
今、このスタジオジブリアニメのおかげで、青森県の平川市にある「盛美園」がちょっとした観光ブームになっているとのことです。
アニメが封切になってから、この盛美園の入館者数が一年間入館者の3倍もあったらしいのです。
そこで、私もこのアニメを観て来ました。盛美園は知っていますのでパスです。
「アア〜ン、なるほど」そうだと言われれば盛美園にも似てます。
ところで、話は盛美園に。
この建物は弘前市出身「故堀江佐吉氏」の作品で津軽を代表する洋館の先駆者なのだそうです。
私が話すより、下記をご覧下さった方が間違いないかと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E4%BD%90%E5%90%89
で、私が何をいいたいかと申しますと、このちっちゃな田舎町にも全国、今は世界に羽ばたける物が存在しているというのが、私はとても嬉しくてヤマレコの皆さんにお伝えしたいと思いました。
もし、津軽に遊びに来られる機会がございましたら私の日記を思い出してくだされば幸いです。
弘前は戦火に合わなかったので古い建物が沢山残っています。
新しさと古さが融合したとてもいい街です。あっ!観光課からワイロはいただいておりません

こんにちは。
借りぐらしのアリエッティ、まだ観ていないのですが、
モデルがあるとは存じ上げませんでした。
>戦火に合わなかったので古い建物が沢山残っています。新しさと古さが融合したとてもいい街
このキャッチフレーズに強く惹かれます。
いずれ弘前観光の願いが叶った暁には
行く先々で
「ヤマレコのcitrusさん日記を見て来ました!」
と、吹聴して回る所存です。
takecさん、こんにちは。
>「ヤマレコのcitrusさん日記を見て来ました!」
と、吹聴して回る所存です。
ありがとうございます。それが叶ったら凄い話だと思います
家のモデルなのですが、スタジオジブリが2008年の社員旅行で平川市を訪れたと書かれていました。
弘前は駅前地区の都市開発の素晴らしさと弘前公園を中心とした古さの二つがあります。
この関連で先日初めて盛美園を見てきました。あんな家に住みたいものです。弘前は空襲がなかったので古いものがたくさんあってうらやましい。青森もあとひと月早く降参していれば焼かれずに済んだのになあ。
古い町や建物が大好きで、お着物を着て歩くのが好きです。車ばかり走る郊外大型商店街は大嫌い。
ところでリンク先にあったのでふと気になったのですが、今はなき陸軍の第八師団て、今の弘前のどのあたりにあったんですか?
県外人の横レス失礼します。
かなりうろ覚えですが、
弘前城の一部が第八師団の用地となっていた様に思うので
もしかしたらその辺りかもしれませんが、いい加減な事言ってたらすみません。
ところでyoneyama様、
>お着物を着て歩くのが好きです
という事は普段からたまには着物をお召しになるという事でしょうか。
着物が似合う日本男児、私の憧れです。
池波正太郎先生のイメージで。
是非、着物の似合う身のこなしをご指南頂きたいものですが、
私はまだ若造なので、似合う様になるまで、あと10年は掛かりそうです。
シト姉さん、こんにちは。
盛美園は当然知ってますが、残念ながらまだ行った事がありません
残念ながら青森市内は空襲で焼かれてしまったので、古い建物は殆んど残っていないんですよね。
その点津軽地方は色々と残ってますよね!
