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午後からお日様が顏を出してとても暑い中、セミナーパークに到着。他の受講希望者のNさんとTさんとはメッセージで連絡を取り合い集合。皆でこの日この時を心待ちにしていたのだ。認定書用の写真2枚を用意して。
講習会が始まり、ひとしきり書類に必要事項を記入して写真2枚を渡す。その後、講師先生から注意事項や施設利用方法の説明を聞いた後にいよいよリードクライミングの実習。
要領は前回のトップクライミング講習の時に教えを受けて練習したので直ぐにクライムON。
買ったばかりのハーネスとロッキングカラビナ、ATC(制動器具)が活躍する。
ホールド限定なく安定のホールドを辿るのであればボルダリング歴6年の経験がものを言う。
他の人の確保も当然、認定の審査事項である。ここは事故にならぬよう、慎重にロープの出し入れを行う。
その後、講師先生が少し難しくするためにテープを貼って課題コースを作ってくださった。足は自由。順調に登って行った上部に小さなスローパーが仕込んであった。ちと滑るなあ、と言いつつ次へと右手でホールドを取りに行った時に左の手が滑って落下。確保してくれていたのは小柄な女性のTさん。少し身体が浮いたようだが、しっかり止めてくれた。ごめんごめん、落ちる予定じゃなかったのだよ。でも、イイ訓練になったね(汗)。
ここで本日の講習会は終了。落下時の確保も良く出来たし全ての動作もOK、ということで、全員合格。近日中に認定書を発送するとの事。
嬉しい。これでクライミングの幅が広がる。リードクライミングはシニアの競技会もあるし、いつかはチャレンジしたいと思う。
だからこれからは、この立派な施設をしっかり利用してさらにクライミングを楽しんでいくとしよう。
そして一緒に講習を受けたNさんとTさん、お疲れ様でした。これからも一緒に登りましょう!機会ある毎にメッセージを入れますよ!
とても楽しかった。ありがとう、山口県セミナーパーク!これからもよろしくお願いします(^^)
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