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結構、チョークボールの痩せが早い。巾着の口から洩れてるのでは?と思い、チョーク詰め増しをしながら口を輪ゴムで括ると良いという話を思い出し、輪ゴムを用意して詰め増しをしていた。
巾着の口周辺が絞れるように若干、余裕目にチョークを詰める。巾着の紐ストッパーを締めてさて、輪ゴムをかけようとしていて、そうだ!インシュロック(結束バンド)が使えるのではと思いインシュロックを取り出す。最近TVの「ボンビーガール」でよく紹介されている百円ショップでも売っているアレ、の小っちゃいやつ。
写真のように、巾着の絞り目の直下にインシュロックを回してギュッと締めこむ。
そして、締めこんだインシュロックの余分を締めこみぎみに根本にニッパーをあてて切る。余分が締め込み部からはみ出しているとこれが手に当たって痛かったりするのできっちりと切ること。ニッパーが無ければ、クライマーの必須アイテムである爪切りを使えば良い。
これで、不要な洩れがなくなるかな?使ってみてのお楽しみ。
この方法なら使い切りのチョークボールでも詰め替えができるかも。
追伸:
マムートの使い切りチョークボールの締め込み金具をプライヤーで外して、百円ショップで購入したプラスチック漏斗に粉チョークを入れて割り箸で押し込んで、インシュロックで閉じたら良い塩梅に詰め増しが出来た。こちらは小サイズでチョークが付き過ぎないので気に入っているもの。これも次回使ってみてのお楽しみ。
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