またまたトレーニングというわけではないのですが、身体は休養日ということにして図書館で本を借りて頭のトレーニングというとに。
借りた本
1 山の遭難〜生きた、還った〜セルフレスキューの秘訣
(永田秀樹 著)東京新聞出版局
2 熊と向き合う(栗栖浩司 著)創森社
1は山岳遭難事例を通じていかに助かったか、を通じてセルフレスキューについて啓蒙している本で、時間の許す限りこれからじっくり読みたいと思います。
2 熊の被害への対策として西中国山地の広島県戸河内町の職員として熊と向き合った人の本です。熊が里へ出没する被害と捕獲、奥山放獣についてのことで、登山とは関係がありませんが、該当フィールドを歩くかもしれない立場として読んでみたいと思っていたものです。
まだ読んでいる途中ですが、登山者の遭難防止の心がけとして大切なことを再確認できました。
◯日暮れ後に行動できるよう、ヘッドランプを持っていく
◯迷わないための地図(最新のもの)とコンパスを持っていく
◯止むを得ずビバークとなった時の準備(ツエルトなど)
これだけで随分、安全度が高まると思います。スクランブル発進のセットには欠かさず加えておきます。
あと、中高年の我々に必要なのは、山を余裕を持って踏破できるだけの体力。これは普段から心して用意しておかなくてはなりませんね。
bokemonさん こんばんわ。
「セルフレスキュー3点セット」大丈夫です。
今のところ ツエルトは、持ってるだけで
広げたこともないですが・・・
クマに関しては、昨年ほどは、聞かないですね。
確か 捕獲されたクマが放されるのが「恐羅漢の台所原」だと聞いたことがあります。まだまだクマのシーズンなのでお互いに注意しましょう。
こんばんは。
セルフレスキューばっちり、了解です。
miccyanさんは今や体力もバッチリだと思います。
西中国、熊には十分注意して楽しみたいですね。
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