|
|
|
HOME >
hirokok510 さんのHP >
日記
江戸時代の坑道見学を終え、土産物屋の二階にある資料館を見学する。金山や金銀精錬、小判製造などのプロセスの解説やジオラマを見ることができる。その後、明治以降の近代化された坑道を歩き、佐渡金山の近代の歩みを見る。明治以降、お雇い外国人を雇用し、近代的な動力、新技術を導入、エレベーターによる荷揚げ、トロッコ導入、削岩機、ダイナマイトなど、金山開発は一挙に近代化して生産力を大幅に増強した。明治時代に徳川幕府管理から官営金山となり、その後三菱に払い下げられた。その後、次第に金鉱資源が枯渇に向かい、平成元年３月（1989)に閉山し、その後世界遺産となり、観光地としてよみがえったようだ。その後、吹上海岸に向かい、金山で利用された石臼の原石を採取した海岸の岩を見てから景勝地の尖閣湾に向かい、海底火山による貫入のために、縦にひび割れが入り、その後の隆起により、寝食を受けて現在の姿になったらしい。ここでガイドの祝さんと別れたが、大変世話になった。その後、相川の橘にある三宮神社裏手の橘古墳や台の花古墳に立ち寄る予定だったが、豪雨で車の外に出られず、また台の鼻は入口ゲートが閉められ、歩くしかないが豪雨のためあきらめて宿に向かった。
８月６日（水）佐渡金山ガイドツアー�６畭綛Ｆ酸廚�
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：60人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する