昨日やってしまった足、朝一で医者に行ったところ、「折れてはいないけど、重症だよ」と言われました。「ちゃんと安静にしてても3週間はかかる」そうです。
グキグキって音がしてたし、痛くて数分起き上がれなかった(脳貧血を起こして目眩がしてた)し、「軽く捻った」レベルでないことは覚悟してました、ウン・・・。
でも、医者に行くまでに処置した内容を話したら、「正解」と言われました。
・怪我した直後に足首を縛った(固定と圧迫)
・解熱鎮痛剤を飲んだ(消炎効果もある)
・途中の沢で足を冷やした(アイシング)
・帰宅後も保冷剤を使って冷やした(アイシング)
・保冷剤を固定するためだけど、また縛った(固定と圧迫)
・解熱鎮痛剤を切らさず飲んだ(正直、切らしたら痛くて歩けない)
「あと、足をなるべく高く上げておいて」「なるべく血行を悪くしたい」と言われました。毛細血管も切れてて、内出血によって3〜4日は腫れるんだそうです。
医者では、触診の後に電気治療を2種類やって、大きなテープみたいなのを貼って、テーピングし、さらに包帯を巻いて、松葉杖を貸してくれました。
今日は会議予定が入っていたので通院後に出社したけど、明日もう1度通院した後はテレワークでおとなしくしている予定です。
行きたい山もたくさんあるし、早く治さなければ・・・。
こんにちは。
RICE処置ができていたので早くよくなるのではないでしょうか。
心強いお言葉、ありがとうございます!
ですが、恥ずかしながら「RICE処置」がわからなかったので調べました。
ーーー引用ここから
外傷を受けたときなどの緊急処置は、患部の出血や腫脹、疼痛を防ぐことを目的に患肢や患部を安静(Rest)にし、氷で冷却(Icing)し、弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、患肢を挙上すること(Elevation)が基本です。
RICEはこれらの頭文字をとったものであり、スポーツを始め、外傷の緊急処置の基本です。RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に行います。
ーーー引用ここまで
なるほど、それでお医者さんに足を上げておくように言われたんですね。
今朝2回目受診した際に包帯とテーピングを取ったら、内出血が下がってきて(足底と踵のほうに溜まって)いました。「順調ですよ」と言われたので、今日も「RICE処置」を続けたいと思います。「靭帯部分断裂」だそうで、温めたり動かしたりは3〜4日経ってから、だそうです。
ねん挫で幸いでした。私はブキッと音がし、がけ下に落ちそうになりましたが、何とか歩けたので下山し、翌日慰謝料請求に行き、ギブスで固定しました。腓骨骨折で、意外と痛みは少なく、標高差1350mを独力で下山しました。しかしその後がいけません。
ギブスではよく治らず、結局切開してチタンのプレートとボルトで固定して現在に至ります。切開個所が癒着し、1000歩も歩くと痛みが出て、5000歩程度で、痛みは耐えがたくなります。もう5年もこの状態です。
私も左足から落ちそうになりました。とっさに体が右に寄り、落ちませんでしたが、右足からグキグキっと2連続で音がして、倒れました。akandoさんと同じような状況だったかもしれませんが、骨は折れていなくて本当に不幸中の幸いでした。
でも折れた足で1350mを独力下山するなんて凄いですね( ゚Д゚)!
私は同行者2人に「レスキュー呼ぼうか」と相談されてました・・・。結局2人の力を借りながら歩いて下山しましたが。
あとはちゃんと治るように祈るばかりです。
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