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弘前から黒石を経て、八甲田の雪の回廊を通り南部入りしました。
弘前の積雪がゼロメートルになり春らしくなってきましたが、それでも雪は日陰にうず高く残っています。
しかし、十和田市に入ると全く雪がないので、これだけでも気候の違いが分かりますね。
十和田市に来た目的は、一番は「食」
B級グルメ全国大会で入賞した「十和田バラ焼き」を食べる事。
バラ焼き大衆食堂「司」で、十和田バラ焼き定食700円と浪江焼きそば500円をオーダーしました。
浪江焼きそばは、福島原発で営業が出来なくなったので、こうした形でB級グルメ保存に協力しているとのこと。麺は極太のもちもち麺で、豚肉は肉臭さがなく美味しかった。
バラ焼きは、牛肉の質と味の良さは勿論文句なしで、しかも自分でクックするので、面白さがあり夫は楽しそうでした。白いご飯はお替り自由だそうです。
二つ目は、十和田市近代美術館に展示されている「スタンディング・ウーマン」に会うこと。
http://towadaartcenter.com/web/towadaartcenter.html
高さ4メートルもある女性像。リアリティー溢れる巨大な女性でした

三つ目は、官庁街通り桜並木の馬さんと遊ぶこと。
「遊ぶ」は不適格だけど、躍動感あふれる馬のオブジェは、今にも走り出しそうだし、表情豊かでとても素敵

西日本が大荒れの頃、私はオシャレな街で散策を楽しんで来ました。
【十和田市の歴史】
もともと十和田市のあたりは三本木原と呼ばれる荒蕪の台地で、台地周辺に寒村が点在していた。安政2年(1855年)の時に新渡戸稲造の祖父の新渡戸傳(にとべつとう)を中心に奥入瀬川から水を引く計画に着手し、安政6年(1859年)稲生川(いなおいがわ)として引水に成功して開拓の基礎ができた。明治18年に陸軍が軍馬局出張所を設置(明治29年に軍馬補充部三本木支部と改称)したことから、馬産が栄えた。(ウィキベディアより)
citrusさん、こんばんは。
アクティブに動いてらっしゃいますね
十和田バラ焼きは美味しそうですね、今度行ったらトライしてみよう。十和田・奥入瀬は高校の卒業旅行で行きました。浪江焼きそば、ってやっぱり福島から疎開してるんですね。名前からして、あれ?と思いました。
しかし、馬は躍動感が凄いですね
こんばんは。
西日本の端、山口は雨がよく降ったけど、風は予想外に穏やかでした。
桜の花はもう葉が目立ってきています。でも、春って良いですね。思わずその辺に出かけたくなります。
citrusさんの元気なレポート、うれしく読みました。
リアリティあふれるスタンディング・ウーマンというから・・・。湖畔のあの像の大きなもの??? と期待してページを開いたら、、期待と大ちがい
でした。
十和田市の歩いた地域は、官庁街に隣接していてちょっとした散策に丁度いい感じでした。
春は桜の花を愛で、夏は木陰でオシャレな椅子に座わり、秋は紅葉、冬はうっすら雪景色・・・なんでしょうね。
これまでスルーする事がおおかった十和田市に、足を止め歩いてみたら、現代アートの意外な魅力を発見しました。
福島からの疎開というのではなく、支援活動らしいです。
しばらくです。訪問ありがとうございます。
>西日本の端、山口は雨がよく降ったけど、風は予想外に穏やかでした。
被害がなくて良かったです。
今朝のニュースで、太平洋側に被害が大きかったこと報道されていましたが、今年はこうした低気圧の影響が多いですね
桜前線も、急ぎ足で北上しているみたいです。ですから弘前の桜
お蔭さまで、春の訪れに負けない位元気になりました。
夫に言わせれば、体だけでなく口も元気になったと嘆いていますが
あの湖畔のような乙女なら・・・
連日、大入り満員でしょうね
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