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日記
佐渡島は弥生時代には日本海の開場交通の要衝として大きな遺跡が出現している。とりわけ玉作に関しては弥生時代列島最大規模を誇っている。海上交通の要衝という立地に加えて、緑色凝灰岩やメノウなどの碧玉、赤玉石(鉄石英)などの多くの石材に恵まれたことによると思われる。展示では佐渡島の農耕集落の始まりを告げる千種遺跡出土品や新穂玉作遺跡などの玉作関連の遺跡の解説パネルが出ていたが、出土品は千種遺跡のものとあとは古墳時代の遺跡（住吉古墳など）だった。弥生時代から古墳時代の有力者の居館とされる蔵王遺跡に関してはパネル解説だけで、出土品は新穂にあるか？
８月５日（火）佐渡博物館�ず甘賄腓量鐇源�代から古墳時代
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