１０月１０日、杁差へ登った際（距離約20km、累積標高約2100ｍ）、久々に脚がつった。つった部分は、両足の太ももの内もも部分。
標高差７００ｍほど登ったころから、両脚の内ももがもう少しで攣りそうな雰囲気があったので、少しスピードを遅くしながら、ごまかしながら歩き続け、なんとか杁差岳山頂へ。その後は、激しいアップダウンを繰り返しながらも、ゆっくり歩き、休憩を頻繁に入れながらも耐えていたが、ついに残り5ｋｍあたりのところで、両脚の内ももの攣りがひどくなり、完全に歩行できなくなった。その後は、荷物を軽くすなどして対処してなんとか下山できた。
私の場合、最近の山行は概ね２０ｋｍ前後で、疲労感もあまりないうえ、どんなに歩いても脚が攣ることもなかった。なので、基本的な体力不足ということはないかと思う。
そこで、今回の攣りの原因を考えてみた。
�／緤�補給が不十分であっため、塩分などのミネラルの補給が追いつかなかったこと
�∩案�の睡眠不足による疲労（ほぼ眠っていない）
��そもそも急登への耐性が不十分なのに、前半でスピードの出し過ぎによる筋肉疲労
当日は、かなり気温が上がっていき、相当な発汗量であるにもかかわらず、攣りを感じ始めた段階でスポドリは200ml程度しか減っていなかったので、�，陵廾�はかなり大きかったと思う。�△蓮�登山をするときは毎回同じなので、もはや慢性疲労かもしれない。��についてはよくわからない。あまりスピードを出すつもりはなかった。ダブストックだし、木の根の急登であったが段差にも気を遣いながら可及的に脚の筋力を使わないよう登っていた。ただ、最近、朝日連峰などの長い急登のある登山がなかったので、もしかしたら、重い荷物を背負いながら急登を歩くのが不足していたかもしれない。
それを山行記録に書いたら他のヤマレコユーザーさんからコムレケアという漢方薬を薦められました
私の場合、汗かきでミネラル不足と水分不足の為だと思いますがこれは即効性がありとても助かっています
今は必ず山行に持っていきます
(昨日は下山後自宅で強烈な足の攣りに襲われて、家でも服用しました)
ひょっとしてもうご存知かもしれませんがお知らせまで😄
早速、参考になるレビュー情報ありがとうございます。
芍薬甘草湯のエキスを抽出した成分のようですね。
確かに、こういった時に即効性があると助かりますよね。
わたしもかなり汗かきで、今まであまり急登で筋肉を使いまくることもなかったせいか意識していなかったのですが、今回のことを経験すると、万が一の時に心強い味方になりますよね。
参考になりまた。ありがとうございます。
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