田舎駅から都会駅を結ぶ最高所900mのロングトレイル。おそらく駅間で見れば30km近くなるのかな?
結構時間がかかりました。ハセツネはこの倍以上あります。縦走路核心部で約24キロ(ハセツネの1/3)を6時間50分、3倍すると約21時間。
山靴で歩き通すのでは完踏は危ういかも。やはりローカットのトレランシューズで下りの走りを入れなければいけないかも。でもハイカットの山靴でも下りは走れるし、、、迷うところです。
ちなみに、今日は一昨日購入した山靴の慣らしがよくできました。足と靴の相性は良好のようです。でも、下りで靴の締め込みを怠ったのがたたり、左足小指の爪が黒くなり、死にそうです。爪の手入れも怠ってしまった、本番ではこんなことがないようにしなければ

今日は悲しいことが、子供が漫画でよくお世話になった、私と同年齢の臼井さんの遭難死が確定してしまいましたね。とても寂しい。あの絵のタッチが好きだったのに、、、臼井さんのご冥福を祈ります。
頑張ってますね!
私も先日、試走してきました。スタートから浅間峠までのアップダウンが一番きつい感じでした。足首や膝の疲労は確かに感じました。記録狙いだったら、トレランシューズ。足首保護と完走目標だったらハイカットでも充分でしょう。
私は食糧(あれも、これも)を持って行きたい・・・
これが、課題です!(笑)
情報、ありがとうございます。本番コースの試走は無理なので助かります。これからが作戦を練ることを楽しむ時期ですね。なんとか踏破したいものです。
おはようございます。bokemonさん筋肉痛は
大丈夫ですか
こういう長距離のまとまった縦走ができる山が
少ないのが 残念ですね
六甲全山縦走(須磨〜宝塚56km)や金剛、葛城の
ダイヤモンドトレールなど40〜50kmのコースも
あるのですが
6.5時間で踏破とは やはり速いですね
それも起伏のある山ですからね。ちなみにハセツネ
1位の人はどれぐらいで踏破されるんですか?
想像ですが 4時間とかですかね
筋肉痛は出ないんですよ
ハセツネぐらいの運動をするとさすがに出ると思いますが、、、でも、左足小指の爪が黒ずんでます。まあ、いまの内にマメなどつくって固くしておけば丁度良いかと、、、
六甲ならいろいろなコースが選べて楽しいですよね。人も多く安心感があるし。私は学生時代、京都にいてワンゲル系のサークルにいたので、滋賀県の比良や京都北山、六甲によく行ってました。
今回は福智山での大休止以外はハイドレーション(ザックに水タンクを収容して、チューブでチュウチュウやる点滴みたいなやつ)で水分補給しながら、干しブドウとヒマワリの種を100円ショップで買ったジップロック付き小袋にいれ分けて食べながら、休憩無しの早歩きをしました。気分は加藤文太郎です。加藤さんは甘納豆ですが。採銅所駅を出て八幡駅まで約11時間、福智山での休憩を除いて10時間余りの行動時間になってしまいましたが、アルプスをバテずに歩くことなどを考えれば、この位の行動時間に慣れることは有意義だと思います。昨年12月にあった八幡山岳会主催のランの部に出たときは、福智山以降はかなり走れるところがあるので、これを走って4時間41分でした。案外、走ってしまって時間を短くした方が楽であるとも言えます。この時の優勝者は3時間を切ってました
ハセツネの一位の人は昨年、8時間を切りました。7時間39分16秒です。 この人、黒戸尾根から甲斐駒(標高差2000m越のハードなルート)を往復5時間くらいでここなすそうです。このクラスの人たちは、平均時速10キロ近くで険しい山道を走破する(私が平地で10キロ走るときに何とか出せるペース)ということで、常人のなせる業ではありませんね。特に下りはぶっ飛ばしたりするようです。また、このクラスの人は装備食料は最低限しか持ちません。私は7〜9キロくらい背負うことになりそうです。
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