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すぐに八丁池に向かい、行き止まりの石段に座って昼飯弁当のお稲荷さんを食べ、休憩もそこそこに臼田峠方面に向かう。カワゴ平までは4キロ近くあり、道も落ち葉が積もって不鮮明で迷いやすい。何度か迷いそうになり、戻って軌道修正し、臼田峠、戸塚峠付近までやって来て戸塚峠付近で再び迷う。お陰でストックをどこかに置き忘れてしまった。ここから、カワゴ平の数百万年前の火口跡に向かい、迷いながら東カワゴ平三分岐地点までたどり着いたが、これ以上進むと帰りのバスに間に合わなくなりそうなのでここで諦めて引き返す。戸塚峠の先で別のグループと合流し、そのグループリーダーの方が木に付けられた赤いペンキを追って急な斜面を谷に向かって下っていくので、アプリで確認し、赤ペンキは、ハイキングコースの目印でなく、八丁池には、水平道のような道を見つけないといけない旨を伝えた。谷や稜線に向かうような道ではないのだ。幸いすぐに道は見つかって八丁池に向かう。途中グループからはぐれたお年寄りにあい、道を確認しながらもうすぐ八丁池だと伝える。池について少し甘いパンをかじり、水分補給をしてすぐに出発、ストックはついに見つからなかった。八丁池のすぐ先でさきのはぐれた二人を探す女性たちと出会い、すぐ後ろに来ていると告げたので安心したようだった。それでもバスまでギリギリなので、急ぎ足で下る。最後の近道の分岐で林道からハイキングコースに左折するので、後ろのグループに左折するよう確認して、途中不鮮明な箇所もあったが何とか時間前にバス停まで下ったらさきのグループの、もう一つのグループが、既に待っていた。後ろの組が間に合ったので皆喜んでいた。私はベンチに座ろうとしたら右足が痙攣、運動不足は歴然、無事帰ってこられてよかった。間も無くバスがやって来てハイキンググループの人々と共に修善寺に向かった。
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