散の愉快犯か?気味の悪い花切り事件に少し怯えるこの頃だ。
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