そのうち余裕ができたらウロウロしてみようかな・・・
できれば一人じゃない方がいいんだけど、いつになるやら
yoneyama さん、こんばんは。
takecさんが、とても近い答えをされていると思います。
国立病院の建物は私が幼少の頃、まだ一部あったと記憶しています。
http://www.mutusinpou.co.jp/%E5%8C%97%E6%96%B9%E5%8F%B2%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E6%B4%A5%E8%BB%BD/2009/06/6824.html
しゅんちゃん、こんばんは。
>できれば一人じゃない方がいいんだけど、いつになるやら
随分とよ・わ・き
弘前の街は一人歩きは似合わない。
yoneyamaさんがおっしゃった様に、浴衣の似合う街だと思います。
takecさんこんにちは
身のこなしですか・・・。
小またに歩く、どたどた歩かぬ、抜き足差し足忍び足でしょうか。一週間ぐらい自宅で和服で過ごせば、自然と身につくと思いますよ〜。ごはん食べたり、お皿洗ったり、階段登ったり、自転車乗ったり、薪を割ったりするうちに慣れた感じになります。
まずはふんどしからお勧めします。さらし木綿10m(1000円くらい)を買ってきて、2mずつに切れば出来上がり。しめ方は↓
http://www.kimono-taizen.com/wear/w_6fun1.htm
このサイトは男のきもの初心者にわかりやすいところです。
青森に来てからは残念ながら着物で歩きたくなるような街並みがないので、外で着るのは宵宮のときくらいです。名古屋や函館ではよく一家で着物で歩いてましたよ。
酒飲みに行く時着ます。もうどこへ行っても大人気です。
citrusさん
維新初めの鎮台は本丸の中、日露戦争期以後の師団は、今の弘前大学の敷地ですね。僕の出身の松本の第50連隊も、戦後信州大学の敷地になりました。同じような街の発展をしたようです。やはり、戦前の陸軍や旧制高校のあった街は、若い人が多くて独特の文化形成があったと思います。今週、ちょうどその師団通りを歩いたところです。
私も映画を見ましたよ。
へー、映画の舞台は青森でしたか。
数年前に盛美園に行きましたが、全然気が付きませんでした。
雰囲気的には清里あたりのイメージだったんですけどね。
この近辺は、スープ焼きそば、わさお等、最近話題が多いですね。
yoneyama様ご教示ありがとうございます。
>酒飲みに行く時着ます。もうどこへ行っても大人気です
そりゃ、そうでしょう。どう考えてもカッコ良すぎますから。
褌の締め方、思っていたより簡単そうでもあり、奥深そうでもあり、まずはこの週末に、近所の呉服屋を覘いてみたいと思います。
citrus様の日記で脱線元を作ってしまい失礼しました。
yoneyama様もご丁寧にご教示頂きありがとうございました。
MATSUさん、こんばんは。
舞台は東京の小金井市だそうです。
そして、建物のモデルが盛美園だそうです。
>この近辺は、スープ焼きそば、わさお等、最近話題が多いですね。
そうですね。わさお君は映画化にもなるそうです。
私が会いに行った時、映画の取材と言っていたのは、この事だったのかも知れません。
「わさお君」本人が出演だそうですよ。
takecさん、全然気にしていませんから
何でもありのヤマレコです。
脱線続きですが、
ふんどしと言えば、こちらのお方(女性)。
作り方あります。
http://blogs.yahoo.co.jp/machhermo/18963051.html
(世界一周から帰って来て、安曇野に移住)
あ、私青森の十和田のわだかんのこんぶのお醤油、
愛用しています
そうそう、フンドシは干しておいても愛用家以外はそれとわかりません。すぐに乾くので、長い旅暮らしでも替えがいりません。僕は一ヶ月の長期出張でも、洗濯物が溜まらないのです。
女フンドシ家、ご紹介ありがとうございます。青空の背景は北アルプスのどこかですね。この紐付きタイプは越中フンドシといいます。作るのが少し手間です。
越中フンドシは父が愛用していましたので、良く知っていますが・・・自分は遠慮しておきます。
そっかぁー
アリエッティはフンドシが関係してるのかぁ・・・(
というボケは置いといて・・・ここは話題を戻すべきか?乗るべきか?
別な悩みが出てしまいます
tszkさん、おはようございます。
フフフッ! 10センチのアリエッティがフンドシの愛用者だとはとても思えませんが、フンドシ路線に乗ってもいいんじゃない?
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