騙された‼?恥ずかしい‼?
どうして騙されたのか、考えると共に大いに反省ー騙されないための考えるヨスガを考えるー
昨夕区役所の健康保険課かなに課から電話があり、同居人が電話に出た。電話内容が理解できないらしく私が代わる。
1この時点ですでにおかしいことに気づくべきだった。区役所に電話することがあっても役所から電話があることはよほどのことがない限りないことだ。しかしこの時点で役所からの電話だと信じてしまったことが全ての間違いの始まりだった。一度信じてしまうと次に疑うまで時間がかかるのだ。
2次に電話の内容だが、4月に政府の令和4年度の健康保険の改訂で差額の返金があるが、その申請が出ていないという。その差額申請は、私は少額だが申請して送金された記憶があったが同居人は障害者で、そうした葉書や封筒は見ずに捨ててしまうこともよくあった。しかし役所が個別の申請しない人のケアまで行うことはないはずと疑えばよかったが最初に役所からの電話だと信じてしまったことがいけなかった。一旦信じるとおかしなことも信じてしまうと罠がある。その後は
見事に操り人形のようになってしまった
3 次に申請書には受取番号があり、なくした場合その番号の再交付をして、区役所窓口か担当銀行に申請することになる、その申請期限が迫っておりすぐに再交付申請と区役所あるいは銀行にコンタクトして払い戻し申請を進めて欲しいという。
4 この時点で疑うべきだが一旦役所と信じてしまうと中々疑いが浮かんでこない。次に申請期限が迫り、役所経由で出きる期限を過ぎてしまっているので担当銀行に直接申請しなければならずそれには三井、三菱。みずほ(他地方銀行)だけが窓口で取り敢えず今週中に受け取り番号の再発行を済ませる必要があると言う。この時点でも当然疑うべきだが、一旦信じると恐ろしい。銀行も役所も閉まってコンタクトできないギリギリの時間に電話をかけてきたのだ。
5 次に受けとり番号再発行の手続きとして、コンビニか銀行のATM‼?の操作で受取番号の再発行の黄色い紙を受けとることか出きると、今考えると何でATMかと思うが日頃ATM
は、銀行以外はあまり使わないのでウッカリ口車に乗ってしまう。一度信じるとおかしなことも中々疑いになっていかない。ATM
が出てくると怪しいと思わねばならないのに受取番号の再発行を信じてしまう。
6 次に三つの銀行に講座がないので信用金庫でも70才以下なら対応可能という。そこで一旦切り、信用金庫から電話が来るという。これもおかしな話だが信じてしまうすると信用金庫の本店のタカハシという人から電話があり、ATM
に行き手続きしてくれと言う。その際操作方法をコールセンターにスマホから電話して指示を聞いて操作しろと言う。どうしてこんなバカな話を信じたのか我ながら情けないがすでにこの時点では心理操作されて操り人形のようになってしまった。スマホにコールセンター、ATM
これは今から冷静に考えるとおかしすぎるが人間の心理はわからないもので一旦信じると疑うまで時間がかかるのだ,
5 ATMまでやって来てスマホでコールセンターに電話、ATMを操作する姿はまさに詐欺に引っ掛かる姿ー疑念がわき始めるがまだ信じている。操作が次第にATMで銀行の特定口座に振り込むような方向に行き始めるがまだ本格的な疑いにまで行かないー何度か振込限度を超える等エラーが出てその場ですぐに気づくべきだが時すでに遅し、あっという間に振り込まれてしまう〜、受けとり番号は出てこず振込が成立してしまった。受けとり番号を受けとるための番号は、じつは金額に化けていたのだ。
6 さすがにおかしいと思い、 受け取り番号を取得できなかったので先方はやり直すように指示、しかし何度もやり直すと何度も送金されてしまうーさすがにやられたと気づくが遅すぎた。五十万円取られたー電話はまだやり直せと指示、こちらは警察に向かう
7 電話を繋ぎっぱなしにしておけばよかったが騙されたと悟り切ってしまう。交番には一人巡査がおり、事情を話す。本部から刑事が来るので待ってくれと言い事情徴収、終わった頃担当刑事がやってきた
8 事情聴取が終わり、調書作成と被害届作成のため、再度家にきて確認して書類を完成させたいのでよいか聞かれ、明日から三日間旅に出るので長時間拘束は勘弁してくれと短時間で済ませるようにお願いする。こちらは刑事が来るまで銀行ATMで送金があったかどうか確認する。やはり取られていた。
9 最後に刑事らが三人できて調書確認、電話機のさつえい、信用金庫のATMの機械のところで操作した機械を確認して撮影、など行い、最終確認は深夜に及んだ。明日は三時起きなのに11時近くに起こされた。
10 結局こうして被害届を出しても金は戻ってこないとわかってはいるが届けは市民の義務かと何とかやり終えた。こんなことで騙されるとは考えても見なかったが、かつてパソコンのトラブルで一度騙されたことがあるのを思い出す。切羽詰まると相手への疑いがすぐに浮かばないことがある。常に冷静でいることの難しさ、二ー三万の返金でバタつく自分に呆れるが人間心理は恐ろしいもので一旦信じると簡単には引き返しできなくなることがあることを肝に銘じて電話を信じると言うことをやめるべきと、必ず裏をとって確認してから対応することに、そのまま信じてATM
にいくことたけは止めるべきと言うのが情けないながらの教訓でした。役所や銀行からの電話は要注意、信じてはいけない‼?恥ずかしい
たまたまアメックスを解約したばかりで「引き落としができないので再度手続きをしてください。」というアナウンスに乗ってしまい、「確認ができないので別のカードで」というアナウンスでご丁寧に2枚目のカードからも航空券をだまし取られました。最終的には未然に防ぐことができましたが、大変な労力を使いました。
「だまされる人は馬鹿だ。」と自分にはあり得ないと思っていました。(笑)
私も一度だけですが、不正引き落としされました。
銀行からの利用明細書に、【2024/5/14 ANA Pay \20,000】 が標記されていました。
銀行の窓口へTELで利用していないことを伝えましたらカードは即停止、6日後に新しいカードが普通郵便で送付されました。
\20,000は約一か月後に返金されました。
銀行からの利用代金明細は、当初はWEB明細(銀行推奨)だったのですが、じっくり確認するには忙しいような気がして紙(はがき)に変更しました。
普通、メールかはがきで利用したかどうかの確認が来るのですが、本件はいきなり引き落としされていました。
私はカード不正利用でしたがカード会社が不正を監視していたので助かりました。
手口は明らかにされなかったですが、「リバースブルートフォース攻撃」じゃないかと思います。
その時カード会社から電話でカード被害の連絡が来ましたが、それすら詐欺じゃないかと疑ってしまいした。
最近では頻繁にサイバー攻撃の情報漏洩を聞きますが、流出した情報で誰かがカード被害に遭っているかも知れませんね
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