3月30日(日)鉛筆画レッスンから城山カタクリの里へ

午前中に朝日カルチャーで鉛筆画レッスン。初めて鉛筆画の基礎を教わった。鉛筆の削り方、持ち方、作画対象の観察、描き方、光と影の関係等々...今日はイレギュラーの日程で、人数は少なかったが、20年以上のキャリアの男性は凄い鉛筆画を描いていた。私の方は全くのドシロウトデお恥ずかしい限り...小学生4、5年くらいの女の子が、スズメとウズラの剥製を描いて彩色まで済ませたが素晴らしい出来映え。
　石膏の球体を選んで描き始めるが先生が
時々チェックを入れて指導を受けるーあっという間に二時間が過ぎ、とても完成とは言えず悩みのなかで終了、すぐに都庁前駅から京王線特急で橋本駅を目指す。途中で橋本駅周辺のシェアサイクルを探し、丁度一台だけ空いており即予約、足を確保し、橋本駅でポートを探してウロウロ、道の反対側にあった。とりあえずカタクリの里へ向かって走り出す。
　かつて走りなれた道で途中城山総合支所より手前で右折したが少し遠回りでやはり総合支所を右に行った方がよかった。昨日は雨だったが今日は午前中曇りで午後から晴れ、晴れないとカタクリもイチゲも開花しない。ホームページにも午後がお勧めとあった。一時半過ぎから園内を歩き始め、荷物が思いので適当なところでベンチを見つけたいが、まずは日当たりのよいカタクリ群落を探す。無論すでに大勢の人がカメラを向けている。最初は何枚かスマホで撮影し、その際にあるベンチに荷物を置いてスケッチも始める。